![]() |
あたっく系 |
---|
シューティング 兵どもが夢の跡 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Profile★pixiv直行便 ![]() ★finetune K-HEXのオススメ Born Slippy (underworld) ★なかのひと NewEntriesRecentCommentsRecentTrackback |
シューティング千夜一夜 ~第253夜~ 妖獣伝2008年10月18日(土)14:35
![]() レトロゲーム周りでアイレム関連の作品が熱いみたいなので、 今回はアイレム作品をご紹介いたします。 というわけで今回は「妖獣伝」をご紹介。 アイレムSTGの中では、すごくマイナーレベルな作品でしょう。 **************************** ![]() ![]() 平和を愛するミュール族の勇敢な若者が、侵略と破壊に明け暮れるガスプ族に奪われたミネルヴァ像を取り戻すべく立ち向かうというストーリーで始まる本作。 1レバー2ボタンで、主人公の若者?を操作。 ボタンはショットと「メーザー」と呼ばれる貫通弾に使用します。 ショットの形態は戦う場所で変化するようになっており、地上で戦う場合は、自機のショットはリーチの短い全方位弾、空中で戦う場合は前方固定のツインショットになります。 ザコ敵の類は、これで駆逐することが可能です。 もう一方の「メーザー」は貫通力・威力のあるショットを前方向に発射。 ショットの飛距離はパワーアップに依存しています。 単発な分、威力が非常に高くて、ザコ敵なら貫通します。また、敵の中にはメーザーでしか倒せないものもあります。道中の石像やボスの類にはメーザーしか通用しません。そのため、メーザーの使いこなしは本作ではかなり重要になってきます。 ![]() 前述していますが、本作のステージは大雑把に地上戦と空中戦があります。 地上戦は任意スクロールになっており、全方位から敵が襲ってくるモードになります。 自機も全方位に攻撃が可能になっていますが、敵は常に全方位から襲ってくるために、結構忙しいモードになります。 一方、空中戦は強制スクロールになり、自機のショットも前方向オンリーになります。 言わば、オーソドックスな縦スクロールシューティングの形態。 空中戦では、ショットでも破壊できる耐久力のある敵などが出現します。 自機をパワーアップさせるアイテムは全部で3種類。 メーザーの強化させられる青い薬、敵を全滅させる赤い薬、空中戦限定で出現する羽アイテムがあります。ショット強化のアイテムはありません。 アイテムの効果はミスすると全て無くなってしまうため、メーザーを強化するアイテムを維持するのは非常に重要になってきます。 本作はエリア毎に区切られており、各エリアにいるボスを倒すことによってクリア。中にはボスの存在しないエリアもあります。 全7エリア構成。ループゲームではありません。 **************************** ![]() ![]() ギリシャ神話をモチーフにしたシューティングで、しかもキャラクターシューティングという意味合いにおいては、非常に異色な作品と位置づける事ができます。 当時はキャラクターシューティングというものが少なめで、見た目的にもちょっと変わっているかな、という印象。このゲームがリリースされた当時、自分は中学生だったのですが、本作を見掛けて、もの珍しさにコインを入れていたタチだったりします。 また、人が空を飛ぶのも、当時としてはびっくりした記憶があります。 本作の設定では主人公は「若者」というものらしいのですが、グラフィック上ではどう見ても「おっさん」にしか見えず、見た目上はがに股のおっさんが羽根を生やして空を飛んでいるという、何とも滑稽な状況にも見えたものです。 アーケードでは「妖獣伝」以前に「スペランカー」をリリースしていますが、同じアイレムということで、ちょうどその絵柄の体型を思い出しました。アーケード「スペランカー」も、がに股のひげオヤジが主人公ですし。 ![]() ![]() 80年代初期から中期のアイレムのグラフィックといえば、やや平坦な塗りが特徴的で、グラデーションが深いかな?と言われたら、そうでも無かったような気がしています。 前述の「スペランカー」も、深い塗りが目立たなかったように思いますし、他にも「ジッピーレース」「ロードランナー」「快傑ヤンチャ丸」といった過去の名作群も、あまりグラデーションにこだわらなかった向きがあったように思います。 当然、同時期の「妖獣伝」もグラフィック的には、かなりスマートです。 グラフィックの浅さが、シンプルなゲーム性により深みを与えてくれているようにも思えます。 ![]() グラデーションが目に見えて変わってきたのは名作「R-TYPE」のリリース以降で、そこからは深いグラフィックの描き込みが目立ってくるようになってきます。 特にグラフィックは、新作がリリースされる度により深みを増していくようになり、「エアデュエル」あたりで深みの頂点に達した感があります。 ゲームとしての方向性もより特殊な方向に進んでいくようになり、ゲーム性・グラフィックの両面での奇抜さが増しているようになってきます。言うなれば、R-TYPEで転機が訪れたということでしょう。 こうしたアイレムの奇抜さが目立っている状況を見るにつけると、初期のアイレム作品は見てくれもゲーム性も共に、とてもシンプルかつスマートに落ち着いてるものが目立っているのが感じられます。 「妖獣伝」は、シンプルなアイレム作品の代表としても相応しい作品だと思えるのです。 余談ですが、アイレムの看板作品である「スペランカー」はファミコン版の虚弱体質があまりにも有名で、小学生時代はやられた時のテーマを口ずさむ事がすごく流行っていたりしました。ちょっとの段差から落ちてもミスになってしまうという自機の弱さが、逆に愛され続けているステータスにもなってたりしているのが微笑ましいです。 現在でも、プロ野球・ソフトバンクホークス(横浜ベイスターズ)の多村仁が、とても怪我をしやすいということで引き合いに出されたりしていますね。我らがホークス在籍中でも、身体の故障が多かったような… ところが、アーケード版「スペランカー」では虚弱体質どころか、すごく高いところから落ちても死なないタフ仕様になっていて、そのギャップに驚いた方もいるのではないでしょうか。 また、アーケード版「スペランカー」には続編「スペランカーII 23の鍵」も存在していて、その続編では体力制になった上に泳ぐ事もできるようになったというギミックもついてきました。ファミコン版でも、転職のギミックが付加された続編がリリースされていたり(これは未プレイですが)。 巷の話題では、最弱ファミコン版スペランカーの認識しか無さげなので、スペランカー好きを自称したい時は?豆知識的に覚えていればちょっとは差がつくかも??? **************************** ![]() ![]() 話を戻して「妖獣伝」ですが、本作は先程も言ったようにかなりシンプルに納まっているタイプのシューティングになります。 ただ、シューティングとしては、操作体系にややクセが見られるために、慣れないと難しさを感じてしまう出来になっています。操作体系のクセは、地上戦と空中戦の両方に見られます。 ![]() ![]() 地上戦は全方位にショットをバラ撒けるモードですが、このショットのリーチが非常に短くて、敵を捌くにあたっては近距離まで寄せ付ける必要性が出てきます。 幸い連射ができるために、周囲から絶えずやってくるザコを倒す分には問題ないのですが、メーザーでしか倒せない敵を倒す時が非常に問題で、特に最弱状態のメーザーになってしまうと、ものすごい近距離に近寄らないといけない分、相当なリスクが伴います。 それに自機の移動速度の遅さもあるため、一度メーザーのパワーを失ってしまうと、復活するためには、ある程度の腕前を要する事でしょう。復活は実にアイレムシューティングらしく、シビアな難易度になっています。 一方の空中戦はというと、あらゆる動きをかけてくるザコと戦うのがメインです。 前方にしか攻撃できない中、トリッキーな動きの敵を倒すゲーム性はカプコンの「1942」に似通っているものがあります。 その敵の動きがまた非常にいやらしく、ゆったり飛んできたかと思えば急角度で突っ込む敵や、画面下段の方から出現しては急に角度を変えて動く敵など、動きが見切れないと敵を撃ちもらすこともしばしば。 敵弾も妙なタイミングで放たれることがあり、避けるのも一苦労です。 そんな中でも、メーザーでしか倒せない敵がバンバン出現するため、空中の飛行物を相手にしながら他の事にも気を配らなければいけません。 地上戦とは違うクセの強さを感じさせられます。 復活も地上戦同様難しく、羽根が無いと動きの遅さに難儀することでしょう。シューティング慣れしていないと、シビアに感じてしまうかもしれません。 ![]() ある程度のクセに慣れてようやくクリアが見えてくるゲームになるのですが、それまでの道のりが過酷に思えると、ゲームとしての面白みを感じられないかもしれません。 特殊弾である「メーザー」が全てでもあるゲームで、パワーアップが無い状態で放り出されると、非常に苦労します。とは言うものの、全然復活できないわけではないので、結局は敵の動きを見切れるようになる、などの慣れが全てです。 個人的にキツいと感じたのは、空中戦のドラゴンボスで、かなり近い距離から弾を大量にバラ撒いてくるため、弾幕が見切れなかった自分にとっては、一種のハマりポイントと化していました。 当時プレイした時は、このポイントでハマることが思いの他多く、空中戦のクセの強さも伴って、抜けるのに難儀していたことがあります。それ以降のエリアもかなり難しかったですけど、ドラゴンのポイントはとりわけ難易度が高いように感じた故に、プレイする期間もとても長かったように感じられます。 **************************** ![]() ![]() R-TYPE以前のアイレム作品の中でも、「ジッピーレース」「ロードランナー」など名作が多いのではありますが、その中では本作の「妖獣伝」は、アイレム作品の中で非常にマイナーな位置付けにあたります。 シンプル過ぎてて、見所が少ない点が大きな痛手になっているような気がします。 そのせいか、印象に残りにくい作品になってしまっているのが残念。独特の難しさや出回りの悪さなども要因にあたるかもしれません。 また、家庭用への移植も全く行われていないのも、本作をマイナー作品に位置付ける原因になっているのでしょう。 どうでもいい話なのですが、変換で「妖獣伝」を出そうと「ようじゅうでん」でスペースキーを叩いたら「要充電」と変換されて困りそうでした。 あと、検索で引っ掛けたら、ミッチェルの妖獣麻雀伝が引っ掛かって噴きそうになりました。 おいwwwwwwwwww コメント2008年10月18日(土)15:53 ペイン #7JJSYrWQ URL 編集
アイレムのこの系列の色使いでゲームとして思い出が深いのはトンマですね。
たしかこの頃は2Dのこの手のゲームがはやっていましたねぇ~。 当時はこれの隣にタイトーのダークミストがおいてあってそっちばっかりやってました! トンマは難しかったです2008年10月18日(土)16:34 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>ペインさん
色使いとしてはトンマもベタ塗りメイン志向に入りそうですね。 ジャンプアクションとしてはかなり硬派な出来だったのを覚えてますよ。 >ダークミスト 懐かしいです。これセイブ開発が開発した作品なんですよね。 音楽がかなり印象に残ってて、主人公のずっしり感もすごいものがありました。 好きでない頃のアイレム2008年10月18日(土)21:22 メガ炉どん #- URL 編集
正直この頃のアイレムはブロダーバンド社のゲームばかりだしていたのでアメリカのメーカーだと思ってました。特に他のメーカーとの差別化という意味かもしれませんがキャラの基本が赤デカ鼻でなんともカッコイイとはいい難かったです。
あとこの妖獣伝と同じくらいの時期にカプコンからはアレスの翼がでていたのもグラフィック、サウンドなど比較すると見劣りする部分がありました。ただ難易度だけはどちらも厳しいという共通点が。 とはいいながら割に遊べたので当時はたまにプレイしてましたがアッというまに消えて… そういえばスペランカーはCD化されてないんですよね。確か。コミカルな曲が好きだったんですけど。 空中ドラゴンが鬼門2008年10月18日(土)21:41 もり3 #- URL 編集
よく通ってた駄菓子屋の基盤はアイレムのリリースで
新作はどこよりも早く必ず入ってたので 個人的には馴染みあります。 (新作時で1PLAY50円、数年後戻ってきたら20円) やっぱり復活時のメーザーの射程距離の短さに泣けましたね。 特に空中ドラゴンは1回負けると メーザー届かない、動きも遅いはで そのまま全滅展開が何度もあり、結局挫折しました。 あとBGMが「ででででん ででで ででででん ででで」と、やけに耳に残ったのが印象的。 2008年10月18日(土)23:15 あせろら #- URL 編集
紹介されるまでニチブツ製だと思いこんでました。
だって、行きつけのゲームコーナーじゃアマテラスとか ギャリバンとかにまぎれていたんだもの(苦笑) 2008年10月19日(日)00:53 * #mQop/nM. URL 編集
やけにハッキリ曲を覚えてたんで検索してみたら、そういえばCD化されてましたねコレWWW
http://www.suruga-ya.jp/database/120003129001.html ガキの頃はレーザー?メーザー?どっちが正しいの??? とか思ってましたが、どっちも正しかったんですね。 http://wwwj.vsop.isas.jaxa.jp/yougo/k01_maser.html しかしミッチェルの妖獣麻雀伝ってWWW 「トンマ」の絵作りは…2008年10月19日(日)07:18 ・・・ #9eqvbf2I URL 編集
>ペインさま
シンプルな絵柄ですが、R-TYPE以前のゲームと違って、トンマはグラデーション結構使ってますよ。 製作チームが違うからか(全員女性の製作チーム、と当時宣伝)、印象は全く異なりますが。 R-TYPEの直前にリリースされたのが「怪傑ヤンチャ丸」ってのが象徴的ですね。 (確か、R-TYPEがM72システムの第1弾だったかと) >*さま 「メーザー」という言葉が、あまり使われないですもんね。「レーザー」が発明される前からあった「メーザー」の方が先輩なんだけど。 結構「レーザー」「ビーム」「光線」がごっちゃになってる人多いんですよね。あと「レザー光線(皮光線って何だよ?)」とか言っちゃう人。 アイピーエムからアイレムへ
…って、いつの時代のキャッチコピーだか(かなり大昔…笑)。
妖獣伝は、地元のゲーセンか、上京後に通ったゲーセン(やや、あやふやな所ですけども)でプレイした記憶がありますが、道中に石像が配置されていたことだけが、何故か頭の中に残っているというゲームでした(苦笑)。 M72システム以前のグラフィックについては、皆さんコメントされている通りだと思いますが、M72システム以前でもトロピカルエンジェルだけは、他のタイトルと違った雰囲気の絵づくりだったような気も…(いや、記憶が美化されているだけかも…爆)。 やはり、M72システムに切り替わったR-TYPEから、グラフィックが飛躍的に向上したという印象がありますね。 マリンガールふりむいて2008年10月19日(日)22:38 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>メガ炉どんさん
初期アイレムといえば、キャラがそれほど格好いいというわけで、相当好みが分かれそうなデザインではありそうですね。 >アレスの翼 確かに妖獣伝と近い時期にリリースされていましたよね。 アレスはゲーム性はともかく、音楽とグラフィックの作りこみが強いので、妖獣伝と並べたらインパクトはそちらの方が強そうです。 >もり3さん 当時自分のゲーセンでも20円で置いてあったところがあって、そこで妖獣伝をプレイしておりました。安い値段でできるのは魅力がありますよね。 本作は、切り札のはずのメーザーの飛距離の短さのせいで難易度が高い傾向があるようで。 もり3さんも仰ってる空中ドラゴンは確かに鬼門でした。 1度でも負けると、近距離弾を避けながら飛距離の短いメーザーを当てる必要が出てくるので、一種のハマりポイントではありました。道中も結構難しいので、当時はそのまま全滅もよくあることでしたよ。 それだけに、ゲームオーバー音は印象に残りやすいです。 >あせろらさん >アマテラスとかギャリバンとか あー、この二つと並べると、意外と紛らわしそうですね。 どれもカラーリングが明るめなので、見分けにくそうではあります。 >*さん 確かに曲は印象に残りますね。 音楽は、短調で流れるフレーズが耳に残りやすく思います。 >メーザー メーザーって実際に存在するんですよね(実はQMAの解答にも存在してたり) 化学はそこまで得意でないので、メーザーは妖獣伝専用の言葉と思いがちです。 >ミッチェルの妖獣麻雀伝 あのゲームのカオスぶりは、攻略本だけ見てもすごいなー、と思った次第。 「ぶっ殺す!!」は迷言。 >・・・さん トンマは、全員女性の制作チームと銘打たれてましたよね。 その割に、硬派な難易度が相変わらずのアイレム節炸裂で、3面以降は、その他アイレム作品に引けを取らないほどの難しさでした。復活が異様に難しかった覚えが。 個人的に、5面の通常ジャンプでは届かない場所の地形で難儀してました。 >わで~んさん 妖獣伝はスマートすぎて、アイレムの中では印象に残らないゲームの筆頭です。 もう少し色合いとゲーム性が洗練されてたら良かったんですけどね。 >トロピカルエンジェル キャッチコピーの「マリンガールふりむいて」が特に印象に残る作品ですねw あれも陽気な音楽が耳に残りやすい作品でした。 サメにぶつかれば一撃で終了のギミックが怖かったです。 メーザーというと2008年10月20日(月)00:51 ・・・ #9eqvbf2I URL 編集
俺らの世代だと、実は「超電子バイオマン」バイオロボの必殺剣「スーパーメーザー」で覚えたりして…
いや、俺は知ってましたよ(ホントかよ?) 2008年10月20日(月)09:33 達人王 #- URL 編集
アイレムも漢字3文字STGを出していたとは…
源さんも女性チームだったかな?
レビューにもある通りメーザーのパワーアップが全てのゲームでしたね。
前半はそれほど難しくなくて、私も5面あたりまで行きましたが後半の復活が難しすぎて諦めました。 グラフィックや内容が地味すぎてあまり印象に残らないゲームですが、 ボスの「ギャーッ!」という声がやたらと響いていたのはよく覚えてます。 スペランカーはファミコン版のリメイク作品で盛り上がってますね。 これを期にアケ版の移植も考えてもらいたいものですが、メーカー側もファンも アケ版にはまったく無関心なのが悲しいです。 スペランカー先生のライバルキャラとして屈強な「スペランカー先生AC」 とか登場させてアケ版も盛り上げてくれませんかねぇ・・・ バイオマンなつかしす2008年10月20日(月)23:54 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>・・・さん
超電子バイオマン、懐かしいですねー。 当時は子供だった自分ですが、色々と印象に残ってた戦隊物です。 イエローが途中でお亡くなりになった時の裏話がすごいことになってるし… あとバイオマンといえばストロング金剛。 >達人王さん >アイレムも漢字3文字STGを出していたとは… ですねー。アイレムにしては珍しい。 >mokoさん >ボスの「ギャーッ!」という声 メーザーを当てると叫ぶんですよね。これ。 音楽がインパクト少ない分、声でインパクトを演出した感じになるでしょうか。 でもメデューサにメーザー当てた時は、妙に違和感がありましたw >スペランカーはファミコン版のリメイク作品で盛り上がってますね。 膝の段差から落ちてもミスになる仕様が無ければ、ファミコン版はそこまで盛り上がっていなかったかもしれないです。あの貧弱仕様だからこそ「スペランカー先生」なのですが、逆にAC版の存在が影に葬られた感があるのが本当に残念です。「23の鍵」という続編もあるのに… だからこそ高所から落ちてもミスしない「スペランカー先生AC」とか出してくれたら、マニアは泣きそうですよ。 自分もそうですがw アーケード版スペランカーは良かったと思います2008年10月21日(火)12:40 メガ炉どん #- URL 編集
今考えるとアイレムの上手いアレンジで元の酷さを補う面白さはありましたね。ロードランナーシリーズも敵キャラの豊富さと軽快な音楽がプラスアルファされてて良かったです。
映画と全く無関係のスパルタンX、アイレム曰くグラフィックの限界に挑戦したヤンチャ丸は…うーむ 今考えると妖獣伝はバルガス+戦場の狼だったんですね。 あ~アイレムもクラシックコレクションシリーズ出して欲しいですね。スペランカーシリーズ、ロードランナーシリーズ、妖獣伝、おそらくもうこの世に存在しないバトルバードとか合わせてお願いしたいです。 メーザーって・・・2008年10月22日(水)12:52 kuma #- URL 編集
光源から沢山出ている光波の波形をシンクロさせて光波同士が打ち消さないようにしたのがレーザー。
で、光波を電磁波に変えたのがメーザー。 なんて事、聞きたい訳じゃないのは分かってんだけど! 面白いこと思いつきませんでした! アイレムの古ゲーといえば…
>K-HEXさま
>「マリンガールふりむいて」 漢はやはり、転倒しようが何しようが、ボタン一発!でしょう(爆)。 ただし、やっぱりサメだけは怖かったですね(苦笑)。 >メガ炉どんさま >クラシックコレクションシリーズ 個人的には、WW3や銀河帝国の逆襲なんかも、もう一度プレイしてみたいと…チト古すぎましたか(爆)。 クラシックコレクションはいいですね2008年10月23日(木)00:19 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>メガ炉どんさん
ロードランナーは、敵が多彩なのが良かったです。 他の移植シリーズでは、こうはいかないですから。アイレム特有ですね。 >スパルタンX 映画とは無関係ではあるんですが、妙にハマるゲームの一つですね。 最近になって、ファミコン版の24周目シルビアの話を良く見かけますw >アイレムクラシックコレクション 過去の移植されてないものを詰め合わせしてほしいですね。 本当に狭い層限定になるのがガンですが(そんな時のWiiコンソール?) >kumaさん レーザーといえば、グラディウスあたりから使われてるような感がありますね。 もしグラディウスがメーザーって使ったら、他のレーザー兵器もメーザーに… 多分それは無いでしょうけど(ぉ >わで~んさん ボタン一発で振り向くボーナスシステムは面白いですね。 やりすぎてコケるのがオチですけどw >銀河帝国の逆襲 これは随分と懐かしいタイトル。 アイレムマニアにも気が付かない作品になりそうな。 伝説の男
スペランカー先生は伝説から神話になりました。
そういえば前にゼビウスガンプがありましたがK-HEXさんは家庭用オリジナルのSTGのレビューはやらないのですか?(アクスレイとか武者アレスタとか) もう神話ですね2008年10月25日(土)02:38 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>キュウさん
知名度では、もう神話レベルになりますね。 すでに先生呼ばわりってのが、皮肉なんだか、敬愛なんだか。 >家庭用オリジナルのSTGのレビューはやらないのですか? 度々話題にする程度なのですが、千夜一夜はアーケードシューティング主体で盛り上げていきますゆえ、よろしくお願いします。 ガンプの時も、アーケードのVS筐体に特化したくて取り上げたわけでして。 家庭用は基本的に別記事で取り上げています。 ファミコンロッキーwww2008年10月31日(金)12:28 メガ炉どん #- URL 編集
すいません亀レスで
わで~んさん また渋いものを…自分はむしろアイレム後半の家庭用に移植されてないゲームをやってみたいです。しかしタイトル忘れてばっかりですが、コントラみたいのは確かガンフォース?あとゴールデンアックスみたいのとか…あ~じれったい!思い出せない… K-HEXさん シルビア…24周目ってwwwじゃあ自分は老人ホーム行って一列に並んだ婆さんの肩を揉みます。 コメントの投稿トラックバックhttp://khex.blog42.fc2.com/tb.php/720-3b4ec321 |
Calender
Categories
Archives
Links |
Powered By FC2. Designed By Seedleaf.