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シューティング千夜一夜 ~第153夜~ スペースウォー

スペースウォー タイトル


今回は超古いゲームを紹介しましょう。
レジャック社の「スペースウォー」です。

前まではこの作品を「カメレオンアーミー」と呼んでいましたが
カメレオンアーミーというのは異名みたいですね。

というわけで、本レビューでは「スペースウォー」で統一致します。

****************************

スペースウォー ゲーム画面その1


スペースインベーダーが流行っていた頃の、モノクロ感漂う対戦シューティング。

自機は1レバー1ボタンで操作します。
ボタンはレーザーショットで、エネルギーの分だけ伸びる形のレーザーを発射します。

先程言ったとおり、このゲームは対戦シューティングとしての位置付けです。
レーザーで画面上方にいる、自分と同じ性能を持った敵機を撃墜し、お互いの撃墜回数を競うのが目的になります。

自機にはエネルギーの概念があり、ある程度エネルギーが溜まらないとレーザーが画面端まで届きません(つまり敵機を撃ち落せない)。
エネルギーは時間で溜まっていき、レーザーを放つ事で減少します。

自機と敵機の間には障害物が浮かんでおり、障害物によってレーザーが遮られます。この障害物の合間を縫って、レーザーを撃って敵機を撃たなければなりません。


スペースウォー ゲーム画面その2


1人用の場合は敵とエンドレスで戦い続けます。
自機は残機制で、残機が無くなるとゲームオーバー。

このゲームは対戦とあるように、2人用で対戦が可能です。
2人用対戦は、デフォルトで1クレジットで行う事ができるお得仕様。

テーブル台を想定した造りで(出た当時はアップライトよりテーブル台主流だった)、2人が向き合いながら撃ち合いを行います。

2人とも残機を5機持っていて、どちらかが全機体失ったところで終了。そのままゲームオーバーになります。

なお、昔のゲームらしく?対戦戦績などは出てきません。


****************************

スペースウォー ゲーム画面その3


「スペースウォー」は当時のゲーセンでも非常に珍しい対戦型シューティングとしてリリースされたゲームですが、形状が非常にインベーダーに似通っており、ある意味インベーダータイプのゲームの派生という見方が強いでしょう。

出た当時の自分は幼稚園児だったのですが、親がよく通っていた喫茶店にドンキーコングと共にこのスペースウォーが置いてありました。
当時は喫茶店にテーブルゲーム機を置くのが主流で、ゲーム中心に置いている店自体がそれほど普及していなかった時代です。

幼稚園児だったため、インベーダーもギャラクシアンとかも相当下手でした。

撃つゲームは好きだったのですが、手が出せなかったんですね。
当然スペースウォーのルールなんて分かる訳も無く、なんかレーザー放つ敵機にバシバシ撃たれるのが関の山というもので(笑)

自分が本格的にシューティングに目覚めたのがタイムパイロットからだったので、無理の無い話とは思いますが。


****************************

スペースウォー ゲーム画面その4


今もって見ると、「ああ、昔のゲームですね」と思ったりします。

白黒メインで統一された画面。
当時は擬似カラーとして、画面にセロファンを付けていたゲーセンもあったほどです。
昔のゲーセンを知っている方なら想像しやすいかもしれませんね。

ゲーム性のなおざり感もその当時のテイストを窺い知る事ができそうです。

特に目的などは無く、ただ敵を撃ち落して、相手よりも撃ち落す回数が多ければクリア。
でも、クリアしても何の得点も無く延々と次に進む…

当時はインベーダーとは違った方向性を見出す事に執心していた時代ですが、ゲーム性とかを考えるよりも、より「個性のあるもの」を求めていったゲームが多かった気がします。

だから今プレイしても、ゲーム性とかは感じられず、割とあっさりして終わるような印象を受けがちですね。
ああ、昔はこういうゲームがあったんだな、という見方というか。

弾幕ゲーのあたりからシューティングに入ってきたなら、こういうモノクロ系のゲーム(主にインベーダー系)には興味が湧かないのではないかと思います。


でも「撃ち合い」「対戦シューティング」をモチーフにしたシューティングゲームは他では見当たらないため、こういった観点で見ると実は希少なタイプのゲームではないかという見方もありそうですね。

「対戦シューティング」という観点で見れば、アーケードでは「ティンクルスタースプライツ」「チェンジエアブレード」「旋光の輪舞」といったグラフィックがかなりまともになった時期のものが有名ですし、対戦で「撃ち合い」にもなると、ナムコの「サイバースレッド」とか、かなり最近のゲームになるセガの「2SPICY」といった3D物ぐらいしか思いつきません。


それらの源流となってるのがレジャックの「スペースウォー」…
というのは言い過ぎでしょうか。

言い過ぎか(笑)


要は、最近になるまで、対戦でシューティングというのはタブー化されてきている分野だったと言えるのでしょう。
ウケを狙うには非常に難しいジャンルだったかもしれません。


****************************

スペースウォー ゲーム画面その5


そういえば、このゲームのタイトル画面で「レジャック」という社名が堂々と画面に表示されているのが、ものすごいインパクトに写りますね。



↓電話はつながりません(ぉ
「レジャック」はコナミの前身です




タイトル以上にデカデカと書かれたレジャックという文字。
しかも電話番号付き。


この仕様のせいで、スペースウォーのタイトルが「レジャック」と思っていた方もいたのでは(一時期は自分もそうでした)。

「カメレオンアーミー」という異名まであるので、タイトルについてはかなりややこしい部類に見えそうです。ベーマガでも確かレトロゲームの話として持ち上げられていたような。


なお、レジャックはコナミの前身と言われる会社なんだそうで。
詳しくはコナミのWiki参照。
| シューティング千夜一夜 | Comments(20) | Trackback(0) |

コメント

そうそう

2007年07月07日(土)12:50 メガ炉どん #- URL 編集
自分も大学に行くまでレジャックだと思ってましたよ。

うわ~

2007年07月07日(土)21:47 もじょ #- URL 編集
こんな作品も取り上げてくれるなんて感激です!

僕にとってテレビゲームというもの原体験は、家族旅行で行った温泉旅館のゲームコーナーでだったんですけど、このゲームはそのごく最初のほうのうっすらした記憶にかろうじて残ってます。

記憶に残ったのはたぶん、周りにカラーのゲームがある中でこれには筐体にセロハンが貼ってあった事、アルファベットは読めないけど片仮名はギリギリ読めた事(その点アストロファイターも覚えてました)、それに父親と対戦プレイした事が大きいと思います。

今考えてみたら、あれは実は父親の一人プレイで、僕は2P側に座ってプレイしているつもりにさせられていただけだったという気がしないでもないです…
モナコGPとかスーパースピードレースの筐体
に座ってデモ画面を見ながらハンドルをまわしてプレイしている気分になれるぐらいの歳だったものでw

ゲーセンに通うようになってからこのゲームに再会したことは一度も無かったので、実際には一度もプレイした事が無い可能性もありますね…とほほ

なつかしや

2007年07月08日(日)00:01 ぺるも #8iCOsRG2 URL 編集
リアルタイムでやってました(汗)。
当時の友人と必ず障害物を2人で全部消し合ってから対戦で打ち合ってましたねぇ。
スペースウォーよりカメレオンアーミーの方が通りがいいからと言う話は聞いた事ありますが、どっから出たんだろうなぁ。

ちなみにこのゲームが置いてたゲーセンにものすごく動きのトロい、白黒画面のギャラクシアンが置いてあったんですが、最近wikiによってそれが「スペーシアン」というタイトルだった事を知りました。
いや長い年月の胸のつかえがようやく取れました(苦笑)。

そう言えばテーブルで対戦といえばアイレムのパウンドフォーパウンド(ry

やったことねぇなぁ。

2007年07月08日(日)13:49 芸夢人 #- URL 編集
 俺のゲーム初体験はブレイクアウトから。
ただボールで壁を壊すだけのゲームだったけど
かなり熱中しました。
 それからゲームウォッチのドンキーコングとか
やりましたね。
 ゲーセンデビューは19歳の頃でしたから自分。
 高校生の頃自分でためた金でX1買って
ゼビウスのやりこんでた時の平和な時は今でも
忘れない。

シューティングの始祖は対戦型

2007年07月08日(日)13:54 Tacashi #klq26XPE URL 編集
その昔、ゲームの歴史について調べていたことがあるので、
スペースウォーと聞いて、1962年にMITで作られた世界初のシューティングゲームの方が先に思い浮かんでしまいました…
そちらは、いわゆる『アステロイド』タイプの操作系の対戦型シューティングだったようです。

対戦型シューティングは大好きなんですが、根付いたタイトルがなかなか無いのが辛い…
パッと思いつくのが『バーチャロン』ですけど、あの手のロボット系のやつは格闘ゲームのテイストの方が強い気もしますし。

対戦型シューティングといえば。

2007年07月08日(日)19:37 芸夢人 #- URL 編集
 ADKの「ティックルスタースプライツ」
は、今でも安定した人気ありますね。

今日初めて知ったこの名前

2007年07月08日(日)22:47 Mojo #USldnCAg URL 編集
小学校低学年くらいにやってました、雑貨屋でプレイしていた記憶があります。
当時は字が読めなかった仲間内では「カメレオン」で通っていました。

レーザーと言うよりは低速で伸び縮みするカメレオンの舌の様な独特の動きをする攻撃がとても印象的。
普通の対戦に飽きたら適当なルール(縛り)を作っていろんな遊び方をしながら皆で熱中してた記憶があります。

記憶では対岸がものすごく遠くに思えてたのですが今見ると結構近いですね。これが老いというものか…

2007年07月09日(月)00:27 みぐぞう #- URL 編集
うわー懐かしい。子供の頃に旅行中に立ち寄ったドライブインに置いてありましたよ、これ。親にゲーム代をおねだりして本作をプレイしたところ、ゲーム性が全く理解出来ずに300円を注ぎ込み、旅行中のおやつとジュース代が無くなって半泣きになった記憶がありますw

割と単純なゲーム性のためか当時のマイコンにも(勝手に個人)移植されてましたね。わたくしの愛機MZ-2000にも出てた記憶があります。

>ぺるもさん
人違いでしたら申し訳ありませんが、7・8年前に脱衣麻雀関係のホームページを開設してらっしゃったぺるもさんでしょうか?
だとしたらその節は大変お世話になりました。ドリームキャストでネットを始めたばかりの初心者の私にいろいろ丁寧に教えて頂いた御恩は今でも忘れておりません。

おお・・・

2007年07月09日(月)00:45 ぷらむ #nHeIJZvg URL 編集
このスペースウオーですが、長瀬(近大前)の「んあばとうあ」という店にて現役で稼動中ですよ!
(シェリフ(任天堂)はなくなっちゃったけど・・・)
もちろん、筐体は当時そのままのテーブル、しかもカラー!
1プレイ20円です、大阪にお立ち寄りの際はぜひ・・・

また西○か!

2007年07月09日(月)00:51 XVI #LkZag.iM URL 編集
・・・ということで、これも○友の屋上でやってました(笑
勿論セロファン付きでしたよ!
K-HEXさん同様、初見の頃の年齢では、ルール自体がサッパリでしたがw

ゼビウスは、西○は漢らしさ全開のメンテナンス皆無っぷりでしたから、
上方向の入力が認識されず、画面下で左右方向にしか動けないという、
"やたら難易度の高いギャラクシアン"みたいになってたなぁ(遠い目

回線落ちしてる間にこんなにコメントが(その2)

2007年07月09日(月)18:58 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>メガ炉どんさん

>自分も大学に行くまでレジャックだと思ってましたよ。

やっぱりみんな思ってるみたいですね。
タイトルよりも目立ってましたし。
レジャックの方がある意味タイトルとしては見栄えがいいですからねw


>もじょさん
何となくメリハリを付けたくて、こういった太古のゲームも取り上げた次第ですw

実にシューターにとっては創世記のゲームにも見えそうですね。
このゲーム出た時点で生まれてない方も多いのかな??

>僕は2P側に座ってプレイしているつもりにさせられていただけだった

あったあったw

自分の場合は別ジャンルですが、当時、幼稚園児の時は自分がゲームをしているような気分になったゲームとか多かったような気がしますね。
今で言うエアギターみたいな(エアゲーム??)

さすがにもうこのゲームを置いているゲーセンは希少になったと言わざるを得なさそうですね。


>ぺるもさん
実際、リアルタイムで撃ち合いやってた方ですかw
自分はCPU戦で有無を言わさず敵を倒そうとしていたんですが、なかなかコツが掴めずに撃ち落されてばかりでした。
エネルギーの概念が全然わからなかったんですよねー。

属名である「カメレオンアーミー」の「カメレオン」って、やっぱりレーザーがカメレオンの舌みたいに見えるところから来てるんでしょうか。属名で呼ばれた起源が相当気になるところですよね。

>アイレムのパウンドフォーパウンド(ry

そいつは盲点www
うちの地元にもありました。コツが掴めずに挫折しましたが。


>芸夢人さん

>ブレイクアウト

これ、昔茨城の水戸で行われてたゲーム展示会でやりました。

出た当時多分やっていたような気がしてたのですが、すっかり初プレイという感じで楽しみましたよ。アルカノイドよりもボールのスピードが早くて、開幕1ミスをやらかしたのが印象深しw

>高校生の頃自分でためた金でX1買って

中学・高校当時の感覚で言うと、自分の金で買ったゲームほど感慨深いものはないですよね。
親から貰ってた金を必死になって集めていた当時としては懐かしい…


>Tacashiさん

>1962年にMITで作られた世界初のシューティングゲーム

そうですね、外国ではこの「スペースウォー」というタイトルで対戦型シューティングをリリースしてましたよね。アステロイド型の。
すでに自分が生まれていない時代からこういったゲームが出るのは、なかなか感慨深い事です。

対戦というと、今では「格闘」の色が強く出ている感があり、撃つゲームでも格闘の要素が数多く含まれている印象が強いですね。「バーチャロン」「サイキックフォース」「旋光の輪舞」といったシューティングの要素があるものでも、近接攻撃が存在するのがそれを象徴しています。

シューティングだけの対戦はやっぱり難しいのでしょうか。
「スプライツ」「エアブレード」も対戦人気面では芳しくないようですし…
スプライツは好きなんですけどね。革新的で。


>Mojoさん
そちらでも通り名が「カメレオン」なんですね。
あの伸び縮みするレーザーは非常に象徴的に見えます。

ゲームがつまらなくなると「縛り」を入れてプレイするのはよくありますよね。
自分が燃えたのは源平討魔伝の低スコア縛りかなぁ。
1万以下のスコア取れなかったのが残念。

>記憶では対岸がものすごく遠くに思えてたのですが今見ると結構近いですね

案外子供の頃の記憶と今見た時の記憶が違うというのはよくありますね。


>みぐぞうさん
ついドライブインとかのゲーセンにお金を注ぎ込むというのは、子供の頃の楽しみでもありました。親が連れて行ってくれたドライブインでポーカーゲームをやってたものですが、ルールがわからずに四苦八苦したようなw
みんな子供の頃ってそんな感じだったんですねー。

移植もできそうなレベルですね。
とはいえ、自分もプログラミングでやってみたのですが、それなりに狙って撃つアルゴリズムって結構難しいものだと感じました。
どうしても敵の動きが適当な動きになってしまうw

あのゲームって、それなりに人工知能が付いてたのかなー。
それだったらすごく画期的なゲームのように思います。


>ぷらむさん

>長瀬(近大前)の「んあばとうあ」という店にて現役で稼動中

なにー 大阪近辺の人は「あうとばあん」に急げwww
でもボクには遠すぎた、残念。

>もちろん、筐体は当時そのままのテーブル、しかもカラー!

おお、なんというノスタル・・・
テーブルですらときめきそうです。


>XVIさん

>また西○か!

何でも揃う○友。レンジに冷蔵庫だってあるぜ!

セロファン付きテーブル機は、インベーダー時代の筐体特有のものですね。
カラーじゃなければ、何にでもセロファンが付いてましたから。

当時のメンテ具合とかは、店員さんがどれだけゲームの知識を持っているかによるところが大きいのが面白いところですね。
8方向操作のゲームなのに、4方向レバーが刺さっている筐体を見ると泣きそう。

2007年07月10日(火)21:13 ぺるも #1Nt04ABk URL 編集
>K-HEXさん
スペースウォーは必ず2人でやってたので1人で対戦してた記憶がありません。
やはり2人で1クレジットというお得感から2人に固執してしまってたような気がします。
エネルギーは当時オズマウォーズもやってたので概念はあった気がします。とは言えやっぱら最後の一騎射ちまではひたすら障害物を落としてましたが。:D

パウンドフォーパウンドは某ゲーム会社の研修で営業マンをしてた頃に出てたんですが、あの頃ちょうどアップライト筐体に切り替わってたので、設置する筐体を用意するのに苦労してた記憶があります。

>みぐぞうさん
よく覚えてましたね:D
昔脱衣麻雀研究会と言うサイトをやっておりましたぺるもです(笑)。
サイト自体は5年ほど前に閉じてしまいましたが、こちらとかmixiとか2ちゃんとかでポロポロ書いてたりします。
今は脱衣麻雀自体衰退してしまった事もあって、たまにGALJANとかやる程度ですね~。
今はEZ2Dancerとかステッピングステージとかがメインです(笑)。

#私通失礼しました>K-HEXさん

オズマウォーズもなつかしい

2007年07月12日(木)21:38 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>ぺるもさん
スペースウォーは専ら一人でやっていました。
親と一緒に行ってた喫茶店に置いてあったのですが、親がゲームしない人だったので、つきあってくれなかったのが原因ですね。

障害物って制限があった事は知りませんでした。
なんか湧いて出てくるものだと思っていましたから。

>脱衣麻雀研究会と言うサイトをやっておりました

なるほどそうだったのですかw
ステステも懐かしいっすね。スキャットマンジョン。

あうとばーんで、スペスーウォーと握手

2007年07月12日(木)22:02 もり3 #- URL 編集
デパートの屋上で、かすかに見た覚えが。
あとLSIゲーム?(FL式電子ゲーム?)にも、あった気がします…
何せ昔のことなので、記憶があやふやですがw

>ぷらむ氏

「あうとば~ん」とは、また懐かしい。
いまだに、テーブル筐体が現役なんですね。
シェリフがあったとは、残念です。

ストⅡ´対戦台が全盛期以降は、近大前親不孝通り行ってないんで。

2007年07月13日(金)12:14 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
>もり3さん
随分昔のゲームですから、案外記憶があやふやになっているかもしれないですね。
LSIゲームにも、そういえばあったような、なかったような…(あやふや)

テーブル台筐体って今では完全にレアものになっているようなきらいがありますよね。
大きくヒマでも取れれば一度は行ってみたいなー。


親不孝通りって聞くとどうしても博多を思い出す今日この頃。

大阪府民の人、訃報です…………………(涙

2008年12月12日(金)22:16 XDR好き #4rYnTNYo URL 編集
近大前の「あうとばあん」には、もうなくなりました・・・OTL

2008年12月14日(日)17:08 K-HEX #xHucOE.I URL 編集
一瞬「あうとばあん」が無くなったかと思いましたよ。ちょっとびっくりしました。

まぁ残念なのですが、店の事情ですし、仕方の無いことでしょう。

2013年08月14日(水)11:27 あああ #JyN/eAqk URL 編集
小学三年生の頃、駅前のパチンコ屋の二階のゲームセンターでこれをやってました。
レジャックだと今まで思ってました。
お金がないから対戦モードで友達とダラダラやってた記憶があります。
(オズマウォーズもダラダラやってました)

うちも・・・

2013年08月14日(水)22:23 K-HEX #MItfUjoc URL 編集
>あああさん
そう、過去は自分もこのゲームを「レジャック」だと思ってましたね。タイトル差し置いて、画面いっぱいに堂々と載ってる訳ですから、なおさら。電話番号が載ってるのも、当時らしい趣があります。

対戦はなんかシンプルですが、妙に熱くなれるんですよね。

懐かしい

2019年10月05日(土)13:26 ダーキシ #- URL 編集
やったやった!
強かったんでよく覚えてます。
今となっては原始的なゲームだけど、勝つには視野の広さや駆け引きが必要なので、わりと奥深いですよね。

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