技術開発予算の圧縮や大プロジェクトの減少で、最近の技術開発には元気がないと嘆く声が聞かれるが、まだまだ画期的な土木技術は開発できる――。日経コンストラクション2010年7月23日号の特集「再発見、ニッポンの土木技術」では、地上からシールド機が発進してトンネルを掘るという、シールド工法の常識を覆す「URUP(ユーラップ)工法」取り上げ、技術開発ストーリーを追った。

この記事は有料会員限定です
日経クロステック有料会員になると…
・オリジナル有料記事がすべて読める
・専門雑誌7誌の記事も読み放題
・雑誌PDFを月100ページダウンロードできる
日経クロステックからのお薦め
「日経ビジネス」「日経クロステック」など日経BPの専門メディアを集約した法人向け情報ツール「日経BP Insight」。経営・技術・DX・R&Dなど事業戦略に必須の情報を横断して閲覧することで、組織全体で経営・技術情報の収集・分析力を高めることができます。
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。