結局のところ幽霊ちゃんな訳ですからオカルトと言えばオカルトなんですが、何とも言えず非常に浅い感じがします。マヤちゃんの変貌というのが全体のテーマなんでしょうが、それとオカルトの関連性がつかめない。オカルトの存在そのものが彼女を変えていくという構成であれば判るんですが、そうではない。非常に人間くさい、しかも作為的な人間くささが彼女を変えていくという状況となると、意味不明と言わざるを得ません。
結局はマヤちゃんの勘違いというか暴走というか勘違いが根っこでしたと言われてもあぁそうですかとしか反応できません。当然のことながら内容もそれ程大したものでも無いので、共感も出来ない。まぁ過去にそういうトラウマでも持っていればお涙頂戴なのかもしれませんが、客観的に見てしまえば大した話じゃありません。
うーん、そんなことなら、ドタバタしながらノストラダムスの鍵とやらを探す話にした方が面白かったんじゃないかと言う気がするなぁ。変に人情モノ的な方向に引っ張ろうとしたのは明らかに失敗だと思いますよ。
結局はマヤちゃんの勘違いというか暴走というか勘違いが根っこでしたと言われてもあぁそうですかとしか反応できません。当然のことながら内容もそれ程大したものでも無いので、共感も出来ない。まぁ過去にそういうトラウマでも持っていればお涙頂戴なのかもしれませんが、客観的に見てしまえば大した話じゃありません。
うーん、そんなことなら、ドタバタしながらノストラダムスの鍵とやらを探す話にした方が面白かったんじゃないかと言う気がするなぁ。変に人情モノ的な方向に引っ張ろうとしたのは明らかに失敗だと思いますよ。
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White love―
2010/09/13(月) 00:21:38 | wendyの旅路