この差気品としては比較的良い感じの話にはなっていました。それでもまだまだかなりかったるい話で、通常の内容が10分程度であったのに対して、今回は15分程度になったという感じでしょうか。当然それでも必要密度の半分しか有りませんから、ゆるゆるであるというのは変わっていません。
クローンというのはなかなか衝撃的な事実で、少なくとも魔術系の話に比べると、そこに理屈が介入する余地が生まれるために分かり易くなります。ここで、美坂(妹)に対して、肩入れするという筋道はもう確定路線だと思うのですが、問題は、何故クローンを実験動物として扱ってはいけないかという部分。これがしっかりと構築できればそこそこに纏まるんですが、どうもこれまでの実績からしてそうはならないような悪い予感がしてなりません。感情論でぶっちぎるという手法は最悪で、それをやったら三流作品のレッテルを捺して上げることにしましょう。
しかし、幾ら電磁波を出しているからって、遠距離から風車を回せるほどだったら、当然子猫なんか無事でいられる訳がないと思うんだが、そんなことは無いんだろうか。とりあえず、能登達のショートコントは面白かったですよ。
で、今回のエピソードでも魔術と科学は交差しないという予感が高まってきましたし、とある魔術の禁書目録と称される少女は、完全に無駄飯ぐらいのニートにしか見えないのは気のせいでしょうか。
クローンというのはなかなか衝撃的な事実で、少なくとも魔術系の話に比べると、そこに理屈が介入する余地が生まれるために分かり易くなります。ここで、美坂(妹)に対して、肩入れするという筋道はもう確定路線だと思うのですが、問題は、何故クローンを実験動物として扱ってはいけないかという部分。これがしっかりと構築できればそこそこに纏まるんですが、どうもこれまでの実績からしてそうはならないような悪い予感がしてなりません。感情論でぶっちぎるという手法は最悪で、それをやったら三流作品のレッテルを捺して上げることにしましょう。
しかし、幾ら電磁波を出しているからって、遠距離から風車を回せるほどだったら、当然子猫なんか無事でいられる訳がないと思うんだが、そんなことは無いんだろうか。とりあえず、能登達のショートコントは面白かったですよ。
で、今回のエピソードでも魔術と科学は交差しないという予感が高まってきましたし、とある魔術の禁書目録と称される少女は、完全に無駄飯ぐらいのニートにしか見えないのは気のせいでしょうか。
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