北米で大人気のスポーツの1つである、NHL(アイスホッケーのナショナルホッケーリーグ)。日本では、あまり馴染みがないが、北米では4大プロスポーツシリーズの一つとして、MLB(野球のメジャーリーグベースボール)、NFL(アメフトのナショナルフットボールリーグ)、NBA(バスケのナショナルバスケットボールアソシエーション)と並ぶ人気を誇る。
国民的スポーツだけに、そのファン層も厚い。老若男女問わずたくさんのファンがいる。今回はそんなNHLチームの一つ、ブラックホークスのファンにまつわる心温まる話を紹介しよう。
NHLチームの一つ、ブラックホークス(シカゴ)は、定期的に選手がファンの夢を叶えるというイベントを開催している。そして今回、選ばれたのは、笑顔が魅力的なキャミーちゃんだ。
キャミーは産まれながらにして、歩くことも話すこともできない。だけど彼女は誰にもまねできない純真無垢な素晴らしい笑顔を持っている。そんな彼女の夢は、憧れの選手ダンカン・キースと一緒にゴールを決めることだ。
キースがスケート靴を持って、キャミーちゃんのいる部屋のドアを開けると、キャミーちゃんはとびっきりの笑顔を見せた。
キース:はじめまして。君にはある夢があるんだって?氷上で僕と一緒にゴールを決めることだって聞いたよ。それなら、このスケート靴が必要になるね。キャミーは憧れの選手が隣に現れ、とても嬉しそうだ。
そしてキースはキャミーにスケート靴をはかせる。
キース:しっかり締めないとね。大丈夫かい?痛くない?
二人はコンピューターを使って会話を始めた。
キャミーちゃんはコンピューターを使ってこうたずねた。「私は5本の歯をなくしました。あなたは、何本の歯をなくしましたか?」、キースはこう答えた。「僕は10本失ったよ」。キャミーちゃんは続ける。「私はブラックホークスが好きです。」、「僕も好きさ」。キースが答える。
キースは携帯電話を取り出した。「よし!一緒に写真を撮ろう」。満開の笑顔で写真を撮る二人
さあ、ついにキャミーちゃんの願いが叶うときがやってきた。キャミーちゃんは特別なハーネスをつけてダンカンと一緒に氷上へと向かう。
喜びの声をあげるキャミーちゃん。人生初のスケートは、大好きなキースと一緒だ。
キース:準備はいいかい?パトリック・ケイン(ブラックホークスの別選手)のようにやるよ。うぃーーーーん。
キース:さあ、ゴールを決めるよ。スローダウン。フォアハンドにバックハンド、シュートだ。
ついにキャミーちゃんの夢が叶った。キースと一緒にゴールを決めることができた。キースに抱っこされてゴールの喜びをわかちあうキャミーちゃん。彼女にとってこの日は生涯忘れられない特別な日となったようだ。
エエ話じゃないか…
可愛い
キャミーちゃん、えがったのぅ…( ;∀;)
USAは時々こういうネタが出てくるのがすごい
ノブレスオブリージュは日本にも必要・・・・養護施設にランドセル突撃とかじゃなくてね(すごく良いんだけど
※4
日本だって『持てるものの義務』はやってると思うけどなぁ・・・。
海外みたいに顔をダスト売名だのなんだの言われるだけでさ・・・。
税金だって所得の半分近くは払ってるでしょう?
そう、批判するものでもないと思うよ。
この動画はとっても素敵だけどね。
こんなん泣くわ…
ありがとう(´;ω;`)ブワ
やべえ、数年ぶりに泣きそうになった
美徳だわ。いやそれも野暮ったいか
いい話聞くと前が明るくなった感じがする
さすがスポーツの話題だな・・・目から汗が出てきた。
ええ話やないかい。
それはそうと、幼女といえども相手がちゃんとイケメン(特に横顔がイイ!)であることが微笑ましい。
きっと白馬の王子様なんだろうな。
涙腺が~涙腺が~。゚( ゚´д`゚ )゚。
オイラ、最近こういった話にはめっぽう弱い・・・。
歳をとったのだろうか・・・。
だめだぁ。
目から汗がぁ。
アメリカって何事にも大雑把っていめーじしかないけど、時々こういうビックサプライズを実に丁寧に優しくしかけてくる恐ろしい国。
プロスポーツ選手は子供に夢や喜びを与えられる職業だと思う
選手もそれを常にとは言わないけど意識してて欲しい
目があたたまる…
というか日本もプロ野球選手がこういう活動をしてるんだけど、オフシーズンの新聞の片隅くらいにしか載らないのが残念なんだよねー…。
あともっと大きなことやって欲しいとは思ってます。
なんか泣けた…いいはなしだ…
さすがアメリカやな
涙がとまらん
ニュースは、殺人の話じゃなくて、こういう話をもっと取り上げるべき
※21
子供のころ入院してた時の院内学級にオリックスの選手が慰問に来たのを思い出した
マスコミに取り上げられることは少ないけど、日本のスポーツ選手も調べると色々でてくるね
なんというイケメン・・・(´・ω・`;)
心もイケてるうえにあんなイケてる容姿・・・。
神様は・・・・・。
ツーンってきた(´;ω;`) パフォーマンスじゃない優しさを感じる
たぶん、この選手はこれだけじゃ終わらない
また数カ月後、プライベートでちょいちょい顔をだしてあげにくるとおもう
スポーツ選手は結果だけ出せば良いという考え方が、いかに浅はかか思い知らされるな。