この世は説明のつかない摩訶不思議なことでいっぱいだ。そもそも自分のことだってろくにわからないのに、謎めいた生き物や、説明のつかない超常現象まで、この世の謎は数限りなくある。今回は、あまり知られていないが、今日に至るまで私たちを悩ませている10つの現象を見てみることにしよう。
10.マヤッカのスカンク・エイプ
フロリダの沼地に棲んでいると言われているヒト型の未確認生物。二足歩行をする霊長類で、長く黒い毛が生えていて、悪臭を放つという。たくさんの目撃証言がある。2000年、サラソタ郡の保安官事務所に、謎めいた女性から二枚の写真が送られてきた。写真はリンゴを盗もうとして彼女の家の裏庭に入りこんできた生き物を撮ったものだということだったが、懐疑的な人はその生き物は気ぐるみを着た人間、あるいはオラウータンだと主張した。
9.ベルメスの顔
1979年、ペレイラ家で、家じゅうに人の顔のようなものが現れたり消えたりする説明のつかない現象が始まった。顔が現れる場所は時間はまちまちで、8月のある日はキッチンのコンクリートの床に現れた顔を妻のマリア・ゴメスが見つけた。すぐに夫がつるはしでその顔を削り取ったが、その後もまた現れた。
それから30年、さまざまな表情の男女の顔が現れ続け、何度床を取り替えて、洗剤で洗い流してもやまなかった。超常現象が起こる多くの家の例にもれず、その家も墓場の上に建てられていて、地中から複数の遺体が見つかったという。懐疑主義者は、顔は洗剤の酸化剤でできたしみだろうと言っている。
8.フレズノの夜の徘徊者
この動画は、カリフォルニア州フレズノで、二台の監視カメラが棒きれのような生き物がコマを横切っていく姿をとらえたもの。その生き物はまるで竹馬に乗っているような奇妙な格好で移動している。これはいったいなんなのか、このビデオからは説明はつかない。
7.ポールディングの怪光
ミシガン州ポールディングで、説明のつかない謎めいた怪光が40年以上も目撃されている。ある夜、列車が異常に接近してくるのを、仮眠をとっていた車掌にランプで知らせようとした踏み切り番が轢かれて死んでしまったという事故があったという。または、森の中をランプを持って息子を探していて、やはり列車に轢かれてしまった父親の幽霊がいまだに毎晩のように現れるのだという話もある。
ミシガン工科大学の学生たちがこの謎を解き明かそうとして、近くの高速道路を走る車のヘッドライトだろうと主張した。だが、光は地平線の少し上に現れる大きな球体で、色は赤や白やグリーンという報告があり、車のヘッドライトの色ともちょっと違う。現地にはよく見える目撃スポットという看板まであるという。
6.サンアントニオの幽霊街道
テキサス州サンアントニオには、幽霊街道として知られる道がある。この道に停まった車に怪現象が起こるからだ。背景には子供をいっぱい乗せたスクールバスが列車に突っ込んで子供たちが全員死んだという事件があって、この現場に車を停めると、無数の小さな手に車が押される感じがするという。
また、走っていても車が揺さぶられる、子供の声やささやきが聞こえるなどの報告もある。さらにぞっとするのは、バンパーにベビーパウダーのようなものがまかれていて、そこに手形がついていたという例もある。懐疑主義者は、幻覚だと主張するが、手形についてはまだ説明がついていない。
5.ベッケンハムのガーゴイル
イギリスのベッケンハムで、ガーゴイルのような奇妙な生き物が飛んできたというビデオが見つかった。この人型の生き物は目が異様に光り、考えられないほどの速さで移動するという。多くの調査がなされ、目撃証言もあるが、そのようなガーゴイルが存在した証拠はない。ビデオはコンピュータのCGではないかと言われている。
4.428号室
オハイオ大学にあるこの部屋は、木が打ちつけられ、締め切られていて入ることができない。というのも、この部屋ではさまざまな怪現象が起こるからだ。物が飛び交うポルターガイスト現象が起こり、ドアがひとりでに開いたり閉まったりし、黒い影が見え隠れするという。もっとも恐ろしいのは、悪魔のような顔がドアの木目に現れることだ。
このドアは何度も取り替えられたが、顔は現われ続けた。どれも説明がつかない現象だが、この部屋で自殺した学生の霊ではないかと言われている。
3.マピミ砂漠の無音域
メキシコにあるこの砂漠では、奇妙な電波現象が起こる。1970年7月、米軍のユタ基地が、テストミサイルを発射して、それがコースをはずれて砂漠に命中したという。ミサイルには放射性物質が含まれていて土壌が汚染されたと言われている。
そのせいか、このエリアにはラジオ、テレビ、短波、マイクロ波、衛星信号がいっさい入らない。奇妙なオーブ、光、UFOだけでなく、金色をした三人の人型生物が目撃されている。彼らは水を要求し、どこから来たのかという問いに上空からと答えたという。ありえないように思える一方、ここの土壌に異様なレベルのマグネタイトが存在する科学的な証拠はある。そのせいでこの地域一帯が磁気を帯びているのか、異常な数の隕石がここに落ちたのか、科学者たちは判断できていない。いずれにしても、この場所になにかあることは確かだ。
2.パンボチェの手
チベットのある仏教僧院では、イエティの手と言われているものを大切に保管している。偽物だと思われているが、それをひと目見ようと人が押し寄せている。僧侶たちは、手は神聖なものとして、科学的調査をするべきではないと考えたが、かつて、ピーター・バーンという男がこっそりこの手をネパールから持ち出して、ロンドン大学に持ち込んで検査した。
その結果、驚くべきことがわかった。手は人間のものだったが、それは現生人類よりネアンデルタール人に近い人種だというのだ。その後、手は盗まれてしまい、現在どこにあるかは謎のままだ。闇市場で取引され、個人がコレクションしていると思われている。
1.ロサンジェルスの戦い
1942年2月24日、ロスで空襲警報が鳴り響き、アメリカ人の多くは日本軍の襲撃かと戦闘体制を整えた。完全灯火管制の中、第37沿岸砲兵師団が、夜空に浮かぶ謎めいた飛行物体に向かって1400発もの対空砲火をあびせた。爆撃は丸々一時間続き、朝7時21分に警報が解除された。
しかし、この謎の飛行物体は、一時間にも渡って激しい攻撃を受けても撃墜されることなく、上空を移動して消えたという。逆にこの爆撃の影響で4、5人の市民が亡くなり、心臓発作で3人が死んだという被害が出た。飛行物体は大きなひとつの物体だったとか、複数の小さな物体だったと目撃証言はいろいろあるが、気象観測気球を誤認したのではないかという話もある。
顔のやつゾッとした
>>1
> 気象観測気球
明らかに風船爆弾…
UMAとか「よくわかっていない神秘的現象」とは違うような……
8はアメリカ先住民に伝わる生き物「ナイトウォーカー」だと思う
不思議のままであってほしい。
解かれたら忘れられてしまうから。
学者の仕事が無くなってしまう。
最後のは実用化前の風船爆弾の試作品とか
怖くて線路の動画見れないんだけど。
世の中には説明が付かないことも
実際にあるということにロマンを感じる。
こういうのって、真相知ると大抵がっかりするんだよな。
>3.マピミ砂漠の無音域
地磁気が異常で、説明のつかない超常性があり
なおかつUFO絡みであるという、時々報告されるこの土地絡みの現象は何なのだろう。
ここもやはりジョン・キールが唱えた「窓」地帯なのだろうか。
9はシミュラクラ現象ってやつ?
>2.パンボチェの手
盗んだうえに、やらないってきめた検査無理矢理して、さらに返却しないとかピーターさんマジ非道
8面白いね。妙にスタスタ歩いてる感じがw
人間という生き物は、形として残すばかりでなく、気の固まりような通常では見えなく感じとることもできないような何かを世に残すことができるのかもしれないね。
懐疑主義者の反論って根拠もなくありふれた現象に結び付けようとするせいか、さらに胡散臭い感じがするな
最後のは風船爆弾じゃね?
実際に作られて送られたと聞いたし
ベルメスの顔とか懐かしいな。
中学の時に超魔界帝国で深夜に見てガグブルしたの思い出した
フレズノの夜の徘徊者ってなんだろう?
ちゃんと足が2つあってテクテク歩いてるw
影もあるし・・・。
最初、ちゃんとその場にたたずんでるんだよね。
そして歩き出してる。
コレジャナイ感が…
2は昔よく聞いたけど盗まれていたとは知らなんだ…
ベルメスの顔こええええええ
9の奴昔アンビリーバボーか何かでやってて完全にトラウマなったわ畜生
これ全部、気のせいで片付けられるよな
謎や不思議があってこそ面白い「世界」だと思うね。
まあ、想像を絶する広さの宇宙ってものがあるから、飽きるなんて
あり得ないんだろうけどな。
心霊現象を信じるのと
変身ヒーローを信じるのって
一緒だよな
科学の進んだ世の中でもまだまだ謎と不思議に溢れてる!
ポールディングの怪光はミシガン工科大学の調査(2010年)では調査内容が不十分だったから未解決扱いにされてるみたいだけど「超常現象の謎解き」というサイトではちゃんと解明されてるから読んでみると良いよ。
エイブ(ゲーム)可愛いよ
いまはあたりまえにCG使えるから、もしホンモノが写っても信じてもらえないよね。ユーレーさんもユーホーさんもかわいそう…。
火の無い所に煙は立たない、と言うし謎だね
9は、リンク元たどっていくと「息子のイタズラだった」
という結論がすでに出てるみたいですぜ。
件の顔の画像ももっといっぱい紹介されてるけど、
まあ、一見して人が描いたものだよね…
うーん、期待して見たけどもろにオカルトやUMAでがっかりした…
まぁカラパイアだから仕方ないけどさ
良い記事もあれば好みでない記事もあるわね(^_^;)
>>32
30年続いたってことは、息子は三十路(ヘタしたら四十路)過ぎてもやってたのか
そっちの方が怖いわ!w
ベルメスは暴露本が出てるな。
神秘的現象じゃなくて
心霊現象が混じっとるやないか(´・ω・`)びっくりした
人間の脳とかだけでも十分に謎なのに
それをほぼすべての人が認識できないという不思議もある。
洗剤のシミって言っちゃうあたり強いなぁ
見習いたい
ベルメスの顔みたいなのは人間は人の顔を探そうとする本能があるからだいたいこれのせいだろ
火星にある人間の顔に見えるモニュメントとかも絶対これだし
人間の目って凄い騙されやすくて簡単に誤認してしまう
8はフード付の長いマントをかぶった人が歩いてるだけに見える
アシアナ航空のパイロットが食らった謎の閃光も追加で
懐疑主義者ってあらかじめ反論されない様にボーダー作ってるところからして怪しいな
やっぱ世の中こんでなくては(・ω・)
まだまだ不思議な事がいっぱいあるものだ
しかし幽霊街道に関しては・・・・・マジ怖いんですけど(-Д-;)
これは不思議のままで良いと言うより近づきたくない
6の動画見たけどとくになんとも
「ちょっと通りますよ…」は本当にいるんだなぁw
我々の意識というか、この宇宙全体が存在していることの不思議。これより不思議なことがあろうか。
風船爆弾がロサンゼルスまで届いてたんだ!!すげええええ。数個くらいがどっか空地に落ちた程度だと思ってた。
8はゴレンジャイの板尾だろ
こういうオカルトものってどんどん話が盛られてくから科学的な調査が
入ると何でもないことだって分かる
ほんとに不思議なことはオカルト扱いされず、科学者が真面目に日夜探究してるよ
ロマンってのはこういうことだよね
何か違う感が。
UFOやオカルト系って違う意味で怪しいのばかりだから。
科学で解き明かされない不思議なものの存在はあると思うし興味深いけれど
コレジャナイ
俺は未だに彼女という生物を見たことがない
爆撃って書いてあるから、不明物体からの攻撃かと思ったわ。
本格的な風船爆弾の作戦は1944年秋以降なので違うだろう。だが大戦初期には100キロ程度の射程で潜水艦から放球する計画だったので、その実験だった可能性はありえなくはない。当時の日本軍はアメリカ西海岸を空爆するくらいには調子づいてた。
>>この世は説明のつかない摩訶不思議な
で、地獄先生ぬーべーが登場するのかとオモタ
最低な男だな、ピーター・バーン。
ベルメスの顔はどうやら嘘だったみたいだよ。
爆撃じゃなくて砲撃じゃないの?
割とコワかった。
懐疑主義者懐疑主義者って言うけど、説明のつかないことをなんでもかんでも幽霊とか呪いとかホザく奴のウザさは異常。「私霊感あるから」とか言う奴には近寄らないほうがいい。そういう奴に限って大事な神秘とか、真の奇跡とかを見分ける能力ないからwww原因を解明する努力もしないのに、謎を全てゴーストの仕業にする奴は邪馬台国の卑弥呼並みの知恵しかない、言わばより猿に近い考えを持つ全世代的単細胞wwwアフリカの過疎地域でも行って魔女狩りでもしてたら~?まじうける。
この記事わくわくして面白かった。とくに8が。
8で使われてる音楽がかっこいいけど何の音楽ですか?知ってる人いらっしゃったら教えてください!
竹馬さんは正体なんなんだろう
愉快犯かな?
テストミサイルに放射性物質積むだろうかとか、コース外れたのに保安爆破できなかったのだろうかとか、そもそも墜落ではなく命中したのなら成功ではないだろうかとか、いろいろ思うところはあるけど砂漠いってみたい!
米61
pFS4zYWxzNAで検索
竹馬エイリアンって歩行速度の割に前傾しすぎてて、自立は難しい気がする。それにバサバサと衣服のようなものがなびいてるし、イタズラの可能性もあるかも。
踏切の動画はなにがこわいの?
怪奇現象起きてる?
大道芸人や何処かの地方のお祭りである脚に装着する高竹馬の練習風景
介添えも無く一人でやるとは無謀め
神秘的ってどういう意味だっけ・・・
8はマント着た人じゃないのかな
動きが人間だしなあ
頭からなんかかぶって小走りしてる意味は全くワカランが元々イタズラ目的で映像撮るためにやったんじゃねーの
5.ベッケンハムのガーゴイル
その昔、キリスト教が広まる前には普通に神様として崇めていたそうな。
何故か今も塔や建物の上などに鎮座してあったりする。
これからはキリストを崇めるから追いやってもう祭ってやんないぞ、てな意味だそうな。
ポールディングの怪光は、さらに遠くの道路の自動車の照明が原因で毎夜起こっていたと完全に証明されたぞ。
サンアントニオは多分グラビティヒルが原因だと思う、ギアを入れてない状態で車が動くという証言があるし恐らく正しいはず。
フレズノの夜の徘徊者ちょっとかわいいwww
8は、なんつーか、
フードついたコート着てる人が、普通に歩いてるだけに見えるんだけど。
チラチラッと足らしきものも見えてるし。
>>パンボチェの手
手のミイラの横にある、毛の生えたおむすび山みたいなのは何?
説明つかないって…全部、創作、デマ、CG、見間違いで説明つくよ。
前提として現象をそのまま鵜呑みにするから説明困難になるのであって
前提からして覆す柔軟な思考ができれば、なんだって説明はできるよ。
オカルト信者は頭が固い。
↑
大きさ比較用のヤシの実じゃね?
寺院が大切に保管して、他の人も見るのを楽しみにしているようなものを、
勝手に持ち出して(泥棒)、勝手に検査して、勝手に売っぱらうってどうなの?
確か日本人生物学者が作った学天測ってすごいロボットも、ヨーロッパの国に貸したら「行方不明」になって返してもらえなかったんだよね?
欧米人の支配者根性何とかしてほしい…。
夜の徘徊者の映像を見ると右足は大きく動かして左足はごくわずかしか動いてないように見える。その割にまっすぐ歩いているし、左足が少ししか動かしてないのに移動距離が大きいように見える。影もやけに長いし、合成かなんかじゃないかと思う。
最後のって惑星じゃね?最近インドで似たようなことがあったじゃん。
※78
たしか、イエティの頭の部分の皮・・・と小学校のころ読んだ不思議大集合系の本に載っていた記憶があるよ。
動画は怖いから見ない。今日一人だもん。
コンパスみたいな生き物だなw
世界各国に怪異譚があふれ、誰もが幽霊を恐れUFOを見たがる。
人類の”不思議”に関する興味って世界中ほとんど変わんないんだなあ
…それとも…いやいやいや…。
真相解明されると観光客来なくなるから、科学者は歓迎されないんだ。
フレズノかわええ
宇宙の謎とかやって欲しいです
フレズノは自分にはポンチョ被ってるただの人間にしか見えない
どのタイトルも
MTGのカード名みたいだなwww
ベルメスの顔がギャグマンガ日和に出てきそうな風貌だな
懐疑主義者?どこかで聞いた事の有る名前だ。
ピーター・バーン…
なんで欧米人ってアジア人が大事にしてる物をすぐに盗むのかね?
「なんか顔みたいに見える壁のしみ」は以前住んでいた家にもあって、引っ越す数年前から「風呂場にお坊さんとそのお供」やら「天井付近に手形」やら、「寝室のふすまに天狗が羽を広げたみたいなひとがた」やら「なんでその形になるんだ」ってツッコミたくなるものばかり出来たから信じるwとくに不吉なことは起きなかったけれど。
もしも「魂に該当する物質」が無いのなら、生物に死という概念は無くなる。
イエティは前に日本のテレビ番組の依頼でどっかの大学がDNAして熊だって結論じゃなかったっけ
8はアンパンマンじゃない?ちょー気になるんですけど〜〜〜♡♡♡