カノティン家の天使たち

2021年12月9日

ゼファーの左肩(関節)がイタタになって2年(現在2年半に至る)

左前肢のナックリングが進み爪の付け根が内出血寸前…
もう限界かな〜

で、

ラバーブーツデビュー

嫌がることなく装着してくれた。


カノンは後肢に装着で履かせやすかったのだけれど、ゼファーの手は少し大きくて履かせにくく…
便利グッズに助けてもらってる。

お坊ったん…カミカミしてますが…コレ↓




2021年の冬、ゼファーの関節イタタが増した様子。
つまずく事が増えたり、溝に片足落ちたり、前肢をかばって痛そうに歩いたり、お散歩距離もショートコースになることも多く…

アンチノールを増量することにした。
ヤギミルク・プロテインを止めてシニア〜ハイシニア向けのドッグミルクに変えた。



寒い季節で関節が硬ってたのか？
暖かい季節になったからか？
サプリ・ミルク効果？
今春以降、ゼファーのアンヨは快調傾向！(年相応の…笑)

2022年の冬もこの調子で過ごせますように…


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ゼファー、１１歳６カ月の健康診断。

血液検査・レントゲン・エコーなど異常なし。

健診の項目でチェック入ったのが「目」と「歯石」。


最近、左肩のイタタが落ち着いていてお散歩も順調に歩けている。



１年前は、ゼファーのお散歩にもカートが手放せなかったなぁ。
レントゲンに何等かの影が・・・↓

2019.12.6


これが悪さしていると思われるのだけれど、詳しくはCTや関節鏡で調べないと分からないと言われているのが現状。
人それぞれで色々な考え方があるだろうけれど・・・
重症なびっこになった時は痛み止めの薬を使ったけど、ここ１年ほどは薬を使うことはない。
あとは、日々の生活で脚に負担がかからないように気を付けながらの様子見で過ごしてきた。

ひとつ。。。
アンチノールが効いていたらありがたい。



お２人ちゃん揃ってアンチノール生活。。。


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ゼファーの左前脚のこと。


なんとな～～～く・・・たま～～～に・・・・・ビッコひいてるかも？と感じたのが昨年春のこと。
よーーーーーく見てないとわからないぐらいのビッコ。
常にビッコってことでもないし・・・
痛がる様子もないし・・・
異常があれば歩かなかったり脚を上げてしまったりするだろうし・・・
ちょうど１年ほどまえのこと。


１０月に入り。。。

お散歩が長時間になったり・・・・
ソファーなど高い場所から飛び降りたり・・・
左半身を下にして横たわって寝ていたり・・・
ガウガウして遊んだり・・・・
爆走したり・・・
そんな後にビッコが目立ち始めた。


そして

2019年１１月７日、緊急事態発生。

お散歩途中で脚の運び方がおかしいな？と思ってたら重症のビッコ状態に（大汗）

カノンがカートに乗っていたので（初代カートにカノンとゼファーの２人乗りは無理）、急遽ゼファーも”車椅子デビュー”！



突然、車椅子に乗せられて訳分からん！！のゼファー。。。固まる。。。
おまけにサイズがカノン仕様なので前脚が抜けてしまって歩けず・・・

こりゃ困ったもんだ！！の馬鹿力発揮！！
ゼファーをカートに乗せ、カノンを抱いてカートを押し、しかも上り坂（大大大汗）
なんとか帰宅できてホッ～。。。。。

ただ・・・・・
常にビッコって状態ではない。
普通に歩いてる時間の方が長い。。。

どうなってんだか・・・・・

で、初めて受診。


レントゲンで骨の変形や骨折・ヒビなど異常は見つからず・・・
先生、動物の医学書を開きながらの説明。
骨に異常がないことから、中型犬・犬種・年齢などから該当しない病気を消していき・・・
ひとつ残ったのが「二頭筋腱」。ここが炎症を起こしているのではないか・・・と。

痛み止めの薬を服用し２週間後に受診予定。

薬が効いたようで、ビッコ状態はほぼ改善。


ところが、再診予定数日前に先生から電話あり。。。

レントゲンをよくよく見ていたら、ちょっと気になる影のようなものが映ってるような気がするので、もう一度レントゲンを撮らせてほしいという内容。

そんなことを言われると気になるので、大急ぎで病院へ・・・

で、再度レントゲンの結果　　↓



左肩に4ｍｍ超の影。

レントゲンでは、これが何なのかは分からない。
さらに詳しく調べるならCTや関節鏡などでの検査になるとのこと。
年齢を考慮しても「１０歳過ぎてるので何が起こってもおかしくない年齢」と言われ、ハッ！！とした。
まだまだお子ちゃまやと思ってたら・・・もうそんな年齢なんやぁと。。。


この時点でビッコを引き出して半年以上経過。
腫瘍やガンなら、ほかに異常や異変も見られるだろうし・・・
麻酔をしての検査・・しかも関節ガリガリして組織検査・・・
仮に治療するとしたら再び麻酔して手術。で、完治はあるのか？
ゼファーにどれだけの負担がかかるのか・・・

頭がグルグルしたけど、この時点でビッコはかなり軽減されていて痛み止めの薬を飲まなくても大丈夫な時も増えてきていたので、様子見。
そして・・・超お坊ちゃまな生活に・・・・

ソファーに乗らないようガードしたり、段差（１５㎝以上くらいかな）は必ず抱っこ、飛び降りそうな場所は物を置いて通行止め。
とはいえ、すべて阻止とはいけてないけど・・・ガウガウもさせてあげたいけどそこは我慢させ・・・


どこでビッコになるか分からないので、ゼファーのお散歩にもカートが外せなくなった。




その後、カノンとゼファーが一緒に乗れる２代目カートを購入。

カノンが車椅子でお散歩中はゼファーがカートで休憩。





ゼファーの肩イタタから１年。

念のため痛み止めの薬はもらってるけど、服用することなく過ごせてる。




シニア期・ハイシニア期になってくると、病気になった時どう向き合ったらいいのかすごく悩むようになった。
カノンは、もうすぐ１６歳になるので極力負担がないようにをいちばんに考えてるけど・・・
ゼファーは１０歳。。。。。健康でゼファーが楽しい毎日であってほしいと願う♪


お・ま・け　

今日は在宅ワークの日。

それにしても・・・カノンが朝から寝る！寝る！




寝続けるから「大丈夫かな？」と心配になったりする。。。



ハイシニアのドキっ！！です