八雲剣豪氏と怪屋ハジメ氏のゴールデンコンビのディフォルメフィギュア「ミディッチュ」
ねんどろいどとはまた違った味のディフォルメ具合、無可動フィギュア故の揃えやすい価格でついつい買ってしまいます。
なかでもお気に入りの深海凄艦のヲ級ちゃんを撮影しました。
超お手軽な撮影風景
今回は簡単に使える面光源としてiPadを使用
ウチではiPad2がいまだ現役です。ベッドで横になりながらネット見たりツイッターしたり。
『SoftBox Pro』というカメラ撮影用のライティングアプリがあるのでそれを使ってます。
白だけでなく他の色や、テクスチャを使用できて面白いです。
先ほどの設定で白ライトで側面から、反対には銀レフを置いてます。
ホコリとかついてるような気もしますが、心の綺麗な私には見えません。
右側がやはり明るすぎるのでちょっと光を遮ってみました。
私のイメージとしてはもっと背景を真っ黒にしたかったのですがもうちょっと頑張らないといけない(;´Д`)
今度は背景にiPadを設置。
測光モードをピンポイントにして被写体にあわせるだけ。
いわゆる「白バック」をとるのならこれが一番ラクかもしれません。
輪郭をくっきりさせるとか、そこらへんがこれだと上手く行ってないのでそこは改善の余地アリ。
こちらはストロボをハイスピードシンクロにして正面から照射。
被写体はくっきりするけど影が出ちゃうので、ずらして当てるとかもうちょっと工夫しないといけませんね。
というか杖持ってないことに撮影終わってから気づいた/(^o^)\
というわけでiPadを面光源として使ってみました。
色々な色がすぐ使えるし、完全な面光源として使用できますが、いかんせんサイズが小さいので
ねんどろいどやミディッチュクラスまでですね。
あとはiPadに写真を表示して背景代わりに使おうと思いましたが、明る過ぎで上手く行きませんでした。
サイズの問題もあるのでPCのモニタの方が使いやすいかもしれません。
お手軽に使える撮影のアクセントとしてはなかなか面白いんじゃないでしょうか。
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