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パンドラの憂鬱

外国メディアの記事などに寄せられた、海外の方々の反応をお伝えします


海外「日本ではこれが普通なのか…」 日本の『現実の姿』を伝える投稿が逆に日本絶賛の対象に

今回は、日本在住の動画クリエイターによる投稿からで、
日本人のファッションに関する「現実」を伝えようとしています。

投稿者さんは、日本に住んでいない人たちはみんな、
「日本は物凄くファッショナブル!」と言っているため、
日本人のファッションの「現実」を伝えるべく、
日本の街中によくある一般的な洋服屋さんを紹介。
「とても普通で、基本的な洋服ばかり。
 だけどあなたたちは夢を壊さないように、
 日本を美化し続けている」とメッセージを発信しています。

しかしコメント欄には、
「一般的な洋服屋さんではなく、ご婦人向けの洋服店では?」
という指摘が視聴者から相次ぎ、その上で、
「ご婦人向けとして凄くファッショナブル」と、
投稿者さんが意図したものとは真逆の展開である、
「やっぱり日本はファッショナブル」という流れになっています。
コメント欄の反応をまとめましたので、ごらんください。

「俺の国にも進出してくれ!」 しまむらの服に絶大な信頼を寄せる在日外国人の人々

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[ 2025/03/03 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(125)

海外「欧米は日本の成功に学ぼう」 日本でのみ人気だった日本製ゲームが遂に世界を制したとBBCが特集

2月28日に株式会社カプコンより発売された、
アクションゲーム最新作「モンスターハンターワイルズ」。
PC(Steam)版は同日14時に発売され、
発売初日のSteam最大同接が130万人を記録し、
歴代ゲームの中で6位という記録を打ち立てました。

イギリスの公共放送BBCは、
「いかにしてこのシリーズは世界を制したのか」
というタイトルの特集記事を配信。
サブタイトルでは「日本国内限定の人気から数年後、
世界的に人気が爆発した」と状況を端的に伝えた上で、
日本のゲーム業界の強みを以下のように伝えています。

「西洋のゲーム業界ではレイオフやスタジオの閉鎖が続き、
 『頭脳流出』、つまり知識の喪失への懸念が高まっている。
 労働者の雇用保護がはるかに強力である日本では、
 開発者は長い間同じ会社にとどまることがよくある。
「モンスターハンター」シリーズのディレクター、徳田氏は、
 このシリーズに20年間携わってきたことを明かし、
 その経験が『ワイルズ』の制作にも反映されていると述べている。

 日本のゲーム業界は1980年代から2000年代、
 世界の中で支配的な立場にいたが、
 一時期はパワーシフトにより欧米にトップの座を譲った。
 しかし近年は再び高く評価され、商業的にも成功し、
 昨年に開催された「ゲーム・アワード」、
 業界のオスカーとも言われるこのイベントでは、
 ゲーム・オブ・ザ・イヤーのノミネート6作品のうち、
 4作品が日本製だった」


また、巨大エンタメサイト「IGN」も、
「『モンスターハンター』はいかにして世界を制覇したのか」
 ー日本だけの人気から世界的なビッグネームへー」
というタイトルの特集記事を配信しています。

日本的な価値観が徐々に世界に受け入れられていった事に、
各国から様々な反応が寄せられていました。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。

「大の親日家だったね!」 日本から人気に火が付いた伝説的バンドの秘蔵映像が話題に

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[ 2025/03/02 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(97)

中東「やっぱ日本は他の惑星だ」 日本社会の『当たり前』がアラブ全土を驚愕させることに

今回は、現在アラビア語圏のSNSで大反響を呼んでいる、
日本のスナックのパッケージに関する話題からです。

スナック類の袋や箱には通常、実物がデザインされていますが、
翻訳元では、日本においては景品表示法により内容を誇張したり、
事実と異なる内容を伝えることは禁止されている、という点を紹介。
その上で実際にパッケージと商品とを比較し、
商品がほぼパッケージ通りであることを驚きをもって伝えています。

日本ではパッケージと違う物が出てくる事は非常に稀、
というよりほぼないですが、この事にアラブ社会から驚きの声が。
その一部をご紹介しますので、ご覧ください。

「こんな国民は他にいない」 日本の人々の振る舞いがアラブ諸国を感動の渦に

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[ 2025/03/01 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(99)

海外「日本の国力を舐めてた…」 日本の凄さを伝える動画が再生数7000万回を突破してしまう

今回は今月18日にインスタグラムに投稿され、
10日間で再生数が7000万回を突破した、
「日本は本当に未来に生きている」と題された動画からです。

映像は長野県北部を運転中に撮影されたもので、
1960年代に日本で生まれた融雪装置である、
「消雪パイプ」が実際に機能する様子が収められています。

日本在住の投稿者さんはこの光景に対し、
「これが教育を軽視しない社会の結果だ」としたうえで、
「私は優秀な人たちの中で生活している」と、
日本社会の在り方を絶賛しています。

コメントも2万件近く寄せられており、
そのほとんどが日本への称賛の声でした。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。

「日本は先を行き過ぎだ!」 日本の未来のような光景に恐怖すら覚える外国人が続出

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[ 2025/02/28 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(95)

海外「日本人に憧れの国はないんだよ」 日本国民の特殊性を世界のメディアが一斉に報道

英国のコンサルティング会社「ヘンリー&パートナーズ」などが、
定期的に発表しているパスポートランキングでは、
日本は常にシンガポールなどと首位を争っており、
海外のメディアもしばしば日本のパスポートを、
「世界最強のパスポート」と称しています。

一方で日本人のパスポート所持率は相対的に低く、
外務省が今月20日に行った発表によると、
所持率は17.5パーセントにとどまっているのですが、
パスポートの「強さ」とのギャップが興味深いようで、
この件を世界中のメディアが一斉に報道しています。

香港の英字紙「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」は、
日本人が国外に出ない理由を以下のように伝えています。

・円安で海外旅行が割高になっている

・安全性に対する懸念がある

・日本には冬の北海道から亜熱帯の沖縄まで全てがあり、
 時差ぼけなどをしてまで国外に出る必要がない

・日本人の中には、旅行欲を満たすために、
 なぜ日本を出る必要があるのか疑問に思う人もいる。

・多くの人が故郷を愛し、内側を見るようになっている。
 食べ物は美味しく、安全で、人々はマナーがよく、
 街は清潔に保たれている


関連記事には多くのコメントが寄せられており、
特に「日本には全てがある」という点に関して、
賛同の声が非常に多く寄せられていました。
寄せられていた反応をまとめましたので、ご覧ください。

「もう日本から出たくない」 米大物コメディアンが語る日本の素晴らしさが話題に

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[ 2025/02/27 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(311)

海外「物凄い変化が起きたんだな!」 80年前の日本のカレンダーが特殊過ぎると海外で話題に

日付や曜日などの確認のために用いられ、
現代生活には欠かせない物であるカレンダー。

カレンダーが日本で一般的に普及し始めた当時、
大阪で誕生した日めくりカレンダーが一般的で、
現在のようなカラー写真が入った月めくりカレンダーは、
高度経済成長期に流通するようになったとされています。

今回ご紹介する写真は、日本国内でも話題になったもので、
@Teppou_Katuideさんが先日利用した旅館で撮影された、
昭和18年(1943年)のカレンダーです。
現在のカレンダーのスタイルとは大きく異なることから、
海外の人々に大きな驚きを与えています。
寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。

「日本式が一番合理的だ!」 日本の日付の表記が世界的に特殊過ぎると話題に

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[ 2025/02/26 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(89)

海外「どこで日本と差がついたんだ?」 外国人パパを感激させた日本の子育て環境が大きな話題に

今回は、日本語能力試験N1に合格し、
現在日本で子育てを行っているドイツ人男性の投稿からです。

男性は日ごろから日本の様々な情報を発信しているのですが、
先日に日本の公園を写した写真を投稿し、
日本では冬でも外で遊べるという事を伝えるためでしょうか、
現在暮らしている地域ではほとんど雪が降らないことを紹介。

男性は続けて息子さんとの公園での自撮り写真を投稿し、
「日本では公園で息子と一緒に遊んでいても、
 治安面の心配がない」点を、幸いな事として紹介しています。

日本では公園で子どもと安全に遊べるという事実が反響を呼び、
ドイツの人々から羨望の声が相次いで寄せられていました。
その一部をご紹介しますので、ご覧ください。

「日本より安全な国はなかった」 米軍兵士が語る日本の特別な安全性が話題に

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Image by freepic.diller on Freepik
[ 2025/02/25 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(128)

海外「本当に現実の光景なのか…?」 日本の伝統的な神事がカッコ良すぎると話題に

小正月に行われる火祭りの行事である「左義長」。
正月のしめ縄や松飾り、お札などを焚き上げ、
無病息災や五穀豊穣を願う行事です。

日本全国で広く行われている習俗ですが、
地域によって呼び方が異なっており、
とんど(歳徳)、どんど焼き、どんどん焼き、どんと焼き、
鬼火焚き、おんべ焼きなどとも呼ばれています。

栃木県大田原市でも毎年「どんと祭」が行われており、
点火(火入れ)は地元の弓道部の女子中学生たちが、
ヤグラに火矢を射ることで行っているのですが、
その様子を映した映像が幻想的で格好良いと話題に。

投稿した市役所の公式アカウントは全て日本語ながら、
コメントの半分以上が海外からの物になっています。
寄せられていた反応をまとめましたので、ご覧ください。

「こんな国が他にあるか?」 1300年続く伊勢神宮の式年遷宮に海外から感動の声

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[ 2025/02/24 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(121)

海外「この清潔感は何なんだ!」 海外記者が映した日本の繁華街の光景に外国人が驚愕

今回ご紹介する映像は、世界中の都市の様子を撮影し、
SNSで紹介している独立系フリージャーナリスト、
ケビン・ダールグレンさんの投稿がオリジナルで、
夜の新宿・歌舞伎町の様子が映し出されています。

人が大勢いる夜の繁華街にもかかわらず、
そこに清潔さと秩序、敬意が見られる事に、
海外の人々から驚きの声が相次いでいます。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。

「日本では夜道も歩けた!」 来日した外国人女性ジャーナリストが日本の治安に衝撃

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[ 2025/02/23 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(110)

海外「今の日本語と全く違う!」 過去2000年間の日本語の会話の進化が面白いと話題に

今回は、「日本語はどのように進化してきたのか」
と題された動画に寄せられた反応からです。

動画では、時代ごとの日本語が紹介されており、
紀元前400年前から西暦538年までの弥生時代・古墳時代、
538年から794年までの飛鳥・奈良時代、
794年から1185年までの平安時代、
1185年から1600年までの鎌倉・室町時代、
1600年から1868年までの江戸時代、
そして現代の日本語の話し言葉が紹介されています。

こういった試みは以前からSNSで取り上げられているのですが、
なぜ古代の日本語の発音が分かるのかと言うと、
ローマ字で書かれていたキリシタン資料などを参考にしたり
(当時は「は行」が「fa fi fu fe fo」)だったことが分かる)、
アジア各国の漢字とひらがなの発音を比較することで、
古代の日本語の発音がある程度推測出来るようです。

投稿には他の言語との類似を指摘する声や、
好きな時代の日本語を伝える声など様々な反応が。
その一部をご紹介しますので、ご覧ください。

「日本には感謝しかない!」 インドの古代文字を今も残す日本に驚きと感動の声

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[ 2025/02/22 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(159)
ごあいさつ


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