猫の腎不全の原因解明ですって~!
先のエントリーではご心配おかけいたしましてスミマセン(><)
簡易血液検査も行い、まだちょっと体調万全とはいかないまでも
とくに悪い数値も出ずに基本的には健康とのお墨付きをいただきました!
ちょっと疲れが溜まったとか、季節の変わり目とか、ベッドで寝ずにソファでうたた寝(←)とか(^^;
そういうアレかもしれませんね。気をつけます。
今日はおお~~!と思うニュースを見かけたので
思わずブログ更新してしまいました。
皆さまご覧になりました?
↓
<猫>もっと長生きできる…腎不全多発、東大など原因解明
内容を以下にコピペしますと
猫に腎不全が多い原因を東京大の宮崎徹教授(疾患生命科学)らの研究チームが解明し、
英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」(電子版)に12日発表した。
猫の死因のトップは腎不全とされているものの、原因は不明で治療法も確立されていなかった。
猫はペットとして飼われる動物としては犬を抜いて最も多く、
研究は腎不全の猫の治療や延命に役立つとしている。
腎臓は、血液中の老廃物を尿として排出する役割がある。
腎不全はこの機能が働かない状態のことで、
尿の通り道となる管内の細胞が死んではがれ、
ごみとなって塞いでしまうことが原因となる。
猫の場合は5~6歳で急性の腎不全になることが多く、
そのうち5~7割が改善せずに、慢性腎不全のため15歳程度で死ぬという。
人やマウスでは、急性の腎不全になった場合、
血液中に固まって浮遊しているたんぱく質「AIM」が活性化し、
ごみの排除に関わって腎機能を改善させるが、
猫の場合は、AIMが急性腎不全になっても働かないことを
研究チームは発見した。
このたんぱく質の働きを利用した薬の開発が進められており、猫だけでなく人への応用も期待される。
宮崎教授は「数年で猫の薬が使えるようになる見込みで、
猫の寿命を大幅に延ばせる可能性がある」と話している。
↑ ↑ ↑ コピペここまで
とのことで、
人間の急性腎不全の場合にはお掃除役として働いてくれるたんぱく質が
猫の場合は働かないことが原因だったのですね~~(@@)
腎不全と戦っている猫さんはとても多いですよね。
かびごん家でもこの方が半年毎日補液して頑張りました。
現在猫の腎不全は「対処療法」しかなかったので、
タンパク質を制限した療法食を食べさせたり、
サプリメントでリンや毒素を排出する手助けをしたり
補液したりと、
根本的な治療はできませんでした。
数年後にはお薬が猫さんにも実用化される見込みとのことですから、
これからは腎不全で苦しむ猫さんの救世主になりそうですね(^^)
安全に実用化されますように!
先日、ハリーくんとパティちゃんを2回目のワクチンに連れていきまして。
(1回目のワクチンは保護主さんのほうでしてくださっています)
ふたりともお利口にちっくんされた後、ハリーくんは去勢手術前の血液検査。
20日プリプリボールとバイバイです。
ハリー&トニー兄弟は超甘えんぼで、人間大好き♪
そして猫どうしも仲良くできる良い子たち。
かびごんが座っていると、必ず抱っこしにきます。
トニーBOYはこの土曜日に東京の里親様のもとまでお届けです。
寂しくなるね。
でも、とっても優しいママだから(^^)幸せになるんだよ!
それから、やっとこさいろいろ落ちついてきましたので
この方たちの家族募集を始めました~☆
☆超仲良しみけみけ美人姉妹♪ 仮名:こみけちゃん☆
☆超仲良しみけみけ美人姉妹♪ 仮名:ななめちゃん☆
こみけちゃんとななめちゃんは結束の固い仲良し姉妹なので、
そろってお迎えいただけるご家族とのご縁をお待ち致しております(^^)
★8歳くらいの笑顔が可愛い元気なMダックス♪ 仮名:ロイズ ★
ロイズは目の奥に軽度の白内障があると診断されたことから、
推定年齢8歳~10歳くらいと思われます。
これからの生涯、介護等も含めて最期まで一緒にいてくださる
本当のご家族からのご縁をお待ちしております(^^)
それぞれの子にたくさんの幸せがやってきますように!
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