とわ、CT撮ってきました&手術を選択致します!!
みなさまこんにちは!
いつもブログをご覧くださり、保護猫さんたちに優しいお気持ちを向けてくださいまして
本当にありがとうございます。
ブラックフライデーでは、たくさんの応援をいただきまして
どうもありがとうございました。
大変大変助かりました!
まだすべて届いていませんので、改めて御礼とご報告をさせてください。
本日は、とわしゃんのことにつきまして、たくさんご報告があります!
短期間にちょっといろいろありすぎまして(^^;
バタバタしすぎてご報告が遅くなってしまってごめんなさい。
とわしゃんについて、まずご報告をさせていただくべきは
とわに 手術をする という選択をしようと思っている、ということです!
今現在の意思確認で
手術をしてくれる病院からの提案⇒かびごん⇒かかりつけ病院 というところまでできているので
土曜に改めて手術をしてくれる病院に最終確認をしましたら
改めて、その時にご報告をさせてください。
最終意思確認と意思決定の後
大変申し訳ございませんが
とわくんの手術にかかる費用の応援のお願いをさせていただければと思っております。
どうかよろしくお願い申し上げます。
ではまず、時系列でのご報告です。
【11月29日(水曜日) CT検査】
かねてより予約を取っていました
仙台総合どうぶつ病院さまで、CT検査をしてきました!
先生からは、膀胱に腫瘍性の病変などがあれば全身CTになるけれど
そうでないなら下半身のみの撮影で大丈夫だと思うと言われ、
無事に下半身のみの撮影となりました^^
その際、
・おしっこがどういうルートを流れているのか
というのを確認するために、血管からとペニスの先からと双方向での造影剤を行いました。
結果
おしっこが出なくなってしまったのは
繰り返した膀胱炎によって膀胱が肥厚してしまっていることに加え
膀胱瘻の出口が狭窄してしまっているからだろうとのこと。
造影剤については
血管から入ったほうについては、きちんと腎臓⇒尿管⇒膀胱とスムーズな流れがあることが判明
ペニスの先から入れたほうについては、数センチのところまではスムーズに入るものの
その先が入らないので、その箇所で狭窄しているとのこと。
膀胱瘻がふさがってしまった後でも、本来の排尿口から少量の尿が出るのは
膀胱から出ている尿道は無事な部分もあり
骨盤の中あたりで断裂してぐちゃぐちゃになっているようだ
その後、排尿口の付近では本来のルートを通って出ている
ということがわかりました。
だからこそ、お腹からおしっこが出なくなってしまった後でも
なんとか排尿することができ、尿毒症などをまぬかれることができているんですね。
全身麻酔による検査だったため
この時、とわにバルーンカテーテルを入れてくださり
そこから排尿できるようにしていただきました!
とりあえずおしっこを出せるようになってほっとしました。
帰宅後のとわしゃん↓
麻酔での検査、おつかれさま!
この日に担当の先生から提案された手術方法は
1・骨盤を切開する方法 (=会陰尿道瘻)
↓
骨盤の中の尿道がぐちゃぐちゃになっているため
骨盤を切開して、
狭くなった尿道を補正し、本来の排尿口の近くから出して排泄させる方法
この方法なら排尿コントロールもでき、ふつうの子と同じように排泄できる。
費用目安50万円
2・尿道をお腹から出す方法 (=尿道皮膚瘻)
↓
膀胱から出ている尿道はけっこう長い状態で生きているので
これをつかってお腹の皮膚から尿道を出すという手術。
ただ、この方法だとまたお腹から出すので狭窄してしまう可能性がある
費用目安30万円
3・今の膀胱瘻を大口径にする方法
↓
ただし、これだとまた膀胱炎を繰り返してしまうおそれがある
という感じで担当の先生から説明を受けました。
ただ、実際には軟部外科の先生が手術をしてくださるので
その先生の所見が出てからまたご報告します、ということになりました。
それを受けてかかりつけと相談という流れになります。
この日の費用はおおむね10万円ほどでした。
今後の参考までに・備忘録に、費用の内訳を載せておきます。
結果としては10万なんだけど、内訳をみるとひとつひとつはわりと良心的だなと思ったりしました。
【12月1日(金曜日) かかりつけと相談】
かかりつけ病院に相談に行ってきました!
いろいろと相談した結果
1の手術をするにしても、骨盤内部の尿道の損傷が激しいので
本来のルートを通って補修するのではなく
内臓のところに浮かせてルートをとることになってしまうため
手術をしてもまた閉塞してしまうだろう、と言われました。
費用の問題さえなんとかなれば
とわもふつうの子みたいにおしっこできるようになるのではないかとすごくうれしかったので
それを聞いてとてもがっかりしてしまいました。
そのため、かかりつけからは
現在のバルーンカテーテルをできる限り長く維持し
カテーテル排尿ではどうにもならなくなってしまうときがきたら
最後の手段で骨盤切開の手術をする、というほうがいいのではないか?との提案を受けました。
つまり、
いつかは骨盤切開での会陰尿道瘻か尿道皮膚瘻の手術をすることになるけれど
それが「いつ」かはわからない(=膀胱が限界を迎えてカテーテルを入れられなくなったら)
手術後の期間 だけよりも
バルーンカテーテル + 手術後の期間 とするほうが、結果として長生きできるのではないか
ということでした。
【12月2日(土曜日) アクシデント!】
昨日かかりつけに相談に行ってきた矢先
なんと(><)
その日の夜に、とわがバルーンカテーテルを噛み切ってしまい
自分でカテーテルを引き抜いてしまうという事件が起きました(><)
12月1日の午後2時過ぎ~2時半過ぎくらいのほんの短時間。
とわにエリカラつけて、カテーテルまわりもおむつでカバーして外出したのですが
帰宅したときにエリカラが外れていました。
おむつは乱れていなくてきれいな状態のままだったので、そのまま再度エリカラを装着して外出。
夜に帰ってきて、おむつ交換というタイミングになって
お腹を見たらカテーテルが出ていない!!!
目を疑ったのですが、何度見てもお腹からカテーテルが出ていない(><)
家の中を探すと、かみちぎって引き抜かれたバルーンカテーテルの残骸を発見(><)
急いで2日土曜の朝イチ、かかりつけに通院しました。
かかりつけで頑張ってもらったのですが、無麻酔状態でお腹からカテーテルを入れることができず
その場で、先生が
総合どうぶつ病院の担当の先生に電話をしてくれたところ
予定外だけど、受け入れるから来ていいよ、と言ってくださり
そのまま移動して
その日に再度麻酔下でバルーンカテーテルを入れる処置をしていただいたのでした。。。。
とわしゃん・・・ごめんね・・・
再度の処置で帰宅後↓
バルーンカテーテルが入ってます
とわが幼い頃に我が家に来た時も
先がなくなってしまったカテーテルをした状態で受け入れたため
処置の仕方はずっとやっていて慣れていたというのもあり
私の慢心が招いたことだとものすごく落ち込みました。
何事も、「大丈夫だ」と思ってはいけないですね。
脱走防止対策と同じだって思いました。
常に万が一を想定していなければ・・・。
本当に落ち込み、反省しました。
と、同時に
猫はどうしても異物を噛みちぎったり引き抜いたりしてしまうというのもあり
バルーンカテーテルを長い間維持させることの難しさも痛感しました。
【12月6日(水曜日) ゴッドハンド!!!】
とわの手術をあきらめてバルーンカテーテル維持をがんばろうと思っていた昨日。
総合どうぶつ病院の担当の先生からお電話がありました。
月に1回来てくださる、外部の外科の先生にCT結果を見ていただいての所見が上がったとのこと。
(前回私が思っていたのは、担当の先生の所見だったようです)
外部のゴッドハンドの先生によると
●骨盤切開はリスクが高いから、骨盤切開をしないで
膀胱から出ている尿道と会陰のほうの尿道をどうにかテンション高すぎずにつなげるなら
会陰尿道瘻の手術ができるのではないか
とのこと!!!
ただ、長さ的にかなりギリギリっぽいので
実際はお腹をあけてみたいとわからない。
もし開けてみて長さが足らなさそうなら
2案の尿道皮膚瘻の手術となる
ということでした。
なんと!!
ゴッドハンド!!!
すごすぎ~~!!
ここにきて、ふつうの猫ちゃんみたいにふつうに排尿できる可能性が出てきたのです!!
しかも、骨盤切開しないで!!
担当の先生と詳しくお話したところ
むしろ膀胱が無事なら
バルーンカテーテルは
最後の手段として、いつでも戻せるとのこと!
だとしたら
膀胱が元気というか、ダメになる前に膀胱瘻を閉じて
尿路変更の手術をし、
会陰に作れればおそらく生涯そのままふつうに排尿できるだろうし
尿道皮膚瘻になった場合は、体質的に閉塞しやすいかもしれないから
数年してまた閉塞してしまったということが起きた場合には
膀胱が無事なら、最後のカードとして現在と同じバルーンカテーテルに戻せばいい
ということでした。
またいつでもバルーンカテーテルには戻せる・最後のカードを残せるのなら
今の時点で手術してしまうということに賭けたい!!!
とわがふつうの猫ちゃんみたいに排尿できるチャンスを活かしたい!
そう思っています。
問題は費用の工面です。。。。
骨盤切開がなくても、費用は40万円~50万円だろうと言われました。
ですので
最終確認して手術に踏み切るということが決まりました際には
どうか
皆様のご負担にならない範囲にて、手術費用の応援をお願いできませんでしょうか?
みなさまにはいつもたくさん助けていただいておりますのに
とわの手術で再度お願いをすることになり
現在の情勢と鑑みても、とても心苦しく、申し訳ない気持ちでおります。
ただ、どうしても・・・
個人の力では限界があります。
ご負担にならない範囲でのお力添えをいただけますと幸いです。
またご報告させていただきますね!
カテーテルとわしゃん↓
きゃわ
エリカラ&術後服です
昨日のとわ。
チャコスペースのホットマットが気に入って
チャコと争奪戦になってました(^^;
片手を置いて、圧をかけるおばあwww
ぼくぜったいどかないもん!!のとわwww
猫用あんかを手前に置いたところ、チャコが折れてくれて移動してました。
ごめんよ、チャコさんw
かびごん夫がとわに 年功序列って言葉を知らないんやな、とか言ってました(爆)
************************
ブラックフライデーセールにおきましては
ご支援品をお送りくださいました皆様、本当にありがとうございました!
現時点では
猫砂と、ソリモのカリカリフードと、ピュリナ2箱が届いております。
猫砂につきましては、どなた様からお送りいただいたものか
10箱すべてにお送り主さまのお名前の記載がありませんでした。
また、ピュリナ2箱とソリモ各1箱も同じです。
ソリモの2箱のみ、2名様よりお送り主様の記載がありました。
もし、私送ったよ~~という方がいらっしゃいましたら
お礼状をお送りさせていただきますので
お声がけいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
************************
★里親様とのご縁を広げるために
2ポチで応援クリックどうぞよろしくお願い致します!↓★
いつもブログをご覧くださり、保護猫さんたちに優しいお気持ちを向けてくださいまして
本当にありがとうございます。
ブラックフライデーでは、たくさんの応援をいただきまして
どうもありがとうございました。
大変大変助かりました!
まだすべて届いていませんので、改めて御礼とご報告をさせてください。
本日は、とわしゃんのことにつきまして、たくさんご報告があります!
短期間にちょっといろいろありすぎまして(^^;
バタバタしすぎてご報告が遅くなってしまってごめんなさい。
とわしゃんについて、まずご報告をさせていただくべきは
とわに 手術をする という選択をしようと思っている、ということです!
今現在の意思確認で
手術をしてくれる病院からの提案⇒かびごん⇒かかりつけ病院 というところまでできているので
土曜に改めて手術をしてくれる病院に最終確認をしましたら
改めて、その時にご報告をさせてください。
最終意思確認と意思決定の後
大変申し訳ございませんが
とわくんの手術にかかる費用の応援のお願いをさせていただければと思っております。
どうかよろしくお願い申し上げます。
ではまず、時系列でのご報告です。
【11月29日(水曜日) CT検査】
かねてより予約を取っていました
仙台総合どうぶつ病院さまで、CT検査をしてきました!
先生からは、膀胱に腫瘍性の病変などがあれば全身CTになるけれど
そうでないなら下半身のみの撮影で大丈夫だと思うと言われ、
無事に下半身のみの撮影となりました^^
その際、
・おしっこがどういうルートを流れているのか
というのを確認するために、血管からとペニスの先からと双方向での造影剤を行いました。
結果
おしっこが出なくなってしまったのは
繰り返した膀胱炎によって膀胱が肥厚してしまっていることに加え
膀胱瘻の出口が狭窄してしまっているからだろうとのこと。
造影剤については
血管から入ったほうについては、きちんと腎臓⇒尿管⇒膀胱とスムーズな流れがあることが判明
ペニスの先から入れたほうについては、数センチのところまではスムーズに入るものの
その先が入らないので、その箇所で狭窄しているとのこと。
膀胱瘻がふさがってしまった後でも、本来の排尿口から少量の尿が出るのは
膀胱から出ている尿道は無事な部分もあり
骨盤の中あたりで断裂してぐちゃぐちゃになっているようだ
その後、排尿口の付近では本来のルートを通って出ている
ということがわかりました。
だからこそ、お腹からおしっこが出なくなってしまった後でも
なんとか排尿することができ、尿毒症などをまぬかれることができているんですね。
全身麻酔による検査だったため
この時、とわにバルーンカテーテルを入れてくださり
そこから排尿できるようにしていただきました!
とりあえずおしっこを出せるようになってほっとしました。
帰宅後のとわしゃん↓
麻酔での検査、おつかれさま!
この日に担当の先生から提案された手術方法は
1・骨盤を切開する方法 (=会陰尿道瘻)
↓
骨盤の中の尿道がぐちゃぐちゃになっているため
骨盤を切開して、
狭くなった尿道を補正し、本来の排尿口の近くから出して排泄させる方法
この方法なら排尿コントロールもでき、ふつうの子と同じように排泄できる。
費用目安50万円
2・尿道をお腹から出す方法 (=尿道皮膚瘻)
↓
膀胱から出ている尿道はけっこう長い状態で生きているので
これをつかってお腹の皮膚から尿道を出すという手術。
ただ、この方法だとまたお腹から出すので狭窄してしまう可能性がある
費用目安30万円
3・今の膀胱瘻を大口径にする方法
↓
ただし、これだとまた膀胱炎を繰り返してしまうおそれがある
という感じで担当の先生から説明を受けました。
ただ、実際には軟部外科の先生が手術をしてくださるので
その先生の所見が出てからまたご報告します、ということになりました。
それを受けてかかりつけと相談という流れになります。
この日の費用はおおむね10万円ほどでした。
今後の参考までに・備忘録に、費用の内訳を載せておきます。
結果としては10万なんだけど、内訳をみるとひとつひとつはわりと良心的だなと思ったりしました。
【12月1日(金曜日) かかりつけと相談】
かかりつけ病院に相談に行ってきました!
いろいろと相談した結果
1の手術をするにしても、骨盤内部の尿道の損傷が激しいので
本来のルートを通って補修するのではなく
内臓のところに浮かせてルートをとることになってしまうため
手術をしてもまた閉塞してしまうだろう、と言われました。
費用の問題さえなんとかなれば
とわもふつうの子みたいにおしっこできるようになるのではないかとすごくうれしかったので
それを聞いてとてもがっかりしてしまいました。
そのため、かかりつけからは
現在のバルーンカテーテルをできる限り長く維持し
カテーテル排尿ではどうにもならなくなってしまうときがきたら
最後の手段で骨盤切開の手術をする、というほうがいいのではないか?との提案を受けました。
つまり、
いつかは骨盤切開での会陰尿道瘻か尿道皮膚瘻の手術をすることになるけれど
それが「いつ」かはわからない(=膀胱が限界を迎えてカテーテルを入れられなくなったら)
手術後の期間 だけよりも
バルーンカテーテル + 手術後の期間 とするほうが、結果として長生きできるのではないか
ということでした。
【12月2日(土曜日) アクシデント!】
昨日かかりつけに相談に行ってきた矢先
なんと(><)
その日の夜に、とわがバルーンカテーテルを噛み切ってしまい
自分でカテーテルを引き抜いてしまうという事件が起きました(><)
12月1日の午後2時過ぎ~2時半過ぎくらいのほんの短時間。
とわにエリカラつけて、カテーテルまわりもおむつでカバーして外出したのですが
帰宅したときにエリカラが外れていました。
おむつは乱れていなくてきれいな状態のままだったので、そのまま再度エリカラを装着して外出。
夜に帰ってきて、おむつ交換というタイミングになって
お腹を見たらカテーテルが出ていない!!!
目を疑ったのですが、何度見てもお腹からカテーテルが出ていない(><)
家の中を探すと、かみちぎって引き抜かれたバルーンカテーテルの残骸を発見(><)
急いで2日土曜の朝イチ、かかりつけに通院しました。
かかりつけで頑張ってもらったのですが、無麻酔状態でお腹からカテーテルを入れることができず
その場で、先生が
総合どうぶつ病院の担当の先生に電話をしてくれたところ
予定外だけど、受け入れるから来ていいよ、と言ってくださり
そのまま移動して
その日に再度麻酔下でバルーンカテーテルを入れる処置をしていただいたのでした。。。。
とわしゃん・・・ごめんね・・・
再度の処置で帰宅後↓
バルーンカテーテルが入ってます
とわが幼い頃に我が家に来た時も
先がなくなってしまったカテーテルをした状態で受け入れたため
処置の仕方はずっとやっていて慣れていたというのもあり
私の慢心が招いたことだとものすごく落ち込みました。
何事も、「大丈夫だ」と思ってはいけないですね。
脱走防止対策と同じだって思いました。
常に万が一を想定していなければ・・・。
本当に落ち込み、反省しました。
と、同時に
猫はどうしても異物を噛みちぎったり引き抜いたりしてしまうというのもあり
バルーンカテーテルを長い間維持させることの難しさも痛感しました。
【12月6日(水曜日) ゴッドハンド!!!】
とわの手術をあきらめてバルーンカテーテル維持をがんばろうと思っていた昨日。
総合どうぶつ病院の担当の先生からお電話がありました。
月に1回来てくださる、外部の外科の先生にCT結果を見ていただいての所見が上がったとのこと。
(前回私が思っていたのは、担当の先生の所見だったようです)
外部のゴッドハンドの先生によると
●骨盤切開はリスクが高いから、骨盤切開をしないで
膀胱から出ている尿道と会陰のほうの尿道をどうにかテンション高すぎずにつなげるなら
会陰尿道瘻の手術ができるのではないか
とのこと!!!
ただ、長さ的にかなりギリギリっぽいので
実際はお腹をあけてみたいとわからない。
もし開けてみて長さが足らなさそうなら
2案の尿道皮膚瘻の手術となる
ということでした。
なんと!!
ゴッドハンド!!!
すごすぎ~~!!
ここにきて、ふつうの猫ちゃんみたいにふつうに排尿できる可能性が出てきたのです!!
しかも、骨盤切開しないで!!
担当の先生と詳しくお話したところ
むしろ膀胱が無事なら
バルーンカテーテルは
最後の手段として、いつでも戻せるとのこと!
だとしたら
膀胱が元気というか、ダメになる前に膀胱瘻を閉じて
尿路変更の手術をし、
会陰に作れればおそらく生涯そのままふつうに排尿できるだろうし
尿道皮膚瘻になった場合は、体質的に閉塞しやすいかもしれないから
数年してまた閉塞してしまったということが起きた場合には
膀胱が無事なら、最後のカードとして現在と同じバルーンカテーテルに戻せばいい
ということでした。
またいつでもバルーンカテーテルには戻せる・最後のカードを残せるのなら
今の時点で手術してしまうということに賭けたい!!!
とわがふつうの猫ちゃんみたいに排尿できるチャンスを活かしたい!
そう思っています。
問題は費用の工面です。。。。
骨盤切開がなくても、費用は40万円~50万円だろうと言われました。
ですので
最終確認して手術に踏み切るということが決まりました際には
どうか
皆様のご負担にならない範囲にて、手術費用の応援をお願いできませんでしょうか?
みなさまにはいつもたくさん助けていただいておりますのに
とわの手術で再度お願いをすることになり
現在の情勢と鑑みても、とても心苦しく、申し訳ない気持ちでおります。
ただ、どうしても・・・
個人の力では限界があります。
ご負担にならない範囲でのお力添えをいただけますと幸いです。
またご報告させていただきますね!
カテーテルとわしゃん↓
きゃわ
エリカラ&術後服です
昨日のとわ。
チャコスペースのホットマットが気に入って
チャコと争奪戦になってました(^^;
片手を置いて、圧をかけるおばあwww
ぼくぜったいどかないもん!!のとわwww
猫用あんかを手前に置いたところ、チャコが折れてくれて移動してました。
ごめんよ、チャコさんw
かびごん夫がとわに 年功序列って言葉を知らないんやな、とか言ってました(爆)
************************
ブラックフライデーセールにおきましては
ご支援品をお送りくださいました皆様、本当にありがとうございました!
現時点では
猫砂と、ソリモのカリカリフードと、ピュリナ2箱が届いております。
猫砂につきましては、どなた様からお送りいただいたものか
10箱すべてにお送り主さまのお名前の記載がありませんでした。
また、ピュリナ2箱とソリモ各1箱も同じです。
ソリモの2箱のみ、2名様よりお送り主様の記載がありました。
もし、私送ったよ~~という方がいらっしゃいましたら
お礼状をお送りさせていただきますので
お声がけいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
************************
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