コンテンツにスキップ

美村里江

半保護されたページ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

みむら りえ
美村 里江
本名 小暮 里江(結婚前本名)
結婚後本名は非公表
別名義 ミムラ(旧芸名)
生年月日 (1984-06-15) 1984年6月15日(40歳)
出生地 日本の旗 日本 埼玉県深谷市
身長 167 cm
血液型 B型
職業 女優エッセイスト
ジャンル テレビドラマ映画
活動期間 2003年 -
配偶者 金聖響2006年 - 2010年
一般人(2013年 - )
事務所 スターダストプロモーション
公式サイト MIMULALALA RIE MIMURA OFFICIAL WEBSITE
主な作品
映画
海猫
着信アリ2
この胸いっぱいの愛を
落語娘
テレビドラマ
ビギナー
めだか
いま、会いにゆきます
斉藤さん
江〜姫たちの戦国〜
梅ちゃん先生
恋するハエ女
西郷どん
テンプレートを表示

美村 里江(みむら りえ、1984年〈昭和59年〉6月15日 - )は、日本女優エッセイスト。旧芸名、ミムラMiMuLa[注 1])。結婚前の本名は小暮 里江(こぐれ りえ)[注 2]

埼玉県深谷市出身[3][4][5]スターダストプロモーション所属。女優業の傍らで、書評エッセーなど執筆活動も行う。

医師をしている妹が一人いる[6]

略歴

美術の推薦で高校に入学、在学中にカットモデルのアルバイトをやったことがきっかけでモデルとしてミムラの芸名で芸能事務所のスターダストプロモーションへ所属した[7][8]。所属時に事務所と交わした契約ではテレビには出演しない約束だったが、卒業後の進路に迷う中で流れで受けることとなった演技のレッスンが意外に楽しく、後のデビューへとつながった[9]

2003年平成15年)8月、フジテレビ月9ドラマ史上初のヒロイン公募オーディションにおいて1万人以上の応募者の中からヒロインに選ばれ、同年10月より放送の『ビギナー』で女優としてデビューを飾った[10][11]。デビュー後はテレビドラマや映画への出演のオファーが相次ぎ[12]、翌2004年(平成16年)にかけて 『FIRE BOYS 〜め組の大吾〜』、『離婚弁護士』と3クール連続でドラマ出演し、『海猫』で映画初出演。2005年(平成17年)には『着信アリ2』で映画初主演を務めた[13]

しかし、演技経験も業界の知識もなく下積みもなく、いきなり主役の座に置かれたことで違和感が強くなる。2005年(平成17年)7月期のドラマ『いま、会いにゆきます』に出演した際、「自分が本当にこの仕事をできる人なのか、一度問いただしたい」「一度"本来の自分"に戻って、リセットをかけるしかない」と事務所社長に辞意を申し出て、2006年(平成18年)末より芸能活動を一時休業することとなる[8][14][15]。なお、女優業休養の期間中も、2005年(平成17年)12月より『MOE』(白泉社)に連載を開始していた絵本のレビューエッセイ『ミムラの絵本日和』をはじめ、書評・寄稿などの執筆活動は継続[16]。後にこの期間を「書くことをより好きになった時期でもありました」と振り返っている[12]

2年間の休養期間中は映画や芝居を観たり、読書や一人旅なども経験、外側から見直すことで芝居の魅力をあらためて発見して、「あんなに幸せな場所を用意していただいていたのに、何を怖がっていたんだろう」と、再デビューのつもりで活動再開を決意する[15]2008年(平成20年)に『斉藤さん』(日本テレビ)で芸能活動を再開し[3]、『落語娘』で3年ぶりに映画に主演[17]。さらに、翌2009年(平成21年)にはドラマ 『銭ゲバ』(同)でヒロインを演じた。2010年(平成22年)にはNHK大河ドラマ江〜姫たちの戦国〜』で細川ガラシャ役を演じて時代劇初出演を果たした[18]。また、2012年(平成24年)には『梅ちゃん先生』でNHK連続テレビ小説に初出演し、堀北真希演じるヒロインの姉・松子役を演じている[19]

2015年(平成27年)1月、舞台『スタンド・バイ・ユー〜家庭内再婚〜』で自身初の舞台出演で初主演[20][21]。本番前の稽古中に肋骨にヒビが入り、安静30日間の診断書を受けた[22]が、休演はせず大千秋楽まで完走した[23]。演出の堤幸彦は「ミムラさんは機械のように正確なんです。なんだけど、人間味がすごくあるんです。ものすごく考えて来てるんです。人間として幅広い芝居になっています。」などと評している[24]

2015年(平成27年)7月には、これまでに執筆してきた書評エッセー、公式サイトの文章などに新たに書き下ろした100ページを超えるエッセーを加えたエッセー集『文集』をSDPより発売した[25]

2018年(平成30年)のNHK大河ドラマ『西郷どん』出演を機に、同年3月27日付で芸名を美村 里江(みむら りえ)に改名[26][27]。同年5月から6月に上演の舞台『家族熱』がミムラ名義での最後の出演作品となった[28][29]

私生活

映画『この胸いっぱいの愛を』での共演をきっかけに2005年(平成17年)春より交際していた指揮者金聖響と、2006年(平成18年)11月15日に結婚[30]。金がベルギーオーケストラ首席指揮者に就任するなど互いの仕事が多忙なことによるすれ違いを理由に、2010年(平成22年)10月に離婚した[31]。慰謝料の発生しない「円満離婚」であると報じられた[32]。後に2014年(平成26年)に元夫・金聖響の金銭トラブルが報じられた際には[33][34]、金がミムラの貯蓄を使い込んだという主旨の芸能関係者の証言が掲載された[35]

2013年(平成25年)6月20日、40代の自営業を営む男性と約1年半の交際を経て再婚[36][37]。再婚相手について、公式サイト内のコラムにて「年上の一般の方で性格は『俺物語!!』の猛男くん似、国籍も含めThe・日本男子です。」と紹介している[38]。夫は理系博士の科学者であり、共通の趣味は夜釣りとの本人のコメントがある[39]

人物

童話『ムーミン』の大ファンであり、旧芸名の「ミムラ」は『ムーミン』に登場するキャラクター「ミムラ姉さん」にちなむ[40][41]2015年(平成27年)5月の日本郵便グリーティング切手「ムーミン」の発売記念イベントにて、「『ミムラねえさん』が女性らしくてあこがれだった。自分の足りない要素を持っているキャラクターとして、名前をいただきました」と語っている[42]。新芸名の「美村里江」は旧芸名「ミムラ」と本名の名前「里江」を組みあわせ、“三村”ではさまぁ〜ず三村マサカズがいることから“美村”とした。改名の理由として、知ってほしいと願っていた「ミムラ姉さん」の知名度が『ムーミン』ブームを経て上昇したこと、2018年のNHK大河ドラマ『西郷どん』に出演するに際して「日本の国の歴史を描くテレビドラマにカタカナで出ることに違和感を持った」こと、公私の自分をもう少し近づけたいことなどを挙げている[26][43]。なお本名はデビュー時から非公表とされていたが、デビュー10年目を機に公式サイト内のコラムにて本名を公表し、同時に日本人であることも明らかにしている[2]

1か月間に200冊もの本を読破することもある読書家として知られ、新聞や雑誌などで書評エッセー、寄稿など執筆活動を行い、その文才が評価されている[8][25][44]。「一人になれる場所」を手に入れるため、2007年(平成19年)より築40年以上の別宅を「秘密基地」として借り、読書や時に執筆活動の場としていた[45]。休日には本を持って河原へ行くのがお気に入りで、昼寝したり本を読んだり、夫と行った時には起こされても起きなかったこともあるという[46]。また、年間に300本以上の映画を見る映画好きでもあり[47]music.jp内にコラム「ミムラの映画日和」を週刊で連載していた。かつてはゲーマーでもあり、育成系RPG格闘系パズル系と様々なジャンルのゲームをプレーしたが、ゲームの誘惑には勝てないとの理由から転居を機に思い切って全てのゲーム機器を譲渡。「きっとゲームをやり過ぎてしまうから」とスマートフォンも使用していない[45]。自然豊かな埼玉県深谷市に生まれて石ころを拾ったり虫を捕まえたりして育ち、「1度好きになったものには末永く愛着を持つ性格」から、成人後も石や虫の採集が好きでよく石を拾って自宅に持ち帰り、また昆虫図鑑を何冊も所有しているという[4]。夫とともに始めた渓流釣りが趣味となり、サツキマスサクラマスなどを主なターゲットに、渓流釣りのためときに岐阜にまで足を運ぶ。釣ったヤマメに愛着が沸いてペット感覚で飼育し、理系職の夫が観察していることもあるという[48][49][50]

向田邦子を敬愛する。中学生の時に国語の教科書で読んだ作品「安全ピン」をきっかけに向田のファンになり、20代初頭までに向田の主だった著作を読破、「居並ぶ言葉達は高級な寄木細工のようであり、固すぎず丸すぎず、丁度良い大きさでぴたりと居場所を得て、重みをもって収まっていた」とその文才に衝撃を受ける。また、料理上手だった向田に憧れ、家事全般を夫と分担する一方で、料理だけはどんなに多忙中でも夫に任せずに自炊にこだわる[51]。『おまえなしでは生きていけない 〜猫を愛した芸術家の物語〜』(2011年、NHK BSプレミアム)と『トットてれび』(2016年、NHK総合)の2度にわたって向田役を演じ、後者では向田の手書き原稿を細部まで研究しその筆跡を猛練習して原稿執筆シーンに臨むなど、迫真の役作りで向田に成りきって注目を集めた[52]

2015年(平成27年)1月10日、結婚観について触れているインタビューが産経ニュースに掲載。「離婚直後は体調を崩すほど苦しみましたが、陰のある役の依頼が増え、今は離婚の経験が糧になったと思えるようになった。再婚して精神状態も安定しました。この経験を舞台で生かしたい」と経験を仕事に生かしたいと答えている[20]

出演

テレビドラマ

配信ドラマ

  • 庭には二羽(2022年4月28日・29日、YouTube)- 蒼井ツグミ 役[88]

テレビ番組

ドキュメンタリー

  • テレメンタリー2013 「“3.11”を忘れない「ボランティアが見た南相馬」」(2013年2月18日、福島放送制作) - 語り
  • 二千年の伊勢物語 式年遷宮に込められたメッセージ(2013年12月30日、BS朝日) - ナビゲーター
  • ニッポン こころの原風景 空から見た絶景遺産 産業大国ニッポンのあけぼの〜ミムラが見た文化遺産と近代化〜(2014年5月25日、BS朝日) - ナビゲーター
  • ミムラが行く ニッポン こころの原風景 空から見た東京 絶景遺産〜激動の昭和史 再発見の旅〜(2015年1月25日、BS朝日) - ナビゲーター

映画

舞台

ラジオ番組

CM

書籍

エッセー

歌集

書評

雑誌連載

  • ミムラの絵本日和(2005年12月 - 2008年12月、白泉社『MOE』)
  • まみむメモ(2008年8月 - 2009年4月、マガジンハウス『ウフ.』)
  • ミのまわり(2009年5月 - 2010年4月、白泉社『MOE』)

WEB連載

  • まみむメモ(2009年4月 - 2012年3月、OCN「Talking Japan」)
  • ミムラの映画日和(2015年11月20日 - 2016年5月6日、music.jp[98]

脚注

注釈

  1. ^ 公式サイトによる表記[1]
  2. ^ 2012年独身時に公表[2]
  3. ^ 女優デビュー作。
  4. ^ 伊藤英明とのダブル主演。

出典

  1. ^ <新サイト作成中> MIMULALALA 2015年4月27日閲覧。
  2. ^ a b 『バウムクーヘン』 MIMULALALA(2012年6月12日)
  3. ^ a b ミムラ U-NEXT 2015年4月27日閲覧。
  4. ^ a b 美村里江 (2018年12月20日). “一流品が似合うように成長していけばいい”. PRESIDENT WOMAN. プレジデント社. 2019年7月21日閲覧。
  5. ^ NHK首都圏ネットワーク2021年3月15日放送分 18時45分〜「青天を歩け」渋沢栄一 生誕の地 深谷の回で本人談。
  6. ^ 『バウムクーヘン』” (2012年6月12日). 2024年4月3日閲覧。
  7. ^ 対談 ミムラ 小路幸也(2)ショックの連続だった女優デビュー 集英社『東京バンドワゴン』シリーズ公式サイト 2015年4月27日閲覧。
  8. ^ a b c 水崎泰臣 (2015年8月20日). “"謎"だらけの女優・ミムラに直球の質問状! 月9デビュー真相は? 小説執筆は? ゲーマーって本当? 回答は「申し訳ありません」に続いて…”. マイナビニュース (マイナビ). https://news.mynavi.jp/article/20150820-mimula/ 2015年8月29日閲覧。 
  9. ^ 金谷かおり (2015年7月28日). “【私のおしゃれ学】女優、ミムラさん 私のホームはテレビドラマ”. SankeiBiz(サンケイビズ) (産経デジタル): p. 1. https://web.archive.org/web/20160812055811/http://www.sankeibiz.jp/express/news/150728/exf15072814300009-n1.htm 2016年6月19日閲覧。 
  10. ^ 「月9」主演の新人女優、ミムラインタビュー ナリナリドットコム(2003年10月9日)
  11. ^ “フジが新ドラマでオーディション、ウラ側は…”. ZAKZAK (産経デジタル). (2003年8月19日). オリジナルの2009年8月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20030821013313/http://www.zakzak.co.jp/geino/n-2003_08/g2003081909.html 2015年8月29日閲覧。 
  12. ^ a b 金谷かおり (2015年7月28日). “【私のおしゃれ学】女優、ミムラさん 私のホームはテレビドラマ”. SankeiBiz(サンケイビズ) (産経デジタル): p. 2. https://web.archive.org/web/20160812182924/http://www.sankeibiz.jp/express/news/150728/exf15072814300009-n2.htm 2016年6月19日閲覧。 
  13. ^ “初絶叫ミムラ…「着信アリ2」映画初主演”. ZAKZAK (産経デジタル). (2004年8月19日). http://www.zakzak.co.jp/gei/2004_08/g2004081903.html 2015年8月29日閲覧。 
  14. ^ 北林靖彦 (2015年7月30日). “トーク:ミムラ BS時代劇「一路」すず役”. 毎日新聞. http://mainichi.jp/shimen/news/20150730dde018200065000c.html 2015年8月29日閲覧。 
  15. ^ a b 坂田正樹 (2017年2月26日). “ミムラ、休業の真相 “空白の2年間”を激白”. シネマトゥデイ. https://www.cinematoday.jp/news/N0089857 2017年3月2日閲覧。 
  16. ^ Profile MIMULALALA 2015年4月27日閲覧。
  17. ^ “「落語娘」主演のミムラ、稽古のし過ぎで寝ながら「寿限無」唱える”. 映画.com (エイガドットコム). (2008年5月15日). https://eiga.com/news/20080515/3/ 2015年8月29日閲覧。 
  18. ^ “大河ドラマ『江』新キャストにミムラ NHKドラマ&時代劇初挑戦”. ORICON STYLE (オリコン). (2010年8月30日). https://www.oricon.co.jp/news/79505/full/ 2015年8月29日閲覧。 
  19. ^ “堀北主演来春朝ドラ『梅ちゃん先生』、ミムラ、小出恵介ら新キャスト8名を発表”. ORICON NEWS (オリコン). (2011年9月13日). https://www.oricon.co.jp/news/2001729/full/ 2017年3月2日閲覧。 
  20. ^ a b 女優・ミムラ初舞台 離婚、再婚…「経験フル活用」 産経ニュース(2015年1月10日)
  21. ^ “ミムラ、初舞台初主演「スタンド・バイ・ユー―」”. スポーツ報知. (2015年1月13日). https://web.archive.org/web/20150113160338/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20150112-OHT1T50270.html 2015年8月30日閲覧。 
  22. ^ 東京公演千穐楽(ミムラ) スタンド・バイ・ユー出演者オフィシャルブログ(2015年1月29日)
  23. ^ 最後のご挨拶 ミムラ スタンド・バイ・ユー出演者オフィシャルブログ(2015年2月13日)
  24. ^ 『スタンド・バイ・ユー 〜家庭内再婚〜』初日会見レポート 東宝 シアタークリエ『スタンド・バイ・ユー -家庭内再婚-』 2015年4月27日閲覧。
  25. ^ a b c “読書家”ミムラ、エッセー集発売”. ORICON (2015年6月18日). 2015年6月18日閲覧。
  26. ^ a b 美村里江 (2018年3月). “『美村里江 になりました』”. Memo. MIMULALALA RIE MIMURA OFFICIAL WEBSITE. 2018年3月27日閲覧。
  27. ^ “ミムラ改め「美村里江」です! カタカナで『西郷どん』出演に違和感”. サンケイスポーツ (産業経済新聞社): p. 1-3. (2018年3月27日). https://www.sanspo.com/article/20180327-42UQNDVEEBLHVCXXCQLYOWQOBE/ 2018年3月27日閲覧。 
  28. ^ “5月開幕舞台で“最後のミムラ”「カタカナ三文字のミムラが終わる」”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2018年3月27日). https://www.sanspo.com/article/20180327-U2GC7JGEFNJBNMSOUGSRFLC5SE/ 2018年3月26日閲覧。 
  29. ^ 青森正宣 (2018年5月19日). “【ヒューマン】美村里江、最後のミムラ 名前変わっても変わらぬ役者魂”. SANSPO.COM (産経デジタル). https://www.sanspo.com/article/20180519-5T5RTAHLUNITVOGE2AB5XYKEKA/ 2018年5月20日閲覧。 
  30. ^ ミムラさん、指揮者の金聖響さんと結婚 asahi.com(2006年11月18日)
  31. ^ “すれ違いが原因…ミムラが金聖響氏と離婚”. nikkansports.com (日刊スポーツ). (2010年10月10日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20101010-688581.html 2015年8月30日閲覧。 
  32. ^ 女優ミムラが14歳年上指揮者・金聖響氏と“円満”離婚 4年間で終止符 オリコン(2010年10月9日)
  33. ^ 佐村河内守に便乗か…女優・ミムラ元夫に醜聞が噴出 Archived 2015年6月16日, at the Wayback Machine. 楽天woman(2014年12月11日)
  34. ^ 島本ゆき子 (2014年12月11日). “佐村河内守に便乗か…女優・ミムラ元夫に醜聞が噴出”. デイリーニュースオンライン (メディアシンク). http://dailynewsonline.jp/article/902163/ 2016年6月19日閲覧。 
  35. ^ 「織田裕二、大泉洋、乙武さんも被害に… 月9主演女優元夫 イケメン指揮者 金聖響が「佐村河内守」をネタに借金2億円!」『週刊文春』2014年12月18日号、文藝春秋、2014年12月11日、162頁。 
  36. ^ ミムラ再婚 40代の自営業男性と デイリースポーツ(2013年6月23日)
  37. ^ “ミムラ 40代男性と再婚していた 1年半の交際を経てゴールイン”. Sponichi Annex (スポーツニッポン). (2013年6月22日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/06/22/kiji/K20130622006065390.html 2015年9月1日閲覧。 
  38. ^ 『まさかの三人』 MIMULALALA(2013年6月28日)
  39. ^ 美村里江のミゴコロ 驚愕の「リアル銀河鉄道」 産経新聞(2023年8月27日)
  40. ^ ミムラ「あとがき」『ミムラの絵本日和』白泉社、2007年12月10日、172頁。ISBN 978-4-592-73245-7 
  41. ^ ミムラ、ムーミンキャラのミムラ姉さんから芸名拝借 スポーツ報知 (2015年5月2日)
  42. ^ “ミムラ:「一生の友達」 止まらない“ムーミン愛”を語る”. 毎日新聞. (2015年5月1日). https://mantan-web.jp/article/20150501dog00m200028000c.html 2021年7月19日閲覧。 
  43. ^ “ミムラ改め「美村里江」です!カタカナで『西郷どん』出演に違和感”. SANSPO.COM (産経デジタル): p. 1. (2018年3月27日). https://www.sanspo.com/article/20180327-42UQNDVEEBLHVCXXCQLYOWQOBE/2/ 2018年3月26日閲覧。 
  44. ^ 望月ふみ (2015年7月25日). “女優ミムラ、初エッセイで「自分の真面目さ」を再認識 2年間の休業期間にも言及”. クランクイン! (ハリウッドチャンネル): p. 1. http://www.crank-in.net/entertainment/interview/38056/1 2015年8月30日閲覧。 
  45. ^ a b 水崎泰臣 (2015年8月20日). “"謎"だらけの女優・ミムラに直球の質問状! 月9デビュー真相は? 小説執筆は? ゲーマーって本当? 回答は「申し訳ありません」に続いて…”. マイナビニュース (マイナビ): p. 2. https://news.mynavi.jp/article/20150820-mimula/2 2015年8月30日閲覧。 
  46. ^ 金谷かおり (2015年7月28日). “【私のおしゃれ学】女優、ミムラさん 私のホームはテレビドラマ”. SankeiBiz(サンケイビズ) (産経デジタル): p. 4. https://web.archive.org/web/20160812140109/http://www.sankeibiz.jp/express/news/150728/exf15072814300009-n4.htm 2016年6月19日閲覧。 
  47. ^ インタビュー特集:ミムラ ミムラがおすすめする「正義が揺らぐ映画」”. クランクイン! ビデオ. ハリウッドチャンネル. 2015年8月30日閲覧。
  48. ^ ミムラ「〔書評〕読書日記 イタリアの老俳優が見せる「胸に刺さる」人生」『エコノミスト』第95巻第17号、毎日新聞出版、2017年4月25日、57頁。 
  49. ^ 坂口さゆり (2018年1月30日). “ミムラさん、「同じタイプとチームを組むと楽だねぇ」お互いの感謝の反射”. 朝日新聞デジタル&w. 相棒と私. 朝日新聞デジタル. 2019年7月21日閲覧。
  50. ^ ミムラから改名!大河女優・美村里江が明かした意外な趣味”. ニッポン放送. 高田文夫のラジオビバリー昼ズ (2018年4月28日). 2019年7月21日閲覧。
  51. ^ 新田草子 (2016年10月1日). “ミムラが敬愛してやまない“向田邦子”という人”. ananニュース (マガジンハウス). http://anannews.jp/article/2016/10/01/3853.html 2016年10月11日閲覧。 
  52. ^ 山下柚実 (2016年6月11日). “『トットてれび』で向田邦子演じるミムラ 壮絶役作りで憑依”. NEWSポストセブン (小学館). https://www.news-postseven.com/archives/20160611_419945.html?DETAIL 2016年10月11日閲覧。 
  53. ^ 「勝山」を演じて”. 産経ニュース (2021年11月4日). 2021年11月4日閲覧。
  54. ^ 2021年大河ドラマ「青天を衝け」出演者発表 第2弾”. NHKドラマ. ドラマトピックス. 日本放送協会 (2020年11月26日). 2020年11月27日閲覧。
  55. ^ “「切り裂きジャックの告白」沢村一樹主演でドラマ化”. ウォーカープラス. (2015年3月9日). https://thetv.jp/news/detail/56206/ 2015年3月9日閲覧。 
  56. ^ 松雪泰子、小池栄子、ミムラら5人の女優が「ジュンコ」役で競演”. ORICON (2015年9月16日). 2015年9月16日閲覧。
  57. ^ “新旧・大岡越前が白洲で対決 東山紀之、加藤剛との共演は「ご褒美」”. ORICON STYLE. (2016年12月6日). https://www.oricon.co.jp/news/2082600/full/ 2016年12月6日閲覧。 
  58. ^ 特集ドラマ『大岡越前スペシャル~大波乱!宿命の白洲~』放送日&ゲスト出演者決定!”. NHK. 日本放送協会 (2023年12月1日). 2023年12月30日閲覧。
  59. ^ 深田恭子&ディーン・フジオカ 人気漫画『ダメ恋』ドラマ化で初共演”. ORICON (2015年11月18日). 2015年11月18日閲覧。
  60. ^ “黒柳徹子役は満島ひかり ドラマ「トットてれび」出演者決定”. Sponichi Annex (スポーツニッポン). (2016年2月26日). https://web.archive.org/web/20160229090602/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/02/26/kiji/K20160226012110850.html 2016年2月26日閲覧。 
  61. ^ “ヒロミ「ママに言われて」10年ぶり連ドラ!志尊淳も決定”. ザテレビジョン (KADOKAWA). (2016年6月27日). https://thetv.jp/news/detail/80960/ 2019年1月30日閲覧。 
  62. ^ “『昔話法廷』続編決定 アリ、舌切りすずめ、乙姫が訴えられたら”. ORICON STYLE. (2016年6月26日). https://www.oricon.co.jp/news/2074109/full/ 2016年6月26日閲覧。 
  63. ^ ミムラvs相武紗季vs木南晴夏が壮絶バトル!『女の勲章』で三つ巴“女の闘い””. テレビPABLO. 小学館 (2017年2月17日). 2017年4月27日閲覧。
  64. ^ “ミムラ×千葉雄大で“10歳差”の恋 NHK「ソースさんの恋」製作開始”. Sponichi Annex (スポーツニッポン). (2017年3月10日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/03/10/kiji/20170310s00041000187000c.html 2017年3月10日閲覧。 
  65. ^ “要潤:“悪魔のような”ネット界のカリスマ役で連ドラ出演”. まんたんウェブ (MANTAN). (2017年3月18日). https://mantan-web.jp/article/20170317dog00m200061000c.html 2017年3月20日閲覧。 
  66. ^ “竹野内豊、NHKドラマ初主演! 朗読教室を舞台に描く「この声をきみに」”. シネマカフェ (イード). (2017年7月21日). https://www.cinemacafe.net/article/2017/07/21/51181.html 2019年1月30日閲覧。 
  67. ^ 井之脇海×ミムラのミステリー「デッドフレイ~青い殺意~」番組ホームページ公開!”. NHK (2018年2月23日). 2018年3月13日閲覧。
  68. ^ “向井理が井上由美子脚本『パンドラ』シリーズ新作で主演、テーマは「AI」”. CINRA.NET (株式会社 CINRA). (2018年8月29日). https://www.cinra.net/news/20180829-pandora4 2019年1月30日閲覧。 
  69. ^ “山口紗弥加主演ドラマ「絶対正義」に美村里江、片瀬那奈、桜井ユキら出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2019年1月14日). https://natalie.mu/eiga/news/315984 2019年1月30日閲覧。 
  70. ^ “岡田准一主演『白い巨塔』5・22から5夜連続 全キャスト発表”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年3月5日). https://www.oricon.co.jp/news/2130836/full/ 2019年3月5日閲覧。 
  71. ^ “上川隆也主演『遺留捜査スペシャル』10・3放送 昭和48年にタイムスリップ!?”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年9月5日). https://www.oricon.co.jp/news/2143768/full/ 2019年10月31日閲覧。 
  72. ^ “皇后雅子さまの物語を初のドラマ化 美村里江が取材記者役で主演”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2019年10月31日). https://www.sanspo.com/article/20191031-JQCU3CO7PJLZLKNZCV3ECD3DZ4/ 2019年10月31日閲覧。 
  73. ^ “土屋太鳳主演『Wの悲劇』再ドラマ化 母親役は中山美穂”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年7月8日). https://www.oricon.co.jp/news/2139554/full/ 2019年10月31日閲覧。 
  74. ^ “綾野剛×星野源「MIU404」に美村里江がゲスト出演、1億円持って逃げる”. 映画ナタリー. (2020年7月12日). https://natalie.mu/eiga/news/387205 2020年7月17日閲覧。 
  75. ^ ミステリードラマ「精神分析医 氷室想介の事件簿」主役・氷室想介は小泉孝太郎に決定!刑事役・美村里江と新コンビ誕生”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2021年12月22日閲覧。
  76. ^ “小泉孝太郎が精神分析医演じるミステリードラマOA、小説をめぐる殺人事件に挑む”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年8月27日). https://natalie.mu/eiga/news/538485 2023年8月27日閲覧。 
  77. ^ 美村里江×板谷由夏×鈴木保奈美、『家庭教師のトラコ』出演決定 橋本愛と対峙する母親に”. Real Sound|リアルサウンド 映画部. 2022年6月14日閲覧。
  78. ^ “美村里江、天才彫刻家役で『Get Ready!』出演 松下奈緒演じるクイーンの衝撃の過去も明らかに”. マイナビニュース (マイナビ). (2023年1月28日). https://news.mynavi.jp/article/20230128-2577869/ 2023年1月28日閲覧。 
  79. ^ プレミアムドラマ「グレースの履歴」新たな出演者決定のお知らせ”. NHK. 日本放送協会 (2023年2月9日). 2023年2月9日閲覧。
  80. ^ “日本の台所を変えた実在の女性描くSPドラマ「キッチン革命」新キャスト14名解禁”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年2月2日). https://natalie.mu/eiga/news/511239 2023年2月2日閲覧。 
  81. ^ “ドラマ「18/40」片平なぎさ&美村里江がWヒロインの母親に、松本若菜も出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年6月11日). https://natalie.mu/eiga/news/528149 2023年6月11日閲覧。 
  82. ^ 「相棒」元日スペシャルに真飛聖が9年ぶり登場、美村里江・新納慎也も仲間入り”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年12月21日). 2023年12月21日閲覧。
  83. ^ ドラマ「舟を編む」に柴田恭兵、矢本悠馬、美村里江、岩松了、渡辺真起子、前田旺志郎”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年11月30日). 2023年11月30日閲覧。
  84. ^ 桜田ひよりの母役に石田ひかり、父役に野間口徹『あの子の子ども』キャスト7人発表”. マイナビニュース. マイナビ (2024年6月6日). 2024年6月6日閲覧。
  85. ^ 「高杉さん家のおべんとう」主題歌はNEWSの500曲目の楽曲、市川由衣・大原優乃らも出演”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年9月19日). 2024年9月19日閲覧。
  86. ^ 『放課後カルテ』塚本高史、美村里江、ソニンが子どもの親役”. マイナビニュース. マイナビ (2024年9月21日). 2024年9月21日閲覧。
  87. ^ なかやまきんに君のドラマ「中山筋太郎」第3弾放送、加藤史帆&美村里江がヒロインに”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年12月8日). 2024年12月8日閲覧。
  88. ^ 神谷圭介脚本のドラマ「庭には二羽」YouTubeで公開、出演に美村里江・森本華”. ステージナタリー. ナターシャ (2022年4月25日). 2022年4月25日閲覧。
  89. ^ 日本放送協会『「新春特集 絶景!日本列島 世界自然遺産を行く」 - さわやか自然百景https://www.nhk.jp/p/sawayaka/ts/89LVV5QNNM/episode/te/4Y8VR237WW/2023年1月1日閲覧 
  90. ^ 比嘉愛未、ミムラ、佐々木希が三姉妹に! 北陸舞台の「カノン」公開決定”. 映画.com (2015年8月22日). 2015年8月22日閲覧。
  91. ^ “比嘉愛未、ミムラ&佐々木希と3姉妹役 映画でピアノ演奏初挑戦”. ORICON STYLE (オリコン). (2015年8月22日). https://www.oricon.co.jp/news/2057987/full/ 2015年9月17日閲覧。 
  92. ^ “生田斗真がトランスジェンダー演じる主演作、追加キャストにミムラ、門脇麦ら5人”. 映画ナタリー. (2016年6月20日). https://natalie.mu/eiga/news/191409 2016年6月20日閲覧。 
  93. ^ “『スタンド・バイ・ユー 〜家庭内再婚〜』製作発表レポート 感激観劇レポ”. おけぴネット (株式会社オケピ). (2014年9月25日). http://okepi.net/kangeki/538 2018年5月19日閲覧。 
  94. ^ “後藤ひろひと「人間風車」河原雅彦の新演出で復活、出演に成河×ミムラ×加藤諒”. ステージナタリー (ナターシャ). (2017年1月31日). https://natalie.mu/stage/news/218842 2017年2月5日閲覧。 
  95. ^ “ミムラと溝端淳平が義母と息子に 向田邦子原作の2人芝居『家族熱』”. CINRA.NET (株式会社 CINRA). (2017年11月29日). https://www.cinra.net/news/20171128-kazokunetsu 2018年5月19日閲覧。 
  96. ^ 美村里江、5年ぶり舞台 内田理央・東啓介・佐藤アツヒロ出演「二次会のひとたち」上演決定”. モデルプレス. ネットネイティブ (2023年2月1日). 2023年2月1日閲覧。
  97. ^ NHK高校講座 国語総合”. NHK (2019年3月2日). 2019年3月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月23日閲覧。
  98. ^ ミムラ (2015年11月20日). “(第1回)はじめまして。役者をやっております、ミムラです。『おとなのけんか』”. 【連載コラム】ミムラの映画日和. music.jp. 2016年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年2月27日閲覧。

外部リンク