福島赤十字病院
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福島赤十字病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 福島赤十字病院 |
英語名称 | Japanese Red Cross Fukushima Hospital |
前身 |
日本赤十字社福島支部福島療院 綜合病院福島赤十字病院 |
標榜診療科 | 内科、呼吸器科、循環器科、消化器科、精神神経科、心療内科、小児科、外科、呼吸器外科、心臓血管外科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、麻酔科、リハビリテーション科、放射線科、形成外科、神経内科 |
許可病床数 |
296床 一般病床:280床 精神病床:10床 感染症病床:6床 |
機能評価 |
一般病院2(200~499床) 3rdG:Ver.1.1 |
開設者 | 日本赤十字社福島県支部(福島県知事) |
管理者 | 渡部 洋一(病院長) |
開設年月日 | 1943年 |
所在地 |
〒960-8530 |
位置 | 北緯37度46分08.0秒 東経140度29分03.0秒 / 北緯37.768889度 東経140.484167度座標: 北緯37度46分08.0秒 東経140度29分03.0秒 / 北緯37.768889度 東経140.484167度 |
二次医療圏 | 県北 |
PJ 医療機関 |
福島赤十字病院(ふくしませきじゅうじびょういん、英語: Japanese Red Cross Fukushima Hospital)は、福島県福島市八島町にある医療機関。日本赤十字社福島県支部が設置する病院である。特殊医療機能として、救急特例病床17床、ICU(集中治療室)3床、CCU(冠疾患集中治療室)3床を備える。
沿革
[編集]- 1944年(昭和19年)4月 - 福島赤十字病院と改称。
- 1962年(昭和37年)2月 - 福島市入江町に移転。
- 1963年(昭和38年)9月 - 綜合病院として承認を受ける。綜合病院福島赤十字病院に改称。
- 1964年(昭和39年)9月 - 救急告示病院の指定。
- 1996年(平成8年)11月 - 災害医療センターの指定。
- 2015年(平成27年)5月 - 名称から綜合病院を削除し福島赤十字病院に改称。
- 2016年(平成28年) - 新病院(八島町)着工。
- 2019年(平成31年)1月 - 新病院に移転。
診療科
[編集]- 内科
- 糖尿病・代謝内科
- 消化器内科
- 循環器内科
- 精神科・心療内科
- 小児科
- 外科
- 呼吸器外科
- 心臓血管外科
- 整形外科
- 脳神経外科
- 神経内科
- 皮膚科
- 形成外科
- 泌尿器科
- 産婦人科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 麻酔科
- 診療協働部門
- 看護部
- 薬剤部
- 医療技術部(臨床工学技術課、栄養課)
- 検査部
- 放射線科
- リハビリテーション科
医療機関の指定等
[編集]- 保険医療機関
- 救急告示医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 指定自立支援医療機関(更生医療・育成医療)
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和25年法律第123号)に基づく指定病院又は応急入院指定病院
- 精神保健指定医の配置されている医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 医療保護施設
- 結核指定医療機関
- 養育医療(母子保健法)指定医療機関
- 育成医療(児童福祉法)指定医療機関
- 戦傷病者特別援護法指定医療機関
- 原子爆弾被害者医療指定医療機関
- 第二種感染症指定医療機関[1]
- 災害拠点病院(地域災害医療センター)
- 臨床研修指定病院
- DPC対象病院
- 船員法第83条に基づく指定医[2]
- 地域医療支援病院
- 労働者災害補償保険法指定医療機関
- 地方公務員災害補償法指定医療機関
- 国家公務員災害補償法指定医療機関
- 認知症疾患医療センター(地域型)
交通アクセス
[編集]- 病院公式サイトを元に調整記載
- JR東日本東北本線福島駅東口より、福島交通バス
- 「東浜町経由福島赤十字病院線」乗車、「福島赤十字病院」下車(ダイヤ注意)
- 「伊達・藤田方面行き」「梁川・掛田・保原方面行き」乗車、「日赤病院前」下車
- 福島駅から車で10分
- 東北自動車道
- 福島飯坂インターチェンジより国道13号・国道4号で福島県庁方面へ
- 福島西インターチェンジより国道115号・国道4号で仙台方面へ
周辺の施設
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]外部リンク
[編集]