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東門駅 (台北市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東門駅
5番出入口
東門
ドンメン
Dongmen
地図
所在地 中華民国の旗 台湾台北市中正区大安区信義路二段166号B1
北緯25度02分02秒 東経121度31分44秒 / 北緯25.0339度 東経121.5288度 / 25.0339; 121.5288
所属事業者 台北大衆捷運股份有限公司
台北捷運
駅構造 地下駅
ホーム 各1面2線
乗車人員
-統計年度-
#利用状況節参照
-人/日(降車客含まず)
乗降人員
-統計年度-
#利用状況節参照
-人/日
開業年月日 2012年9月30日
乗入路線 2 路線
所属路線 中和新蘆線
駅番号 O06
キロ程 ? km(南勢角起点)
O05古亭
忠孝新生 O07
所属路線 淡水信義線
駅番号 R07
キロ程 ? km(淡水起点)
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東門駅
各種表記
繁体字 東門站
簡体字 东门站
拼音 Dōngmén Zhàn
通用拼音 Dongmén Jhàn
注音符号 ㄉㄨㄥㄇㄣˊ ㄓㄢˋ
ラテン字 Tungmen Chan
発音: ドンメン ヂャン
台湾語白話字 Tang-mn̂g Chām
客家語白話字: Tûng-mùn Chhàm
日本語漢音読み とうもんえき
英文 Dongmen Station
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東門駅(とうもんえき)は台湾台北市中正区大安区にある台北捷運。駅名は、付近の日本統治時代の地名「東門町」に由来する。

利用可能な鉄道路線

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歴史

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駅構造

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島式ホーム2面4線の地下駅[3]:頁96。ホームは地下2階と地下4階に1面2線ずつあり[3]:頁96、同じ階で新荘線と信義線の乗り換えができるが、南北方向の2路線が東西方向に転じたホームで交差しているため、似た構造となっている中正紀念堂駅古亭駅とは違い、同じ階のホームでも列車の進行方向は異なる。ホーム上には開業時からフルスクリーンタイプのホームドアが設置されている[4]。出入口は8箇所[3]:96。3、4番線は地表からの深さは31.2メートル[3]:頁96、地中の連続壁(スラリー壁英語版)は台北捷運管内で最も深い位置の地下72メートルに達しているが[5]、ホームの位置が管内で最も深いのは同年に開業した台北橋駅の33メートルである[3]:頁97

駅階層

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軌道配置図[6][7]
地下2階
 中正紀念堂     忠孝新生
utCONTg@G numN000 utCONTg@G
utSTR2ut utSTR3+l
utSTRr
utSTR+1 utSTRl+4ut
utSTRgq
utSTRg
古亭          大安森林公園
 

地下4階
中正紀念堂     忠孝新生
utSTRf numN000 utSTRf
utSTR2ut utSTR3+l
utSTRr
utSTR+1 utSTRl+4ut utPSTR(L)q
utCONTf@Fq
utCONTf@F
古亭         大安森林公園

のりば

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B2F 1   中和新蘆線(上り) 迴龍蘆洲方面
2   淡水信義線(上り) 北投淡水方面
B4F 3   中和新蘆線(下り) 景安南勢角方面
4   淡水信義線(下り) 大安象山方面

駅出口

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出口1、3が駅の西側、出口4、8が駅の東側にある。身障者用のエレベーターは出口1、8にある。

  • 出口1:臨沂街(信義路、臨沂街口)バリアフリー対応エレベーター設置
  • 出口2:東門市場(信義路、金山南路口)
  • 出口3:金山南路二段(信義路二段114巷口)
  • 出口4:麗水街(信義路二段148巷口)
  • 出口5:永康街(麗水街、永康街間)
  • 出口6:連雲街(信義路、連雲街口)
  • 出口7:連雲街(信義路二段181巷口)
  • 出口8:東門郵便局(信義路二段161巷口)身障者用エレベーター

利用状況

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年間 1日平均
乗車 下車 乗下車計 出典 乗車 乗下車
2012 1,469,730 1,512,601 2,982,331 [8] 15,804 32,068
2013 6,489,875 6,738,050 13,227,925 17,780 36,241
2014 7,575,703 7,814,436 15,390,139 20,755 42,165
2015 8,151,319 8,357,374 16,508,693 22,332 45,229
2016 8,769,779 8,956,278 17,726,057 23,961 48,432
2017 8,771,719 8,984,542 17,756,261 24,032 48,647
2018 8,982,454 9,187,463 18,169,917 24,609 49,781
2019 9,456,006 9,646,413 19,102,419 25,907 52,335
2020 7,712,640 7,926,109 15,638,749 21,073 42,729
2021 5,679,245 5,816,504 11,495,749 15,560 31,495

駅周辺

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バス路線

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隣の駅

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台北捷運
中和新蘆線
忠孝新生駅 O07 - 東門駅 O06 - 古亭駅 O05
淡水信義線
中正紀念堂駅 R08 - 東門駅 R07 - 大安森林公園駅 R06

脚注

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  1. ^ “東門站通車 北捷新里程碑”. Taiwan News. (2012年9月30日). https://www.taiwannews.com.tw/ch/news/2036932 
  2. ^ “捷運信義線即將通車 轉乘與優惠措施報你知”. The News Lens 關鍵評論網. (2013年11月18日). https://www.thenewslens.com/article/1071 
  3. ^ a b c d e 徐榮崇 (2015年12月). 續修臺北市志 卷五 交通志 捷運篇. 臺北市文獻委員會. ISBN 9789860469875. https://tm.ncl.edu.tw/article?u=006_104_000157  国家図書館
  4. ^ “北捷月台門完成最後一哩路 117站全數完工”. 台灣蘋果日報. (2018年9月29日). https://tw.appledaily.com/life/20180929/5JIC2ZXLJCOENKKLINQHFBX5T4/. "近年完工通車的捷運新蘆線、信義線等59個車站,於興建時皆已規劃月台門" 
  5. ^ 孫禮賢、林煒僑、林承翰 (2018年9月). 「交通樞紐~臺北捷運東門站」. “『蘇花公路改善計畫之大地工程』”. 《地工技術》 (財團法人地工技術研究發展基金會) (第157期): 頁101-102. ISSN 1023-0327. http://www.geotech.org.tw/upload/e_book_file/20191203142858583.pdf. 
  6. ^ 捷運報導第208期 「新莊線東門站 五隧道交會堆疊地下穿越建物」”. 台北市政府捷運工程局 (2005年6月1日). 2013年12月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年1月25日閲覧。
  7. ^ 捷運報導第208期「封底 東門站透視圖」”. 台北市政府捷運工程局 (2005年6月1日). 2013年12月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年11月25日閲覧。
  8. ^ 臺北大眾捷運股份有限公司 (2022年2月15日). “臺北捷運各站進出人次”. 「臺北市交通統計資料庫查詢系統」. 臺北市政府交通局. 2022年2月16日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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台北捷運公司