本荘村 (岐阜県)
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ほんじょうむら 本荘村 | |
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廃止日 | 1931年4月1日 |
廃止理由 |
編入 |
現在の自治体 | 岐阜市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 岐阜県 |
郡 | 稲葉郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 2.47 km2. |
隣接自治体 | 岐阜市、稲葉郡三里村、市橋村、鏡島村、島村 |
本荘村役場 | |
所在地 | 岐阜県稲葉郡本荘村 |
座標 | 北緯35度24分40秒 東経136度44分15秒 / 北緯35.41106度 東経136.7375度座標: 北緯35度24分40秒 東経136度44分15秒 / 北緯35.41106度 東経136.7375度 |
ウィキプロジェクト |
本荘村(ほんじょうむら)は、かつて岐阜県稲葉郡に存在した村である。
区画整理により地名が変更されている場合もあるが、現在の岐阜市本荘町、本荘、本荘西、本荘中ノ町、豊岡町、富沢町、大池町、香取町、鹿島町、葭町、梅園町、久保見町、熊野町、吹上町、権現町、此花町、三ツ又町、島田西町、島田中町、島田東町、鍵屋東町、鍵屋中町、鍵屋西町、木ノ本町、南本荘一条通、南本荘二条通、南本荘三条通、南本荘四条通、千手堂中町、千手堂北町1 - 2丁目、千手堂南町、本荘字五反田 、本荘字角ノ後、本荘字鍵屋前などである。
地名の由来は、美濃国厚見郡平田荘(長講堂領荘園)の中心地であったという説がある。
歴史
[編集]- 江戸時代後期、この地域は美濃国厚見郡であり、加納藩領であった。
- 1872年(明治5年) - 東鳥屋村、西鳥屋村、北鳥屋村が合併し、鳥屋村となる。
- 1889年(明治22年)7月1日 - 町村制により鳥屋村が発足。
- 1890年(明治23年)3月24日 - 鳥屋村が本荘村に改称する。
- 1897年(明治30年)4月1日[1] - 方県郡の一部、厚見郡、各務郡が合併し、稲葉郡となる。本荘村は稲葉郡となる。
- 1931年(昭和6年)4月1日 - 岐阜市に編入される。
交通
[編集]学校
[編集]- 本荘村立本荘尋常高等小学校(現・岐阜市立本荘小学校)