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大日大戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大日大戦
〜BJW DEATH MATCH WARS〜
主に中継が行われている後楽園ホール
ジャンル プロレス番組
出演者 実況:登坂栄児
(大日本プロレス代表取締役社長)
解説:須山浩継
(スポーツライター)
オープニング SATTIN「赤い果実」
製作
プロデューサー 登坂栄児佐藤肇・今野利明
制作 FIGHTING TV サムライ
テレビ埼玉
放送
放送国・地域日本
放送期間- 2009年3月31日
放送時間毎週火曜日
午後10:00 - 午後11:00
放送分60分
大日大戦・番組情報
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大日大戦アナウンサーチーム
登坂栄児(左)・須山浩継(右)

大日大戦〜BJW DEATH MATCH WARS〜(だいにちたいせん)は、CS局「FIGHTING TV サムライ」で放送されている大日本プロレスの実況中継番組。

2009年3月31日をもって毎週1時間枠の放送が終了し、4月から月1回の2時間枠「バトルステーション」内での放送となったが、番組名及び実況チーム等の体制は引き継がれる(生放送など、サムライTVの別枠中継の場合も同様の方式で放送する)。

2012年10月より2014年3月までは「第二次大日大戦」(だいにじだいにちたいせん)というタイトルで月1回の1時間枠の放送が行われていた。

概要

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地上波進出

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  • tvk2005年7月2006年1月5日
  • テレビ埼玉2006年7月4日 - 2009年5月26日
    • tvk版の高い評価と、放送再開を望む声に応える形で、2006年7月4日より、地上波進出第2弾として、テレビ埼玉にて放送開始。
    • 放送時間:毎週火曜日23:30 - 24:00
    • 内容はtvk版と同様、サムライ版の再編集。
    • 加えて女子プロ団体アイスリボンの特集コーナーも設けられていたが、不祥事の影響で2008年3月に打ち切り
    • 2009年5月26日をもって放送終了。6月からはアイスリボンを中心とした「レッスルアリーナ」を9月まで放送していた。
  • サムライ版と地上波版の違い
    • 放送時間(サムライは60分、地上波は30分に短縮)
    • "黒天使"沼澤邪鬼葛西純のチーム「045邪猿気違's」のキャッチフレーズである放送禁止用語の「キチ○イ」で、放送禁止の「ピー音」が入るか入らないか(地上波は入るが、最近のサムライではピーなしが多い。過去にはサムライ版で、「キチ○イ」コールで10回以上もピーを連発している。)試合形式にこの語句が入っている際、ナレーターは試合紹介するときに、「クレージーフェスティバル」や「ナレーションでは言えないデスマッチ」と置き換えるなどしてピーをかわしている。
    • 地上波では、放送序盤で、以下のテロップが出る。
      「警告 デスマッチを戦うレスラーたちは、非常に厳しいトレーニングを積んだ上で試合に臨んでいます。絶対にマネをしないでください。」

第二次大日大戦

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2012年10月のサムライTVハイビジョン化に伴う改編で放送開始。初回は10月4日22:00~23:00。

DDTドラマティックファンタジア・リターンズ」・「インディーのお仕事」・「女子プロレスのお仕事」(一時期は「元気です!港町芝ゼロワン物語」)と交代で放送。

MCは引き続き登坂栄児社長が務めるが、試合の解説はリングドクターのドクター水上が行っていた。2014年3月の放送をもって終了。

スタッフ

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  • 企画:ネオプラス
  • プロデューサー:登坂栄児・佐藤肇(ネオプラス代表取締役社長)・今野利明
  • ディレクター:血圧たかし

関連項目

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外部リンク

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