佐賀関町
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さがのせきまち 佐賀関町 | |||||
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廃止日 | 2005年1月1日 | ||||
廃止理由 |
編入合併 大分郡野津原町・北海部郡佐賀関町、→ 大分市 | ||||
現在の自治体 | 大分市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 九州地方 | ||||
都道府県 | 大分県 | ||||
郡 | 北海部郡 | ||||
市町村コード | 44381-6 | ||||
面積 | 49.39 km2. | ||||
総人口 |
12,028人 (2004年10月1日) | ||||
隣接自治体 | 大分市、臼杵市、愛媛県西宇和郡三崎町(豊予海峡対岸) | ||||
町の木 | ヤマモモ | ||||
町の花 | ツバキ | ||||
佐賀関町役場 | |||||
所在地 |
〒879-2201 大分県北海部郡佐賀関町大字関2178番地 | ||||
外部リンク | 佐賀関町(合併時廃止) | ||||
座標 | 北緯33度14分49秒 東経131度52分35秒 / 北緯33.24703度 東経131.8765度座標: 北緯33度14分49秒 東経131度52分35秒 / 北緯33.24703度 東経131.8765度 | ||||
特記事項 |
大字名変更<合併時>: 神崎(こうざき) → 本神崎(ほんこうざき) 理由:大分市に同字異音名(かんざき) 小学校名変更<合併時>: 神崎 → こうざき 理由:大字名変更と同上 | ||||
ウィキプロジェクト |
佐賀関町(さがのせきまち)は、大分県の東部にあった町。北海部郡に属した。
2005年1月1日、大分郡野津原町とともに大分市へ編入し、自治体としての佐賀関町は消滅。
地理
[編集]- 島:高島
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、関村、白木村の区域をもって発足。
- 1955年(昭和30年)1月1日 - 神崎村、一尺屋村と合併し、改めて佐賀関町が発足。
- 2005年(平成17年)1月1日 - 大分郡野津原町とともに大分市へ編入。
町長
[編集]- 柏原幸一
- 二宮博(最後の町長)
経済
[編集]産業
[編集]地域
[編集]教育
[編集]小学校
[編集]※名称は合併前
- 佐賀関町立神崎小学校
- 佐賀関町立木佐上小学校
- 佐賀関町立大志生木小学校
- 佐賀関町立佐賀関小学校
中学校
[編集]※名称は合併前
- 佐賀関町立神崎中学校
- 佐賀関町立佐賀関中学校
高等学校
[編集]- 大分県立佐賀関高等学校(平成17年度をもって募集停止)
交通
[編集]佐賀関町の中心部には鉄道は通っていないものの、通称「駅(佐賀関駅)」と呼ばれるバスセンターがある。以前、日本鉱業佐賀関鉄道が通っていたこと(廃止時に当時の佐賀関駅駅舎をバスセンターに転用)と、バスセンターが国鉄バス(現JR九州バス)の自動車駅でもあったからである(現在は大分バス単独運行)。
平成に入ってから旧駅舎の西隣に新築されたバスセンターには、かつての愛称である「さがのせき駅」の看板を掲げていた。
大分市と合併後の平成20年(2008年)にこのバスセンターも取り壊され、現在は大分市役所佐賀関支所の隣に新しいバスセンターが併設されている。
鉄道路線
[編集]道路
[編集]一般国道
[編集]県道
[編集]- 一般県道
- 大分県道635号佐賀関循環線
- 大分県道715号木田神崎線
航路
[編集]観光・文化・スポーツ
[編集]観光スポット
[編集]スポーツチーム
[編集]- 日本鉱業佐賀関硬式野球部(社会人野球) - 1958年から1987年にかけて活動していた。