くろがね工作所
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒550-0013 大阪府大阪市西区新町一丁目4番24号 |
設立 | 1936年3月17日(創業:1927年2月) |
業種 | その他製品 |
法人番号 | 8120001042947 |
事業内容 | 家具、建具および事務用紙工品の製造ならびに販売 他 |
代表者 | 代表取締役社長 田中成典 |
資本金 | 29億9,845万円 |
売上高 |
単体95億円、連結95億円 (2019年11月期) |
純資産 |
単体34億円、連結38億円 (2019年11月) |
総資産 |
単体97億円、連結101億円 (2019年11月) |
従業員数 |
単体283人、連結304人 (2019年11月) |
決算期 | 11月30日 |
主要株主 |
ワイ・ケイ株式会社 9.45% くろがね取引先持株会 4.97% 日本生命保険 4.70% 第一生命保険 4.34% (2019年11月) |
外部リンク | https://www.kurogane-kks.co.jp/ |
株式会社くろがね工作所(くろがねこうさくしょ)は主に事務機器/事務用品や医療、老健施設向け設備などを製造するメーカー。本社は大阪市西区新町一丁目。みどり会の会員企業であり三和グループに属している[1]。
ほかに医療用ベッドや医療用アキュドアユニット(後述)など医療設備に強みを持っているのが特徴であり、また世間では学習机のブランドとしても知られ、特に1970年代には、フジテレビの子供番組『ママとあそぼう!ピンポンパン』とタイアップした学習机「くろがねデスク ピンポンパン」を発売した。
社名のくろがねとは古来鉄を表す言葉であり、スチール製品を扱うメーカーであることを主張している。
2013年7月、大阪証券取引所と東京証券取引所の現物株市場統合に伴い、東京証券取引所2部に上場。
主な商品
[編集]事務用品
[編集]医療設備
[編集]- アキュドアユニット
- 同社開発の吊り下げ型ドアで引き戸になっている。そのため、開閉に力を必要とせず、またその際の音も発生しない。そして床にレールを敷かないため段差がなくバリアフリー対応。同社を代表するヒット商品となっている。
- チェアベッド
- 医療用ロッカー
その他
[編集]- 劇場用チェア
- 図書用設備
- SOHO用品