1999年
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世紀 | 19世紀 - 20世紀 - 21世紀 |
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10年紀 | 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代 |
年 | 1996年 1997年 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年 |
1999年とは、次のようになるはずの年である。 --by 五島勉
出来事[編集]
- 1月
- 2月
- 脳死移植患者の手術が行われる。
- 3月
- ゼロ金利政策が開始。
- 4月
- 5月
- スター・ウォーズの4作目映画が公開。
- 6月
- AIBOをソニーが販売。
- 7月
- 8月
- 9月
- 8日に池袋、29日に下関市で、初の平成型リアルストリートファイターが出現。
- 10月
- 前述の劣化版が埼玉県郊外に出現。しかし、なぜか9月以上に地元の県警が追い詰められることに。
- 11月
- 成田空港付近でミイラが発見される。文京区と世田谷区で女児が犠牲になる事件が相次ぐ。
- 12月
現実[編集]
1999年は、金曜日から始まった、平凡な年であった。
- 皇紀2659年
- 戦後54年
- 仏暦2542年
- 民国88年
出来事[編集]
- 3月
- だんご三兄弟リリース。この年最大のヒット曲となる。
- 5月
- 7月
- 13日 - アニメ製作会社「ガイナックス」が1997年7月期までの2年間に約5億8千万円を脱税し、東京地検特捜部が法人税違反容疑で、同社社長の澤村武伺容疑者ら2名を逮捕。
- 31日 - あの一番売れたヴィジュアル系ロックバンドの宇宙人4人組が千葉の幕張で20万人洗脳実験を大成功させる。
- 8月
- 9月
- 台湾で地震。
- 10月
- 11月
と学会の指摘[編集]
ノストラダムスの予言であると五島勉は発表していたが、実際には彼の創作が殆どであった。我々は1995年から2000年までこの事を指摘し続けたが、誰も耳を傾けていなかった。
なお実際の「アンゴルモアの大王」とは、考古学的見地で行くと「フランス王フランソワ1世の再来」を示しているとされる。詳しくはアンゴルモアおよび恐怖の大王の項目を参照。
1999年に来た侵略者[編集]
なお1999年は、二次元や怪獣がいる異世界では、地球などにいまだかつてないほどの宇宙人や帝国が侵略しに来て、人類史上もっとも大変な年であった。
- ギシン星の侵略が始まる(六神合体ゴッドマーズ)
- イデリア国の侵略が始まる(特装騎兵ドルバック)
- 災魔一族の侵略がはじまる(救急戦隊ゴーゴーファイブ)
- 南アタリア星に異星人の宇宙船が落下(超時空要塞マクロス)
- 遊星ラーメタル接近、関東平野浮上(1000年女王)
- グラドス制圧下の地球にエイジ再び出現(蒼き流星SPT レイズナー)
- 鉄鋼龍浮上、日本は壊滅的打撃を受ける(冥王計画ゼオライマー)
- 月が軌道を離れて漂流を開始する(スペース1999)
- カエル型の侵略者が地球にて捕虜となり、その同盟族が地球を破壊しそうになる(ケロロ軍曹)
- あのガキ大将とあのセレブがUFOに誘拐され、続いて某蒼狸ら4人と1台が宇宙で漂流し、地球侵略を企む無形生命体と戦う(ドラえもん のび太の宇宙漂流記)
- 渋谷に隕石が落下、緑の人が出現(仮面ライダーカブト)
- ガメラとギャオスの交戦で渋谷が火の海となり、死傷者多数。JR京都駅でもガメラとイリスが交戦。(ガメラ3 邪神<イリス>覚醒)
また1999年からちょうど200年後の2199年には、戦艦大和がどっかへ地球滅亡の危機を救うべく出発する。上記の多くは「SFアニメがおもしろい」より情報提供を受けている。