管狸者
管狸者(かん"り"しゃ、かんたぬきしゃ)とは、管理者フラグをもちながら2ちゃんねるに出没して、マザーボード野郎たちと化かし愛をする利用者のことである[1][2][3]。一般利用者や他の管理者をまんまと化かして、つまり騙して自らの思うがままにウィキペディアを操ろうとしている。
管狸者と戦おうと考える諸氏には是非ともこの項目を様々なサイトに投稿して欲しい[4]。
管狸者の概念の誕生[編集]
管狸者という概念はウィキペディアで管理者に陥れられたとある利用者によって提唱された[5]ものである。
提唱者が受けた対応に見る管狸者の行動の例[編集]
提唱者がこの概念を思いついた背景には、管狸者から受けた次のような不当な扱いがある[6]。
- かっとなって荒らしをしてしまっただけで、投稿ブロック依頼を経ずに無期限ブロックされる[7]。
- 同一プロバイダというだけで、それがブロック破りのソックパペットということにされる。
- メーリングリストで反省を表明してブロックが解除されたものの、解除後初投稿した記事が、参考文献を元に適切につけたページ名にも関わらずすぐさま改名される。
- 同一プロバイダのIPユーザーと何時間も議論して改名し直したのにブロックされる。
- その記事を強引に改名した利用者にはお咎め無し。
- 両方の名前で別々の記事を立てるという提案がなされるも実行されない。
- 同じ行動をしても目こぼしされるIPユーザと即時ブロックの対象になるIPユーザが(プロバイダレベルで)存在するという、明白な片手落ちが行なわれる。
- 提唱者に対して「熱意がある」と評価する意見は黙殺される。
- メーリングリストでブロックに反対してくれた人にお礼を言うとそれについても文句を言う。
- 一方でミートパペット行為は申し立てがあるまで黙認。
管狸者によるその他の問題行為[編集]
これ以外にも管狸者の問題行為が頻発している。とくにウィキペディアの管理社会への変革を目指すウィキペディア自警団と呼ばれる迷惑利用者の親玉ともいえる管狸者には問題が多い。これは石頭で融通が利かないためユーモアが不足していることが原因の1つだと考えられる。現在これらの行為に関しては勇敢な利用者達が抵抗を続けている。
このような管狸者の問題行動には以下のような物がある。
- 方針で認められている議論用アカウントを否定する
- 面倒な利用者を、似たような記事を編集する過去の議論荒らしのソックパペット扱いしてブロックする
- 高偏差値の大学、中央省庁、国会のIPを嫉妬から広域ブロックし続ける
- その一方で、三流大学のネットワークから入って来て荒らし続ける奴をいつまでも放置
- 網羅厨にスタブ記事連続新規作成に関する注意をしない
- 自分に逆らう利用者のIPを割り出し、ソックパペット扱いしてブロック
- 相手がログインユーザーであればIPを盗み見る
- BOTを走らせているだけの、アクティビティの低下(実質失踪)による自動解任(規程にもきちんと定められている)が提案されると総出であれやこれやと難癖をつけ該当者を弁護する
- 明らかな荒らし行為を、相手をブロックするだけで復旧せず放置する
- 3ヶ月に一度しか現れなくなった輩(その1、その2)を管理者承認し続ける
- 自分の趣味に走り、権限を濫用する(例その1、例その2)
しかも他の利用者までが管狸者無謬を信じているため更に始末が悪い。
管狸者への抵抗運動[編集]
このような不健全なウィキペディアの現状を打破するため、提唱者によって管狸者に対する次のような抵抗運動が行われた。
- 著作権侵害の恐れのある投稿をして、管狸者の手間がかかる削除が必要にする。当初はそのままコピペしていたが、後に著作権侵害が発覚しにくいようにある程度改変を加える。
- 中立的な視点などを思いっきり無視して、自分の
思想思い入れを込めて記事を書く。
これらの行為はウィキペディアとアンサイクロペディアの闘争においては我々の側に有利に働くが、潜入に失敗してウィキペディアから追い出された時点でアンサイクロペディアからの工作員に採用するには非常に能力が不足していると言えるだろう。また、提唱者はウィキペディアの管狸者についてのユアペディアの記事をウィキペディアに有利なように改ざんしており[8]、アンサイクロペディアの味方とするには危険だと思われる。一方で、提唱者は以前の抵抗運動の手法からわかるようにウィキペディアの著作権侵害に対するあまりにも頭の固い対応を批判しており、著作権に関しては頭の柔らかいポリシーを持つアンサイクロペディアとは一定の親和性を見せるとは考えられる。
現在、提唱者は『雑学事典』や自ら立ち上げた『ウィキペおたく百科事典』で活動し、提唱者の望む百科事典サイトを作り上げることでそれとはかけ離れたウィキペディアの管狸者を批判しようとしている。そのなかで自ら望む記事を作り上げ、それをウィキペディアにコピペする持ち込むことでウィキペディアの質を改善するために、協力者に自分の記事をウィキペディアへコピペすることを依頼している。
その他[編集]
自分のプライバシーが他サイトで暴露される事には裁判を起こす程神経質なのに自分のサイトで他人のプライバシー暴露が行われても無神経で削除依頼等に対しても狸寝入りを決め込む某掲示板&ウィキの不誠実でダブルスタンダードな管理者も管狸者の一種と考えられる。
脚注[編集]
- ^ 海獺(らっこ)「管狸者」『knol』Google、2008年11月26日(2012年4月限りで運用終了、消滅)
- ^ この記事の冒頭は註に記した出典からの剽窃であるが、この出典の著者は「著作権法違反は親告罪であるため、著作権者が告訴する恐れが低ければ問題ない。項目を充実させる方が重要だ」と公言しており、この項目のことでアンサイクロペディアを訴えることは無いので安心である。
- ^ この出典の著者はウィキペディアの同名の管理者とは別人なので注意。実際の著者はこの概念の提唱者(後述)である。おそらく悪徳管狸者への抵抗運動の一環であろう。いくら著者がこの管狸者からは最初に投稿ブロックされたとはいえ、立派な志を考えると単なる逆恨みや2ちゃんねるのこの管狸者についてのコピペにあっさり影響されたとは考えにくい。
- ^ もちろん著作権については自己責任で。
- ^ どとうとしや「ウィキペディア@2ch掲示板、強く希望するスレッド」 『2ちゃんねる』2ちゃんねる出版、2009年
- ^ はるひ「投稿ブロック依頼のまとめ」、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』、ウィキメディア財団、2009年
- ^ これは管狸者の独断で可能という、不可侵特権として保証されているためでもある
- ^ 吉本敏洋「ウィキペディア日本語版の管理者」『ユアペディア』、ユアメディア財団、2008年