民放
民放(みんぽう)とは国営放送でもなく公共放送でもない資本主義ならではの放送形態である。ここでは地上波で放送される事項だけを述べる。その他についてはクソ真面目な所を参照。
概要[編集]
そもそも民放はWOWOWとかスカパー!とは違い、アンテナとテレビとを繋ぐだけで見ることができる。しかも、NHKと違って受信料という面倒くさいシステムはない。
では、民放はどうやって収入を得るのだろうか。それは提供という名前のゴランノスポンサーから収入を得ているのだ。なんやかんやいっても、結局視聴率という数字が大きなウェイトを占めるのである。もし、その数字が30を超えていたらその番組はメガヒットという称号を得て伝説を生む。ただし10を下回ったらヒトケタ(ゴールデンタイム=夜7時 - 11時の枠での落第ポイント)、5を下回ったら消費税割れ(概ね昼間の番組の落第ポイント)、2を下回ったら視力検査(深夜でも生き残れない)の称号を得てしまい、別の意味で伝説を生むのだ。しかし、0を下回ると※の烙印を押されてしまい、ゴランノスポンサーの降板によって打ち切りになってしまう。
打ち切りを防ぐために、番組プロデューサーは悪魔に魂を売ってまで数字を稼ごうとするが、契約した悪魔が「ポッチャリ系の女性お笑いタレントをオデブタレントにする」などのどうしようもない企画しか立てられない四流悪魔であることが多く、その後も数字の低下が止まらずゴランノスポンサーの降板によって打ち切りになってしまう。その後の番組プロデューサーの運命はお察し下さい。
番組の内容[編集]
ドラマ[編集]
ドラマは民放にとって主力コンテンツである。大抵の民放のドラマは必ず「このドラマはフィクションです。」と入れなければならない。なぜなら、これを入れないとPTAやJAROなどの圧力団体によってゴランノスポンサーが降板されてしまい打ち切りになってしまうからだ。以下に例を挙げる。
- どうみても高校生に見えないオッサンが高校生役で喫煙する描写がありましたが、このドラマはフィクションです。
- 小学生役の志田未来が学校でおもらしをする描写がありましたが、このドラマはフィクションです。
- 中学生役の志田未来が妊娠する描写がありましたが、このドラマはフィクションです。
- AKB48の小野恵令奈はバスでおもらししてしまいましたが、これはノンフィクションです。
また、検閲により削除リサイクル法に基づき、最低一回は再放送しなければならない。最近、日本テレビではたかじんのそこまで言って委員会がゴランノスポンサーでなくやしきたかじんの圧力によって放送されない為か、初回放送の七日後に投げ売りをしている。その結果、見事に視聴者が分散化され、数字は10に収まっている。たまに数字が非常に低いドラマも出てレガる場合もある。
ニュース[編集]
本来は公平で正確な報道が求められるはずのニュースでもゴランノスポンサーにも配慮する。以下に例を挙げる。
- 大企業が派遣社員を雇って労働を強いても何も言及しない(最も、NHKや地方局等では契約・芸能事務所からの派遣アナウンサーも結構在籍しているが)。
- トミーズ雅もゴランノスポンサーのグルなので、中国で尻を丸出しして強制退去された事実も一切無かった事になる。
- 殺人事件が起きた場合は、取材合戦というエクストリームスポーツに参加する。もちろん数字に繋がる。
また、社長が逮捕された場合は無職として扱い、某芸能事務所のタレントが逮捕された場合には、メンバーの肩書きも存在する。もちろん、これらの配慮をしなかった場合はゴランノスポンサーの降板によって打ち切りになる。
アニメ[編集]
もちろん、アニメも放送する。ただし、アニメ枠は60分枠ではない上、いくら放送してもゴランノスポンサーの利益にならないので、お年寄りしか見ないような早朝だったり、深夜に追い込まれている。理由としてポリゴンの仕業とされている。
バラエティ[編集]
お金を掛けずに視聴率を出さなければいけない。そのため、未だにステレオ放送でない上に、ギャラの安いハケン社員とやら、ハケン芸人とか、ハケンおバカタレントの出るクイズ番組とか雑学番組とかでいっぱいだ。
2009年4月からは制作費削減のあおりを受けて、「生放送の自称ニュースワイドショー」と「生放送の自称ニュースバラエティ」を帯で午後7時から放送せざるえない羽目に陥った。これらの番組の低視聴率と内容のグダグダさは、サプライズでなく予想通りである。
スポーツ[編集]
昔、巨人が球界の盟主であった頃には、ドラマやバラエティを毎週楽しみにしている視聴者の事を全く考えずに、ゴランノスポンサーの圧力により貴重なゴールデンタイムを野球中継に浪費した上に、放送時間に中継が収まらない場合は一部地域を除き放送時間を延長した。しかし、最近はゴランノスポンサーでなく巨人自体の影響力及び人気の低迷により、野球中継がBSもしくはCSに追いやられる事が多くなり、地上波で放送されても午後9時に中継が打ち切りになる事が多くなった。
過去に、ダウンタウンのごっつええ感じが野球中継により放送中止になったときには、ダウンタウンの松本人志がゴランノスポンサーに抗議したが、当然ながらゴランノスポンサーの降板によって番組自体が打ち切りになった。それ以降もゴランノスポンサーによって、野球中継がある日にダウンタウンの番組がある場合には、必ずと言っていいほど番組休止もしくは番組開始が遅れる呪いがかけられている。以下に例を挙げる。
- 2000年の日本シリーズ第六戦では、移動日のはずの月曜に試合が行われたために「HEY!HEY!HEY!」が放送休止になった。
- 2008年の日本シリーズ第七戦では、55分も放送時間を延長した上に「The 波乗りレストラン」最終回の放送まで絡んだお陰で、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の放送開始が1時間55分も遅れた。
- さらに、2008年後半はペナントレース中継の放送延長は行わないのが普通だったのに、よりによって巨人の優勝争いの試合が木曜日にあったために「ダウンタウンDX」の放送開始が15分も遅れた。
- 2009年の巨人×広島第三戦では、例によって野球中継が30分延びてしまい、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の放送開始時間が遅れた。シーズン前は野球中継の延長は行わないと言ったはずなのに。
映画[編集]
かつては月木金土日の午後9時から放送されていた(オギー、貴女の心には何が残りましたか、シベリア鉄道、ぼんぼん、サヨナラおじさん)、地上波民放の重要コンテンツであったが、現在ではすべてWOWOWに持ってかれ、金日(たまに、穴埋めとして月水土に放送される場合もあり)にしか放送されない。その上、CSとBSで繰り返し放送された出がらしの映画しか放送されないので(これは地上波民放が出資していても変わらない)、地上波初登場のレッテルを貼り付けて新作のふりをして放送される。ただしジプリ映画だけは例外であり、これにもゴランノスポンサーの圧力が深く関わっていると言われる。また、ネズミ天国のなんちゃって三次元アニメも繰り返し放送される。
皇室モノ[編集]
ゴランノスポンサーはみんな右翼なもんだから、たま~~~~~~~~~~に皇室関係の番組を放送している場合もある。
関連項目[編集]
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