島根県
もしかして: 鳥取県
島根県(しまねけん)は日本都道府県中で47番目に有名な県と言われていたが、島根県出身の錦織圭のお陰で世界のテニスファンに島根県の名前が広まった。しかし将来錦織圭が引退すれば、元の47位に戻るとみられる。他に秘密結社鷹の爪団の支部があると言われている。イメージカラーは県旗の海老茶(マルーン)。色言葉は「豊穣」。
首都は松山……あ、いや松江市。また、島根県は韓国の一部であるという説もあるが、韓国は島根県の一部であるという人々もいる。
概要[編集]
島根県が地味なのは、観光名所や名産品がない上に、交通の便が悪く韓国へ行くよりも所要時間がかかるため、テレビ(全国ネット)のバラエティ番組等で取り上げられる機会が皆無だからである。出雲大社や出雲そば、宍道湖、石見銀山、竹島多分韓国のもの、松江城くらいしか名所名物と呼べるものはない。 鎌倉時代に天皇2名が島流しされた隠岐国のことも、たまには思い出してあげてください。
ただし県名の島根から分かるように、大根は大変おいしい。ちなみに、津和野などで食べられている、うずめ飯には、この世のものとは思えないほど辛いわさびが使われているので、それを食べた島根県民以外の人々は、しばらく痙攣し、わさびを見る度に嘔吐を繰り返すようになるというが、島根に行く人が皆無のため、誰も気にしない。
島根県民も時間を潰せる場所がまるで無いため、民放が3局しか映らないにも関わらずテレビの視聴率は高い。鷹の爪団のTV放送を見ない者は皆無と言われていたがもし見ていなければバキューン!!。休日は暇を持て余しているので、選挙での投票率は常に全国トップクラスである。 また、とても暇なため人が少ないにも関わらず何にでも行列が出切ることでも有名である。スターバックス島根1号店のオープン時に銀座アップルストアのiphone4発売日を越える行列が出来た事は記憶に新しい。
また、島根県民は鳥取県をライバル視しているが、島根と鳥取に大した違いは無い。実際、島根県と鳥取県は常に混同される。東京の若者に「島根県の位置を、この日本地図で示して下さい」といった質問をしたところ、52%が鳥取県の場所を指したことからもその事がよくわかり、人によっては「鳥根県」と書き間違えることもある。簡単に覚える方法としては、「長い方が島根」というものがある。え?もっと解らない?じゃあ「左が島根」。ただ、このことに関して他県の人は関心が無く、山陰と括って呼称することが多い。 との通説が流布しているが、島根は日本国、鳥取は某国を宗主国とする鳥取民主主義人民共和国に属する全く体系を異なる地域である。なお、鳥取県民が某国民の様に日本人と偽ることからこの事実は知られていない。
人口[編集]
人口は69万人と、とても県の人口とは思えないくらい少ない。しかし未だに「県民は90万だ!」と言っている。それでも日本で一番人口の多い市である横浜市の約1/5であり、岡山市の人口にさえも負けている。故に、価値のあるうちに県丸ごと鷹の爪団へ売ったほうがいいのではないかと県議会で議論されている。
さらに人口を取り巻く状況も極めて危うい。高齢化率は全国1位なので外を出歩ける人は更に少なく、当然それら年寄りが次々と死んでいく。一方で若者たちも故郷を捨てて県外へ脱出する者が増加中である。このダブルパンチが大きく響いて、総人口はどんどん減り続けている。
地理[編集]
島根県は海と山しかないため、海の幸、山の幸ともに豊富だが、幼少時より刻み込まれた自給自足魂のせいか世間での認知度は低い。
県の自慢は、ユネスコ世界遺産である石見銀山。かつてはボリビアのポトシ銀山と並び世界の銀の1/3を産出する銀山であったのだが、今ではその事実を知っているのは地元の民か歴史フェチだけである。たまにその奥地へデラックスファイターが潜むこともある。
主な地域[編集]
- 松江市
- 和菓子処であるため、甘党の一大根拠地となっている。
- 浜田市
- 唐辛子を使った赤い「赤てん」が名物。辛党の一大根拠地となっている。
- 出雲市
- 出雲大社がある。毎年10月になると出雲サミット・G800万(GOD group ofやおよろず)と呼ばれる日本国内の神様総会が開催されるので、人間より神様の数が多くなる。石を投げれば神様に当たるといわれるため、期間中は投石禁止である。
- 益田市
- 県の西端にあるため実質山口県。石見空港はここ益田市にある。愛称を萩・石見空港といい、一見、島根県が管理しているが実質山口県みたいな。文字通り益田の領主であった益田氏は室町時代・戦国時代は山口の大名・大内氏に従い、江戸時代には徳川家康の制止すらも聞かずに先祖代々の益田の領地をを捨ててまで山口県に引っ越して長州藩毛利氏に仕えたので、「益田の実質山口県」は筋金入りである。
- 大田市
- 石見銀山がある。韓国にある同名の人口140万人を擁する大田広域市と姉妹都市提携を結ぶが、身分不相応である。エセ関西人・宮根誠司を輩出。
- 雲南市
- 特定アジアに侵略された竹島に続いて特定アジアの餌食になった街…というか山村。嗚呼、日本は何処へ行く!? 吉田君始めとする鷹の爪団が応戦しているが、金の力に釣られたDXファイターが敵に回り苦戦を強いられている。
- 江津市
- 初めての人は大抵が「えつし」と読むが、正しくは「ごうつし」。江の川の下流に位置する。人口が県下の市の中で一番少ない。半分は浜田市のようなもの。浜田・大田・益田は、島根三大○田と呼ばれる。
- 津和野町(鹿足郡)
- 名産の源氏巻は藩主・亀井氏が昵懇だった吉良氏(亀井茲常の正室は吉良義央の子孫)の三河あん巻きにヒントを得て、幕末期に愛妻を慰めるために創らせた。
- また、太鼓谷稲荷神社は日本三大稲荷と言われ、県内では出雲大社に次ぐ参拝者を得ている。その為、右翼の産地であり、江戸時代はキリシタンに厳しい対応をした記録があり、町内に殉教者の遺構が残る。
日本海に浮かぶ離島の隠岐国のことも、たまには思い出してあげてください。隠岐と一口でいっても、島はメイン所が4島、無人島込みで合計約180島あります。
歴史[編集]
古くは出雲国、石見国に分かれており、現在でもその2つの地域間(東西間)には溝があり、方言も完全に違う。というより、旧出雲国地域だけが周辺と全く違う(東北弁に近い)。これは、古代出雲文化が発達していた時代から出雲人は周辺地域を見下し、かつヒキコモリという傾向を現代まで引きずっており、何も考えず適当に周辺の広島や山口の住人・文化・方言を多く取り入れた開けっ広げな石見地域との大きな違いになっていると思われる。出雲や石見でもない隠岐国のことも、たまには思い出してあげてください。
日本神話においては、スサノオがヤマタノオロチと戦うなどした「日本発祥の地」「神話の国」とされているが、そんなかつての栄光を知る者は地元の民か歴史マニアか神話厨だけである。
戦国時代には尼子騒兵衛が出て、忍者を使いこなし安芸から播磨まで進出、『山陰山陽十一州の太守』と呼ばれた。孫の晴久は八か国の守護で中国の覇者となる。曾孫の義久は月山富田城が落城、毛利元就に降伏した。尼子十勇士が尼子勝久を担ぎ毛利三本の矢に挑むが、マゾヒストの鴻池財閥の祖と、女装の男の娘以外の八勇士は、まるで知名度がない。
桃山時代は吉川元春・広家が出雲隠岐を治めたが、関ヶ原でタヌキに内通して岩国に去り、掛川のゴマすり恐妻家に手柄を横取りされた三中老の堀尾父子が松江城に入る。
歌舞伎の元祖とされる人物は出雲阿国であり、彼女も島根出身である。しかし、そんな雑学を知る者は地元の民か歴史オタクか無双厨だけである。
数奇大名と言われた松平治郷(不昧)、不味い!もう一杯ではないは倹約と増税(六公四民)で藩政改革を進めたが、家老が「これだけ貯まりました」と千両箱を見せたところ、安心した不昧公は何百両もする茶道具を買いまくり改革は元の木阿弥となってしまった。しまった、しまった島根県人。
出雲と石見(島根分裂構想)[編集]
前述のとおり、出雲地方(東部)と石見地方(西部)は余りにも方言が違い過ぎて、通訳無しでは会話が不可能なため、極めて疎遠である。また住民気質も真逆。出雲人と石見人のステレオタイプは以下のようなものだ。
- 出雲人
- 忍耐強い、真面目、温厚、引っ込み思案、排他的、陰湿、石橋を叩いても渡らない、保守的
- 石見人
- 飽きっぽい、適当、激情、目立ちたがり、開放的、単純、ロクにモノを考えず実行、革新的
このため、お互い同じ県民であるという認識が全く無く、相性も悪い。石見人の森鴎外や徳川夢声も「私は(島根人だが)出雲人ではない」が口癖であった。出雲と石見を区別せず、「島根人は~」などと島根ケンミンを一括りにして語る自称有識者が居たら、そやつは間違いなく島根をロクに知らない奴である。
これらにより、島根県を分割再編しようという構想がある。無論、西部の益田市は山口県と、浜田市は広島県との交流が盛んなため、「山口県益田市」「広島県浜田市」となる見込み。当然、島根県東部は鳥取県と合併である。
島根県と鳥取県[編集]
上にも述べているように、島根県と鳥取県は非常に間違えられ易い。
故に島根県民は、島根県を鳥取県と間違えられることに一番腹を立てるらしい。これは鳥取県民にも言えることで、鳥取県民も鳥取県と島根県を間違えられるのが一番腹立たしいらしい。これについては水10のココリコミラクルタイプでも証明済みである。
また両県とも横に細長い形をしている為、隣同士なのにも関らず移動距離がとんでもない事になる時があるので注意(島根の端から鳥取の端まで約300km。東京~名古屋間に匹敵)。
鳥取県は人権保護条例を制定し韓国に定期便を出し、県内の自衛隊基地に立ち退きを求め、また2007年に建てられた鳥取県琴浦町の日韓友好記念碑に日本海を「東海」と併記するなどしている。逆に島根県は「竹島の日」や竹島条例を制定し台湾に直通便を出し、自衛隊基地を誘致し、国政選挙でも保守帝国であることなどから「右にあるけど左なのが鳥取。左にあるけど右なのが島根。」とも言う。しかし、鳥取県は事実上韓国の植民地で韓国の右でもあることから、より混乱を招いている。
歴史的には、江戸時代に現在の鳥取県域全体を一括して鳥取藩池田家が統治してきたので、小大名が点在していた島根県よりも鳥取県の方が県内の一体感は根強い。幕末期には島根は石見の津和野藩以外では佐幕派だったので長州藩にボコられ、鳥取は藩主が将軍徳川慶喜の弟でありながら、やや新政府派だったのでボコられずに明治時代に優遇される。そのため松江藩が江戸幕府から預かって管理していた隠岐の島民による自治騒動が起きて、松江藩が武力で鎮圧に着手すると、鳥取藩が明治政府にチクり、隠岐は松江藩から取り上げられてしまった。
このように鳥取は島根に対してどのように嫌がらせをするかを日々模索しており、韓国に味方するのもそのためである。鳥取県の最終目的は、独島を韓国に譲り渡して全島根県民が憤死する様を拝むことである。憤死後には本土へ侵攻、実行支配を企て、鳥取の領土とすべく模索中である。鳥取マンセー。
島根県出身の有名人[編集]
島根県は人口が少ないので、有名人の数自体も少ない。しかし、大野豊、佐々岡真司、和田毅、梨田昌孝と、妙なフォームや顔をしたプロ野球の名選手は突発的に現れる。妙なフォームのスポーツ選手を見つけたら、島根県出身または島根県ゆかりの人物と判断してよい。
また、プロ野球選手においての関連性として、太平洋の向こうで活躍中であるイチロー選手の奥さんも島根県出身である。奥さん繋がりでは、さだまさしの奥さんも島根出身である(さだ家自体も元々は島根の地主の家系であるが、そんなことは島根県民でもほとんど知らない)。
あとミヤネ屋の宮なんとかさんも生まれ育ちともに島根である。
しかし、なんだかんだ言ってもネゴシックスまたは鷹の爪の吉田くんが島根県出身者の中で知名度首位を争っているという意見には賛同せざるを得ない。一足先に観光大使に任命された吉田くんが一歩リードか。
竹内まりや(出雲市)、江角マキコ(出雲市)、佐野史郎(松江市)、錦織圭(松江市)も出身者である。。出雲人らしく湿っぽい
クリス松村も、生まれてから45歳まで出雲国で育った(詳細地不明)、と主張している。
島根県のスポーツ[編集]
島根県はバスケ王国と自称しており、調子に乗ってプロバスケットボールチーム島根スサノオマジックを発足させたのだが、読売ジャイアンツ並みの戦力補強、元日本代表監督の招聘など金をかけた割に成績が振るわない。
観光[編集]
出雲大社[編集]
くわしくは出雲市の項を参照。
竹島[編集]
あの有名な竹島も、島根県に存在する。 くわしくは竹島の項を参照しる!
夕陽の絶景スポットがある隠岐国のことも、たまには思い出してあげてください。
この項目「島根県」は、執筆者が鷹の爪団幹部の可能性もありますが、今はまだデラックスファイター無双状態です。ショッカーを超える大秘密結社へと導いて下さる軍事顧問団を求めています。 (Portal:スタブ)
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