学級閉鎖
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学級閉鎖(がっきゅうへいさ)とはゲリラ的に行われる学校行事のことである。主にインフルエンザ等の流行り病と伴って決行される。
概要[編集]
大抵、学校のクラスの生徒がなぜか3分の1くらい休んでいる時に限り、学級閉鎖が行われる。それもインフルエンザやノロウイルス等が流行っていると行われやすい。
内容としては、何もしないが挙げられる。家で一日中待機するだけで、学校では本当に何もしないのだが、それが有意義なものとされている。なお、規模が大きいと学年閉鎖、あるいは学校閉鎖と呼ばれる行事になる。
学級閉鎖は、学生達にとって1、2位を争う人気行事であるため、病気等で休んでいる生徒は落胆の度合いは凄まじいという。他のクラスの生徒は自分達のクラスも学級閉鎖を行わないかが気になってしかたがないらしい。
決行理由[編集]
- 大量の生徒を休みにおとしいれたインフルエンザを教師が恐れて
- 学校の校舎が授業不可能なほど破壊されてしまい、冷暖房が効かなくなるのを恐れて
- 学校の経営が上手くいかなくなったことによる、理事長への責任の追求を恐れて
- 生徒が不祥事を起こしたことによる、理事長への責任追求を恐れて
- 教師や理事会が不祥事を起こしたことによる、理事長への責任の追求を恐れて
学級閉鎖をさせるには[編集]
もし学校をわざと学級閉鎖にしたければ以下の方法を試すと良い。しかし春休みとかが削られても責任をとってくれる者はいない。
- 感染症を流行らせる
- 最もベタな方法。学級閉鎖は生徒が感染症で休めば休むほど学級閉鎖の判断がゆるくなるため、流行病を流行らせるのが最も安全で確実である。換気を徹底的に悪くすればあっという間に感染者が増えるだろう。さらに湿度を低くしておけばなおグッドだ。自分はマスクをするとともに手洗い・うがいをしっかりしておこう。
- 自分がわざと病気にかかって流行らせる方法もある。特にインフルエンザだと完治後数日間休むことになるため、我慢すれば君は英雄になれるうえ、体が楽な状態で学校を休めちゃうのだ。病気にかかるには人ごみの中にマスク無しで行くと効果的。本当はすっぽんぽんで行くとさらに感染率は上がるが、さすがに人生を棒に振ることになるのでやめたほうが良い。その後、ちょっと熱っぽかったらためらわず学校に行こう。
- 怪しい白い粉を撒く
- 「怪しい白い粉」は渋谷の路地裏にいる怪しいお兄さんから買える。出来るだけ安い粉を大量に買い、袋単位で学校中にばら撒けば翌日学校は大パニック。容易に学校閉鎖となるだろう。おまけにその怪しい白い粉を吸っている人が学校にいたら自分が責められる可能性は低くなる。
- ネット掲示板で脅迫する
- 2ちゃんねるなどに学級閉鎖を要求する文章を載せる。ただし、警察は、投稿した端末も分かるので、高校生などが行うと、永遠に学校に行かなくてよくなるかもしれない。
- 校舎を破壊する
- 校舎を立ち入り禁止ギリギリにまで破壊すると学校は閉鎖になる。例えば、夜の校舎窓ガラス壊して回った、とか。掃除に付き合わさせられるかもしれないが、しばらく学校は寝込むはずだ。
- 火事を起こす
- 場合によっては学校を焼死体にしてしまう最強技。近くの学校に転校が決まるまで休める。
- 爆弾を仕掛ける
- 爆弾らしき物があると分かれば授業は即中止となる。最低でも爆弾が見つかったその日の授業は停止である。レスキュー隊が処理してくれるかもしれないが、爆発してしまえばこっちのものだ。
- 不審者を招く
- もし君が暴力団とかと友達ならばやってみると良い。不審者侵入時の合言葉と共に学級閉鎖スタートだ。
- 大量殺戮を起こす
- 禁断の手。ナイフを持って刺しまくれば或いは。
学級閉鎖を楽しむ[編集]
せっかくの休みである。存分に楽しもう。どうせ春休みは削られるのだから。
- 行楽地へ行く
- 平日に学級閉鎖になることが多いため、空いている時間に行くことができる。ディズニーランドがいいだろう。ただ、学級閉鎖ということはすなわち君の友達も病気の可能性が高いので、一人ディズニーランドにチャレンジする覚悟がいるかもしれない。
- カラオケやボウリング場に行く
- 最も楽しみやすい方法。潜伏期の人も含めてクラスや友達で集まる。熱気ゆえツバがかかって感染するかもしれないが、そうなったら閉鎖期間が延びるので気にすることはない。