半ズボン
半ズボン(はんずぼん)とは、かつて流行していた、子供のための股下の短いズボンのことである。
概要[編集]
あまりにも股下が短いのでパンツやひょっとしてちんちんが見えてセクシーである。
昔、(バブル崩壊頃)までは半ズボン姿の子供も多かったが、ハーフパンツ族の進出で殆ど絶滅した。
なお、半ズボンとは子供用であって、大人の人が着用すると「半ズボン氏」とされ、変態、オタク、ショタ、ゲイなどとされる。
- 近年では女が着用するものとされている。特に大人向けのものはホットパンツと呼ばれているが、着用した本人にとってはコールドである。
- 鉄道教の撮影宗などの中では結構有名な人。
- とある事情で子供から急に大人になったときに履く物として着用される事もある。
美学[編集]
男児の短い半ズボンと云うファッションがサブカルチャーに及ぼした影響は案外に深いものがあり、その原因は完全に露出した太腿の健康美にあるとされている。「子供は風の子」と云う社会的に容認された規範の中で、冬季に於いても脚部を露出しなければ健康な男児と看做されないため、厳寒の中での苦痛を受忍して凛々しく短い半ズボンを着用しなければならないと云う子供どうしのルールが自然に出現し、学校・保護者もこれを奨励し、「真冬に半ズボンの男の子を見てショックを受ける」大人が出る程の残酷美を全国に醸し出した。また半ズボンを制服とする学校の男児が登下校時に見せるどのような気候下にあっても太腿をあらわにした凛々しい姿は、究極の強制美のひとつとして往来の注目を集めた。 この脚線美をいや増すのがハイソックスという装置であるが、これは二次性徴出現前の男児の最も美しいとされる身体部位が太腿であるため、その他の踝や脹脛を敢て隠蔽し太腿の露出のみを強調すると云う機能を発揮した。白いハイソックスは少年の清純を、黒いハイソックスは多少の淫靡さを、と云う具合に太腿の美を演出するのであった。 短すぎる半ズボンの裾から下着がはみ出したり見えたりする、あるいは極端な場合には性器が見えると云う現象に悦びを見出す趣味があるが、それはもはや変態性欲の範疇に入るため別項を参照されたい。むしろ半ズボンはどのように短くとも、腰回りにフィットし、肌と布地の間に余分な隙間の生ぜざるような仕立てでなければならないだろう。隙間なく男児服に身を固め他社が容易に肉体の内側に到達しえない仕様こそが閉ざされた聖性、少年の穢れない純真さを強調する道具立てとして有効に機能する。そいうした鎧をまとった肢体の中で唯一、強制的に露出された太腿が少年しか持ちえない美を表現する。抑制と大胆な露出の危うい均衡に立つ少年美が多くの人々の審美の対象となるため、かくまで半ズボンと云う現象が注目を集め、様々な角度から追究されるのである。
小学生の半ズボン+ランニングシャツ+素足履き[編集]
昨今の電力事情の逼迫により、小学校において夏季のエアコン使用を控えるように経済産業省より通達があった。 それによる熱中症予防策として、男子小学生の服装を以下のように定める。
- ズボンは半ズボン指定とする。ハーフパンツは丈が長いので不可とする。
- 半ズボンは現在入手困難なのでハーフパンツも可です。出来れば半ズボンのほうが望ましい。
- トップスはランニングシャツ指定とする。袖のある服は熱がこもりやすいので不可とする。
- 靴下の着用は不可とする。必ず素足になること。
- 通学時の履物はスニーカー指定とする。サンダルは露出していて怪我の原因となるので不可とする。
主な着用者[編集]
- 男児
- 成人男性
- 光GENJI
- 稲葉浩志(B'z)
- 氷川きよし - 稲葉浩志の影響。
- レイザーラモンHG - キャラクター的に。
- 勝俣州和
- 村田基
- 西川貴教
- 山下清
- 安田章大
- 藤森慎吾(オリエンタルラジオのホクロめがね)
出典[編集]
- マガヂンSP☆CIAL 2∞6年伍月号(後段者)
関連項目[編集]
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