飯山市
長野県の市
飯山市(いいやまし)は、長野県の北東部にある市。1954年(昭和29年)市制施行。
いいやまし 飯山市 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 中部地方(甲信越地方) | ||||
都道府県 | 長野県 | ||||
市町村コード | 20213-4 | ||||
法人番号 | 4000020202134 | ||||
面積 |
202.43km2 (境界未定部分あり) | ||||
総人口 |
17,972人 [編集] (推計人口、2024年11月1日) | ||||
人口密度 | 88.8人/km2 | ||||
隣接自治体 |
中野市、下高井郡木島平村、野沢温泉村、上水内郡信濃町、下水内郡栄村 新潟県:妙高市、上越市 | ||||
市の木 | ブナ | ||||
市の花 | ユキツバキ | ||||
市の鳥 市の蝶 |
オシドリ ギフチョウ | ||||
飯山市役所 | |||||
市長 | 江澤岸生 | ||||
所在地 |
〒389-2292 長野県飯山市大字飯山1110-1 北緯36度51分06秒 東経138度21分56秒 / 北緯36.85164度 東経138.36553度座標: 北緯36度51分06秒 東経138度21分56秒 / 北緯36.85164度 東経138.36553度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
概要
編集日本の原風景が感じられるまちとして「遊歩百選」(読売新聞主催)のひとつに選ばれている。また、森林セラピー基地にも認定されている。
「飯山」のアクセントは平板型ではなく、「いい」の部分を高く発音する頭高型が地元での呼び方となっている[1]。(「新盆」や「春菊」などと同様のアクセントである。)
地理
編集地形
編集山地
編集- 主な山
河川
編集- 主な川
湖沼
編集- 主な湖
人口
編集長野県においては最小人口の市で、近年は人口減少や高齢化、市街地の空洞化などの問題も多い。
飯山市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 飯山市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 飯山市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
飯山市(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
隣接している自治体
編集気候
編集寒候期には日照時間が短くなり多量の降雪を見る日本海側気候と、年間を通して寒暖の差が大きい中央高地式気候の特徴を併せ持つことが特徴である。気温の年較差、日較差が大きいという観点からは大陸性気候的とも言える。 日本有数の豪雪地帯でもあり、隣接する木島平村や野沢温泉村、栄村などと同様に特別豪雪地帯の指定も受けている[3]。
冬季には、毎年のように-15℃程度の冷え込みが見られる。2012年には2月18日に-17.4℃、翌2月19日には-18.6℃、2月20日にも-17.5℃と、3日続けて最低気温が-20℃近くにまで低下した。夏季はしばしば昼間に気温が上昇し、2000年以降は最高気温が35℃以上となる猛暑日を観測する年も多い[4]。
飯山(1991年 - 2020年)の気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 12.8 (55) |
17.9 (64.2) |
23.3 (73.9) |
32.2 (90) |
33.6 (92.5) |
36.1 (97) |
37.2 (99) |
37.6 (99.7) |
36.5 (97.7) |
32.1 (89.8) |
25.5 (77.9) |
22.2 (72) |
37.6 (99.7) |
平均最高気温 °C (°F) | 2.5 (36.5) |
3.6 (38.5) |
8.0 (46.4) |
16.1 (61) |
22.5 (72.5) |
25.6 (78.1) |
29.1 (84.4) |
30.6 (87.1) |
26.0 (78.8) |
19.7 (67.5) |
13.0 (55.4) |
5.9 (42.6) |
16.9 (62.4) |
日平均気温 °C (°F) | −1.6 (29.1) |
−1.2 (29.8) |
2.4 (36.3) |
9.3 (48.7) |
15.7 (60.3) |
19.9 (67.8) |
23.7 (74.7) |
24.7 (76.5) |
20.4 (68.7) |
13.8 (56.8) |
7.2 (45) |
1.4 (34.5) |
11.3 (52.3) |
平均最低気温 °C (°F) | −6.2 (20.8) |
−6.3 (20.7) |
−2.7 (27.1) |
3.3 (37.9) |
9.4 (48.9) |
15.1 (59.2) |
19.7 (67.5) |
20.4 (68.7) |
16.1 (61) |
9.1 (48.4) |
2.6 (36.7) |
−2.5 (27.5) |
6.5 (43.7) |
最低気温記録 °C (°F) | −18.6 (−1.5) |
−19.7 (−3.5) |
−15.3 (4.5) |
−7.7 (18.1) |
−0.4 (31.3) |
4.4 (39.9) |
11.8 (53.2) |
11.2 (52.2) |
5.6 (42.1) |
−2.1 (28.2) |
−7.0 (19.4) |
−15.5 (4.1) |
−19.7 (−3.5) |
降水量 mm (inch) | 171.8 (6.764) |
117.3 (4.618) |
96.2 (3.787) |
63.1 (2.484) |
69.2 (2.724) |
101.4 (3.992) |
155.7 (6.13) |
128.8 (5.071) |
127.2 (5.008) |
117.2 (4.614) |
96.8 (3.811) |
167.4 (6.591) |
1,412 (55.591) |
降雪量 cm (inch) | 303 (119.3) |
228 (89.8) |
121 (47.6) |
15 (5.9) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
4 (1.6) |
157 (61.8) |
821 (323.2) |
平均降水日数 (≥1.0 mm) | 19.9 | 16.5 | 14.9 | 10.1 | 9.5 | 10.6 | 13.1 | 10.6 | 11.6 | 11.2 | 12.7 | 17.4 | 158.0 |
平均月間日照時間 | 72.7 | 92.2 | 132.6 | 177.0 | 206.0 | 161.2 | 161.4 | 203.1 | 140.1 | 132.7 | 104.4 | 83.7 | 1,668.7 |
出典1:Japan Meteorological Agency | |||||||||||||
出典2:気象庁[5] |
歴史
編集戦国期は、上杉氏が支配した北信地域であった。近世は、飯山城を本拠とした飯山藩の城下町として栄えた。
沿革
編集行政
編集市長
編集- 歴代市長
- 初代 - 篠井恵四郎 1954年9月15日 - 1958年9月14日、1期
- 2代 - 荻原克巳 1958年9月15日 - 1962年9月14日、1期
- 3代 - 春日佳一 1962年9月15日 - 1978年9月14日、4期
- 4代 - 小野沢静夫 1978年9月15日 - 1990年9月14日、3期
- 5代 - 小山邦武 1990年9月15日 - 2002年9月14日、3期
- 6代 - 木内正勝 2002年9月15日 - 2006年9月14日、1期
- 7代 - 石田正人 2006年9月15日 - 2010年9月14日、1期
- 8代 - 足立正則 2010年9月15日 - 2018年9月14日、2018年10月28日 - 2022年10月27日、3期
議会
編集市議会
編集- 定数:16人(任期:2022年12月11日まで)
- 議長:渋川 芳三
長野県議会
編集→詳細は「長野県議会」を参照
- 選挙区:飯山市・下水内郡選挙区
- 定数:1人
- 任期:2019年4月30日 - 2023年4月29日
- 宮本衡司(自由民主党)
衆議院
編集- 選挙区:長野1区 (長野市(旧大岡村・豊野町・戸隠村・鬼無里村・信州新町・中条村域を除く)、須坂市、中野市、飯山市、上高井郡、下高井郡、下水内郡)
- 任期:2024年10月27日 - 2028年10月26日
- 当日有権者数:416,726人
- 投票率:55.74%
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 重複 |
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当 | 篠原孝 | 76 | 立憲民主党 | 前 | 105,231票 | ○ |
若林健太 | 60 | 自由民主党 | 新 | 88,792票 | ||
若狭清史 | 44 | 日本維新の会 | 新 | 33,470票 | ○ |
国家機関
編集厚生労働省
編集農林水産省
編集- 中部森林管理局 北信森林管理署(大字飯山)
法務省
編集- 長野地方法務局飯山支局(大字飯山)
裁判所
編集- 長野家庭裁判所 飯山出張所(大字飯山)
- 飯山簡易裁判所(大字飯山)
施設
編集警察
編集- 本部
- 交番
- 仲町交番
- 駐在所
- 常盤駐在所
- 外様駐在所
- 瑞穂駐在所
- 太田駐在所
- 岡山駐在所
消防
編集- 本部
- 岳北消防本部(大字木島)
- 消防署
- 飯山消防署(飯山市木島357-6)
医療
編集- 主な医療施設
- 飯山赤十字病院
- 北信保健所(大字静間)
文化施設
編集- 主な図書館
- 市立飯山図書館(大字飯山)
- コンサートホール
- 飯山市文化交流館なちゅら(大字飯山)
- 主な資料館
- 文化学園北竜湖資料館(大字瑞穂)
対外関係
編集姉妹都市・提携都市
編集海外
編集国内
編集- 姉妹都市
- 提携都市
- 魚津市(富山県)
- 1997年(平成9年)5月19日 災害時相互応援協定、2012年(平成24年)12月27日 観光交流都市協定
- 山梨市(山梨県)
- 2007年(平成19年)11月29日 災害時相互応援協定
- 長井市(山形県)
- 2012年(平成24年)6月29日 災害時相互応援協定
- 国分寺市(東京都)
- 2012年(平成24年)11月14日 災害時相互応援協定、2017年(平成29年)5月17日 友好都市協定
- 糸魚川市(新潟県)
- 2013年(平成25年)1月28日 観光交流都市協定
- 小松市(石川県)
- 2013年(平成25年)2月12日 観光交流都市協定
- 七尾市(石川県)
- 2013年(平成25年)2月20日 観光交流都市協定
- 高岡市(富山県)
- 2013年(平成25年)2月25日 観光交流都市協定
- 富山市(富山県)
- 2013年(平成25年)2月27日 観光交流都市協定
- 軽井沢町(長野県北佐久郡)
- 2014年(平成26年)12月24日 災害時相互応援協定
- その他
経済
編集第一次産業
編集- 農業・畜産業
第二次産業
編集- 製造業
- 電子精密機器 かつてiiyama(旧飯山電機。創業地である当市に由来)の本社があった。現在は統合先であるマウスコンピューターの工場がある。
- 清酒 (「水尾」、「北光正宗」)
第三次産業
編集- 観光業
- 伝統産業
- その他
- モリキ本店
金融機関
編集- 長野県信用農業協同組合連合会 飯山事務所(指定金融機関)
- 飯山事務所は市役所庁舎の1Fに所在する。
- 八十二銀行 飯山支店(指定代理金融機関)
- 長野信用金庫 飯山支店(収納代理金融機関)
- 長野県信用組合 飯山支店(収納代理金融機関)
- ながの農業協同組合(指定代理金融機関)
- みゆき支所、飯山支所、秋津出張所、木島出張所、常盤支所、柳原出張所、太田出張所
市外の金融機関では、ゆうちょ銀行長野支店および長野貯金事務センターを一部の業務に限定して、収納代理金融機関として設定している。このため、一部の収納業務は市内の郵便局の貯金窓口でも対応している。
郵便
編集- 飯山郵便局
- 常盤郵便局
- 桑名川郵便局
- 瑞穂郵便局
- 外様郵便局
- 秋津郵便局
- 飯山新町簡易郵便局
- 静間簡易郵便局
- 木島簡易郵便局
- 飯山旭簡易郵便局
- 信濃平簡易郵便局
教育
編集小学校
編集- 市立
現在、市内の小学校を中学校の学区に応じて2校に統廃合する計画がある[8]。
特別支援学校
編集県立
編集- 長野県飯山養護学校
中学校
編集- 市立
高等学校
編集- 県立
交通
編集鉄道
編集かつて存在した鉄道路線
編集バス
編集- 路線バス
- コミュニティバス・自治体バス
- 飯山市コミュニティバス - 飯山駅と斑尾高原を結ぶバス
- 菜の花バス - 市内を循環するバス
- 木島平村シャトル便 - 飯山駅と木島平村を結ぶバス
道路
編集- 高速自動車国道
- 市内に高速道路は通じていない。中野市にある上信越自動車道・豊田飯山インターチェンジが最寄り。
- 一般国道
- 都道府県道
一部のみ記載。
電気・通信
編集- 中部電力パワーグリッドの担当営業所は飯山営業所[9]。
- 市外局番は0269(飯山MA)[10]。
観光
編集重要文化的景観
編集- 小菅の里及び小菅山の文化的景観 — 2015年1月26日国の重要文化的景観として選定
名所・旧跡
編集- 主な城郭
- 飯山城:県指定史跡
- 主な寺院
- 主な神社
観光スポット
編集- 高原とスキー場
- 自然
- 黒岩山 :国の天然記念物(天然保護区域)に指定
- 信濃平
- 信越トレイル — 新潟・長野県境をなす関田山脈沿いに整備された総延長80kmに渡る長距離自然歩道
- 森林セラピー基地(2006年認定)
- 北竜湖
- 希望湖
- 菜の花公園
- 沼の原湿原
- なべくら高原ブナの森
- 温泉地
- その他
文化
編集祭事・催事
編集- いいやま雪まつり
- 小菅祇園祭(柱松柴灯神事) - 3年ごとに開催される小菅地区の祭り
- 有尾飯笠山神社祭礼
- 五束太々神楽
- 剣の舞 - 桑名川
- ひゃっと - 富倉神社、布施田神社の伝統芸能
- 奈良沢例大祭(天狗舞)
- 菜の花まつり
名物・郷土料理
編集出身・関連著名人
編集- 飯田汲事(地震学者、名古屋大学理学部教授)
- 石坂周造(志士、実業家)
- 伊東平(中国放送アナウンサー)
- 猪瀬直樹(作家、参議院議員、東京都知事)
- 江遠要甫(ノルディック複合、スキージャンプ選手、五輪日本代表)
- 江澤岸生(総務省大臣官房審議官)
- 江村裕子(元長野朝日放送アナウンサー)
- 大沼淳(文化学園理事長)
- 河田久雄(イラストレーター)
- 木内四郎(政治家、大蔵官僚、科学技術庁長官)
- 北澤宏一 (独立行政法人科学技術振興機構顧問・東京大学名誉教授)
- 栗岩英治(郷土史家)
- 小松シゲル(ノーナ・リーヴス)
- 斉藤亮(クロスカントリースキー選手)
- 田井安曇(歌人)
- 高橋忠治(児童文学者)
- 高橋偵造(農芸化学者、東京帝大教授、日本農芸化学会会長、学士院会員)
- 竹内択(スキージャンプ選手、バンクーバー五輪日本代表)
- 竹内寿(俳優 ジュノン・スーパーボーイ・コンテストグランプリ)
- 寺田祐之(内務官僚、鳥取・岡山・宮城・広島の各県知事歴任)
- 道鏡慧端(臨済宗中興の祖と称される白隠慧鶴の師)
- 沼田芸平(長野県北信地域最初の洋医、県会議員、大阪の適塾出身)
- 長谷川青澄(画家)
- 藤井麻輝(ミュージシャン)
- 武藏野弥助(幕内力士)
- 松山茂助(経営者、醸造学者)
- 丸山健二(小説家)
- 丸山邦雄(経済学者、社会運動家、明治大学教授)
- 嶺鶯 [嶺 輝子](歌手、経営学博士・首都大学東京教授)
- 嶺貞子(イタリア古典歌曲第一人者・東京藝術大学名誉教授)
- 宮崎市定(歴史学者)
- 山田大起(スキージャンプ選手)
- 吉田静致(倫理学者、東京高等師範学校教授、東京帝大教授)
脚注
編集注釈
編集- ^
- 飯山市民憲章
- わたしたちは、奥信濃の豊かな自然に育まれ、ふるさとへの限りない愛情をきずなとして生活している飯山の市民です。わたしたちは、きびしい雪と闘つてきた先人の歩みをうけつぎ、市民の平和と幸福と自治を保障し、精神の創造をふくむ個性的な「生産の都市」として、このまちを成長させようと決意しています。わたしたちは、市民の名誉にかけ、互いに手をたずさえて、この崇高な理想と目的を達成することを誓います。
- 1 子どもを愛し、おとしよりを敬い、温かいまちをつくります。
- (連帯協力の原則)
- 2 自然を守り、環境を整え、美しいまちをつくります。
- (環境充足の原則)
- 3 健康で働き、生活を楽しみ、幸せなまちをつくります。
- (健康安全の原則)
- 4 文化を育て、創意を生かし、明るいまちをつくります。
- (創造進歩の原則)
- 5 対話を行い、自治を進め、平和なまちをつくります。
- (市民自治の原則)
出典
編集- ^ “日本地名と「地元放送局アクセント」”. NHK. 2022年12月12日閲覧。
- ^ “新潟・長野両県境の関田山脈と飯山盆地の形成に関する造地形運動の研究”. Journal of Geography. 2023年5月19日閲覧。
- ^ “北信地区の雪害対策 特別豪雪地帯への指定状況”. 長野県. 2022年10月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月19日閲覧。
- ^ “過去の気象データ検索 飯山 年ごとの値 主な要素”. 気象庁. 2023年10月5日閲覧。
- ^ “飯山 過去の気象データ検索”. 気象庁. 2024年3月6日閲覧。
- ^ a b 飯山市民憲章 飯山市 2021年10月10日閲覧。
- ^ “郵便番号検索 長野県飯山市”. 日本郵便. 2020年5月1日閲覧。
- ^ 飯山の新たな学校づくり計画 (案)
- ^ “停電情報 飯山営業所”. 中部電力パワーグリッド. 2020年5月1日閲覧。
- ^ “NTT東日本 単位料金区域別市外局番等一覧表” (pdf). NTT東日本. 2020年5月1日閲覧。
- ^ 信州ミュージアムガイドHP 飯山美術館
- ^ 信州いいやま観光局HP 高橋まゆみ人形館
参考文献
編集- 『飯山風土記』笹本正治、飯山市振興公社
- 『信州いいやま食の風土記』、飯山市食の風土記編集委員会