第65期王位戦

2024年度の王位戦

第65期王位戦 (だい65き おういせん、スポンサー名義を含めた棋戦名は「伊藤園お〜いお茶杯第65期王位戦」)は、2024年度(2023年7月4日 - 2024年8月28日)の王位戦である。新聞三社連合中日新聞東京新聞北海道新聞西日本新聞神戸新聞徳島新聞)の新聞5社(6紙)および日本将棋連盟が主催。また、第62期から続けて株式会社伊藤園が特別協賛している。

伊藤園お〜いお茶杯 第65期 王位戦
開催期間 2023年07月04日 - 2024年08月28日
七番勝負 : 2024年07月06日 - 2024年08月28日

挑決リーグ : 2024年02月02日 - 2024年05月30日

予選 : 2023年07月04日 - 2024年01月06日
挑戦者 渡辺明
第65期王位 藤井聡太 (通算5期/連続5期 = 永世王位)
挑戦者決定リーグ(紅組・白組)
紅組残留
白組残留
紅組陥落
白組陥落
王位戦
第64期第66期 >
テンプレートを表示

今期の挑戦者決定リーグは、佐々木大地七段、羽生善治九段、渡辺明九段、豊島将之九段の計4名がシードとなり、紅白各組6名による総当たり戦の結果、紅組を斎藤慎太郎八段、白組を渡辺明九段がそれぞれ制した。紅白優勝の両者による挑戦者決定戦は、渡辺明九段が勝利し藤井聡太王位への挑戦権を得た。

また、挑戦者決定リーグに残留した羽生善治九段は王位リーグ連続記録を「連続32期」に更新した(王位在位を含む)

七番勝負

編集

日程:2024年 7月 6日 - 2024年 8月28日[出典 1]

日程
(2024年)
第1局 第2局 第3局 第4局 第5局 第6局※ 第7局※
7月 6日-7日 7月17日-18日 7月30日-31日 8月19日-20日 8月27日-28日 9月10日-11日 9月24日-25日
(会場)

対局者
( 0愛知県0
名古屋市
)

( 0北海道0
函館市
)

( 0徳島県0
徳島市
)

( 0佐賀県0
唐津市
)

( 0兵庫県0
神戸市
)

( 0静岡県0
牧之原市
)

( 0神奈川県0
秦野市
)

徳川園 湯元・啄木亭
(湯の川温泉)
渭水苑いすいえん 洋々閣 中の坊瑞苑
(有馬温泉)
平田寺へいでんじ 元湯・陣屋
第64期 王位

藤井聡太 王位[1]

 封 
千日手
 封 
- 振駒 - (4勝)防衛
永世王位
挑戦者

渡辺明 九段

 封 
 封 
 封 
- 振駒 - (1勝)
総手数
(封じ手)

80手
(45手目)
[出典 2]

136手
[出典 3]

97手
(53手目)
[出典 4]

111手
(44手目)
[出典 5]

100手
(43手目)
[出典 6]

97手
(45手目)
[出典 7]
- -
消費時間 (時間:分)
(下段:1日目)
先 7:10
後 5:50
( 先 3:44
後 3:51
)

先 7:59[2]
後 7:59[2]
[ 持ち時間
先 2:20
後 1:00
]

先 7:15
後 7:33
( 先 3:37
後 3:52
)

先 7:58
後 7:59
( 先 4:39
後 2:54
)

先 7:46
後 7:33
( 先 4:48
後 2:45
)

先 7:36
後 7:50
( 先 3:56
後 3:40
)

- -
棋譜リンク 千日手局 指し直し局 第2局 第3局 第4局 第5局 - -
戦型 相掛かり
[出典 8]
相掛かり
[出典 9]
角換わり
[出典 10]
矢倉中飛車
[出典 11]
雁木
[出典 12]
- -
立会人上段:正立会
下段:副立会
藤井猛 九段
高見泰地 七段
森内俊之 九段
野月浩貴 八段
小林健二 九段
武市三郎 七段
中田功 八段
豊川孝弘 七段
福崎文吾 九段
船江恒平 七段
青野照市 九段
勝又清和 七段
(未定) [出典 13]
記録係 上野裕寿 四段 鈴木廉太郎 三段 崎原実地歩 三段 関祐人 三段 大林真央人 二段 髙野潤 二段 (未定)
中継ブログ 第1局 第2局 第3局 第4局 第5局 第6局 第7局
  • 先:先手番 /  封 :1日目 封じ手の手番(18時以降)。
  • 第1局と第7局では手番の先後を振り駒で決定。第2-6局の手番は前局と入れ替える。
  • 一方が4勝した時点で決着、以降の対局(※)は実施されない。
  • 各局いずれも2日制で、持ち時間は両対局者とも各局8時間。対局開始は9時、昼食休憩は12時30分から1時間。
  • 第1局千日手局の終局時刻は15時44分(2日目)、残り時間は▲藤井 0時間50分、△渡辺 2時間10分。30分後に指し直し局開始。
  • 第1局指し直し局の対局開始は16時14分、持ち時間は▲渡辺 2時間20分、△藤井 1時間00分(千日手局の残り時間に双方10分ずつ加算)。


藤井聡太 第65期王位 就位式

開催:2024年11月12日(東京・イイノホール[3]

挑戦者決定リーグ

編集

日程:2024年2月2日 - 2024年 5月30日(組合せ発表:2024年1月17日[出典 14]

(今後の日程、段位敬称略)[出典 15]

  • 5月15日-29日

(対局予定なし)


  • 5月30日
  • 挑戦者決定戦
前期七番勝負 敗者(1名)
佐々木大地 七段 (第64期挑戦者/白組1位/リーグ5勝)
前期リーグ残留(3名)
羽生善治 九段 (前期 紅組1位/リーグ4勝)
渡辺明 九段 (前期 白組2位/リーグ4勝)
豊島将之 九段 (前期 紅組2位/リーグ3勝)
予選各組勝ち上がり(8名)
(1組) 森内俊之 九段(前期 予選2勝)
(2組) 石井健太郎 六段 (前期 紅組3位/リーグ2勝)
(3組) 佐藤天彦 九段(前期 予選2勝)
(4組) 木村一基 九段(前期 予選2勝)
(5組) 斎藤慎太郎 八段(前期 予選0勝)
(6組) 藤本渚 四段(前期 未参加)
(7組) 西川和宏 六段(前期 予選0勝)
(8組) 飯島栄治 八段(前期 予選0勝)

挑戦者決定戦

編集

対局日:2024年 5月30日

下線の側が先手 / 先○先手勝ち / ○:後手勝ち / 先●先手負け / ●:後手負け)

  挑戦者決定戦
決勝
0王位戦七番勝負 挑戦者0
紅組優勝(4勝1敗)
 斎藤慎太郎 八段 
(ブログ)
(棋譜)
 挑戦者
 000渡辺明 九段000 
白組優勝(4勝1敗)
 渡辺明 九段 
挑戦者決定リーグ(紅組/白組)で同星で並んだ場合

以下の順位決定方式により リーグ優勝者/残留者を決定

(1) 4勝1敗で2-3名が並んだ場合 -  プレーオフ 
該当者が3名の場合は、プレーオフ1回戦は残留決定戦を兼ねる。
※※ 前期成績(前期リーグ勝星 > 前期予選勝星) でシード者を決定。
(2) 3勝2敗で3-5名が並んだ場合
該当者が3名の場合は、該当者間リーグ直接対決 > 前期成績(成績順、前期リーグ勝星 > 前期予選勝星)
該当者が4名の場合は、該当者間リーグ直接対決(※直接対決「2勝1敗」2名のリーグ対局勝者が上位)
該当者が5名の場合は、前期成績(前期リーグ勝星 > 前期予選勝星)

下線の側が先手 / 先○先手勝ち / ○:後手勝ち / 先●先手負け / ●:後手負け)

紅組

編集

挑決1名・陥落4名(リーグの表記は前期成績順、は先手番、[対局順])

___ 棋士 ___
(成績順)
0結果
1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 5回戦 (前期成績)
七段
3
2
( 2位 / 残留)
 
先 ○
豊島
2/13 [1]
先○/
藤本
3/08 [2]
先 ●
斎藤慎
3/22 [3]
先 ○
石井
5/10 [4]

佐藤天
5/14 [5]
【前期 白組1位】
(リーグ 5勝)
九段
1
4
( 6位 / 陥落)
 

佐々木大
2/13 [1]
先 ○
斎藤慎
3/06 [2]

佐藤天
5/02 [4]
先 ●
藤本
4/02 [3]

石井
5/14 [5]
【前期 紅組2位】
(リーグ 3勝)
七段[4]
1
4
( 5位 / 陥落)
 

斎藤慎
2/09 [1]
先 ●
佐藤天
3/21 [2]

藤本
4/25 [3]

佐々木大
5/10 [4]
先 ○
豊島
5/14 [5]
(リーグ2勝)
九段
3
2
( 3位 / 陥落)
 
先 ●
藤本
2/16 [1]

石井
3/21 [2]
先 ○
豊島
5/02 [4]

斎藤慎
4/26 [3]
先 ○
佐々木大
5/14 [5]
(予選2勝)
八段
4
1
( 1位 / 挑決)
 
先 ○
石井
2/09 [1]

豊島
3/06 [2]

佐々木大
3/22 [3]
先 ○
佐藤天
4/26 [4]

藤本
5/14 [5]
(予選0勝)
五段[5]
3
2
( 4位 / 陥落)
 

佐藤天
2/16 [1]
●/先千
佐々木大
3/08 [2]
先 ○
石井
4/25 [4]

豊島
4/02 [3]
先 ●
斎藤慎
5/14 [5]
(前期未参加)

備考 :

2-4位(3勝2敗の3名、佐々木大地七段、佐藤天彦九段、藤本渚五段)の順位は以下の通りに決定。
  • 当該3者間の成績はいずれも1勝1敗の同成績。このため前期成績に基づき順位を決定。
  • 前期成績(64期)が最上位の佐々木(前期挑戦者)が今期2位。前期未参加の藤本が下位者となり今期4位。

棋譜一覧 (紅組 1-5回戦)
紅組 1回戦 棋譜(@chunichishogikifu - YouTube


紅組 5回戦 棋譜 (5/14)
紅組 2-4回戦 棋譜(@chunichishogikifu - YouTube

白組

編集

挑決1名・陥落4名(リーグの表記は前期成績順、は先手番、[対局順])

___ 棋士 ___
(成績順)
0結果
1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 5回戦 (前期成績)
九段
3
2
( 2位 / 残留)
 

西川
2/13 [1]
先 ○
木村
4/11 [4]
先 ●
森内
2/26 [2]

渡辺明
3/25 [3]
先 ●
飯島
5/14 [5]
【前期 紅組1位】
(リーグ 4勝)
九段
4
1
( 1位 / 挑決)
 
先 ○
飯島
2/07 [1]

森内
5/10 [4]
先 ○
西川
2/26 [2]
先 ●
羽生
3/25 [3]

木村
5/14 [5]
【前期 白組2位】
(リーグ 4勝)
九段
3
2
( 3位 / 陥落)
 
先 ○
森内
2/02 [1]

羽生
4/11 [3]
先 ○
飯島
3/14 [2]

西川
5/02 [4]
先 ●
渡辺明
5/14 [5]
(予選2勝)
63期_予選1勝
62期リーグ3勝
九段
3
2
( 4位 / 陥落)
 

木村
2/02 [1]
先 ●
渡辺明
5/10 [4]

羽生
2/26 [2]

飯島
5/02 [3]
先 ○
西川
5/14 [5]
(予選2勝)
63期 予選1勝
62期 予選1勝
八段
1
4
( 6位 / 陥落)
 

渡辺明
2/07 [1]
先 ●
西川
4/10 [3]

木村
3/14 [2]
先 ●
森内
5/02 [4]

羽生
5/14 [5]
(予選0勝)
六段
1
4
( 5位 / 陥落)
 
先 ●
羽生
2/13 [1]

飯島
4/10 [3]

渡辺明
2/26 [2]
先 ●
木村
5/02 [4]

森内
5/14 [5]
(予選0勝)

備考 :

  • 羽生善治九段は王位リーグ連続期間の自己記録を連続32期に更新(王位在位を含む)。
  • 順位決定について[出典 16]
2-4位(3勝2敗の3名、羽生善治九段、木村一基九段、森内俊之九段)の順位は以下のとおり決定。
  • 当該3者間の成績はいずれも1勝1敗の同成績。このため前期成績に基づき順位を決定。
  • 前期成績(64期)が最上位の羽生(前期 組1位)が今期2位。木村、森内の順位決定(3-4位)は以下のとおり。
  • 前期(64期)は共に予選2勝の同成績。このため、前々期成績に基づき順位を決定。
  • 前々期(63期)は共に予選1勝の同成績、このため、前々々期成績に基づき順位を決定。
  • 前々々期(62期)の成績は、木村(リーグ3勝)が森内(予選1勝)よりも上位となり、木村が今期3位。

棋譜一覧 (白組 1-5回戦)
白組 1回戦 棋譜(@chunichishogikifu - YouTube


白組 5回戦 棋譜 (5/14)
白組 2-4回戦 棋譜(@chunichishogikifu - YouTube

予選

編集

(日程:2023年07月04日 - 2024年01月06日、組合せ発表:2023年6月26日[出典 17]

予選参加者:167名

  • 予選参加 棋士:165名(シード者4名以外)
(☆ 前期リーグ参加者:8名 = 第1シード / 各組に1名ずつ配置)
(★ 前期予選決勝進出者:8名 = 第2シード / 各組に1名ずつ配置)

下線の側が先手 / 先手勝ち / ○:後手勝ち / 先手負け / ●:後手負け)

予選1組

編集
挑戦者決定リーグ進出者:森内俊之 九段
  予選 1組 / 1回戦
小山怜央 四段
(7/14)
井出隼平 五段 1A
田村康介 七段
(7/20)
伊藤真吾 六段 1B
  予選 1組 / 1回戦
泉正樹 八段
(7/12)
星野良生 五段 1C
杉本和陽 五段 1D
(7/20)
神谷広志 八段
石田直裕 五段 1E
(8/10)
室岡克彦 八段
0
0
  予選 1組 / 2回戦 3回戦 準決勝 予選 1組 / 決勝
佐藤康光 九段
(9/15) 井出
1A 井出隼平 五段
(10/20)0 井出
戸辺誠 七段
(9/15) 戸辺
片上大輔 七段
(11/24)0 井出隼平 五段
斎藤明日斗 五段
(8/16) 阿部
阿部健治郎 七段
(10/12)0 阿部
1B 伊藤真吾 六段
(9/14) 伊藤
飯塚祐紀 八段
(12/15)
高崎一生 七段
(8/16) 星野
1C 星野良生 五段
(10/03)0 星野
金井恒太 六段
(9/08) 野月 挑戦者決定リーグ 進出
野月浩貴 八段
(11/20)0 0森内俊之 九段0
森内俊之 九段
(9/11) 森内
1D 杉本和陽 五段
(10/06)0 森内
1E 石田直裕 五段
(9/15) 石田
増田康宏 七段


予選2組

編集
挑戦者決定リーグ進出者:石井健太郎 六段
  予選 2組 / 1回戦
上村亘 五段
(7/20)
村中秀史 七段 2A
島朗 九段
(7/20)
瀬川晶司 六段 2B
  予選 2組 / 1回戦
堀口一史座 八段
(7/20)
小倉久史 八段 2C
梶浦宏孝 七段
(7/26)
黒沢怜生 六段 2D
佐藤慎一 五段 2E
(7/19)
所司和晴 七段
0
0
  予選 2組 / 2回戦 3回戦 準決勝 予選 2組 / 決勝
広瀬章人 八段
(9/08) 広瀬
2A 村中秀史 七段
(10/05)0 広瀬[6]
高野秀行 六段
(8/08) 高野
門倉啓太 五段
(11/21)0 佐藤和俊 七段
佐藤和俊 七段
(9/15) 佐藤
三浦弘行 九段
(10/06)0 佐藤
2B 瀬川晶司 六段
(8/16) 日浦
日浦市郎 八段
(12/20)
中川大輔 八段
(9/14) 小倉
2C 小倉久史 八段
(10/06)0 千田
千田翔太 七段
(9/20) 千田 挑戦者決定リーグ 進出
丸山忠久 九段
(11/21)0 0石井健太郎 六段0
先崎学 九段
(9/21) 黒沢
2D 黒沢怜生 六段
(11/08)0 石井
2E 佐藤慎一 五段
(9/26) 石井
石井健太郎 六段


予選3組

編集
挑戦者決定リーグ進出者:佐藤天彦 九段
  予選 3組 / 1回戦
佐藤紳哉 七段
(7/28)
佐藤秀司 八段 3A
長谷部浩平 五段 3B
(8/15)
森下卓 九段
  予選 3組 / 1回戦
谷合廣紀 四段 3C
(7/18)
富岡英作 八段
岡崎洋 七段 3D
(7/21)
大平武洋 六段
近藤正和 七段
(7/28)
八代弥 七段 3E
0
0
  予選 3組 / 2回戦 3回戦 準決勝 予選 3組 / 決勝
横山泰明 七段
(9/14) 佐藤
3A 佐藤秀司 八段
(11/01)0 佐藤
近藤誠也 七段
(9/13) 近藤 挑戦者決定リーグ 進出
西尾明 七段
(11/29)0 0佐藤天彦 九段0
真田圭一 八段
(8/16) 佐藤
佐藤天彦 九段
(10/05)0 佐藤
3B 長谷部浩平 五段
(9/08) 長谷部
佐々木勇気 八段
(12/26)
佐々木慎 七段
(8/31) 佐々木
3C 谷合廣紀 四段
(9/28)0 中村
中村太地 八段
(8/15) 中村
宮田敦史 七段
(12/02)0 八代弥 七段
三枚堂達也 七段
(8/17) 三枚堂
3D 岡崎洋 七段
(10/12)0 八代
3E 八代弥 七段
(9/15 不戦) 八代
岡部怜央 四段


予選4組

編集
挑戦者決定リーグ進出者:木村一基 九段
  予選 4組 / 1回戦
青野照市 九段 4A
(7/24)
渡辺正和 六段
遠山雄亮 六段
(7/19)
木下浩一 七段 4B
  予選 4組 / 1回戦
阿部光瑠 七段
(7/26)
山本博志 五段 4C
藤森哲也 五段
(7/20)
勝又清和 七段 4D
塚田泰明 九段
(8/10)
本田奎 六段 4E
0
0
  予選 4組 / 2回戦 3回戦 準決勝 予選 4組 / 決勝
青嶋未来 六段
(8/16) 青野
4A 青野照市 九段
(9/19)0 鈴木
鈴木大介 九段
(8/14) 鈴木 挑戦者決定リーグ 進出
中村修 九段
(11/17)0 0木村一基 九段0
千葉幸生 七段
(8/09) 木村
木村一基 九段
(9/20)0 木村
4B 木下浩一 七段
(8/16) 松尾
松尾歩 八段
(12/27)
及川拓馬 七段
(8/14) 山本
4C 山本博志 五段
(9/20)0 山本
屋敷伸之 九段
(8/29) 屋敷
深浦康市 九段
(12/01)0 山本博志 五段
0伊藤匠[7] 七段
(9/08) 伊藤
4D 勝又清和 七段
(10/02)0 永瀬[8]
4E 本田奎 六段
(9/19) 永瀬
永瀬拓矢 王座


予選5組

編集
挑戦者決定リーグ進出者:斎藤慎太郎 八段
  予選 5組 / 1回戦
伊奈祐介 七段 5A
(7/12)
増田裕司 六段
小林裕士 七段 5B
(8/18)
中村亮介 六段
  予選 5組 / 1回戦
折田翔吾 五段 5C
(7/21)
島本亮 五段
横山友紀 四段 5D
(7/04)
南芳一 九段
安用寺孝功 七段 5E
(7/20)
山本真也 六段
0
0
  予選 5組 / 2回戦 3回戦 準決勝 予選 5組 / 決勝
高田明浩 四段
(8/02) 高田
5A 伊奈祐介 七段
(11/24)0 北浜
北浜健介 八段
(9/15) 北浜
黒田尭之 五段
(12/06)0 山崎隆之 八段
谷川浩司
十七世
名人
(9/21) 谷川
出口若武 六段
(11/10)0 山崎
5B 小林裕士 七段
(9/12) 山崎
山崎隆之 八段
(1/06)
古賀悠聖 五段
(8/22) 折田
5C 折田翔吾 五段
(11/01)0 石川
石川優太 五段
(9/22) 石川 挑戦者決定リーグ 進出
古森悠太 五段
(11/15)0 0斎藤慎太郎 八段0
斎藤慎太郎 八段
(9/14) 斎藤
5D 横山友紀 四段
(10/25)0 斎藤
5E 安用寺孝功 七段
(8/15) 服部
服部慎一郎 六段


予選6組

編集
挑戦者決定リーグ進出者:藤本渚 四段
  予選 6組 / 1回戦
森本才跳 四段 6A
(7/07)
福崎文吾 九段
狩山幹生 四段
(7/28)
牧野光則 六段 6B
  予選 6組 / 1回戦
井田明宏 四段 6C
(8/08)
豊川孝弘 七段
藤本渚 四段 6D
(8/15)
竹内雄悟 五段
村田智弘 七段 6E
(7/05)
神崎健二 八段
0
0
  予選 6組 / 2回戦 3回戦 準決勝 予選 6組 / 決勝
菅井竜也 八段
(8/24) 菅井
6A 森本才跳 四段
(11/03)0 菅井
畠山鎮 八段
(8/16) 畠山
平藤眞吾 七段
(11/30)0 菅井竜也 八段
井上慶太 九段
(9/150
→9/28)
宮本
宮本広志 五段
(10/31)0 宮本
6B 牧野光則 六段
(9/05) 牧野
村田顕弘 六段
(12/21)
畠山成幸 八段
(10/30) 井田
6C 井田明宏 四段
(11/22)0 井田
大石直嗣 七段
(9/12) 大石 挑戦者決定リーグ 進出
大橋貴洸 七段
(12/04)0 0藤本渚 四段0
西田拓也 五段
(9/19) 藤本
6D 藤本渚 四段
(10/13)0 藤本
6E 村田智弘 七段
(8/28) 徳田
徳田拳士 四段


予選7組

編集
挑戦者決定リーグ進出者:西川和宏 六段
  予選 7組 / 1回戦
矢倉規広 七段 7A
(7/14)
藤原直哉 七段
長岡裕也 六段
(7/27)
西川和宏 六段 7B
  予選 7組 / 1回戦
里見香奈 女流五冠
(7/18)
脇謙二 九段 7C
浦野真彦 八段
(7/05)
齊藤裕也 四段 7D
有森浩三 八段
(8/10)
長沼洋 八段 7E
0
0
  予選 7組 / 2回戦 3回戦 準決勝 予選 7組 / 決勝
都成竜馬 七段
(9/07) 都成
7A 矢倉規広 七段
(10/31)0 阿部
阪口悟 六段
(9/13) 阿部 挑戦者決定リーグ 進出
阿部隆 九段
(12/01)0 0西川和宏 六段0
糸谷哲郎 八段
(9/19) 糸谷
久保利明 九段
(11/13)0 西川
7B 西川和宏 六段
(8/21) 西川
杉本昌隆 八段
(12/22)
村山慈明 八段
(10/10) 村山
7C 脇謙二 九段
(11/22)0 村山
船江恒平 六段
(9/01) 澤田
澤田真吾 七段
(11/30)0 冨田誠也 四段
稲葉陽 八段
(9/04) 齊藤
7D 齊藤裕也 四段
(10/10)0 冨田
7E 長沼洋 八段
(9/20) 冨田
冨田誠也 四段


予選8組

編集
挑戦者決定リーグ進出者:飯島栄治 八段
  予選 8組 / 1回戦
渡辺大夢 六段
(7/20)
小山直希 四段 8A
伊藤沙恵 女流四段
(8/08)
田中悠一 五段 8B
  予選 8組 / 1回戦
高野智史 六段 8C
(7/27)
松本佳介 七段
柵木幹太 四段 8D
(7/18)
中田功 八段
0
0
  予選 8組 / 2回戦 3回戦 準決勝 予選 8組 / 決勝
郷田真隆 九段
(8/17) 郷田
8A 小山直希 四段
(10/04)0 郷田
高見泰地 七段
(7/26) 高見 挑戦者決定リーグ 進出
藤井猛 九段
(11/10)0 0飯島栄治 八段0
阿久津主税 八段
(8/15) 阿久津
窪田義行 七段
(10/18)0 飯島
8B 田中悠一 五段
(9/21) 飯島
飯島栄治 八段
(12/22)
行方尚史 九段
(9/29) 高野
8C 高野智史 六段
(10/18)0 高野
北島忠雄 七段
(8/15) 渡辺
渡辺和史 六段
(11/30)0 池永天志 五段
高橋道雄 九段
(8/15) 髙橋
今泉健司 五段
(10/03)0 池永
8D 柵木幹太 四段
(8/15) 池永
池永天志 五段


脚注

編集

注釈

編集
  1. ^ 藤井聡太王位の称号は「竜王・名人」(史上5人目)で、2024年3月31日時点でタイトル8冠保持者(竜王・名人・王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖)。2024年6月20日に叡王を失い7冠に後退。
  2. ^ a b 指し直し局の消費時間には千日手局の消費時間相当分を含む(追加差分の10分間は含めず)。
  3. ^ 藤井聡太王位、就位式で「いっそう精進していきたい」 囲碁・井山裕太三冠が駆けつけ祝辞」『東京新聞 TOKYO Web』2024年11月12日。2024年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  4. ^ 石井健太郎六段は2024年3月6日付で七段昇段。
  5. ^ 藤本渚四段は2024年3月12日付で五段昇段。
  6. ^ 広瀬章人八段は2023年11月16日付で九段昇段(予選準決勝以降)。
  7. ^ 伊藤匠六段は2023年8月14日付で七段に昇段。
  8. ^ 永瀬拓矢王座は2023年10月11日付でタイトル王座を失冠、予選準決勝の肩書は九段。

出典

編集
  1. ^ 中日新聞 東京新聞 将棋【公式】 - YouTube』。
  2. ^
  3. ^ 藤井王位が制す」『お~いお茶杯王位戦中継Blog(日本将棋連盟)』2024年7月7日。
  4. ^
  5. ^
  6. ^
  7. ^
  8. ^
  9. ^
  10. ^
    • 戦型」『お~いお茶杯王位戦中継Blog(日本将棋連盟)』2024年7月30日。
  11. ^
  12. ^
    • 雁木の戦いに」『お~いお茶杯王位戦中継Blog(日本将棋連盟)』2024年8月27日。
  13. ^ 伊藤園お〜いお茶杯王位戦 |棋戦|日本将棋連盟
  14. ^
  15. ^ 週間対局予定|対局予定・結果、記録|日本将棋連盟
  16. ^ a b お~いお茶杯王位戦中継Blog : 本日の対戦結果と最終成績』2024年5月14日。
  17. ^ 日本将棋連盟【公式】 on Twitter: "伊藤園お〜いお茶杯第65期王位戦の表が発表されました!

関連項目

編集

外部リンク

編集