清川橋
清川橋(きよかわばし)は、山形県東田川郡庄内町と酒田市を結ぶ最上川に架かる橋。
清川橋 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 山形県東田川郡庄内町 - 酒田市 |
交差物件 | 最上川 |
座標 | 北緯38度47分36秒 東経140度1分7.3秒 / 北緯38.79333度 東経140.018694度座標: 北緯38度47分36秒 東経140度1分7.3秒 / 北緯38.79333度 東経140.018694度 |
構造諸元 | |
形式 | 鋼アーチ橋[1] |
全長 | 391.8 m[2] |
幅 | 6 m[2] |
地図 | |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
概要
編集山形県道361号大沼新田清川停車場線が通る。酒田市成興屋と庄内町清川を結んでいる。赤色の3連アーチの構造である[3]。
架橋にあたり下流にある最上川橋と架橋場所をめぐる争いが起き、最上川橋と清川橋の2つの橋を同時に着工することで話が決着した過去があり、同時に着工した最上川橋より遅い1969年3月に完成した[3]。
周辺
編集脚注
編集- ^ “清川橋”. 三協コンサルタント株式会社. 2019年5月31日閲覧。
- ^ a b FR06:川を渡る橋・山形県 (PDF)
- ^ a b “やまがた橋物語-最上川第1部【清川橋(酒田、庄内)】”. 山形新聞. (2007年1月16日) 2019年5月31日閲覧。
外部リンク
編集- 清川橋 - 三協コンサルタント株式会社