栃木市(とちぎし)は、栃木県の南部にある人口約15万人の。栃木県内人口は宇都宮市小山市に次ぐ第3位。

とちぎし ウィキデータを編集
栃木市
栃木市旗
栃木市章
栃木市章
栃木市旗
2010年10月2日制定
栃木市章
2010年10月2日制定
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 栃木県
市町村コード 09203-7
法人番号 6000020092037 ウィキデータを編集
面積 331.50km2
総人口 150,051[編集]
推計人口、2024年11月1日)
人口密度 453人/km2
隣接自治体 小山市下野市鹿沼市佐野市下都賀郡壬生町野木町
茨城県古河市
埼玉県加須市
群馬県邑楽郡板倉町
市の木 トチノキ
市の花 アジサイ
栃木市役所
市長 大川秀子
所在地 328-8686
栃木県栃木市万町9番25号
北緯36度22分57秒 東経139度44分03秒 / 北緯36.38244度 東経139.73414度 / 36.38244; 139.73414座標: 北緯36度22分57秒 東経139度44分03秒 / 北緯36.38244度 東経139.73414度 / 36.38244; 139.73414
外部リンク 公式ウェブサイト

栃木市位置図

― 市 / ― 町・村


地図
市庁舎位置
ウィキプロジェクト

市街地には蔵造りの家屋が並ぶ街並み(蔵の街)が保存されていることから、小江戸小京都関東倉敷などと呼ばれ、観光地としての人気も高い。また、市南部にはラムサール条約登録湿地に指定されている渡良瀬遊水地が所在している[注釈 1]

概要

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江戸時代には市内を流れる巴波川を利用した江戸との舟運と、朝廷から日光東照宮に派遣された使者(例幣使)が通行した例幣使街道宿場町として盛えた商都で、「蔵の街」の別名を持つ。戦災を免れたため、歴史的な寺院のほか、市街地には江戸時代から明治時代にかけての蔵や商家などが多く残っており、「美しいまちなみ大賞」を受賞している[1]。こうした歴史資産を観光資源化し、関東地方では埼玉県川越市千葉県佐原市(現・香取市)とともに小江戸サミットを開くなど「小江戸」として知られ、「関東の倉敷」とも呼ばれる。また、市西部にある太平山からの景色は「陸の松島」として観光名所ともなっている他、市南部の渡良瀬遊水地・谷中湖は小型ヨットやウィンドサーフィンに適しており、貴重な植物も数多く生息している。こうした市内の観光名所には、年間約200万人の観光客が訪れている。

国や県の各種出先機関や裁判所などの行政機関が集まるなど、栃木県南部における行政都市としての性格を持つ。廃藩置県後の一時期には旧栃木県(現在の栃木県南部と群馬県の一部)、および宇都宮県との合併後の栃木県の県庁所在地であった。

前述した渡良瀬遊水地付近には、全国でも珍しく平野部に存在する[2]三県境群馬県埼玉県との県境)がある。

都市名の由来

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「栃木」という地名には、開拓したとき中心にあった栃の木に由来するという説や、神明宮の社殿の10本の千木(ちぎ)にちなんで「十千木」(とちぎ)と称したことによるという説など、さまざまな説がある[3]。なお江戸時代まで漢字は「杤木」(または「橡木」)とされていたが、明治維新後に太政官から下付された県印に依拠して改められた[4][5]

市章のデザインコンセプト

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緑色の4本のラインは「自然」「歴史」「地域」「人」を表し、青色はこれらが1つとなった大河の流れを、その先にあるオレンジ色の円は輝かしい未来と人々の情熱を表している。また、今までの歴史を受け継ぎ、明るい未来へと続くイメージを栃木市の「と」の文字をモチーフに表現している。

人口

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栃木市と全国の年齢別人口分布(2005年) 栃木市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 栃木市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
栃木市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 152,125人
1975年(昭和50年) 160,835人
1980年(昭和55年) 168,423人
1985年(昭和60年) 172,613人
1990年(平成2年) 174,717人
1995年(平成7年) 174,305人
2000年(平成12年) 171,755人
2005年(平成17年) 168,763人
2010年(平成22年) 164,024人
2015年(平成27年) 159,211人
2020年(令和2年) 155,549人
総務省統計局 国勢調査より


15歳以上就業者について

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当地に常住する15歳以上就業者は66,490人(西方地域・岩舟地域を除く)。うち他市区町村で従業している者は23,553人と、全体の35.4%である。他市区町村への従業先1位は小山市の5,055人、2位は佐野市の2,920人、3位は宇都宮市の2,862人、4位は旧下都賀郡岩舟町の1,757人、5位は下都賀郡壬生町の1,490人。

※平成22年国勢調査による

地理

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栃木市中心部周辺の空中写真。市街地の中心を北から南へ巴波川が流れる。古い商家町の街路が色濃く残る。
1974年撮影の8枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。

関東平野の北部に位置し、市北部には山並みが広がる。市の中心部を巴波川、東部を思川、南部を渡良瀬川がそれぞれ流れ、これら3河川の合流部には渡良瀬遊水地がある。鉄道では、東西にJR両毛線、南北に東武日光線宇都宮線が通る。道路では、藤岡地域から岩舟地域を経て宇都宮市へと向かう栃木バイパス等の幹線道路が市内を通過している。また、市北部には国道293号、市南部には国道50号の国道2本が通っている。市街地は主に栃木駅北側から新栃木駅西側にかけて集中している。

気候

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太平洋岸気候であるが、内陸部に位置するため夏暑く冬寒い気候である。降水量は夏場は多く冬場は乾燥する。夏季は夕立が頻繁に発生し、発雷日数も日本有数である。

  • 夏は気温が30℃を超える日も多く、35℃以上の猛暑になる日もある。
  • 冬は最低気温-5℃以下に冷え込む日もあり、降雪日数も年に数日ある。
栃木(1991年 - 2020年)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
降水量 mm (inch) 36.7
(1.445)
38.0
(1.496)
80.6
(3.173)
106.0
(4.173)
140.4
(5.528)
157.0
(6.181)
197.3
(7.768)
171.4
(6.748)
203.5
(8.012)
170.2
(6.701)
63.2
(2.488)
35.8
(1.409)
1,400
(55.118)
平均降水日数 (≥1.0 mm) 4.1 5.0 8.8 10.0 11.2 13.5 13.8 11.5 12.2 10.4 6.4 4.3 111.3
出典1:Japan Meteorological Agency
出典2:気象庁[6]

隣接する自治体

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茨城県
埼玉県
群馬県

歴史

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前近代

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江戸時代には、栃木宿が設置されたこともあって、利根川水系の巴波川を利用した舟運により、江戸方面と今市日光足利など内陸方面とを結ぶ物資の集積所となり、商都として栄えた。

年表

近現代

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1871年8月29日(明治4年7月14日)の廃藩置県を経て、同年12月25日(明治4年11月14日)に行われた府県再編で下野国のうち南部5郡(都賀郡寒川郡安蘇郡足利郡梁田郡)および上野国南東部3郡(山田郡新田郡邑楽郡)を管轄区域とする栃木県が設置され、同県の県庁所在地となった。

その後栃木県は、1873年(明治6年)6月15日に下野国北部4郡(河内郡芳賀郡塩谷郡那須郡)を管轄していた宇都宮県を合併した。1876年(明治9年)8月21日には上野3郡が熊谷県内の上野11郡と合併し群馬県へ移るが、この間も引き続き栃木に県庁が置かれていた。しかし、様々な理由[注釈 2] により1884年(明治17年)1月に県庁が宇都宮へ移された(栃木県庁の移転)。

年表

沿革

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1889年4月に下都賀郡栃木町、藤岡町、大宮村皆川村吹上村寺尾村国府村谷中村三鴨村赤麻村部屋村富山村瑞穂村水代村家中村赤津村および上都賀郡西方村、真名子村がそれぞれ町村制を施行し、1906年に谷中村が藤岡町に編入合併、1937年4月には栃木町が市制を施行し、旧・栃木市になる。

旧・栃木市は「昭和の大合併」により1954年に近隣の大宮村、皆川村、吹上村、寺尾村を編入合併、1957年には国府村を編入合併し市域を拡大した。その後、各町村は合併や町制施行を行い、1994年に合併前の1市4町の形となった。

平成の大合併により、2010年に旧・栃木市、下都賀郡大平町都賀町藤岡町が新設合併し新栃木市を発足させた。

  • 2010年(平成22年)3月29日:旧・栃木市、下都賀郡大平町、藤岡町、都賀町が合併し、新栃木市が成立する。
  • 2011年(平成23年)10月1日:上都賀郡西方町を編入する。
  • 2014年(平成26年)4月5日:下都賀郡岩舟町を編入する[11]

栃木市は平成の大合併による新自治体発足(名称を変更せずに新自治体を発足した自治体も含む)および他の市町村を編入合併した最後の自治体である[15]。また2022年12月現在、2014年に行った岩舟町の編入合併以降に全国で市町村合併を行った自治体はない[15]

旧・栃木市
旧・大平町
  • 1956年(昭和31年)9月30日:下都賀郡富山村瑞穂村水代村が合併し、大平村が成立する。
  • 1961年(昭和36年)11月3日:町制を施行し、大平町となる。
  • 1992年(平成4年)7月1日:下都賀郡岩舟町と境界変更。
  • 1994年(平成6年)12月1日:下都賀郡岩舟町と境界変更。
  • 2004年(平成16年)7月1日:栃木市と境界変更。
旧・藤岡町
旧・都賀町
  • 1955年(昭和30年)4月1日:下都賀郡家中村赤津村が合併し、都賀村が成立する。
  • 1963年(昭和38年)11月3日:町制を施行し、都賀町となる。
  • 1992年(平成4年)7月1日:上都賀郡西方村と境界変更。
  • 1998年(平成10年)12月1日:上都賀郡西方町と境界変更。
  • 2001年(平成13年)7月1日:栃木市と境界変更。
  • 2005年(平成17年)2月1日:栃木市と境界変更。
旧・西方町
  • 1955年(昭和30年)4月27日:上都賀郡西方村(旧)と真名子村が合併し、西方村(新)が成立する。
  • 1992年(平成4年)7月1日:下都賀郡都賀町と境界変更。
  • 1994年(平成6年)10月1日:町制を施行し、西方町となる。
  • 1994年(平成6年)12月1日:上都賀郡粟野町と境界変更。
  • 1998年(平成10年)12月1日:下都賀郡都賀町と境界変更。
旧・岩舟町
栃木市域の変遷
1889年以前 1889年4月1日 1889年 - 1944年 1945年 - 1988年 1989年 - 現在
下都賀郡 栃木町 1889年4月1日
下都賀郡
栃木町
1937年4月1日
栃木市
市制
1954年9月30日
栃木市
合併
下都賀郡大宮村、吹上村、皆川村、寺尾村を編入
1957年3月31日
栃木市
合併
下都賀郡国府村を編入
2010年3月29日
栃木市
栃木市
嘉右衛門町
栃木城内村
箱森村
小平柳村
片柳村
薗部村
沼和田村
平井村
風野村
大杉新田
平柳村
1889年4月1日
下都賀郡
大宮村
大宮村
大宮村
今泉村
藤田村
宮田村
仲仕上村
樋ノ口村
高谷村
窪田村
皆川城内村 1889年4月1日
下都賀郡
皆川村
皆川村
大皆川村
新井村
泉川村
岩出村
志鳥村
小野口村
柏倉村
吹上村 1889年4月1日
下都賀郡
吹上村
吹上村
細堀村
木野地村
川原田村
野中村
宮村
千塚村
大森村
仲方村
梓村
梅沢村 1889年4月1日
下都賀郡
寺尾村
寺尾村
出流村
星野村
鍋山村
大久保村
尻内村
国府村 1889年4月1日
下都賀郡
国府村
国府村
惣社村
大光寺村
田村
寄居村
大塚村
柳原新田
横堀村 1889年4月1日
下都賀郡
瑞穂村
瑞穂村 1956年9月30日
下都賀郡
大平村
1961年11月3日
下都賀郡
大平町
町制
北武井村
上高島村
下高島村
牛久村
蔵井村
土与村
川連村
真弓村
西水代村 1889年4月1日
下都賀郡
水代村
水代村
榎本村
伯仲村
西野田村
新村
富山村 1889年4月1日
下都賀郡
富山村
富山村
西山田村
下皆川村
藤岡村 1889年4月1日
下都賀郡
藤岡町
町制
1906年7月1日
下都賀郡
藤岡町
合併
下都賀郡谷中村を編入
1955年4月1日
下都賀郡
藤岡町
下宮村 1889年4月1日
下都賀郡
谷中村
内野村
恵下野村
部屋村 1889年4月1日
下都賀郡
部屋村
部屋村
緑川村
新波村
西前原村
蛭沼村
富吉村
石川新田
帯刀新田
赤麻村 1889年4月1日
下都賀郡
赤麻村
赤麻村
大前村
大和田村 1889年4月1日
下都賀郡
三鴨村
三鴨村
甲村
都賀村
太田村
木村 1889年4月1日
下都賀郡
赤津村
赤津村 1955年4月1日
下都賀郡
都賀村
1963年11月3日
下都賀郡
都賀町
町制
富張村
臼窪村
大橋村
深沢村
大柿村
原宿村
家中村 1889年4月1日
下都賀郡
家中村
家中村
合戦場村
升塚村
平川村
和泉村 1889年4月1日
下都賀郡
静和村
1956年9月30日
下都賀郡
岩舟村
1962年4月1日
下都賀郡
岩舟町
町制
2014年4月5日
編入
栃木市
三和村
静戸村
五十畑村
曲ケ島村
静村 1889年4月1日
下都賀郡
岩舟村
鷲巣村
畳岡村
下津原村
小野寺村 1889年4月1日
下都賀郡
小野寺村
古江村
上岡村
下岡村
三谷村
新里村
上都賀郡 金崎村 1889年4月1日
上都賀郡
西方村
西方村 1955年4月27日
上都賀郡
西方村
1994年10月1日
上都賀郡
西方町
町制
2011年10月1日
編入
栃木市
本城村
元村
金井村
本郷村
真名子村 1889年4月1日
上都賀郡
真名子村
真名子村

旧・栃木市

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とちぎし
栃木市
 
旧栃木市旗
 
旧・栃木市旗 旧・栃木市章
1937年7月14日制定
廃止日 2010年(平成22年)3月28日
廃止理由 新設合併
栃木市(旧)、大平町藤岡町都賀町→栃木市
現在の自治体 栃木市
廃止時点のデータ
  日本
地方 関東地方
都道府県 栃木県
市町村コード 09203-7
面積 122.06km2
総人口 80,793
推計人口、2010年3月1日)
隣接自治体 小山市下野市鹿沼市
佐野市、大平町、都賀町
壬生町岩舟町西方町
栃木市役所
所在地 328-0016
栃木県栃木市入舟町7番26号
 
ウィキプロジェクト

1937年(昭和12年)に市制を施行した旧・栃木市は、2010年(平成22年)3月29日の下都賀郡大平町、同郡藤岡町、同郡都賀町との新設合併を以て廃止された。同時に新設された現・栃木市とは異なる自治体である。

歴代市長
氏名 就任年月日 退任年月日
初代 榊原経武 1937年昭和12年)7月3日 1939年(昭和14年)6月15日
2代 横山定吉 1939年(昭和14年)11月2日 1939年(昭和14年)12月4日
3代 長谷川調七 1940年(昭和15年)3月7日 1941年(昭和16年)4月15日
4代 高橋延寿 1941年(昭和16年)7月7日 1945年(昭和20年)7月6日
5代 大島定吉 1945年(昭和20年)7月20日 1946年(昭和21年)3月15日
6代 小根沢登馬雄 1946年(昭和21年)7月10日 1951年(昭和26年)4月4日
7代 栃木理一 1951年(昭和26年)4月24日 1955年(昭和30年)1月25日
8代 大島定吉 1955年(昭和30年)3月16日 1963年(昭和38年)3月15日
9代 金子益太郎 1963年(昭和38年)5月1日 1971年(昭和46年)4月29日
10代 柴新八郎 1971年(昭和46年)4月30日 1979年(昭和54年)4月29日
11代 永田英太郎 1979年(昭和54年)4月30日 1987年(昭和62年)4月29日
12代 鈴木乙一郎 1987年(昭和62年)4月30日 2003年平成15年)4月29日
13代 日向野義幸 2003年(平成15年)4月30日 2010年(平成22年)3月28日
人口推移
統計年 人口 備考 グラフ
1920年(大正9年) 24,570人 第1回国勢調査
1925年(大正14年) 27,370人 第2回国勢調査
1930年(昭和5年) 29,684人 第3回国勢調査
1935年(昭和10年) 31,335人 第4回国勢調査
1937年(昭和12年) - 市制施行
1940年(昭和15年) 31,195人 第5回国勢調査
1947年(昭和22年) 42,533人 臨時国勢調査
1950年(昭和25年) 42,248人 第7回国勢調査
1954年(昭和29年) - 下都賀郡大宮村・吹上村・寺尾村を編入
1955年(昭和30年) 67,924人 第8回国勢調査
1957年(昭和32年) - 下都賀郡国府村を編入
1960年(昭和35年) 73,436人 第9回国勢調査
1965年(昭和40年) 74,671人 第10回国勢調査
1970年(昭和45年) 78,345人 第11回国勢調査
1975年(昭和50年) 83,189人 第12回国勢調査
1980年(昭和55年) 85,592人 第13回国勢調査
1985年(昭和60年) 86,290人 第14回国勢調査
1990年(平成2年) 86,216人 第15回国勢調査
1995年(平成7年) 85,137人 第16回国勢調査
2000年(平成12年) 83,855人 第17回国勢調査
2005年(平成17年) 82,340人 第18回国勢調査
出典:[16]

市政

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市長

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氏名 就任 退任 備考
1-2 鈴木俊美 2010年(平成22年)4月26日[17] 2018年(平成30年)4月24日[18] 旧・大平町長
3 大川秀子 2018年(平成30年)4月25日

※2010年3月29日の新市発足から市長選挙までの間、旧藤岡町長の永島源作が市長職務執行者を務めた。

市議会

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栃木市議会の定数は28人である[19]

  • 市議会議員選挙区 - 2010年の1市3町での新設合併時、2011年の旧西方町の編入合併時、及び2014年の岩舟町の編入合併時のみ選挙区を設定。
    • 任期:2010年(平成22年)4月25日から2014年(平成26年)4月24日
      • 栃木選挙区(旧栃木市):15人
      • 大平選挙区(旧大平町):7人
      • 藤岡選挙区(旧藤岡町):5人
      • 都賀選挙区(旧都賀町):4人
      • 西方選挙区(旧西方町):3人
    • 任期:2014年(平成26年)4月25日から2018年(平成30年)4月24日
      • 栃木選挙区(旧栃木市)
      • 岩舟選挙区(旧岩舟町)
会派
会派名 議席数 議員名
創政会 2 小太刀孝之、福田裕司
公明党議員会 3 雨宮茂樹、古沢ちい子、小久保かおる
自民未来 8 小平啓佑、大浦兼政、大谷好一、青木一男、松本喜一、広瀬義明、氏家晃、関口孫一郎
かがやき 3 浅野貴之、坂東一敏、針谷正夫
創志会 2 針谷育造、内海まさかず
真政クラブ 7 川田俊介、市村隆、森戸雅孝、梅澤米満、福富善明、大阿久岩人、小堀良江
無会派 3 白石幹男、中島克訓、天谷浩明
常任委員会

常設される常任委員会と構成人数は以下のとおり。

  • 総務常任委員会:7
  • 民生常任委員会:7
  • 産業教育常任委員会:7
  • 建設常任委員会:7

市役所

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栃木市役所を参照。

消防署

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  • 栃木市消防本部
    • 栃木市消防署
      • 大平分署
      • 藤岡分署
      • 都賀分署
      • 西方分署
      • 岩舟分署
備考

都市宣言

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  • 非核平和都市宣言(2012年3月1日)
  • 環境都市宣言(2012年3月23日)

地域自治区・地域会議制度

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本庁のある地域以外の従来の旧町の住民にとって、自分たちの声が市役所に届きにくくなるのではないか、周辺の町はさびれてしまうのではないか、という合併に伴う不安の解消をすると共に、各町のまちづくりを継承できる仕組みや、地域住民の意見を市政に反映していく仕組みが必要であることから、旧大平町・旧藤岡町・旧都賀町・旧西方町・旧岩舟町の区域に平成22年3月29日(新設合併時)より平成27年3月31日まで地域自治区制度に基づいて地域自治区を設置していた。その後、地域自治区制度に代わる新たな地域自治制度として地域会議制度を栃木市地域づくり推進条例に基づいて平成27年4月1日に施行した。

地域会議設置地域及び地域会議名称

(平成27年4月から)

  • 栃木中央地域 - 栃木中央地域会議
  • 栃木東部地域 - 栃木東部地域会議
  • 栃木西部地域 - 栃木西部地域会議
  • 大平地域 - 大平地域会議
  • 藤岡地域 - 藤岡地域会議
  • 都賀地域 - 都賀地域会議
  • 西方地域 - 西方地域会議
  • 岩舟地域 - 岩舟地域会議

県政・国政

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県政

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県の出先機関

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  • 栃木県庁下都賀庁舎
    • 県南県民センター
    • 栃木健康福祉センター
    • 下都賀教育事務所
    • 栃木県税事務所
    • 栃木土木事務所
  • 下都賀農業振興事務所
  • 県南児童相談所
  • 県南食肉衛生検査所
  • 県南家畜保健衛生所
  • 農業試験場栃木分場
  • 農業試験場いちご研究所
警察署

国政

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国の出先機関

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衆議院

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選挙区 議員名 党派名 当選回数 備考
栃木県第5区(栃木市(旧栃木市域)、足利市佐野市 茂木敏充 自由民主党 10 選挙区
栃木県第4区(栃木市(旧大平町藤岡町都賀町岩舟町域)、小山市真岡市下野市(旧石橋町国分寺町)、芳賀郡下都賀郡 佐藤勉 自由民主党 9 選挙区
栃木県第2区(栃木市(旧西方町域)、宇都宮市(旧上河内町河内町域)、鹿沼市日光市さくら市塩谷郡 福田昭夫 立憲民主党 6 選挙区

経済

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商業

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ヤオハンプラザアイム

かつては栃木県の県庁所在地で名実ともに栃木県の中心地であったため、商業分野においても中心的な存在であった。しかし宇都宮への県庁移転や、宇都宮-小山の国土軸ライン(JR宇都宮線東北新幹線国道4号新4号国道)から外れていることなどが要因となり、商業基盤の中心性は弱まりつつあるが、近年においては大平地域を中心に土地整備が進み、カインズモール大平ケーズデンキ栃木大平店など、大規模なロードサイド店舗ショッピングセンターが進出している。 観光都市という性格もあってか、中心市街地は比較的商業中心地としての機能を保っており、地域住民向けの店舗だけでなく観光来訪者向けのサービスを提供する店舗も多い。

中心市街地

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栃木駅周辺では2000年東武栃木駅2003年のJR栃木駅高架化に伴いシビックコア重点整備地区として再開発が行われた。北口には國學院大学栃木学園教育センターや栃木県立学悠館高等学校、高層マンションなどが複数建設された。また、2010年祝町にヨークタウン栃木祝町が進出している。

1970年に市街地の外郭を通過する栃木環状線(栃木バイパス)が開通した。その後、1978年のいせやホームセンター栃木バイパス店(現・カインズホーム栃木店、因みに1号店である)の進出を皮切りとして、1986年にジャスコシティ栃木(現・イオン栃木店)や大手電機量販店などロードサイド店舗が続々と進出し、商業地は郊外へと拡大していった。現在、栃木駅周辺は高層マンションを中心とした住宅地区となり、商業地区は中心市街地の倭町や万町を中心に、鉄道交通・道路交通ともに利便性の高い箱森町 - 新栃木駅のラインまで拡大している。2014年には中心市街地に東武宇都宮百貨店栃木市役所店が開業し、中心市街地と郊外の商業競争は熾烈になりつつある。

銀行・信用金庫
 
栃木銀行(景観配慮のデザイン)
証券会社
宿泊施設
娯楽施設
    • 皆川城CC
    • あさひヶ丘CC
    • 大平台CC
    • 桃園CC
    • 太郎門GC
    • 東武藤ヶ丘GC

工業

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日立アプライアンスいすゞ自動車などの工場に代表される内陸型近代工業が発達し、これらは北関東工業地域の一部を形成している。栃木市の特徴としてミツカンサントリー岩下食品の工場が立地するなど食品産業の発達があげられる。特に岩下食品は市内に本社を置くほか、数多くの工場、倉庫群を市内に有している。

主要工業団地
  • 惣社東産業団地
  • 皆川城内産業団地
  • 大光寺工業団地
  • 大平工業団地
  • 大平みずほ企業団地
  • 西前原工業団地
  • 宇都宮西中核工業団地
主要工場

農業

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2006年の全国市町村別農業産出額において、栃木市の産出額は那須塩原市大田原市に次いで栃木県内第3位、農家戸数は栃木県内第1位となっている。また、農業産出額、耕種産出額は緩やかな減少傾向にあり、野菜産出額は増加傾向にある。

管轄農業組合

栃木市に本社を置く主な企業

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食品スーパー「ヤオハン」

地域

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町名一覧

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栃木地域
栃木地区
大宮地区
皆川地区
吹上地区
寺尾地区
国府地区

旧・栃木市市域。栃木駅から新栃木駅にかけての中心市街地には、歴史的な寺院や江戸時代から明治時代にかけての蔵や商家などが数多く残り、「蔵の街」として観光都市化されている。また、美術館や文化会館、教育施設が集中するなど、文教都市としての性格も併せ持つ。栃木駅周辺に高層マンションの建設が進む一方、郊外のバイパス沿いにはイオンシティ栃木など、大規模商業施設が集積している。

大平地域

旧・下都賀郡大平町町域。日立製作所いすゞ自動車の工場や下請け会社を中心とした工業地域として発展。農業も盛んで、特に北西部の西山田地区を中心に生産されるブドウ大平町ぶどう団地)は、特産品になっている。近年では新大平下駅付近や郊外のバイパス沿いを新興住宅地や商業地の開発が進められており、カインズモールが立地。

藤岡地域

旧・下都賀郡藤岡町町域。市の最南部に位置する藤岡地域は、渡良瀬川、思川、巴波川の合流点には、熱気球などのスポーツや花火大会で有名であり、希少な動植物も多数生息する渡良瀬遊水地利根川上流ダム群のひとつ)が存在する。遊水地内の谷中湖では、ウォータースポーツも盛ん。茨城・群馬・埼玉の3県に接している。住宅地や遊水地を除いて田園が広がり、前述の通り遊水地内など自然豊かである。

都賀地域

旧・下都賀郡都賀町町域。つがの里やつがスポーツ公園など、観光・スポーツ施設が充実していて、地区北部には都賀インターチェンジや都賀西方パーキングエリアを有し、多方面からのアクセスが良好である。また、農業が盛んであり、米やいちごの生産は西方地域とともに盛んである。

西方地域

旧・上都賀郡西方町町域。市の最北部に位置する西方地域は、道の駅にしかたや金崎の桜堤、西方ふれあいパークなどの観光名所を有する。地区北部にある宇都宮西中核工業団地には多数の企業が立地していて、工業も盛んとなっている。農業が盛んであり、米やいちごの生産は都賀地域とともに盛んである。

岩舟地域

旧・下都賀郡岩舟町町域。市の南西部に位置し、岩船山三毳山などの山に囲まれ、豊かな自然を持つ。北部に
岩舟ジャンクションがある。大平地域と共にぶどうの生産が盛んである。

大平地域・藤岡地域・都賀地域・西方地域・岩舟地域は合併と同時に地域自治区が設置され、大字の前に各地域自治区名(大平町・藤岡町・都賀町・西方町・岩舟町)を冠称する。

教育

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短期大学

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専修学校

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  • マロニエ医療福祉専門学校
  • ヤマトファッションビジネス専門学校
  • 専門学校Tochigi Global Fashion Business College
  • CITY FOOTBALL ACADEMY

高等学校

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中学校

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小学校

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特別支援学校

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幼稚園・保育園

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認定こども園
  • 認定西方なかよし子ども園
  • アルス幼稚園
  • アルス南幼稚園
  • おおみや幼児教育センター
  • 國學院大學栃木二杉幼稚園
  • さくら学園SEI
  • こども園さくら
  • 栃木幼稚園
  • ひらかわ幼稚園
  • 吹上幼稚園
  • 若葉幼稚園
  • おおひらふじ幼稚園
  • 大平みなみ幼稚園
  • バンビ幼稚園
  • ふじおか幼稚園
  • 都賀幼稚園
  • 岩舟幼稚園
  • しずわでら幼稚園
市立保育園
  • 栃木市立いまいずみ保育園
  • 栃木市立くらのまち保育園
  • 栃木市立おおつか保育園
  • 栃木市立はこのもり保育園
  • 栃木市立大平西保育園
  • 栃木市立大平南第1保育園
  • 栃木市立大平南第2保育園
  • 栃木市立藤岡はーとらんど保育園
  • 栃木市立都賀よつば保育園
  • 栃木市立いわふね保育園
私立保育園
  • さくら第2保育園
  • けやき保育園
  • 大平中央保育園
  • ひかり保育園
  • フォレストキッズ保育園
  • すみれ保育園

かつて存在した学校

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高等学校
中学校
小学校
  • 現・栃木市立栃木中央小学校
    • 栃木市立栃木第一小学校 - 2010年 栃木市立栃木第二小学校と統合
    • 栃木市立栃木第二小学校 - 2010年 栃木市立栃木第一小学校と統合
  • 現・栃木市立皆川城東小学校
    • 栃木市立皆川小学校 - 1977年 栃木市立泉川小学校と統合
    • 栃木市立泉川小学校 - 1977年 栃木市立皆川小学校と統合
  • 現・栃木市立寺尾小学校
    • 栃木市立寺尾北小学校 - 1993年 栃木市立寺尾北小学校に統合
    • 栃木市立寺尾中央小学校 - 2013年 栃木市立寺尾南小学校と統合
    • 栃木市立寺尾南小学校 - 2013年 栃木市立寺尾中央小学校と統合
  • 現・栃木市立赤津小学校
    • 都賀町立富張小学校 - 1980年 都賀町立木村小学校と統合
    • 都賀町立木村小学校 - 1980年 都賀町立富張小学校と統合
    • 都賀町立大柿小学校 - 1980年 都賀町立赤津小学校大柿分校となり、1983年に廃校
  • 現・栃木市立西方小学校
    • 西方町立西方小学校金崎分校 - 1965年 西方町立西方小学校と統合
  • 現・栃木市立小野寺小学校
    • 栃木市立小野寺南小学校 - 2020年 栃木市立小野寺北小学校と統合
    • 栃木市立小野寺北小学校 - 2020年 栃木市立小野寺南小学校と統合

郵便

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栃木郵便局
集配郵便局
  • 栃木郵便局
  • 吹上郵便局
  • 梅沢郵便局
  • 藤岡郵便局
  • 大平郵便局
  • 岩舟郵便局
無集配郵便局
  • 栃木蔵の街郵便局
  • 栃木駅前郵便局
  • 栃木本町郵便局
  • 栃木室町郵便局
  • 栃木大町郵便局
  • 栃木片柳郵便局
  • 栃木平柳郵便局
  • 栃木沼和田郵便局
  • 皆川郵便局
  • 国府郵便局
  • 大平横堀郵便局
  • 大平西野田郵便局
  • 大平水代郵便局
  • 藤岡富吉郵便局
  • 藤岡三鴨郵便局
  • 赤麻郵便局
  • 部屋郵便局
  • 合戦場郵便局
  • 家中郵便局
  • 赤津郵便局
  • 金崎郵便局
  • 岩舟新里郵便局
  • 岩舟静和郵便局
  • 宮の下簡易郵便局

郵便番号は以下が該当する。7の集配局が集配を担当する。

  • 栃木郵便局:「328-00xx」
  • 吹上郵便局:「328-01xx」
  • 梅沢郵便局:「328-02xx」
  • 藤岡郵便局:「323-11xx」「329-03xx」[注釈 4]
  • 大平郵便局:「329-44xx」
  • 楡木郵便局(鹿沼市内):「322-06xx」[注釈 5]
  • 岩舟郵便局:「329-43xx」
  • 加須郵便局(埼玉県加須市内):「349-12xx」[注釈 6]

電話番号

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一部地域(後述)を除く市内全域が栃木MAの管轄となり、市外局番は「0282」。収容局は以下の7ビルが該当し、市内局番は以下の通り。

  • 栃木局:20-25
  • 栃木北局:27-29
  • 栃木梅沢局:30,31
  • 栃木大平局:43-45
  • 岩舟局:54、55
  • 小野寺局:57
  • 栃木藤岡2局:61,62
  • 部屋局:67,68
  • 栃木西方局:91,92

下記地域は栃木市外の収容局が管轄となる。

マスメディア

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放送
新聞

スポーツチーム

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文化

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文教施設

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栃木文化会館
文化会館
図書館
博物館・美術館
  • とちぎ山車会館
  • 栃木市郷土参考館
  • 横山郷土館
  • 下野国庁跡資料館
  • 星野遺跡地層たんけん館

スポーツ施設

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  • 栃木市総合運動公園
    • 総合体育館(マルワ・アリーナとちぎ)
    • 陸上競技場
    • 硬式野球場(とちぎ木の花スタジアム)
    • 弓道場
    • プール
  • 栃木市皆川東宮運動場
  • 栃木市大宮運動広場
  • 栃木市大塚運動広場
  • 栃木市尻内河川敷運動場
  • 栃木市大光寺河川敷運動場
  • 栃木市柳原河川敷運動場
  • 栃木勤労者体育センター
  • スパーク栃木
  • 栃木市大平運動公園
    • 野球場(エイジェックさくら球場)
  • 栃木市大平体育館
  • 栃木市大平南体育館
  • 栃木市大平武道館
  • 栃木市藤岡スポーツふれあいセンター
  • 栃木市藤岡総合体育館
  • 栃木市藤岡弓道場
  • 栃木市三鴨スポーツ広場
  • 栃木市都賀市民運動場
  • 栃木市つがスポーツ公園運動場
  • 栃木市都賀体育センター
  • 栃木市西方総合文化体育館(関東ホーチキにしかた体育館)
  • 栃木市岩舟総合運動公園
  • 栃木市岩舟総合運動場
  • 栃木市岩舟体育館

公園

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栃木城址公園
大規模公園
街区公園
  • 栃木城址公園
  • 円通寺前公園
  • えきまえ公園
  • 栃木駅南公園
  • 芝塚山公園
  • うずま公園
  • 瀬戸河原公園
  • 太平山風致公園
  • 錦着山公園
  • 第二公園(神明宮公園)
緑地

市営公民館

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  • 市民交流センター
    • 栃木公民館
  • 大宮公民館
  • 皆川公民館
  • 吹上公民館
  • 寺尾公民館
  • 国府公民館
  • 大平公民館
  • 大平東地区公民館
  • 大平南地区公民館
  • 大平西地区公民館
  • 赤麻地区公民館
  • 三鴨地区公民館
  • 藤岡地区公民館
  • 藤岡公民館
  • 部屋地区公民館
  • 都賀公民館
  • 西方公民館
  • 西方南部地区コミュニティセンター
  • 小野寺地区公民館
  • 静和地区公民館
  • 岩舟公民館

医療

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病院

交通

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南北に東北自動車道が通り、佐野藤岡IC栃木ICを有し、東西には2011年(平成23年)度に全線開通した北関東自動車道が通り、都賀ICを有している。南部には、群馬、栃木、茨城を結ぶ一般国道50号が東西に通り、北部には一般国道293号が通るなど、県内外とのアクセス性に優れた道路網を形成している。

地域間を結ぶ主な道路としては、栃木県道11号栃木藤岡線(栃木環状線)・栃木県道3号宇都宮亀和田栃木線(日光例幣使街道)がある。公共交通では、東武日光線東武宇都宮線・JR両毛線の3路線11駅があり、市内や近隣自治体への通勤通学の足として、また、東京・埼玉方面への交通手段となっている。

人口の多くが中心市街地や鉄道駅周辺に集中している傾向にあることや、市の都内通勤者向け特急券購入費助成制度[20] を利用して東武特急で東京に通勤する「栃木都民」の存在があることなどから鉄道の利用者は比較的多く、中心となる栃木駅は県内でも宇都宮駅小山駅に次ぐ利用者数を数える[注釈 7]。一方で道路事情は改善されてきてはいるものの、歴史的景観保存都市としての性格からか依然として隘路が多い。

鉄道

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栃木駅南口
新栃木駅西口

東日本旅客鉄道(JR東日本)と東武鉄道により運営され、栃木駅をターミナルとしてJR両毛線東武日光線東武宇都宮線の計3路線が走っている。新栃木駅は東武宇都宮線の起点にあたるが、約半数の列車は東武日光線の南栗橋駅から直通し、もう半数の列車が新栃木駅(一部栃木駅)から発着している。栃木駅、新栃木駅ともに主要な乗換駅のため朝夕の通勤・通学ラッシュ時には混雑する。

東武鉄道により、特急列車浅草日光方面へ毎時1 - 2本運行されており、JR線へ直通する大宮新宿方面への運行もある。また、日中1時間当たりの普通列車の運行本数は概ねJR両毛線は1 - 2本、東武日光線浅草方面は2本、日光方面は1本、東武宇都宮線は2本となっている[21]

東武鉄道では、かつては特別料金不要の列車も東京(浅草)方面に多く運行されていたが、2013年のダイヤ改正より、浅草方面の普通列車は毎時2本に減便され、編成長も4両となった。また、区間快速は新大平下まで快速運転を行うようになったが、2時間間隔に減便され、栃木・新栃木始発の普通列車が区間快速と交互に2時間間隔で運行されるようになった。さらに、2017年のダイヤ改正により快速・区間快速が廃止され、南栗橋発着の急行・区間急行に置き換えられると共に南栗橋での系統分割が行われたため、特急列車以外で浅草方面に向かう場合は南栗橋での乗り換えが必須となった[22]

  • 中心駅:栃木駅
東日本旅客鉄道(JR東日本)

両毛線

東武鉄道

日光線

宇都宮線

路線バス

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かつては東武バス関東自動車により数多くの路線バスが運行されており、関東自動車だけでも10を超える系統があった。しかし、バス利用者の大半を占めていた鉄道駅から離れた集落で少子高齢化過疎化が進行したことにより、路線や営業所の廃止・撤退が相次ぎ、関東自動車により大平山方面に運行される國學院線がわずかに1路線残るのみであった。一部の廃止路線はコミュニティバスとしてふれあいバス鹿沼市民バスに引き継がれたが、多くの地域が公共交通機関の空白地帯として残された。このような状況の中で、公共交通機関空白地帯の解消、および地域活性化を主眼としてコミュニティバスの路線新設が相次いで行われた。

関東自動車

市内に栃木営業所が設けられている。

ふれあいバス
鹿沼市民バス

高速バス

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関東自動車・近鉄バス
  • とちの木号

タクシー

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市営デマンドタクシー「蔵タク」

高齢社会の進展に伴う交通弱者の増大や地域の移動ニーズの多様化に対応するため、玄関から玄関までのドアツードア方式によるデマンド式タクシーを市全域で2011年(平成23年)10月3日より運行している。

  • 運行エリア
    • 北部エリア : 西方地域・都賀地域・大宮地区(平柳町1丁目除く)・皆川地区・吹上地区・寺尾地区・国府地区
    • 中央エリア : 栃木地区・大宮地区(平柳町1丁目)
    • 南部エリア : 大平地域・藤岡地域・岩舟地域
一般タクシー
栃木地区
  • 栃木合同タクシー
  • 千代田タクシー
  • 栃木交通
  • 富士タクシー
  • 栃南タクシー
大平地区
  • 大平タクシー
  • 福祉タクシーとちぎ
藤岡地区
  • 藤岡タクシー
都賀地区
  • 都賀タクシー
  • 幸福社
西方地区
  • 金崎タクシー
岩舟地区
  • 岩舟タクシー

道路

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中心市街地から各方面に向かって放射線状に道路が延びている。環状道路である栃木県道309号栃木環状線(栃木バイパス)や、市南部を通過する国道50号岩舟小山バイパスは交通量が激しい。これらの主要幹線道路は高速道路のインターチェンジが近いため長距離トラックなどの物流目的車両の利用が多く、道路沿いには物流倉庫が多い。これに加えて郊外型商業施設がこれら沿線に立地するため、商業目的のマイカーの流入も見られ、混雑の一因となっている。2000年以降、市の東部では栃木県道2号宇都宮栃木線の「惣社今井バイパス」や、都市計画道路3・3・3小山栃木都賀線の一部である都賀IC南 - 平柳町東口が開通を見せ、2023年現在も平柳町東口から樋ノ口方面の開通に向け工事が続けられている。

道路案内標識では、平成初頭から当市を表す表記が「栃木」ではなく「栃木市」とされてきたが、平成末期頃を境にして徐々に「栃木」に戻されている。

高速道路

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国道

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主要地方道

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一般県道

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道の駅

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姉妹都市・友好都市

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観光

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名所・旧跡

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栃木地域
大平地域
藤岡地域
都賀地域
  • つがの里
  • 大柿花山
  • 大柿カタクリの里
  • 花之江の郷
  • 太醫山長福寺
西方地域
  • 金崎の桜
  • 西方城
  • 鉄造薬師如来坐像
  • 小倉堰
  • 八百比丘尼公園
岩舟地域

栃木市の観光政策

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栃木市では、2008(平成20)年から「地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律」をベースにした「栃木市歴史的風致維持向上計画」を提案し、2019(平成31)年には文科省・農林水産省・国土交通省から認定を受けている。本市は歴史と文化を大切にし、歴史的価値のある施設・風景の維持及び向上を図るべく観光都市づくりに積極的に取り組んできた。[25]

2014(平成26)年には本市は「栃木市観光基本計画」を策定し、続いて2023(令和5)年、「第2次栃木市観光基本計画」をスタートさせ、豊かな観光資源と新たに誕生した魅力を加え、更なる観光の振興を図るものとしている。 具体的には観光情報の発信を充実させ、観光客の受入拠点を増やすべく、2021(令和3)年に「栃木市観光交流館(蔵なび)」と「嘉右衛門町伝統的建造物群保存地区拠点施設ガイダンスセンター」、続いて2022(令和4)年度には「栃木市立文学館」と「栃木市立美術館」をオープンさせている。 また、時代の背景に合わせ「SDGsの推進」、「脱炭素化の取り組み」、「デジタル技術の活用」を導入し、環境とデジタルの協調を図っている。来訪した観光客の旅行目的、消費額、満足度等の観光に関する動態等を把握するため、観光施設等各所において、調査を実施するなどしている。[26]

温泉

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祭事・イベント

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選定・受賞

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太平山から望む栃木市街。2012年12月。

栃木市が舞台となった作品

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とちぎフィルムコミッション協力作品

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キャスト:仲間由紀恵ほか
ロケ地:湊町都賀町大久保西方町真名子
キャスト:福士蒼汰本田翼大原櫻子ほか
ロケ地:蔵の街遊覧船、栃木高校、蔵の街大通り沿い、うずま公園、巴波川沿い等

マスコットキャラクター

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栃木市には4体のマスコットキャラクターがおり、市の観光PR等を行っている。

市公式マスコットキャラクター

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  • とち介
    • 栃木市と岩舟町が平成26年4月5日に合併し、新・栃木市の合併が完結したことを記念し、新たな市の公式マスコットキャラクターとして制定。
    • 蔵の街にちなみ、頭部と脚部は蔵をモチーフとしている。また、蔵の妖精として栃木市を全国へPRしている。

その他のキャラクター

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  • キララちゃん(西方地域・道の駅にしかた
    • 11月22日生まれ。
    • 道の駅にしかたのオープン(2009年(平成21年)11月21日)を記念し、110の応募作品の中から選ばれたマスコットキャラ。
    • 西方地域特産の「いちご」をモチーフに擬人化し、西方産「コシヒカリ」を手に「道の駅にしかた」をPRしている。
  • グレッピー(大平地域)
    • 2010年夏の生まれ。
    • 大平町ぶどう団地から生まれたぶどうの妖精。顔の大きさに似合わずとっても恥ずかしがり屋。夏が一番大好きで元気である。
  • コスモン(岩舟地域)
    • 1月5日生まれ。
    • コスモス(合併前、岩舟町の町花だった)の妖精。いちごが好物。いわふねフルーツパークなどのPRをしている。

ゆかりの人物

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出身人物

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武将・大名・大奥
政界
財界
文学
芸術
音楽
芸能・放送
スポーツ
学界
その他

関連人物

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脚注

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注釈

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  1. ^ 遊水地の領域は、栃木県・群馬県埼玉県茨城県の4県にまたがるが、大半が当市に属している。
  2. ^ 理由の一つとしては、栃木県での自由民権運動の拠点であった栃木を当時の県令三島通庸が嫌っていたことがあげられる。
  3. ^ この岩舟町の栃木市への編入が、2024年8月末現在で日本国内において施行された最後の市町村合併となっている。
  4. ^ 「329-03xx」地域は元・部屋郵便局管轄。2002年に部屋郵便局の無集配局化に伴って藤岡郵便局へ移管。
  5. ^ 「322-06xx」地域は元・金崎郵便局管轄。1984年に金崎郵便局の無集配局化に伴って楡木郵便局へ移管。
  6. ^ 「349-12xx」地域は元・北川辺郵便局管轄。2017年に北川辺郵便局の無集配局化に伴って加須郵便局へ移管。
  7. ^ 県内のJR東日本の駅としては3位、東武鉄道の駅としては1位である。
  8. ^ 壬生町生まれとする説もある。

出典

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  1. ^ 平成21年度:都市景観大賞「美しいまちなみ大賞」 国土交通省公式webページ(2009年5月4日閲覧)
  2. ^ 3県境:群馬、栃木、埼玉...境界線確認、新観光スポットに”. 毎日新聞 (2016年2月9日). 2017年3月24日閲覧。
  3. ^ 田代善吉『栃木縣史 15 市町編』臨川書店、1940年10月10日、p. 23。
  4. ^ 栃木市史編さん委員会『栃木市史 通史編』栃木市、1988年12月21日。pp. 928-929。
  5. ^ 栃木県史編さん委員会『栃木県史 通史編6近現代一』栃木県、1982年8月31日。pp. 49-50。
  6. ^ 栃木 過去の気象データ検索”. 気象庁. 2023年9月27日閲覧。
  7. ^ 田代善吉「栃木縣史 巻七古城址編」1936年7月5日、147ページ
  8. ^ 東武電車が新栃木駅構内で正面衝突『東京朝日新聞』昭和11年9月16日夕刊(『昭和ニュース事典第5巻 昭和10年-昭和11年』本編p505 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
  9. ^ 宮内庁『昭和天皇実録第十』東京書籍、2017年3月30日、444頁。ISBN 978-4-487-74410-7 
  10. ^ “栃木市の新庁舎 移転完了し業務全面開始”.下野新聞(下野新聞社). (2014年2月11日)
  11. ^ a b 長田舞子(2014年4月5日). “市町村合併:きょう、新栃木市誕生 岩舟町編入合併、16万4024人に”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
  12. ^ JR東日本【東北・高崎方面】運行情報(公式)”. JR東日本運行情報公式ツイッター (2019年10月13日). 2019年10月14日閲覧。
  13. ^ 台風19号によるJR東日本管内の設備等の主な被害状況について” (PDF). 東日本旅客鉄道 (2019年10月13日). 2019年10月13日閲覧。
  14. ^ 令和元年台風第19号による被害状況等について(第14報)” (PDF). 国土交通省 災害情報 (2019年10月17日). 2019年10月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月18日閲覧。
  15. ^ a b 総務省|市町村合併資料集|平成11年度以降の市町村合併の実績”. 総務省. 2022年12月23日閲覧。
  16. ^ 政府統計の総合窓口 - 国勢調査一覧”. 総務省統計局. 2011年7月31日閲覧。
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参考文献

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関連項目

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外部リンク

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