山下貴司

日本の政治家、検察官、法務官僚、弁護士 (1965-)

山下 貴司(やました たかし、1965年9月8日 - )は、日本政治家検察官法務官僚弁護士(岡山弁護士会所属、登録番号43922)。自由民主党所属の衆議院議員(5期)、自由民主党副幹事長。

山下 貴司
やました たかし
生年月日 (1965-09-08) 1965年9月8日(59歳)
出生地 日本の旗 香川県高松市
出身校 コロンビア大学法科大学院修了
東京大学法学部卒業
前職 検察官
弁護士
所属政党 自由民主党石破G谷垣G→無派閥→茂木派→無派閥)
称号 LL.M.
法学士
公式サイト 衆議院議員 山下たかし公式サイト

日本の旗 第100代 法務大臣
内閣 第4次安倍第1次改造内閣
在任期間 2018年10月2日 - 2019年9月11日

選挙区 岡山県第2区
当選回数 5回
在任期間 2012年12月16日 - 現職
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法務大臣第100代)、法務大臣政務官内閣府大臣政務官第3次安倍第3次改造内閣第4次安倍内閣)を歴任した。

経歴

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山下一盛・孝代夫妻の長男として香川県高松市に生まれる[1][2]。父・一盛は中央大学法学部卒業の弁護士で1981年3月、京都地方検察庁検事を退官し、岡山で「山下一盛法律事務所」を開業した[3][4]。両親は中央大学OBの勉強会仲間であり、結婚を機に母・孝代は試験の勉強をあきらめ、主婦として一盛を支えた[3]

岡山市立宇野小学校、岡山大学教育学部附属中学校岡山県立岡山操山高校東京大学法学部卒業[5]。東大時代の同期には柴山昌彦古川禎久(いずれも自由民主党所属の衆議院議員)がいた[5]。大学在学中に司法試験に合格し、司法修習(第44期)修了後、検察官任官[5]。任官同期には森本宏東京地検特捜部長)がいる[6]

東京地検特捜部[7]法務省での勤務の他、在アメリカ合衆国日本国大使館一等書記官[注 1]、法律顧問、慶應義塾大学法学部非常勤講師等を務めた[8]1997年コロンビア大学コロンビア・ロー・スクール修了(フルブライト奨学生[5]2010年法務省刑事局国際課国際刑事企画官を最後に退官した[8]

2012年第46回衆議院議員総選挙自由民主党公認で岡山2区から出馬し、民主党前職の津村啓介を破り、初当選した(津村は比例復活)[9]

2014年第47回衆議院議員総選挙に自民党公認で岡山2区から出馬し、民主党比例前職の津村啓介を再び破り、再選[10]2015年石破派の結成に参加した[11]2017年第3次安倍第3次改造内閣法務大臣政務官内閣府大臣政務官に任命された[12]

2017年の第48回衆議院議員総選挙では、旧希望の党に鞍替えした津村を岡山2区で破り、3選[13]。選挙後に発足した第4次安倍内閣で法務大臣政務官、内閣府大臣政務官に再任された[14]2018年自由民主党総裁選挙では、現職の大臣政務官ながら所属する石破派の領袖である石破茂を支持したが[15]総裁3選を受け安倍晋三首相が発足させた第4次安倍改造内閣法務大臣に任命され、当選3回で初入閣した[16]

法相在任中に成立した法律は、

  • 出入国管理及び難民認定法等改正法[17](新たな外国人材受け入れのための在留資格の創設、入管庁の設置など)
  • 民事執行法等改正法[18](養育費不払いなどの強制執行の容易化など)
  • 民法等の一部を改正する法律[19](特別養子縁組制度の対象年齢の拡大など)
  • 司法書士及び土地家屋調査士法の一部を改正する法律[20](使命の明確化、懲戒手続きの適正・合理化など)  

など9本。このほか、

  • 児童虐待防止対策の強化を図るための懲戒権見直しなどの民法改正[21]
  • 相続登記の申請義務化、民法の共有制度の見直しなどの不動産登記法・民法改正[22]
  • コーポレートガバナンスや株式対価のM&Aなどを含む会社法改正[23]について、法制審議会における議論を進めた。

2021年10月31日、第49回衆議院議員総選挙立憲民主党から出馬した津村の比例復活を阻止し4選[24][25]

2024年9月12日、自民党総裁選挙が告示され、旧茂木派からは会長の茂木敏充加藤勝信の2人が立候補した。山下は加藤の推薦人に名を連ねた[26]石破茂高市早苗小泉進次郎の3人が競り合う構図が固まった終盤[27]麻生太郎は9月25日に茂木と「反石破」での連携を確認し、茂木派議員の一部も取り込んだ[28][注 2]。9月27日総裁選執行。高市が得票数1位で決選投票へ進むも、岸田文雄首相の後押しを受けた石破に敗れた[31][28]。山下は1回目の投票では加藤に投じ[32]、決選投票では茂木の意向に従わず、石破に投じた[32]。同年10月27日、第50回衆議院議員総選挙では津村の比例復活を許すも5選[33]。同年11月15日、自由民主党副幹事長に就任[34]

政策、主張

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人物

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旧統一教会との関係

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ジャーナリスト鈴木エイトが作成した「旧統一教会関連団体と関係があった現職国会議員168人」によれば、旧統一教会関連団体との関係について、2018年7月にジップアリーナ岡山で開催された教団系のイベント「復興祈念2018考情文化ピースフェスティバル in OKAYAMA」に来賓出席していたとされる[39]

その他

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  • 両親は「司法を貴ぶ」の思いを込め、「貴司」という名前をつけた[3]
  • 地元岡山を良くして日本を良くしたいという「地方創生」の信念を持っている[40]。検察キャリアの中で悪と戦う正義感に動かされていた山下は、良き事をより良くして故郷の役に立ちたいという思いが故郷に帰るたびに強まり、だから検事を辞め政治家を志した[40]。また1つには、尖閣諸島中国漁船衝突事件における菅直人政権の対応が、検事を辞める理由となった[41]。彼は事件当時、法務省国際刑事企画官を務め、検察は船長の起訴を準備していた。ところが、菅直人の主導により当該船長は勾留から釈放となり、このような政権の権力による事件への介入に納得がいかず、失意の彼は検事を辞め法務省を去った[41]。政治家となったのち、山下は「政治に信義」、「政治に正義」、「政治に道義」という3つの理念を掲げる[5]
  • 小泉進次郎の腹心として知られている[15]。山下と小泉は共にコロンビア大学出身であり、コロンビア大学日本同窓会に参加することがある。山下は、小泉に加えて小渕優子福田達夫の3人とは一緒にニュージーランド視察に行くほどに仲が良く、この3人から法務大臣就任祝いにだるまを贈呈されて大臣室に飾っていた[42]
  • 政治信条は安倍晋三に近いといわれており、2018年総裁選で安倍ではなく石破を支持した山下を安倍政権の法務大臣に抜擢する根拠となったという[15]
  • 家族は妻、1男2女[5]
  • 好きなアーティストはサザンオールスター ズ尾崎豊B'zいきものがかり[5]。ことにサザンオールスターズは昔からずっと聴いている[43]。10代の頃は佐野元春イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)、大瀧詠一アリスなどもよく聴いていた[43]。自分の子供があいみょんOfficial髭男dismを聴いているので自分もそれらを聴いている[43]。法務大臣の頃、眠気がとれない朝はDA PUMPの「U.S.A.」を聴いてから出勤した[43]。法務大臣として答弁に臨む際は、クイーンWe Are The Champions」や映画『グレイテスト・ショーマン』の主題歌「ディス・イズ・ミー」を聴いて奮い立たせていた[43]
  • 法務大臣の頃、「社会を明るくする運動」中央推進委員会委員長を務め、なんばグランド花月上演の吉本新喜劇による人情がある更生がテーマの舞台に出演[44]。「やり直しができる明るい世の中にしていきたい」と訴えた[44]
  • 「ネット上の誹謗中傷対策等小委員会」委員長を務め、SNS(インターネット交流サイト)の誹謗中傷で自殺したプロレスラー木村花の母親と面会した山下は、「表現の自由に配慮しつつも誹謗中傷をなくす」取り組みを約束し、侮辱罪の厳罰化を中心とする緊急提言を提示した[45]。木村の母親と山下の面会から3か月後の2021年9月、侮辱罪の厳罰化が法務大臣諮問機関法制審議会に諮問されることが上川法務大臣から発表された[46]
  • ライブ・エンタテインメント議員連盟で事務局長を務める間に作成した議員提出法案が「チケット不正転売禁止法」である[43]一社コンサートプロモーターズ協会(ACPC)が設立30周年を迎えた2019年、ライブ・エンタテインメント議員連盟の会長・石破茂と事務局長・山下はチケット高額転売問題取り組みへの貢献者として30周年記念パーティ[注 3]で来賓挨拶をした[47]コロナウィルス流行下には自粛を余儀なくされているエンタテインメント業界の怒りに山下は気持ちを同じくし、ライブやエンタテインメントの必要性を訴えている[43]

所属団体・議員連盟

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  • 自民党たばこ議員連盟[48]
  • トラック輸送振興議員連盟
  • 海事振興連盟
  • マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟(事務局長代理)
  • UNHCR議員連盟(事務局次長)
  • 日本・クウェート友好議員連盟(事務局長)
  • 日本・ミャンマー友好議員連盟(事務局次長)
  • 日本チベット国会議員連盟(事務局次長)
  • 住宅政策促進議員連盟
  • 空き家対策推進議員連盟(事務局次長)
  • マンション対策議員連盟(事務局次長)
  • 賃貸住宅対策議員連盟(幹事)
  • 測量設計議員連盟
  • バス議員連盟
  • 海事立国推進議員連盟
  • 次世代の社会保障制度を構想する議員連盟(幹事)
  • 国民医療を守る議員の会(事務局次長)
  • 心理職の国家資格化を推進する議員連盟(事務局長)
  • 更生保護を考える議員の会(事務局次長)
  • 再犯防止を進める議員連盟(事務局長)
  • 性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟
  • 認定こども園を推進する国会議員連盟
  • 地域包括ケアシステム・介護促進議員連盟
  • 事業再生・サービサー振興議員連盟(幹事)
  • 街の酒屋さんを守る国会議員の会(幹事)
  • 演歌・歌謡曲を応援する国会議員の会(幹事)
  • ライブ・エンタテインメント議員連盟(事務局長)[49]
  • 全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性を守る議員連盟(副代表)[50]

著作

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選挙歴

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当落 選挙 執行日 年齢 選挙区 政党 得票数 得票率 定数 得票順位
/候補者数
政党内比例順位
/政党当選者数
第46回衆議院議員総選挙 2012年12月16日 47 岡山県第2区 自由民主党 8万2061票 52.80% 1 1/3 /
第47回衆議院議員総選挙 2014年12月14日 49 岡山県第2区 自由民主党 7万1436票 49.59% 1 1/3 /
第48回衆議院議員総選挙 2017年10月22日 52 岡山県第2区 自由民主党 7万3150票 51.14% 1 1/4 /
第49回衆議院議員総選挙 2021年10月31日 56 岡山県第2区 自由民主党 8万903票 56.39% 1 1/2 /
第50回衆議院議員総選挙 2024年10月27日 59 岡山県第2区 自由民主党 9万5452票 47.70% 1 1/3 /

脚注

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注釈

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  1. ^ 在米期間に、ワシントンの日本語学校で副理事長を務め、運動会や宇宙飛行士土井隆雄の講演会を開催した。
  2. ^ 麻生派会長の麻生太郎はさらに踏み込み、河野太郎などの陣営に入っていた派閥メンバーに対し、側近議員を通じて「1回目の投票から高市に入れろ」と指示を飛ばした[29][30]
  3. ^ ACPC主催。松任谷由実さだまさし桜井和寿桑田佳祐が映像コメントを寄せた。

出典

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  1. ^ 山下貴司君_衆議院”. www.shugiin.go.jp. 2019年12月30日閲覧。
  2. ^ 衆議院議員 山下たかし公式サイト”. yamashita-takashi.jp. 2022年10月14日閲覧。
  3. ^ a b c Company, The Asahi Shimbun. “山下法相の「父子鷹」、皇室近親者の事件を和解に導いた父と元特捜検事の息子 - 村山 治|論座 - 朝日新聞社の言論サイト”. 論座(RONZA). 2022年10月14日閲覧。
  4. ^ おかやま番町法律事務所 弁護士プロフィール”. www.it-law.jp. 2022年10月14日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g 公式サイト, 衆議院議員 山下たかし-自由民主党岡山県第二選挙区支部. “山下たかしのプロフィール|衆議院議員 山下たかし - 自由民主党岡山県第二選挙区支部 公式サイト”. 衆議院議員 山下たかし - 自由民主党岡山県第二選挙区支部 公式サイト. 2024年12月5日閲覧。
  6. ^ ZAITEN 2018年12月号”. 最新号案内 | ZAITEN(ザイテン)過激にして愛嬌ありの経済情報サイト‐財界展望新社. 2024年12月5日閲覧。
  7. ^ “法相に石破派若手の山下貴司氏 全ポスト固まる”. 産経新聞. (2018年10月2日). https://www.sankei.com/politics/news/181002/plt1810020017-n1.html 2018年10月21日閲覧。 
  8. ^ a b 過去の官邸ホームページ”. 首相官邸ホームページ. 2024年12月5日閲覧。
  9. ^ “2012衆院選 岡山2区”. 毎日新聞. http://senkyo.mainichi.jp/46shu/kaihyo_area_ichiran.html?aid=A33002 2018年10月21日閲覧。 
  10. ^ “2014衆院選 岡山”. 毎日新聞. http://senkyo.mainichi.jp/47shu/ichiran.html?aid=A33001&st=tk#002 2018年10月21日閲覧。 
  11. ^ “自民党:石破派「水月会」20人で正式結成 総裁選に意欲”. 毎日新聞. (2015年9月28日). http://mainichi.jp/select/news/20150928k0000e010179000c.html 2015年9月28日閲覧。 
  12. ^ “改造内閣 副大臣と政務官の顔触れ”. 毎日新聞. (2017年8月7日). https://mainichi.jp/articles/20170808/k00/00m/010/037000c 2017年8月7日閲覧。 
  13. ^ “第48回衆院選 岡山”. 毎日新聞. https://mainichi.jp/senkyo/48shu/area/?kid=33 2018年10月21日閲覧。 
  14. ^ “副大臣、政務官、全員再任を決定”. 朝日新聞. (2017年11月3日). https://www.asahi.com/articles/DA3S13211384.html 2018年10月21日閲覧。 
  15. ^ a b c d “安倍首相が山下貴司法相を抜擢した理由”. 産経新聞. (2018年10月2日). https://www.sankei.com/article/20181002-64EFC4PCAVIEVBDNDOGTLLCL3E/ 2018年10月21日閲覧。 
  16. ^ “法相に石破派の山下氏 第4次安倍改造内閣が発足へ”. 産経新聞. (2018年10月2日). https://www.sankei.com/article/20181002-QRNG5IOJGZMYZCYN55ENH7YYRY/ 2018年10月21日閲覧。 
  17. ^ 出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律 | 出入国在留管理庁”. www.moj.go.jp. 2021年10月12日閲覧。
  18. ^ 法務省:民事執行法及び国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の実施に関する法律の一部を改正する法律案”. www.moj.go.jp. 2021年10月12日閲覧。
  19. ^ 法務省:民法等の一部を改正する法律案”. www.moj.go.jp. 2021年10月12日閲覧。
  20. ^ 法務省:司法書士法及び土地家屋調査士法の一部を改正する法律案”. www.moj.go.jp. 2021年10月12日閲覧。
  21. ^ 法務省:法制審議会 -民法(親子法制)部会”. www.moj.go.jp. 2021年10月12日閲覧。
  22. ^ 法務省:法制審議会-民法・不動産登記法部会”. www.moj.go.jp. 2021年10月12日閲覧。
  23. ^ 法務省:法制審議会-会社法制(企業統治等関係)部会”. www.moj.go.jp. 2021年10月12日閲覧。
  24. ^ 衆議院選挙2021 岡山(倉敷・津山など)開票速報・選挙結果”. 衆議院選挙2021特設サイト. NHK. 2021年11月1日閲覧。
  25. ^ 【2021年 衆院選】中国ブロック(比例区)開票速報”. 衆議院選挙(2021年総選挙)特設サイト. 朝日新聞社. 2021年11月18日閲覧。
  26. ^ 加藤勝信氏の推薦人一覧 自民党総裁選2024”. 日本経済新聞 (2024年9月12日). 2024年9月30日閲覧。
  27. ^ 石破、高市、小泉の3氏が競る 決選投票確実な情勢”. 共同通信 (2024年9月25日). 2024年10月9日閲覧。
  28. ^ a b 中田征志、太田晶久「『反高市』票流れる 石破新総裁 決選 岸田・菅氏が支持」 『読売新聞』2024年9月28日付朝刊、3面。
  29. ^ 『週刊文春』2024年10月17日号、32頁、「『高市支持』で求心力が低下 麻生太郎が政治生命の危機」。
  30. ^ <独自>自民・麻生副総裁が高市氏支持へ、麻生派議員にも指示 1回目から”. 産経新聞 (2024年9月26日). 2024年9月30日閲覧。
  31. ^ 川口峻、竹内望 (2024年9月27日). “1回目投票2位からの逆転劇 石破氏の総裁選勝利を生んだ「秋波」”. 毎日新聞. 2024年10月11日閲覧。
  32. ^ a b 総裁選 岡山県関係議員8票の行方 1回目は加藤氏7人、決選は二分”. 山陽新聞 (2024年9月27日). 2024年10月1日閲覧。
  33. ^ 日本放送協会. “衆議院選挙 岡山2区 自民 山下貴司氏が5回目の当選|NHK 岡山県のニュース”. NHK NEWS WEB. 2024年12月5日閲覧。
  34. ^ 自由民主党 役員 | 議員”. 自由民主党. 2024年12月5日閲覧。
  35. ^ “9月25日 190国会・三ツ星議員を発表しました。”. NPO法人 万年野党. https://web.archive.org/web/20161010052410/http://yatoojp.com/0925generalassembly-archive01/ 
  36. ^ a b c d e f g h “第48回衆院選 自民 岡山2区 山下 貴司”. 毎日新聞. https://mainichi.jp/senkyo/48shu/meikan/?mid=A33002001001 2018年10月18日閲覧。 
  37. ^ 日本放送協会. “同性婚認める法改正に慎重姿勢 山下法相 | 注目の発言集”. NHK政治マガジン. 2022年8月3日閲覧。
  38. ^ 事務局, 全国陳情アクション (2021年10月26日). “あの候補者は選択的夫婦別姓に賛成?反対? 【衆議院選2021版】”. 選択的夫婦別姓・全国陳情アクション. 2022年8月3日閲覧。
  39. ^ 鈴木エイト『自民党の統一教会汚染-追跡3000日』小学館、2022年。ISBN 978-4093801232 p307~318
  40. ^ a b INTERVIEW 社研部 28 April 2019. PLUG MAGAZINE. https://plugweb.jp/1663/. 
  41. ^ a b “山下元法相「前原議員の勇気ある発言を多としたい」 尖閣事件時に法務官僚”. 産経新聞. (2020年9月13日). https://www.sankei.com/article/20200913-ESYNE526IJLY7GRT6HQLDYFQHA/ 
  42. ^ “山下貴司法相「優秀な外国人、共生で獲得」”. 産経新聞. (2019年4月30日). https://www.sankei.com/article/20190430-A5LCIH3EWRJLXL5VVDXFFCLB5A/3/ 
  43. ^ a b c d e f g “Mr.議員立法・山下貴司元法相に聞く「コロナを乗り越えるのに、ライブ・エンタメは絶対必要」”. ENTAME next. (2020年7月25日). https://entamenext.com/articles/detail/5801 
  44. ^ a b “吉本新喜劇に山下貴司法相が出演! 「ただの通りすがりの法務大臣」が社会明るくする運動をPR”. 関西ウォーカー. (2019年7月4日). https://www.walkerplus.com/article/196023/ 
  45. ^ “木村花さん母「光が見えてきた」 自民に中傷厳罰化を提言”. 共同通信. (2021年6月17日). https://web.archive.org/web/20211004110025/https://nordot.app/778179007495913472?c=62479058578587648 
  46. ^ “侮辱罪厳罰化、懲役刑も ネット中傷に歯止め―法制審諮問へ”. 時事通信. (2021年9月14日). https://web.archive.org/web/20210914055043/https://www.jiji.com/jc/article?k=2021091400433&g=soc 
  47. ^ WINTER 2019 VOL. 40 A.C.P.C. 30th ANNIVERSARY PARTY. コンサートプロモーターズ協会(ACPC). https://www.acpc.or.jp/magazine/navi_issue.php?topic_id=322. 
  48. ^ “2021年7月号_7面”. 全国たばこ新聞 (全国たばこ販売協同組合連合会). (2021年6月25日). https://zenkyou.xsrv.jp/wp-content/uploads/2021/07/2021%E5%B9%B47%E6%9C%88%E5%8F%B7_7%E9%9D%A2.pdf 2021年7月11日閲覧。 
  49. ^ “突破力通信〈2017.秋号〉”. 山下たかし政策広報資料「突破力通信」. http://yamashita-takashi.jp/pdf/newsletter_10.pdf 
  50. ^ 「自民女性を守る議連」100人突破、全メンバー 専用スペース「生来の女性に」”. 産経新聞 2023年7月20日. 2024年12月15日閲覧。

外部リンク

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公職
先代
上川陽子
  法務大臣
第100代:2018年 - 2019年
次代
河井克行
先代
武村展英
豊田俊郎
長坂康正
島田三郎
井野俊郎
田野瀬太道
井原巧
根本幸典
井林辰憲
宮澤博行
  内閣府大臣政務官
村井英樹
山下雄平
長坂康正
小林史明
新妻秀規
平木大作
簗和生
武部新
福田達夫と共同

2017年 - 2018年
次代
長尾敬
舞立昇治
安藤裕
古賀友一郎
白須賀貴樹
石川昭政
阿達雅志
菅家一郎
山田宏
先代
井野俊郎
  法務大臣政務官
2017年 - 2018年
次代
門山宏哲