備北交通
備北交通株式会社(びほくこうつう)は、広島県庄原市に本社を置く広電グループのバス事業者。広島電鉄の連結子会社である。広島県北部をエリアとして乗合バス・貸切バスを運行する。庄原市、三次市のコミュニティバスも運行受託している。
備北交通株式会社本社(2023年12月) | |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒727-0011 広島県庄原市東本町三丁目12番12号 北緯34度51分43.2秒 東経133度1分0.5秒 / 北緯34.862000度 東経133.016806度座標: 北緯34度51分43.2秒 東経133度1分0.5秒 / 北緯34.862000度 東経133.016806度 |
設立 | 1944年8月17日 |
業種 | 陸運業 |
法人番号 | 1240001025013 |
事業内容 | 路線バス・貸切バス運行、旅行代理店 |
代表者 | 代表取締役社長 山根英徳 |
資本金 | 4,500万円 |
従業員数 | 101名 |
主要株主 |
広島電鉄株式会社 90.3% (同社の連結子会社) |
外部リンク |
bihoku |
歴史
編集- 1923年:右近自動車創業(備北交通の発祥)。
- 1944年8月17日:戦時統合により広島県旧比婆郡、双三郡(現在の庄原市、三次市の市域)のバス事業を統合して備北交通を設立。
- 1962年11月28日:広島電鉄が資本参加[1]。
- 2003年4月1日:中国JRバス雲芸線普通便廃止に伴い、三次駅前 - 赤名線を譲受。美土里町(現・安芸高田市)でコミュニティバス「円バス」を運行開始。
- 2005年
- 2006年10月1日:三次 - 中央病院 - 志和地 - 敷名線を運行開始(芸陽バスから移管)。
- 2007年10月1日:神楽門前湯治村・美土里小学校への乗り入れを廃止。曽我神社入口 - 高宮支所間を廃止。
- 2008年
- 1月26日:ICカード乗車券PASPYを高速(東城・庄原・三次 - 広島)路線へ導入。
- 10月25日:ICカード乗車券PASPYを庄原・三次区域内路線に導入。
- 11月18日:中国地方初のハイブリッドノンステップバス(日野・ブルーリボンシティハイブリッド)を三次 - 庄原線に導入。
- 12月20日:ICカード乗車券PASPYを東城・吉田区域内路線に導入。
- 2009年
- 4月1日:三次 - 中央病院 - 塩町・廻神 - 敷名・上田小学校跡線を運行開始(芸陽バスから移管)。
- 8月8日:ICカード乗車券PASPYを三次 - 三和線に導入し、全路線導入完了。
- 2010年10月1日:安芸高田市の公共交通再編に伴い、志屋線を除く吉田営業所管轄路線を他社に譲渡、または市からの同社受託運行に変更(お太助バス)。
- 2013年
- 2015年5月18日:三次バスセンターを三次駅前に移転。従前の三次バスセンター停留所は、三次(たび館三次前)停留所に改称し、高速バスと市内循環バスのみが発着するようになる。
- 2016年
- 5月15日:吉田営業所が三次営業所の出張所に格下げ。
- 10月1日:お太助バスの受託運行が終了。
- 2018年4月1日:三江線の廃止に伴い作木線が道の駅グリーンロード大和まで路線延長する。三次ローカル線の三次布野線・櫃田線が廃止となる。[2]
- 2020年11月2日:本社を移転[3]。従前の庄原バスセンター停留所を移転、庄原駅停留所に改称[4]。
- 2023年4月1日:ダイヤ改正で旧三次バスセンターに位置する「三次(たび館三次前)停留所」を廃止して三次駅前バスロータリーに集約[5][6]。
- 2024年7月20日:広島 - 三次 - 庄原 - 東城線及び一般路線の大半に新乗車券システム「MOBIRY DAYS」を導入[7]。
各営業所(車庫)の所在地
編集主なターミナル
編集バス
編集路線
編集高速バス
編集詳細な運行案内は#外部リンクの備北交通サイトを参照。
- 東城 - 庄原 - 三次 - 広島線(共同運行:広島電鉄)
- 東城駅前→庄原駅→(庄原市街地循環(左回り))→庄原駅
- 庄原駅→(庄原市街地循環(左回り))→庄原駅→東城駅前
- 東城駅前 - 庄原駅 - 三次駅前 - 広島バスセンター・広島駅新幹線口(北口)
- 備北丘陵公園/桜花の郷ラ・フォーレ庄原/ - 庄原駅 - 三次駅前 - 広島バスセンター・広島駅新幹線口(北口)
- 奥田元宋・小由女美術館前/三次もののけミュージアム/ - 三次駅前 - 広島バスセンター・広島駅新幹線口(北口)
予約・出札業務受託
編集詳細な運行案内は各運行会社のサイトを参照。
一般路線バス
編集詳細な運行案内は#外部リンクの備北交通サイトを参照。
PASPY定期券は広電バス・広島バス・広島交通・広交観光・JRバス中国(広島県内)との並行区間で相互利用可能[8]。ただし、中国バスとの並行区間は対象外となる。
- 三城線
- 西城中野→平子駅前→高駅前→庄原駅→庄原日赤病院→ジョイフル→庄原中学校前→庄原駅
- 西城中野→平子駅前→高駅前→庄原駅→庄原中学校前→ジョイフル→庄原日赤病院→庄原駅(平日1本のみ)
- 庄原駅→庄原日赤病院→ジョイフル→庄原中学校前→庄原駅→高駅前→平子駅前→西城中野
- 西城中野 - 平子駅前 - 高駅前 - 庄原駅 - 日赤前(県道沿い) - ジョイフル - 三日市 - 山内駅口 - 和知 - 塩迫 - 上四十貫 - 四十貫 - 麻原 - 南大下 - 三次駅前 - 三次市役所 - 三次小学校前 - 三次もののけミュージアム(平日のみ運行)
- (庄原中学校前 -) 庄原駅 - 庄原日赤病院 - ジョイフル - 三日市 - 山内駅口 - 和知 - 塩迫 - 上四十貫 - 四十貫 - 麻原 - 南大下 - 三次駅前 - 三次市役所 - 三次小学校前 - 三次もののけミュージアム(庄原中学校前 - 庄原駅間は庄原中学校登校日のみ運行。三次駅前 - 三次もののけミュージアム間は平日朝夕と土休日のみ運行)
- 庄原駅 - 庄原日赤病院 - ジョイフル - 庄原格致高校 - 山内駅口 - 和知 - 塩迫 - 上四十貫 - 四十貫 - 麻原 - 南大下 - 三次駅前 - 三次市役所 - 三次小学校前 - 三次もののけミュージアム(平日のみ運行)
- 尾引→山内駅口→(新庄バイパス経由)→庄原中学校前→庄原駅(庄原中学校登校日のみ運行)
- 庄原駅 - 庄原日赤病院 - ジョイフル - 三日市 - 山内駅口 - 和知 - 廻神 - 三次ワイナリー - 奥田元宋・小由女美術館前 - 三次中央病院 - 十日市南 - 三次駅前(平日のみ運行)
- 三次中央病院 - 十日市南三丁目 - 三次駅前 - 粟屋 - 志和地 - 深瀬 - 甲立駅前 - 下小原 - 高屋大橋 - 吉田出張所 - 安芸高田警察署 - 安芸高田市役所前 - 吉田病院 - 青迫 - 吉田税務署 - 吉田 - 吉田出張所(休日運休)
- 庄原地区
- 高野線
- 庄原駅 - 庄原日赤病院 - ジョイフル - 秋国別 - 須川大橋 - 比和バイパス - 新市車庫 - 殿垣内 - 下高野 - 道の駅たかの(休日運休)
- (庄原中学校前 -) 庄原駅 - 庄原日赤病院 - ジョイフル - 秋国別 - 須川大橋 - 比和バイパス - 新市車庫 - 殿垣内(休日運休。庄原中学校前 - 庄原駅間は庄原中学校登校日のみ運行)
- 始発便は殿垣内始発、最終便は殿垣内行きとなる。
- なお、大門橋経由便については2018年10月1日のダイヤ改正で廃止となった。
- 口和線
- (庄原中学校前 -) 庄原駅 - 庄原日赤病院 - ジョイフル - 須川別 - (郡原) - 永田 - 口和中学校前 - 運動公園入口 - 下宮内 - 口和診療所 - モーモー物産館 - 上大月車庫(平日のみ運行。庄原中学校前 - 庄原駅間は庄原中学校登校日のみ運行)
- 庄原駅 - 庄原日赤病院 - ジョイフル - 須川別 - 永田 - 湯木車庫 - 運動公園入口 - 下宮内 - 口和診療所 - モーモー物産館 - 上大月車庫(平日のみ運行)
- 長瀬線
- 庄原中学校前→庄原駅→庄原日赤病院→ジョイフル→須川別→長瀬(平日のみ運行)
- 県大線
- 三良坂実留線
- 庄原駅 - 庄原日赤病院 - ジョイフル - 庄原中学校前 - 板橋農協 - 一ツ木 - 実留(循環)(平日のみ運行)
- 庄原駅 - 庄原日赤病院 - ジョイフル - 庄原中学校前 - 板橋農協 - 一ツ木 - 実留 - 三良坂駅前(平日のみ運行)
- 本村線
- 庄原駅 - 庄原日赤病院 - ジョイフル - 庄原中学校前 - 庄原インター入口 - 赤川 - 峰田農協前 - 上本吉備谷(休日運休)
- 高野線
- 三次地区
- 湯木線
- 三次工業団地 - 三次中央病院 - 十日市南三丁目 - 三次駅前 - 三次市役所 - 三次小学校前 - 三次もののけミュージアム - 横路橋 - 君田別 - 金田 - 永田 - 湯木車庫(休日運休)
- 一部の便は横路橋で乗り換え。PASPYで1時間以内に乗り換えることで、従来の直通運賃が適用される(PASPY以外のICカード・現金は対象外)。
- 三次工業団地 - 三次中央病院 - 十日市南三丁目 - 三次駅前 - 三次市役所 - 三次小学校前 - 三次もののけミュージアム - 横路橋 - 君田別 - 金田 - 永田 - 湯木車庫(休日運休)
- 下高野線
- 三次工業団地 - 三次中央病院 - 十日市南三丁目 - 三次駅前 - 三次市役所 - 三次小学校前 - 三次もののけミュージアム - 横路橋 - 君田別 - 櫃田口 - モーモー物産館 - 口和診療所 - 下宮内 - 運動公園入口 - 口和診療所 - (松江自動車道経由) - 道の駅たかの - 下高野 - 新市車庫
- 口和(口北(くちぎた))地区は新市車庫行きが左回り、三次工業団地行きが右回りとなる。
- なお、竹地谷経由便については2018年10月1日のダイヤ改正で廃止となった。
- 三次工業団地 - 三次中央病院 - 十日市南三丁目 - 三次駅前 - 三次市役所 - 三次小学校前 - 三次もののけミュージアム - 横路橋 - 君田別 - 櫃田口 - モーモー物産館 - 口和診療所 - 下宮内 - 運動公園入口 - 口和診療所 - (松江自動車道経由) - 道の駅たかの - 下高野 - 新市車庫
- 宮内線
- 三次中央病院 - 十日市南三丁目 - 三次駅前 - 三次市役所 - 三次小学校前 - 三次もののけミュージアム - 横路橋 - 君田別 - 櫃田口 - モーモー物産館 - 口和診療所 - 下宮内(休日運休)
- 一部の便はモーモー物産館で乗り換え。PASPYで1時間以内に乗り換えることで、従来の直通運賃が適用される(PASPY以外のICカード・現金は対象外)。
- 三次中央病院 - 十日市南三丁目 - 三次駅前 - 三次市役所 - 三次小学校前 - 三次もののけミュージアム - 横路橋 - 君田別 - 櫃田口 - モーモー物産館 - 口和診療所 - 下宮内(休日運休)
- 赤名線
- 三次中央病院 - 十日市南三丁目 - 三次駅前 - 三次市役所 - 三次小学校前 - 三次もののけミュージアム - 尾関公園 - 道の駅ゆめランド布野 - 上布野 - 便坂 - 横谷 - (赤名トンネル経由) - 北ノ上 - 赤名
- 作木線
- 三次工業団地 - 三次中央病院 - 十日市南三丁目 - 三次駅前 - 三次市役所 - 三次小学校前 - 三次もののけミュージアム - 尾関公園 - 道の駅ゆめランド布野 - 上布野 - 便坂 - 作木支所 - 川の駅常清(港別) - 大津両国橋 - 口羽大橋 - 羽須美支所 - 口羽大橋 - 大津両国橋 - 谷地 - 伊賀和志 - 伊賀和志上(口羽地区は右回りのみ)
- 三次中央病院 - 十日市南三丁目 - 三次駅前 - 三次市役所 - 三次小学校前 - 三次もののけミュージアム - 尾関公園 - 道の駅ゆめランド布野 - 上布野 - 便坂 - 作木支所 - 川の駅常清(港別) - 大津両国橋 - 口羽大橋 - 羽須美支所 - 口羽大橋 - 大津両国橋 - 伊賀和志上 - 伊賀和志 - 谷地 - (両国トンネル経由) - 都賀上野 - 都賀大橋 - 石見都賀 - 道の駅グリーンロード大和(口羽地区は右回りのみ)
- 敷名(志和地)線
- 三次駅前 - 十日市南三丁目 - 三次中央病院 - 奥田元宋・小由女美術館前 - 三次ワイナリー - 志和地 - 志和地駅前 - 三和郵便局前 - 三和支所(休日運休)
- 敷名(廻神)線
- 三次駅前 - 西酒屋 - 三次中央病院 - 奥田元宋・小由女美術館前 - 三次ワイナリー - 廻神 - 糸井 - 川西郷の駅 - 有原上 - 敷名 - 三和支所(休日運休)
- 三次駅前 - 西酒屋 - 三次中央病院 - 奥田元宋・小由女美術館前 - 三次ワイナリー - 廻神 - 糸井 - 川西郷の駅 - 上田小跡(上田山の学校前)(平日のみ運行)
- 敷名(塩町)線
- 三次駅前 - 南大下 - 麻原 - 神杉 - 塩町 - 塩町駅 - 糸井 - 川西郷の駅 - 有原上 - 敷名 - 三和支所(休日運休)
- 三次駅前→南大下→麻原→神杉→塩町→塩町駅→糸井→川西郷の駅→有原上→上田小跡(上田山の学校前)(平日1本のみ)
- 畠敷線
- 三次工業団地 - 奥田元宋・小由女美術館前 - 三次中央病院 - 三次インター - 十日市南三丁目 - 三次駅 - 三次市役所 - 三次小学校前 - 三次もののけミュージアム - 自動車学校 - 後山口 - 上四十貫 - みよし公園(上四十貫 - みよし公園間は水曜運休)
- なお、櫃田線(休日運休)については4月1日のダイヤ改正で廃止となった。
- 湯木線
- 安芸高田地区
- 高田南部北部医療センター線
- 吉田出張所 - 吉田 - 吉田税務署 - 青迫 - 吉田病院 - 安芸高田市役所前 - 安芸高田警察署 - 吉田出張所 - 高屋大橋 - 下小原 - 吉田口駅 - 八東戸 - 向原駅 - 下長田 - 新宮 - 井原市駅前 - 志屋 - (ゆずりは農道経由) - 上根バイパス - (上根バイパス経由) - 下浜が谷 - 大林 - 町屋記念碑前 - 可部上市 - 河戸帆待川駅 - 北部医療センター(休日運休)
- 下長田 - 新宮間で上井原に停車しない。ただし、下長田発着便・新宮発着便の折り返しは広交観光上井原転回場で行われる。
- 2022年5月6日のダイヤ改正で、可部中央 - 安佐市民病院(現:可部南五丁目)間の運行を終了、可部中央 - 北部医療センター間の運行を開始した。
- 吉田出張所 - 吉田 - 吉田税務署 - 青迫 - 吉田病院 - 安芸高田市役所前 - 安芸高田警察署 - 吉田出張所 - 高屋大橋 - 下小原 - 吉田口駅 - 八東戸 - 向原駅 - 下長田 - 新宮 - 井原市駅前 - 志屋 - (ゆずりは農道経由) - 上根バイパス - (上根バイパス経由) - 下浜が谷 - 大林 - 町屋記念碑前 - 可部上市 - 河戸帆待川駅 - 北部医療センター(休日運休)
- 高田南部北部医療センター線
- 東城町内路線バス
- 始終線
- 保田線
- 東城駅前→庄原市役所東城支所→聖神社入口→こぶしの里→東城駅前→川西東寿園→菅→牧ヵ峠→小出居→保田車庫(平日のみ運行)
- 保田車庫→小出居→牧ヵ峠→菅→川西東寿園→東城駅前→庄原市役所東城支所→聖神社入口→こぶしの里→東城駅前(平日のみ運行)
- 小奴可(日野原)線
- 小奴可(粟田)線
- 東城駅前→庄原市役所東城支所→聖神社入口→こぶしの里→東城駅前→川西東寿園→粟田→千鳥支所前→塩原公民館→小奴可(平日のみ運行)
- 小奴可→塩原公民館→千鳥支所前→粟田→川西東寿園→東城駅前→庄原市役所東城支所→聖神社入口→こぶしの里→東城駅前(平日のみ運行)
コミュニティバス
編集詳細な運行案内は#外部リンクの備北交通サイトを参照。
庄原市
編集市街地循環バス
編集(出典:[10])
- 庄原市街地循環バス「ひまわりバス」
- 東城市街地循環バス「お通りバス」
-
- こぶしの里 - 東城駅前 - 東城温泉 - 東城バイパス - 道の駅遊YOUさろん東城 - 東城支所 - こぶしの里(平日(祝日の場合を含む)のみ運行。西回りのみ運行)
生活交通バス
編集(出典:[11])
- 東城地域生活バス(東城市街地のみの利用は不可)
- 東城小学校前・東城病院前・東城駅前・東城上市 - (ノンストップ) - 湯谷 - 持丸(毎週月曜・木曜(祝日を除く)のみ運行)
- 東城小学校前・東城病院前・東城駅前・東城上市 - (ノンストップ) - 野呂 - 内名別(毎週火曜・木曜(祝日を除く)のみ運行)
- 東城小学校前・東城病院前・東城駅前・東城上市・末政倉庫前 - (ノンストップ) - 猪の原 - 瀬戸奥(毎週火曜・金曜(祝日を除く)のみ運行)
- 東城小学校前・東城病院前・東城駅前・東城上市・末政倉庫前 - (ノンストップ) - 東谷 - 西谷 - (ノンストップ) - 猪の原 - 瀬戸奥(毎週火曜・金曜(祝日を除く)のみ運行)
- 東城小学校前・東城病院前・東城駅前・東城上市・末政倉庫前 - (ノンストップ) - 近光・大金・ふれあい村入口(循環)(毎週月曜・木曜(祝日を除く)のみ運行、)
- 東城駅前・東城病院前・東城小学校前・新丁 - 畑橋 - 鴨居(毎週水曜・金曜(祝日を除く)のみ運行)
- 庄原市地域生活バス(現在は石田タクシーへ移管)
- 庄原バスセンター - 庄原日赤病院 - ジョイフル - ザ・ビッグ - 板橋小学校前 - 高門集会所前 - 文覚堂入口(休日運休)
- 庄原バスセンター - 庄原日赤病院 - ジョイフル - 大久保集会所 - 後迫南(毎週月曜・火曜・木曜(祝日を除く)のみ運行)
- 庄原バスセンター - 庄原日赤病院 - ジョイフル - 川手上集会所 - 門田 - 須川別 - 河上橋(毎週水曜・金曜(祝日を除く)のみ運行)
- 庄原バスセンター - 庄原日赤病院 - ジョイフル - 重行別 - 篠堂 - 秋国別 - 河上橋 - 須川別 - 門田(毎週火曜(祝日を除く)のみ運行)
- 庄原バスセンター - 庄原日赤病院 - ジョイフル - 重行別 - 篠堂 - 秋国別 - 森が原(毎週水曜・金曜(祝日を除く)のみ運行)
- 庄原バスセンター - 庄原日赤病院 - ジョイフル - 赤川 - 上谷天王 - 上本 - 野谷南(毎週火曜・木曜・金曜(祝日を除く)のみ運行)
- 庄原バスセンター - 庄原日赤病院 - ジョイフル - ザ・ビッグ - 野本集会所 - 峰春会館 - 山津田(毎週月曜・水曜・金曜(祝日を除く)のみ運行)
- 庄原バスセンター - 庄原日赤病院 - ジョイフル - ななつか病院 - 隠地 - 水越公民館前 - 高茂集会所 - 高茂温泉(毎週月曜・水曜・木曜(祝日を除く)のみ運行)
三次市
編集みよし市街地循環バス「くるるん」
編集(出典:[12])
- 三次駅前→南大下→麻原→塩迫→八次駅前→三次高校前→三次市民ホール(きりり)→三次駅前→三次市役所→三次もののけミュージアム→三次小学校前→下新町→三次駅前
- 三次駅前→奥田元宋・小由女美術館前→三次ワイナリー→三次市民ホール(きりり)→三次駅前→三次市役所→三次もののけミュージアム→三次小学校前→下新町→三次駅前(土休日のみ運行)
特定輸送
編集詳細な運行案内は#外部リンクの備北交通サイトを参照。
- 県立広島大学スクールバス(庄原駅 - 県立広島大学前)
- 大学関係者のみ利用可能。
車両
編集日野自動車を中心に、稀に三菱ふそうといすゞ自動車が導入されている。また移籍車も採用されており、仕様的にはバラエティに富んでいる。また、貸切車両は広電グループ貸切車共通のカラーリングを採用している。
貸切・高速車を含め、化粧室装備の車両は保有していない。かつてはパウダールーム装備のハイグレード貸切車(2代目日野・セレガSHD)を保有していたが、後に同じく広電グループの芸陽バスに転籍している。
なお、社名が酷似している岡山県の備北バスとの混同を防ぐため、貸切車両と2015年以降に導入された高速路線車両の社名は「HIROSHIMA BIHOKU」と表記されている。
関連会社
編集脚注
編集- ^ 『広島電鉄開業80創業50年史』資料編115ページ
- ^ “ローカル線のダイヤ改正について”. 備北交通. 2018年4月20日閲覧。
- ^ “本社移転のおしらせ”. 備北交通. 2020年11月8日閲覧。
- ^ “広島⇔千代田・三次・庄原・東城線 時刻表 2020年11月2日現在”. 広島電鉄. 2024年7月9日閲覧。
- ^ 三次駅前にバス拠点集約 備北交通が4月1日から 「三次停留所」は廃止 中国新聞、2023年3月4日閲覧。
- ^ “高速広島線、みよし市街地循環バスくるるんの三次駅前バスロータリーへの集約について”. 備北交通 (2023年3月1日). 2024年7月10日閲覧。
- ^ “新乗車券システムMOBIRY DAYSの導入について”. 備北交通 (2024年7月5日). 2024年7月10日閲覧。
- ^ “共通定期券サービス開始”. 備北交通 (2018年7月1日). 2018年9月4日閲覧。
- ^ “ワゴンタイプの乗合バスが運行開始しました!!”. 備北交通 (2019年6月3日). 2019年9月20日閲覧。
- ^ 市街地循環バス 庄原市
- ^ 生活交通バス・タクシー 庄原市
- ^ みよしバスナビ 三次市
外部リンク
編集- 備北交通株式会社 - 公式ウェブサイト