HDRiな生活

HDR(ハイダイナミックレンジ)写真の連載。ストックフォトでカメラ機材代の捻出を目論む。


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ハイダイナミックレンジ写真 - photomatix、どのバージョンを使ってるかアンケート結果〜

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photomatix、どのバージョンを使ってるかアンケート結果〜

以前聞いた、使用している photomatix のバージョンアンケートの結果です。母数は 84名。 やはり皆さん圧倒的にバージョン4.xですね。最近はシャープニング機能もついたとかですが、とんと話題について行けない私は未だに3.2.6。あくまで photomatix は"素材"を吐き出すアプリケーションという立ち位置で使用しています。 一度購入すればバージョンはいくつでもダウンロード(Mac版、Win版)できるので、まだ持ってない人は円高のうちに(最早恒久的になってきた感が)15%オフでゲッツ! ご協力ありがとうございましたっ。

Photomatixのバージョン3か4、どちらを使っているかアンケート

メインにどちらを使っているかポチっと教えてくださいませっ。 Loading... 結果は後日公表します。

Photomatix Pro 4.0日本語版ダウンロード販売開始!

今までもPhotomatix日本語版は販売されてましたが、日本の代理店絡みで若干高めで販売されてました(2011年3月現在¥18,711)。 ですが、今回ダウンロード販売が開始されたのは本家hdrsoft社から直接ライセンス販売を委託しているplimusから!なので手数料がかかりません。これは嬉しい。いや、もう持ってるから別にいんだけど。なんとなく万歳。ぶっちゃけJungleとZorgが好きくない。 翻訳のお手伝いもさせていただきました Photomatix Pro 4の日本語版、なんでか私に白羽の矢が当たり、翻訳してよムシュー(社はフランス)と相談され、お手伝いしました。まだまだ説明足らずなところや私の独断で決定した単語もあるので不明瞭な部分もあるかもしれませんが、なるべくカメラを触る人に分かりやすいように訳したつもりです。 15%割引クーポンは変わらず健在っ バージョン4の日本語版が出たら買おうかな、と言ってる方もちらほらいらっしゃるようなので、どうぞ15%割引クーポンご利用ください。今はさらに円高が進行してるのでなんと¥7000くらいです。詳しくはPhotomatix Pro 15%割引クーポンへどうぞ。 Photomatix Pro 4.0の目玉機能の一つ、ゴースト除去は以下の変態レポートを参照。インチキなくらい凄い。 HDR : Photomatix 4の「木の葉・波系」ゴースト除去は上質 Photomatix Pro 4.0 検証レポ-2(ゴースト除去詳細) PhotomatixPro4 の除霊機能について

Photomatix Pro 4のゴースト除去がやっぱりすごい

なんかもっさりしてるから使い辛いなぁとボヤいてたPhotomatix 4、気まぐれで使ってみたら凄いじゃない・・・っ!なんだこのゴースト除去機能。インチキなくらいだ。今までの苦労は何だったんだ。 詳細は下記おふた方が詳しいのでそちらをご参照。 HDR : Photomatix 4の「木の葉・波系」ゴースト除去は上質 Photomatix Pro 4.0 検証レポ-2(ゴースト除去詳細) まぁただ万人が手軽に可能になるという事はそれだけ裏に潜む手動の技術も必要になってはくるんですがフヒヒ。

Photomatix Pro 4、RAWからのHDR作成が改良されてる

Photomatix 4をちろりといじってて気がついたのです。1shot RAWからのpseudo HDR(フェイクHDRね)がとても改良されている。下にPhotomatix3と4のサンプルを貼りますが、なかなかよい。感覚的には±1の3shot jpgから作成したくらいのクオリティに見える。ふたつはまったく同じパラメータね。 Photomatix4のRAW > HDRのよいところ 1.ノイズが少ない ファイルぶっこむといきなりノイズ除去の選択が出るから、まずここでコチョコチョいじれる。3.xはこの段階では細かい操作ができなかった。 2.過剰な彩度が抑えられている RAWからのHDRはやっけに彩度ハデハデでコントロールが難しかったのがかなり抑えられている。次のPhotoshop処理の際にけっこう助かる。 RAWからうまくHDRを作成するコツ とはいえ、RAWを目視した段階で白飛びしてる部分は救済できないし、特に雲の部分などは再現できないので、露出を1段下げて撮るのがベターだと思います。黒潰れは頑張ればなんとかなる。 あ、もうすぐPhotomatix Pro 4の日本語版出るらしい(ボソ日本語版買いたい人は少し待った方がいいかも。

HDR動画作成のためのPhotomatixのバッチ処理方法

HDRの動画を作成しようとすると避けては通れないバッチ処理。ちょろっとまとめてみました。 バッチ処理のためのトーンマップセッティングを決める 設定を名前つけて保存 左メニューからBatch Processing 先ほど保存した設定を読み込む Run 1.バッチ処理のためのトーンマップセッティングを決める バッチ処理する際のトーンマップセテッィングを決めます。普段通りにひとつのHDR画像のトーンマッピングをしてください。思い通りに仕上がったら、左メニュー下部PresetよりSave Settingで今回の設定を名前をつけて保存します。 2.設定を名前つけて保存 処理する画像を連想するユニークな名前の方がいいでしょう。今回はスカイツリーの連番処理だったので、oshiage_towerにしました。 プライベートセッティング丸出しですがお気になさらず。 3.左メニューからBatch Processing 画像は保存せずに閉じちゃいます。続いてPhotomatix左メニューからBatch Processingボタンを押してバッチ処理ウィンドウを出します。 4.先ほど保存した設定を読み込む Tone map with Detail Enhancer Setting → Load より、先ほど保存した設定を選ぶ。 その他 "Select 〜 images at a time"の〜部分は、ブラケットの枚数をプルダウンより選択。 "Select Sorce Folder"より、処理をしたい画像群が入っているフォルダを選ぶ。 "Remove 32-bit HDR image after tonemapping" をチェックした方がいいかも(.hdrを保存すると処理が重い)。 "Created under Source Folder"にチェック(処理後の画像保存場所) 5.Run バッチ処理ウィンドウ右上のRunボタンで開始です。枚数にもよりますが結構時間かかるので本でも読みながら待ちましょう。 ばばっと雑に書いたので不明な部分あったらコメントください。下の映像は今回の処理で作ったスカイツリーの上空HDR Timelapse。ストックフォトにのせようと撮ってきたけどローパスの埃が酷くて断念。クレーンのひょこひょこコミカルに、4〜7秒の雲美しや。

Photomatix Proの4.0が出てました

そういえば出てました、Photomatix Pro 4.0。一応ダウンロードしましたが、ちょっとやり過ぎ感があって結局使ってません。 というのもプリセットがもさー出てきて、ちょっと動作が重くなった気がするし、アイコンが好きじゃない。でも決め打ちが好きな方は重宝するかもしれないので、どうぞ試してください。3を購入している方は無料でアップグレードできます。日本語版は出てないので、自動的に英語版になると思います。 あ、過去バージョンは2.1.2から今でもダウンロード可能ですからね。使い比べてみるのも面白いかもしれません。個人的にはバージョン3台が好き。Mac版、Win版 バージョンアップを境に購入するぜ!という方は15%オフクーポンでも使ってください。

Photomatixが3.2.5にアップデート!

いつの間にやらマイナーアップデートを繰り返すPhotomatixチーム。トップでのアナウンスもなし、メールも無しにしかしそこにシビれる!あこがれるゥ! 今回(直前の3.2.4も含め)のアップデートは未対応RAWファイルへの対応です。対応機種は以下。 Canon 7D、Nikon D5000, D300s、Olympus E-P1, E-620、Panasonic FZ35, GF1、Pentax K-7、Sony A230, A330, A380, A850 アップデートはこちらからどうぞ。 アップデートに際しての注意! 日本語版を使用されている場合、本家からアップデートをすると英語バージョンに変更されますのでご注意。 新規購入の方は15%オフのクーポン使うとお得です。昨今の円高でますますお得なPhotomatix☆

日本語版Photomatixユーザーに朗報、バージョン3.2が近日発売予定?

ココにきてようやく動きましたJungle、日本語版Photomatixの3.2がリリース間近という事です。ただ問題はアップデート料金。本家が無料なのに対して、日本語版はどうでるのか。金取りそうだなぁ。 Photomatix Pro3.2日本語版のリリース時期は? 本家の3.2.2(Snow Leopard対応)がリリースされてからの公開となるようです。まだ内緒の情報ですのでご内密に?

Photomatix Pro 3.2ベータ版をリリース!

Photomatixがバージョン3.2ベータ5をリリースしました。 改良点 マルチスレッド対応(同時に複数のDeatails Enhancerを処理できる) Light Smoothingパラメーターがシームレスに Highlights Smoothingの改良(グレーハイライトを避ける) バッチプロセスにおいて、ブラケットデータを自動感知 by matching features処理を改良(?) 個人的には2のLight Smoothingのパラメータシームレス化がお気に入りです。以前の5段階だと、「コレとコレの間試してぇな〜」ということが多々ありましたので。 1年以内に購入した方は無料でアップグレード! この制度は本当、助かる。愛だぜアムール。とはいえ今回はまだベータ版なので、3.1も手元に置きつつ、新しいのを試したいミーハーな方は問答無用で試してオッケーだと思います。 この際新規に購入したいぜっ、という方は、15%割引クーポンをご利用ください。 アップデートに際しての注意 ヒストグラムウィンドウが分離するようになりました ベータ版なので動作不良などあるかも 日本語版を使用している方も英語版になっちゃいます

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