秋のGWより6月に祝日を(その3) 「秋のGW」で「文化の日」を動かさない理由は創価学会の記念日「創価文化の日」だから
それにしても
なぜ明治節と同じ日の「文化の日」を動かさない「秋のGW」
なのかと思ったら、
11月の創価学会記念日カレンダー
を見て納得した。
学会記念日アラカルト11月
11月 2日 創価班の日
11月 3日 創価文化の日
11月 5日 男子部の日
11月12日 女子部の日
11月15日 地域部の日
11月18日 創価学会創立記念日
初代会長牧口先生殉教の日
※11月第2日曜 専門部の日
公明党案は
11月3日の文化の日を中心に、体育の日と勤労感謝の日を前後に移す
だった。要するに
11月2日の創価班の日と11月5日の男子部の日に近い日を創価文化の日を中心とした「秋のGW」に組み込む
わけじゃん。誰が見ても
創価学会に迎合した素敵な選挙対策
だな。これ、自民が飲んだら、相当笑われると思いますが。日本の保守支持者は
自民は嫌いじゃないが、公明は嫌い
ってヒトが少なくないはず。
ま、もしこれが
参院選の目玉
になるようだったら、たぶんネットなどで
創価学会のための祝日移動政策を許すな
という運動が起きるだろうな。
しかし、本音では
11月18日を国民の祝日に
と思っているのではないか、公明党。
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