2年経ちました
2008-03-23-Sun-23:04
桜の開花の知らせがちらほらと届き始めた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
……固い。
こりゃ一番最初の記事の出だしよりも固い……(汗)。
さて、今日は3月23日。
私は2006年の同日に、ココログにてブログ「ほにゃらば!」を始めました。
同年9月にFC2へ移転しましたが、通算で今日がブログを始めてちょうど2年経った日、という事になります。
始めた当初はまさか2年も続けられるとは思っていませんでした。
今日まで続けられたのは、日々お越しいただき、そしてコメントなどでエールを送って下さった皆様のおかげです。
本当にありがとうございます!
内容・更新頻度共に安定しない当ブログ、そして何やってるんだかよく分からない管理人ではございますが、これからもよろしくお願い致します。
2008年3月23日 八丁
……簡単な内容だなぁ(汗)。
何かあまりにも簡単なので、続きに私が最近思っていることをダラダラと書き綴ってみました。
本当にダラダラ書いており、まとまりの「ま」の字も無い文章ではございますが、最近の八丁の気持ちが知りたい、八丁の記事をもうちょい読みたい!という奇特かつ貴重な方は、続きを読むからご覧下さいませ。
はい、電車で言えば「お乗換えご面倒様でした」って感じですね。
ようこそ、アンダー八丁ワールドへ!(笑)
あ、「八丁」ってカタカナの中に混じるとカタカナっぽく見えますね。
うん、どうでもいいですね。
さて、この記事は「2周年ですよ~」という事をお知らせする記事であると同時に、今年最初の記事でもあります。
今年に入ってから実に3ヶ月と23日間も全く更新していなかったワケですが、もちろんこれは最長記録。
ワーストです、ワースト。
そんなワースト記録を樹立すると、普段見られなかった現象も発生しました。
それは、「スポンサーサイト」のことです。
FC2ブログでは1ヶ月以上更新をしないと、ブログのトップに「スポンサーサイト」という記事が表示されます。
ご多分に漏れずこのブログにも表示されてましたが、そこに何も表示されていない時期がありました。
スペースはあるのに、文章は何も無い。
そういう奇妙な現象が起こっていたのです、一時期。
もうね、スポンサーサイトにすら見捨てられたのかと思いました(苦笑)。
まぁ、しばらくして復活して、嬉しいような悲しいようなって感じでしたが……(汗)。
そういやこのスポンサーサイトの内容も良く分かりませんな、記事の内容に影響されているかと思いきや、今は”掛け軸”の広告になってます。
そんな記事書いた覚えないんだけどなぁ~。
……もしかして、花言葉に引っかかったとか!?
まぁ、そんな、広告すらカオス気味になるほどなーんも書いてなかった3ヶ月と23日でした。
だから、今回の2周年って、最後の方はほとんど惰性で迎えた2周年なんですよねぇ……。
めでたいのかめでたくないのか、とても微妙なところです(汗)。
今年に入って全然書いていなかったのは、書くことが無かったというのもありますが、そもそも書く余裕、それも時間的な余裕よりも精神的な余裕が無かったというのが大きいです。
まーしょっぱい理由ですが、こんなところでカッコつけても意味無いので正直に。。。
それでも今は1、2月に比べれば余裕も出てきたのですが、今までのように本編を読んでネタを探し、推察考察をして文章にして……という余裕はまだ無い状態です。
それと、余裕が無いってのとはまた別に、記事を書けない理由があります。
というか、これは根本的な理由ですね。
ハッキリ言って、今は作品に感情移入できない状態なんです。
例えば桜子の待遇。
んー、私が言うとそれが全てっぽくなっちゃうかもしれませんが、それだけじゃあなく、全体的に感情移入しにくいんです。
これ、結構正直な気持ちです。
199時間目を読んだ時、いくら読んでも面白く感じられなかったんです。
よし、ぶっちゃけたぞ(笑)。
でも、そこで私はこう思いました。
「それだったらむしろ全く読まないってのもアリなんじゃないか」、と。
という事で、私は199時間目を境に、ネギま!を読むのを一旦やめました。
面白くないのに読んだってもったいないですからね。
んー、近況としては、これが一番大きい出来事かなぁ?
あ、何もネギま!そのものに全く興味が無くなったワケじゃあないですよ!?
今の状態では楽しく読めないからってだけであって、気が向き次第読もうかな、と思っています。
こう書くと、とある方のスタイルっぽいですね(笑)。
それに、私が最後に読んだ199時間目までの流れからして、バトル展開の一回の内容はスピーディーですから、本誌でパラパラ読むよりも単行本で一気に読んだ方が面白いんじゃないかとも思っています。
でも、桜子の最新の動向はもんのすごく気になるのが八丁クオリティ。
赤松健作品総合研究所さんに ”205時間目 登場コマ数 2コマ” ってあるのですが、一体どういうシーンなんだろう(笑)。
そんなわけで、今はほぼ単行本派に戻りました。
単行本で読むと話をリアルタイムで追いかけられない、リアルタイムの話題に触れられないというデメリットはありますが、単行本で読んでいれば思ったことをほぼストレートに書ける、つまり、単行本派の人に対するネタバレを気にする必要無く記事が書ける、というメリットがあります。
最新号の本編は、当然ですが一番新しい情報の載っている話です。
言い換えればネタバレとなる可能性の最も高い情報が詰まった話です。
だから、マガジンで読んでいる=ネタバレの話題を持っている、という事ですね。
もちろんリアルタイムな事を誰かと話す事は非常に楽しいんですが、それとは別に、何か記事を書く際に「これはネタバレじゃないよね……?」という判断が時折曖昧になったりしました。
なので必要以上に慎重になったがために内容の薄ーい記事になっちゃう事もありましたし、書きたい事が中途半端で終わりがちでした。
え、私の文才のせい?
そ、それは置いといて……(汗)。
あ、そうそう、私は、”単行本派の人に対して最もネタバレをしない可能性の高い記事=感想記事”だと思っています。
「○○○時間目感想」っていうのは最も端的に記事の内容を表し、尚且つ最もネタバレの要素を含まないタイトルですから、単行本派の方もネタバレを容易に避けられますよね。
ですが、感想記事はあくまで感想記事、主題は感想。
だから、読んで何か思ったことがあり、感想以外の文章(推察とか考察とか)をたくさんの文章を書いたとしても、感想記事の中に書くとそれは結構”埋もれる”と思います。
(書き方や内容にもよるんでしょうけどね……)
そのため、私は最新号の内容を基にした推察や考察の類を、そのまま感想内に書くか、それとも感想の記事と切り離して書くべきなのかで結構悩んでしまうんです。
やっぱり書いた記事は読んでいただきたい。
でも、同時に「この内容はわざわざ分ける必要のあるものなのかなぁ?」とも思うのです。
それで悩んだ結果、ほとんどの場合は感想記事の中に詰め込んでいました。
私は一度感想で書いた記事を再び記事に起こす、っていう気にはなかなかなれません。
なので、内容の善し悪しは別として、読んでほしい事が”埋もれがち”になっていたような気がするんです。
今だから言える話、↓の感想記事は相当頑張ったお!(誰
●169時間目感想
今なら単行本にもなってる回なので、心置きなく出せるのが嬉しい。
ただ、内容に”ネギま!以外のネタバレを含む”という最大の問題がありますが……(滝汗)。
(偶然にも1年前の今日の記事でした)
もちろん、本誌を読まなくなると近い将来の予測系記事が書きづらくなるデメリットもあります。
私はそういう記事を書くことを好むタチなので、それは結構大きなデメリットだと感じています。
でも、単行本で読むメリットも捨てがたい、と思うようになりました。
そんなわけで、単行本派に戻った八丁でございます。
さて、思いの他の長文になってしまいましたが、ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。
今後も多分、今とそうは変わらない頻度の更新になっちゃうかと思うのですが、思ったことのハケ口的な場所としてこのブログは続けていきたいです。
非常に気まぐれなブログではございますが、生暖かく見守っていただけたら大変嬉しいです。
それでは!
……固い。
こりゃ一番最初の記事の出だしよりも固い……(汗)。
さて、今日は3月23日。
私は2006年の同日に、ココログにてブログ「ほにゃらば!」を始めました。
同年9月にFC2へ移転しましたが、通算で今日がブログを始めてちょうど2年経った日、という事になります。
始めた当初はまさか2年も続けられるとは思っていませんでした。
今日まで続けられたのは、日々お越しいただき、そしてコメントなどでエールを送って下さった皆様のおかげです。
本当にありがとうございます!
内容・更新頻度共に安定しない当ブログ、そして何やってるんだかよく分からない管理人ではございますが、これからもよろしくお願い致します。
2008年3月23日 八丁
……簡単な内容だなぁ(汗)。
何かあまりにも簡単なので、続きに私が最近思っていることをダラダラと書き綴ってみました。
本当にダラダラ書いており、まとまりの「ま」の字も無い文章ではございますが、最近の八丁の気持ちが知りたい、八丁の記事をもうちょい読みたい!という奇特かつ貴重な方は、続きを読むからご覧下さいませ。
はい、電車で言えば「お乗換えご面倒様でした」って感じですね。
ようこそ、アンダー八丁ワールドへ!(笑)
あ、「八丁」ってカタカナの中に混じるとカタカナっぽく見えますね。
うん、どうでもいいですね。
さて、この記事は「2周年ですよ~」という事をお知らせする記事であると同時に、今年最初の記事でもあります。
今年に入ってから実に3ヶ月と23日間も全く更新していなかったワケですが、もちろんこれは最長記録。
ワーストです、ワースト。
そんなワースト記録を樹立すると、普段見られなかった現象も発生しました。
それは、「スポンサーサイト」のことです。
FC2ブログでは1ヶ月以上更新をしないと、ブログのトップに「スポンサーサイト」という記事が表示されます。
ご多分に漏れずこのブログにも表示されてましたが、そこに何も表示されていない時期がありました。
スペースはあるのに、文章は何も無い。
そういう奇妙な現象が起こっていたのです、一時期。
もうね、スポンサーサイトにすら見捨てられたのかと思いました(苦笑)。
まぁ、しばらくして復活して、嬉しいような悲しいようなって感じでしたが……(汗)。
そういやこのスポンサーサイトの内容も良く分かりませんな、記事の内容に影響されているかと思いきや、今は”掛け軸”の広告になってます。
そんな記事書いた覚えないんだけどなぁ~。
……もしかして、花言葉に引っかかったとか!?
まぁ、そんな、広告すらカオス気味になるほどなーんも書いてなかった3ヶ月と23日でした。
だから、今回の2周年って、最後の方はほとんど惰性で迎えた2周年なんですよねぇ……。
めでたいのかめでたくないのか、とても微妙なところです(汗)。
今年に入って全然書いていなかったのは、書くことが無かったというのもありますが、そもそも書く余裕、それも時間的な余裕よりも精神的な余裕が無かったというのが大きいです。
まーしょっぱい理由ですが、こんなところでカッコつけても意味無いので正直に。。。
それでも今は1、2月に比べれば余裕も出てきたのですが、今までのように本編を読んでネタを探し、推察考察をして文章にして……という余裕はまだ無い状態です。
それと、余裕が無いってのとはまた別に、記事を書けない理由があります。
というか、これは根本的な理由ですね。
ハッキリ言って、今は作品に感情移入できない状態なんです。
例えば桜子の待遇。
んー、私が言うとそれが全てっぽくなっちゃうかもしれませんが、それだけじゃあなく、全体的に感情移入しにくいんです。
これ、結構正直な気持ちです。
199時間目を読んだ時、いくら読んでも面白く感じられなかったんです。
よし、ぶっちゃけたぞ(笑)。
でも、そこで私はこう思いました。
「それだったらむしろ全く読まないってのもアリなんじゃないか」、と。
という事で、私は199時間目を境に、ネギま!を読むのを一旦やめました。
面白くないのに読んだってもったいないですからね。
んー、近況としては、これが一番大きい出来事かなぁ?
あ、何もネギま!そのものに全く興味が無くなったワケじゃあないですよ!?
今の状態では楽しく読めないからってだけであって、気が向き次第読もうかな、と思っています。
こう書くと、とある方のスタイルっぽいですね(笑)。
それに、私が最後に読んだ199時間目までの流れからして、バトル展開の一回の内容はスピーディーですから、本誌でパラパラ読むよりも単行本で一気に読んだ方が面白いんじゃないかとも思っています。
でも、桜子の最新の動向はもんのすごく気になるのが八丁クオリティ。
赤松健作品総合研究所さんに ”205時間目 登場コマ数 2コマ” ってあるのですが、一体どういうシーンなんだろう(笑)。
そんなわけで、今はほぼ単行本派に戻りました。
単行本で読むと話をリアルタイムで追いかけられない、リアルタイムの話題に触れられないというデメリットはありますが、単行本で読んでいれば思ったことをほぼストレートに書ける、つまり、単行本派の人に対するネタバレを気にする必要無く記事が書ける、というメリットがあります。
最新号の本編は、当然ですが一番新しい情報の載っている話です。
言い換えればネタバレとなる可能性の最も高い情報が詰まった話です。
だから、マガジンで読んでいる=ネタバレの話題を持っている、という事ですね。
もちろんリアルタイムな事を誰かと話す事は非常に楽しいんですが、それとは別に、何か記事を書く際に「これはネタバレじゃないよね……?」という判断が時折曖昧になったりしました。
なので必要以上に慎重になったがために内容の薄ーい記事になっちゃう事もありましたし、書きたい事が中途半端で終わりがちでした。
え、私の文才のせい?
そ、それは置いといて……(汗)。
あ、そうそう、私は、”単行本派の人に対して最もネタバレをしない可能性の高い記事=感想記事”だと思っています。
「○○○時間目感想」っていうのは最も端的に記事の内容を表し、尚且つ最もネタバレの要素を含まないタイトルですから、単行本派の方もネタバレを容易に避けられますよね。
ですが、感想記事はあくまで感想記事、主題は感想。
だから、読んで何か思ったことがあり、感想以外の文章(推察とか考察とか)をたくさんの文章を書いたとしても、感想記事の中に書くとそれは結構”埋もれる”と思います。
(書き方や内容にもよるんでしょうけどね……)
そのため、私は最新号の内容を基にした推察や考察の類を、そのまま感想内に書くか、それとも感想の記事と切り離して書くべきなのかで結構悩んでしまうんです。
やっぱり書いた記事は読んでいただきたい。
でも、同時に「この内容はわざわざ分ける必要のあるものなのかなぁ?」とも思うのです。
それで悩んだ結果、ほとんどの場合は感想記事の中に詰め込んでいました。
私は一度感想で書いた記事を再び記事に起こす、っていう気にはなかなかなれません。
なので、内容の善し悪しは別として、読んでほしい事が”埋もれがち”になっていたような気がするんです。
今だから言える話、↓の感想記事は相当頑張ったお!(誰
●169時間目感想
今なら単行本にもなってる回なので、心置きなく出せるのが嬉しい。
ただ、内容に”ネギま!以外のネタバレを含む”という最大の問題がありますが……(滝汗)。
(偶然にも1年前の今日の記事でした)
もちろん、本誌を読まなくなると近い将来の予測系記事が書きづらくなるデメリットもあります。
私はそういう記事を書くことを好むタチなので、それは結構大きなデメリットだと感じています。
でも、単行本で読むメリットも捨てがたい、と思うようになりました。
そんなわけで、単行本派に戻った八丁でございます。
さて、思いの他の長文になってしまいましたが、ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。
今後も多分、今とそうは変わらない頻度の更新になっちゃうかと思うのですが、思ったことのハケ口的な場所としてこのブログは続けていきたいです。
非常に気まぐれなブログではございますが、生暖かく見守っていただけたら大変嬉しいです。
それでは!
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