Leave me alone

右に行ったり、左に行ったり…彷徨いさすらうアラフィフ男のブログです

年末年始、諸々④

もう年始ではないですけど、表題絡みの最後の記事です。



以前から続いているママ友達との飲み会に行ってきました。

過去には元カノもいたこの飲み会…今じゃ1人減り2人減りで3人になってしまいました。

新メンバーに誘った方もいたのですが、2回続けて間近でキャンセルの憂き目に。

コロナになったり、ご主人が倒れたり…どうにもご縁がなさそうです。



少し関連しますが、連絡用に使っているLINEのグループ。

元カノも入っているものはもはや使わないので、現在は2代目のグループ。

何だかこういうの増えていきますよね。

初代の方は壊したいのですが、先日、メンバーに相談したら、万が一復活するかもだから

念のため残しておいては?と言われ、残置です。



さて、肝心の飲み会ですが、私、宣言してきました。



「男として、もう一花咲かすぞー!」って。



笑って無視されましたけどね。



今年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末年始、諸々③

元旦、毎年近くにあるお寺に家族でお参りに行きます。

でも、僕は結婚するまでそういった習慣はありませんでした。

まぁ、それは親の宗教上の理由からですが。



で、今年の元旦。

妻と次女、些細なことで喧嘩しました。

僕から見るとこの二人、似ているところがあります。

特に「強情」なところがそっくり。

だから、次女がある程度大きくなったら、必ず衝突すると思っていました。



次女ももう中学2年生。

自我もあり、納得行かないことがあれば当然反発します。

で、前述の喧嘩。

僕は妻には人として決定的な欠陥があると思っています。

それは「赦す」ことができないこと、そして自分から謝る(=折れる)ことができないこと。

今回も僕から見たら明らかに妻に非があるのに、その幼稚で強情な性格から

自分から謝ることができず、元旦早々、雰囲気は最悪でした。

挙句、「お参りは(自分を除く僕と長女、次女の3人で)自分を除いて行って」と。



ほんとにどこまで自己中で馬鹿なんだか。

家族みんなで行かなければお参りなんて意味ないです。

それにそもそも僕は先に書いたように、元旦から出掛けるのは嫌いなんです。

結局、仏頂面のバカ妻も連れて行きましたが、行ってる最中もずっと不機嫌で。

50半ば過ぎのおばさんのすることじゃないです。

こうして雰囲気を悪くすることにかけては、天才だと思います。



長女がグループホームに入所し、息子や次女が巣立つであろう近い将来

こんなお荷物の面倒なんて真っ平御免と正月早々思っちゃいました。

向こうはそんなこと露ほども思っていないようですが、僕は真面目に熟年離婚、考えています。

たとえあと何年生きられるか分からなくても、ほんの2、3年でも自分のためだけに生きたいです。

年末年始、諸々②

一昨年の年末も開催したのですが、昨年末もまた高3のときの同窓会してきました。
僕自身、それほどモティベーションが高かった訳ではないのですが
昨年、昔一緒にお仕事した恩師が亡くなったこともあって、当時の担任の先生にも
「会える時に会っておかないと」永年の別れになってしまうかもと思って、今年も行ってきた次第です。



とはいえ,一昨年ひょんなことから幹事をやってしまったがために
今回も自然と自分がやらざるを得ない状況でした。
幹事をやったことがある方ならお分かりでしょうが、結構面倒くさい。
第一、みんなLINEしてもたいがい既読スルー。
皆さん、それぞれがそれなりの地位にいるんでしょうから返信くらいしてよ、って感じです。



もう35年以上も前のことですから、クラスメイトのこと忘れてることが多くて。
で、自分も当時どんな立ち位置だったかもすっかり記憶が抜け落ちてて。
でも、今回2回目ということもあり、「そういえば〇〇君はこんな感じだったな」とか
色々と思い出されてきて、案外覚えてるものだなと自分でもビックリしました。
参加者から「ヒロ君は、ちゃんとクラスの中にいたからね」と言われて、ハッとしました。



実はこれまで、高校の同窓会などには一切出てなくて、たぶん消息不明と思われていたんじゃないかな。
それなりの進学校になるので、同級生に医者や弁護士もいたりと自分とは縁遠い世界だなと思ってましたし。
でも、同窓会に出てみると、当時、そこにちゃんと自分がいて、クラスメイトと
あれやこれやと話していたっけなと思い出されて、少し自信が持てた気がしています。



よくドラマであるような、劇的な再会などある筈もないですが
今まで失っていた自信を取り戻すきっかけにはなった気がします。
繰り返しになるけど、経験則上「会える時に会っておかないと後悔するから。」



そんなこと言ったら、今でも逢いたい人いますけどねー。