スガソン

天ぷら185製作記、全車共通での加工内容は以下の通りです。
忘れているのがあったら各記事で追加します。

【共通加工内容】
床下ウェザリング（ウェザリングカラー　ステインブラウン）
床下トイレタンク塗装
屋根上塗装（鉄道模型車輌色　濃い屋根グレー）
床下配管の追加（音羽工房　1/80 床下配管留め＆IMON真鍮線）
車端配管パーツの追加（SHINMEI MODEL）
側引戸、クーラー、排気装置等墨入れ
ドア靴摺り塗装
トイレ窓塗装
床下機器表記貼付
　くろまや　1119・1218
　トレジャータウン　TTL8031-01
　レボリューションファクトリー　2257
　　※文字が見えないまたは、インレタが無い表記は、
　　　極細筆で白丸を書いています
車体インレタ貼付
　号車札　くろまや　1216
　禁煙表記　世田谷総合車輌センター　799
　乗務員室防犯カメラ表記　世田谷総合車輌センター　799
　車番　天賞堂付属インレタ
　側面方向幕　世田谷総合車輌センター
車内再現シール（自作）

くらいでしょうか。思い出したら各記事で追記します。


まずは1号車から。

Tc185-14

前面です。やっぱりこの角度が一番かっこいいですね。

前面の加工内容は以下の通りです。
　タイフォンカバーへの墨入れ
　ライトケースつや消し塗装
　前面ガラスワイパー汚れ再現
　
そのままだとライトケースが新車当時のようにギラギラしていて、いつも見ていた185じゃないな…と思い、勇気振り絞ってつや消し吹いてみました。効果あり！

乗務員室は、自作シールと鑛鉄道さんの3Dパーツで情報量を増やしてみました。ごちゃごちゃしてていい感じ。



海側側面。全ての車両に共通ですが、インレタや筆塗りした表記の上からウェザリングカラーを塗るだけでかなり実車感が増します。スプレー塗装もいいですか手塗りも本物らしいムラが出て好きです。



山側側面。車端配管パーツ外れちゃってますが現在は復旧してます(笑)
トイレタンクと手歯止めも塗装してから汚すことでよりリアルに。


ちなみにディスクもガンダムマーカーのシルバーで塗装済。チラリズムの良さが発揮されています。


ちょっとこだわった締切コック箱周辺の床下配管。箱を開けやすくするためと思われますがやや突き出た形で配管が設置されています。ちょっとオーバーだったかなぁ…？

最後は屋根上。ザラつきはもちろん、信号炎管のキャップを黒く塗ってみたり、筒をグレーで筆塗りして別個体感を出してみたり。そんな加工の中でも外せなかったのが後付け感マシマシの配線引き込み部。筆塗りなのでちょっと雑に見えるかと思いましたが実車も意外とパテモリモリ？でむしろ実車に寄った仕上がりになりました。

1号車はこんな感じです。


お次は2号車になります〜。
続く。

1. 2024/11/27(水) 19:47:14|
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