スガソン 2024年10月

なんだかんだ枚数撮りましたが似たようなものばかりなので〆にB6。
現役列番出してくれよ〜と思うことも多い撮影会ですが、今回のB6の立ち位置を考えるとこういった列番も魅力的。色々な噂飛び交うこの編成、できれば長く形を保ってもらいたいもんですね。

ずらりと並んだ踊り子チーム。前面形状も様々で特急型らしい個性を感じます。251系がほしくなるなぁ…。

スタッフの掛け声とともに変わり続ける愛称。この塗装にはやっぱり踊り子が一番しっくりきます。C1の編成写真なんて撮影会くらいでしか撮れそうもないので編成写真と並びが撮れる位置をキープしてシャッターを押し続けました。

185踊り子引退から3年。ようやく実現した歴代踊り子並びの企画に迷うことなく購入。いい値段しましたが…。

当日は説明をうけたらそのまま収容線へ。ハイビームフル点灯の堂々たる姿で留置された車両に久しぶりに胸が躍りました。

夕暮れのブルーモーメント、帳のおりた車庫、しっとりとした車体。20,000円の価値あるいい撮影会でした。C1でもやってくれたら嬉しいなあ。

スタッフの皆様企画ありがとうございました。

時折雨雲が通過した東大宮センター。パンタグラフをあげて車体を濡らすのもいつまでなんでしょう。そろそろ検査期限も近いみたいだし休車かけたりするのかな。文鎮化が進んじゃいますね。

踊り子幕で留置されるB6。波動踊り子を思い出す光景に胸が躍ります。非貫通だとやっぱり車内改札めんどくさかったのかなあ。

帳がおりた車庫に佇む踊り子。久しぶりに編成写真もどきを撮りましたがこんなにバランスが難しいものだったのかと思い知らされました。

今にも消えそうな蒼空と湘南ライナー幕。夏場のライナー1号を思い出しました。

撮影会は夕方から夜間帯。
刻一刻と変わりゆく空模様とにらめっこしている間もB6はコロコロ幕を変えていきます。

普段から面倒を見てきた検修さんたちによる車両操作も撮影会の魅力の一つということで乗り込む瞬間をバシッと。

スガソン