-新・ロロナのアトリエ プレイ日記32- 「友情物語」
2014.02.23(21:00)
皆様、お疲れ様です。新ロロナのアトリエ プレイ日記第32回目です。
今回もよろしくお願いします。
3年の間に著しく成長し、ついに錬金術士としての最終目標である
賢者の石を作ることに成功したロロナ。
その伝説アイテムを使って最初に作ったのがパイです。 どういうことだってばよ・・・
で、パイであるからには食えるんでしょうな、これ。
まるで何も考えていないorz
あるきっかけにより、くーちゃんとけんかしてしまったロロナ。
思った以上に深刻な感じで、すぐには仲直りできなさそうな様子ですよ。
そうですよ、もともとエスティさんに半ば無理やり聞き出したわけですし
エスティさんは悪くないですよ。 気にしないでくださいな。
ロロナ「・・・」
エスティ「・・・・・・」
すいませんちょっと余裕がないです。 申し訳ない。
エスティさんも力になってくれるとおっしゃいましたが、正直こうなってしまうと
あとは当人同士の問題ですので・・・
イマイチやる気の出ないまま討伐へ。 カタコンベに巣食う亡霊(Notパメラ)や
湖畔クジラを倒しにいきました。
ステルクさんの武器を強化していたおかげで倒すのは楽勝。
今期の大ボス、デーモンさんはすでに撃破済みだしね・・・。
アレに比べればマジでへっぽこです。 へのつっぱりはいらんですよ(?)
戻ってからもロロナの不調は続きます。 調合する間もため息がエンドレス。
ついには師匠の命により、ロロナのため息回数計測が行われました。
そんなに・・・。 まぁやむを得ないと思いますが、それにしてもホムさん
そういう仕事は断る勇気を持っていただきたい。
また1回追加で。 これはしばらくダメだな・・・。
師匠もこの状況を打開したいと思ってるようですが、なかなかいいアイデアがない様子。
ロロナの悲しみがオーバーヒートした結果、またパイ作りにてアレな作品ができました。
その名もドラゴンパイ。 生物最強種の名をほしいままにする
ドラゴンさんの肉をふんだんにつかった
その威厳にはホムさんも感動・・・ あれ、感動がない?
(´・ω・`) ごもっとも
そういう意味の強さではむしろ生きてるパイがやることだと思いますが、
その道の第一人者がロロナonlyなので開催は絶望的かと思われます。
ホムさんの的確なツッコミに完全敗北するものの、素直に認めずスネるロロナさん。
全くこの人はパイのことになると・・・
軽い暴走はあったものの、いまだにヘコみ状態が続いています。
さすがに師匠も危機を感じ始めたところで、もう一方の動きがありました。
ロロナが外出したのを見計らって
アストリッド「おい、もう入ってきて大丈夫だぞ」
Σ(゚д゚lll)
数時間前から隠れて見守っていたようです。
どうやらアストリッドさんのほうに用事があるとのことで、
そうなるとロロナが出て行くのをずっと待ってたってことか。 すごい根性だ。
ロロナからのプレゼントだった、例の石でした。 割れてしまったこの石を直すことで
お詫びとしたいと考えてるんですかね。 気持ちはわかる。
しかし
アストリッド「結論を先に言わせてもらうが、これは直せんな」
欠片をすでに調査済みだった師匠の答えは無情なものでした。
物理的に無理ならしょうがないな(´・ω・`) どうやって出来たかもわからんのだし。
ついに泣き出すくーちゃん。 だがここで師匠の本気が発動します。
割れてしまったモノは直せないけど、こうすれば・・・
・・・
・・・・・・
しばらくのち。 前触れなしにアトリエにやってきたくーちゃん。
これまでずっと避けられてたくーちゃんが突然やってきたことに驚くロロナですが
くーちゃんは一大決心を固めているのです( ・`ω・´)
え?
蚊の鳴くような声で2回ほどぼそぼそ言うものの、まったく聞き取れないロロナさん。
ステルクさんのつぶやきをスルーしたりと、重要なことだけ聞き逃す
フィルターがついてるようにも思えますが、さすがに今回は相手の声が小さすぎた・・・
キレたくーちゃんは怒鳴りながら謝罪。 そしてその勢いで、
例の割れちゃった石のことも教えてくれましたよ。
( ゚д゚)
なんとあの石がペンダントになって戻ってきました。
これが師匠のアイデアか・・・。 これを作ってたから来るのが遅れてしまったとのこと。
ということはこれ、くーちゃんのお手製ですよ! それはすごい・・・。
嫌われちゃったと思ってたロロナは、感動のあまり泣き出してしまいます。
ともかくこれで仲直り。 よかったですね! あ、師匠もありがとうございます。
師匠は空気を読んで脱出済みでした。 ホムさん十分に気をつけるように。
場合によっては人ひとりぐらい軽く死に至らしめられるからね。
すっかり元気になったロロナ。 残りの期日もいろんなことをやっていきます。
大盛況のサンライズ食堂でお手伝いをして嫁に間違えられたり、
念願のレベル50に達したり。 これで師匠のレベルに並んでしまったか・・・。
錬金術の腕はまだ敵わないものの、少なくとも腕力は互角になりましたな( ・`ω・´)
もちろん全力でバカもやってます。 やっちまったかついに・・・。
ハガレン読んでたら少なくともこんな無茶はするまいに。
ちょっと言ってることがわかりません。
パイ職人はそもそも具材に石は使用しないと思いますがどうなんでしょうね。
思いっきり石にかぶりついて歯が折れ、恐らく史上初の差し歯ヒロインが爆誕。
もういいっ・・・ もう体を張るな・・・!
そして、師匠の師匠の話もちらっと聞けました。
錬金術士としての腕は師匠よりも劣るとのことだったようですが、師匠の話しぶりは
その人を尊敬している様子が伝わってきましたね。
途中で話を切り上げられてしまい、詳しく聞けなかったですが、
様子がおかしかったのもそこら辺にちょっと理由がありそうでした。
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
新・ロロナのアトリエ はじまりの物語 ~アーランドの錬金術士~
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