-新・ロロナのアトリエ プレイ日記28- 「とある吟遊詩人との二重奏」
2014.02.07(21:00)
皆様、お疲れ様です。新ロロナのアトリエ プレイ日記第28回目です。
今回もよろしくお願いします。
自分では気に入っていた出来のパイを一蹴され、
一般的なものではなく、お前ならではのパイを作ってみろと言われたロロナさん。
↓
違う、そうじゃない。
割とおおごとに発展したりおちゃんのイベントが一段落したと思ったら、
今度はこの人のイベントが始まりました。
タントさんはタントさんでいろいろ考えているんですよ。
予想外なことに親父がしらふで期待の言葉をかけました。
それで覚悟が決まったのか、本気を出したタントさんの直言が始まります。
親父の提唱するアトリエ潰し→工業化の路線が、必ずしもアーランドの発展に寄与しないと
思った以上にしっかりとした意見をかまし、メリ夫を唸らせます。
タントさんいいぞ!
しかし親父は親父で、数年間温めてきた計画を引かせるならそれなりのメリットを示せと
なかなかの強気です。 そこでタントさんは
タントリス「メリットねえ・・・ じゃあ、こういうのは?
アトリエの件をあきらめたら、次代の大臣候補が1人確保できる」
え!?
メリ夫すら耳を疑う発言。 まぁ無理もない。
さんざっぱら遊び歩いてた息子が、急に真面目になる宣言ですからね。
息子の本気度を感じ取った親父は
とりあえず検討するところまで譲歩してきました。 これはアトリエ存続フラグ?
そんな話が進んでいるとはもちろん知るはずのない主人公は
今日も広場をお散歩中。 いつも爽やかにジョジョ立ちしているタントさんに
ちょっと異変を覚え、話しかけました。
元気のない様子を見ぬかれたメイン盾は、彼の決心をロロナに報告。
Σ(゚д゚lll) ←ロロナさん
最初はかなりウザいと思いましたが、今となっては寂しいものです。
つい先日に、りおちゃんたちのアレがあったから余計にね(´・ω・`)
とりあえず、アトリエの問題が片付くまでは去らないと約束してくれたものの、
そうだとしてももう1年は残ってないですね・・・。
悲しそうな顔をするロロナに、タントさんはひとつ依頼をしてきました。
楽器? いや、楽器ですか。 ちょっと今まで作ったことはないですな。
タントさんのお眼鏡に適うようなものを作れるとは思えないんですけど、ホントに?
そうまで言われてしまうと断るわけにはいかないな( ・`ω・´) 全力を尽くしましょう。
最後の方がイベントで目白押しになったものの、今期も終わりを迎えました。
あとわずかですね! このままのペースでいけば問題ないとは思いますが、
最後にどんでん返しとかは勘弁してほしい。
それはもうばっちりですよ。 ところどころ地形に穴が開いてたりするかもしれないですが
採取に支障をきたすほどではないと信じたい。
オッケーですね。 うーん、結構頑張ってきたものだ・・・ ←まだ早い
じゃあ次いきましょうか(・∀・) 爆弾ならすぐにでも納品可能ですぞ!
ここでまた日用品か・・・。 今度は「大量に」って条件がついてます。
ゼッテルとか研磨剤とかが含まれるなら、量販店登録してるからなんとかなるんですが。
90日もあれば大丈夫でしょう。 お任せください!
今度も完璧な仕事をお見せいたしますよ。
で、ロロナが王宮を出た後
いろんなところで暗躍してる師匠はさておいて、さっそく買い出しへ。
ティファナさんの店に行ったところ、ステルクさんがいました。 いつの間に・・・。
ロロナは割と直行してきたんですがね。 大通りで猫と戯れてた時に追い越されたかな。
近頃、野盗のような連中が増加してきたんだとか。 それで商店街の方々に
注意喚起をしているようです。 確かにティファナさんは用心が必要だな・・・。
ご心配なく。 ロロナは護身用の破壊爆弾を持ってますので、そこらの野盗クラスなら
逆に襲う側の命が心配になるレベルです。 なんならダース単位で見繕って
お渡しいたしますが。
ゼッテルなどを購入し、そのまま王宮に取って返しました。
納品受けてもらえるかしら。
オッケーでした。 それどころか大量購入したセール品の栄養剤も日用品に含まれており
まさかの一発クリア。 その日のうちに納品が完了するとは思わなかった。
しかしこれでもう今期は楽勝ですな( ・`ω・´) あとはスキルアップを目指すか。
やってない調合が何かあるかと探してたところ、パイ関連がほぼ手付かずだったため
これを進めることにします。 そういえば品質の高いパイを作らないと
イベントが進まないんだったこれ・・・。
紅茶パイやらきのこパイなどのバリエーション豊かなパイを作り自己満足に浸ります。
ちゃんと錬金術で作ってるし、これなら師匠に文句を言われることもあるまい。
イヤッホウ! 素晴らしいですね。 ロロナさんもしかして天才じゃないかしら?
Σ(゚д゚lll) ぎゃあ師匠! いつの間に。
しかもアレです。 品質100を超えるパイができた時のみ披露する
「パイに捧げる踊り」をしっかり見られていたことに・・・。 おおうこれは恥ずかしい。
悶えるロロナをニヤニヤ眺めつつも、師匠は追撃の手をゆるめません。
(#^ω^) 言ってくれるね師匠・・・。 自慢じゃないけどこのパイは
割と自信作ですよ。 パイの鉄人たるロロナの作品を馬鹿にするとはどういう了見か。
アストリッド「ならば言わせてもらうが、このパイ・・・ よくできてはいるが、
いわゆる普通のパイだ」
( ゚д゚)ハッ! ←ここでロロナに電流走る
ここで冒頭の流れですよ。 いったいどういうことだ。 さすがに師匠でも
生命の宿ったパイや物理的な破壊力を秘めたパイを望んではいないだろう・・・
極めて危険なアレを作ってる最中でも、一応やることはやっています。
タントさんからの依頼だった例の楽器、しっかりと完成させておりますよ。
どういたしまして。 いろいろありましたが、別れとあっちゃ素材に糸目はつけません。
最大級の品質で作成いたしましたので、満足いただける品になっていると思います。
今すぐではないとわかっていても、どうしても悲しくなるロロナを見かね
タントさんはひとつお礼をしてくれます。 以前、タントさんの曲が聞きたいと言った時の
希望を今叶えてくれるんですってよ(・∀・) やった!
ただし
タントリス「僕がこれまで使ってたやつ、あげるからさ。 一緒に弾こう」
Σ(゚д゚lll)
ホントそう。 いきなり何無茶を言い出すんだと思いましたが、
ロロナは好き勝手弾いてれば自分がそれに合わせるというタントさん。
それでも及び腰だったものの、どんどん話を進めていき、結局準備もそこそこに演奏開始。
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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