へっぽこゲーマーのゲームプレイ日記 -トトリのアトリエPlusプレイ日記3- 「冒険者になれました」

-トトリのアトリエPlusプレイ日記3- 「冒険者になれました」

2013.01.24(21:00)

皆様、お疲れ様です。

トトリのアトリエPlusプレイ日記第3回目です。

今回もよろしくお願いします。

メルお姉ちゃんに、冒険者なんてつらいことが多いという話を聞かされたトトリ。
じゃあメル姉さんはなんで冒険者をやってるんですか？

あー、　あー・・・　なるほど (´・ω・`)　　残念ですが納得せざるを得ない。

　
剛力招来メルヴィアさんが仲間となり、百人力の力を得ました。
これで今までに苦戦していた相手もポッポコピー（？）です。

青ぷにやたるリス程度なら一撃。　経験値が高めのアードラなども倒しやすくなったので
トトリたちもグーンとレベルアップですぞ(・∀・)　やはり持つべきものは経験者か。

何回か戦ってたら、メル姉さんからお褒めの言葉もいただきました。
いやぁまだまだですよ。　怖いし疲れるし、限界ヨロシク状態でやってますからね。
誰でも最初のうちはそんなもんだというメル姉さん。　じゃあメル姉さんもそうだったの？

ですよね・・・。

で、バトルに錬金に依頼にと頑張り続け、1ヶ月が経過。　肝心の馬車費用は・・・

当然のごとく貯まってませんでしたorz　3000コールもいってないんですが・・・
次まで待つとかいったい何年後だ。　歩いて行ったほうがはるかにマシだろうな(´・ω・`)

メル姉さんの励ましも心に響かず、どんより状態で帰宅。
失意のトトリを見かね、冒険者になることに反対のおねーちゃんも励ましてくれましたが

悔しさのあまり泣きだしてしまいます。　この涙は頑張ったからこその涙ですよ。

ツェツィ「・・・本当、しょうがないんだから。　はい、これ」

え！？　これは・・・　お金？　おねーちゃんがどうして・・・

どうやらメル姉さんが口添えしてくれたみたいでした。　あの子たちなら大丈夫と
反対するツェツィに言ってくれてたようです。　ありがとうございます(´；ω；｀)
あれ、でも10万コールには全然足りないけど？

グイード「きっと、ペーター君にかつがれたんだね」

一緒に帰ってきてたツェツィも気づかないレベルの隠密性で忍び寄るお父さんも
賛成してくれることに。　ありがとうございます。　ジーノ君にも報告にいきますよ(・∀・)

ツェツィ「・・・本当に良かったのかしら。　落ち込んだままでも、
冒険者なんかにならないで、ずっと家にいてくれたほうが・・・」

いよいよ旅立ちの朝。

（#^ω^）

思うさま笑いまくる~~ペーター~~ヘタレをメコッといわし、馬車の準備をさせます。
馬車でも半月かかるアーランドへの道のり。　きっと冒険者になって帰ってきますよ！

↓

わずか10日ほどでコレです。　馬車酔いに苦しむトトリですが
これは冒険者になるための試練じゃないぞトトリ！　気をつけろ！！

お空の上からトトリにお迎えが来たかと錯覚しかけた時

ペーター「うわああああ！？」

突然馬車を止めたペーターさん、中に駆け込んできました。　え、どうしたの！？

ええぇぇえ！？

メキメキ言い出した馬車。　無謀にも外に飛び出したジーノを追いかけて
思わず外に出てしまったトトリも慌てますが、あれ？　何もいない？
どうしたことかとキョロキョロ見回すと、なんとモンスターがすでに倒れてました。

Σ(ﾟдﾟlll)

凶暴なモンスターを退治したのは、眼光鋭い~~おっさん~~お兄さん。　超強そうです。
自らを騎士と名乗るイケメンは、おっさんを連呼するジーノをスルーして
帰っていきました。　すいませんありがとうございました。

言い草が酷い　(´・ω・`) トトリ実はいちばんキツいこと言ってない？

苦難を乗り越え、晴れてアーランド到着。　さすがアランヤ村とは比較にならんほど
都会な感じですね。　石造りの道とか。

とりあえずアーランドには着いたものの、どこでどうすれば
冒険者免許をもらえるかが誰にもわからなかったため、適当にぶらつくことに。
迷ったら左の法則を発動すると、ほら(・∀・)！　着いた！！

それっぽいイベントが発生していました。　何やら免許の交付うんぬんでもめてる様子。

侃々諤々のやり合いを遠巻きに眺めつつ、
免許取得って大変なのかなーと~~他人事のように~~思っていると、
バトルに興味を持ったジーノ君に押されてしまいあぁあ！？

ドタッ

(；・∀・) あ、あの・・・　お呼びでないですよね。　失礼しました。
視線のレーザービームを浴びたじろぐトトリの姿を見た金髪さんが、その持ち物に気づきます。

どうやらロロナ先生に縁がある人のようです。　急にフレンドリーになったかと思うと

コネ万歳な扱いをいただきます。　イヤッホウ！　これは正直ありがたい。
ちょっと大変なのかなと思ってたところですからね。　あ、でもあの子のほうは・・・

この様子を見て納得いくわけがないのは黒髪の子です。　当然ですが、説明を要求。

(´・ω・`) 田舎くさい・・・

そういえばそうでした。　あまり本人にも自覚はないようですが、アーランド全体を通しても
3人しかいない貴重な職業なんですよね。　えっへん(・∀・)　←馬鹿

黒髪の子「ぐ、ぐぐぐ・・・　あなた！　名前は？　名前はなんというの？」

あ、すいません。　トトリといいます。　今後ともよろしくお願いｓ

なんか恨みの矛先がこっちに向いた気がするんですがね。　どういうことなの・・・

黒髪の子が走り去ったところで、ジーノくんといっしょに冒険者免許の手続き。
あまりにもあっさり取れたので若干訝しんだものの、本来楽に取れるもののようです。
あの子は礼儀がなってなかったので金髪さんの怒りを買ってしまったらしいですね。

クーデリアさんから軽く自己紹介を受けた後、念願の免許証を受け取ります。
これで冒険者の仲間入りですな。　イェイ！　ランクアップにはポイントが必要だとか
3年間のうちで結果を残さなければ取り消しだとか物騒な話も聞きましたが、
まぁ免許というものには必要なシステムなんじゃないでしょうかね。

明日早々に帰る予定のトトリ達。　一晩泊まるところとして、
ロロナ先生のアトリエを使うように合鍵を貸してくれました。　至れり尽くせりですな。
優しい人でよかった。　ありがとうございます！　それじゃまた！