-ペルソナ4 ザ・ゴールデン プレイ日記77- 「虚ろの森に引きこもり」
2012.11.14(21:00)
皆様、お疲れ様です。ペルソナ4 ザ・ゴールデン プレイ日記第77回目です。
今回もよろしくお願いします。
あ・・・ ありのまま 今起こったことを話すぜ!
「俺たちはスキーに来ていたと思ったら、いつの間にか竹林の中にいた」
そして、そこには・・・
※物語上のネタバレ度が高い回ですので、ご注意ください
2月12日
スキー合宿2日目。 今日もたっぷり遊ぶ予定です。
何しろ志郎が稲羽にいる時の、最後のビッグイベントですからね。
思い出いっぱい作らねば。
昨日と同じように、さり気なく志郎とペアになろうとするりせに
千枝「・・・ちょっと待った」
さすがに見咎めた千枝。 まぁ恋人だからね。
でもこれはオープンになってる設定なんだろうか。
それに対し、完璧な理由を並び立て対抗します。
あまりの正論に千枝が為す術もなく敗退。 千枝感心するな・・・。
ところが、それを見た直斗や完二なども、志郎との最後の思い出なんだから
一緒に滑りたいと主張しはじめます。
完二その言い方はちょっと危険な匂いがするからやめてくれ。
だんだん殺気立ってきた雰囲気を陽介がうまくごまかし、
みんなで滑ろうという事で落ち着きます。 ふーやれやれ。 陽介ありがとう(・∀・)
みんなと夕方近くまで遊び、もうそろそろ時間になろうという頃。
最後に誰かを誘って滑ろうかと思い立ちます。 もちろん千枝一択です。
思う存分楽しみ、これからもたくさん遊ぼうという約束をして
スキー合宿の思い出の締めくくりとします。 さてそろそろ戻ろうか・・・。
千枝「ウチらのペンションって、この先どっち下りればいいんだっけ?」
・・・(´・ω・`) どっちだっけ?
にわかに不安が立ち込めるも、このままじっとしててもしょうがないため
とりあえず下っていくことにします。 じゃあ左に行ってみましょう! ←適当
・・・
・・・・・・
ごめんなさい(´・ω・`) 疑う余地もなく遭難してるね。
テレビの中の世界では無敵の志郎も、現実の自然の猛威には勝てません。
マジでどうしようかを必死で考えていた時、千枝が何かに気づいた様子。
おお(・∀・) あんな所に! 吹雪が激しくて見えなかった。
ともかくこのままじゃヤバいですからね。 少しの間でもご厄介になれるか聞いてみましょう。
扉を叩いて呼びかけてみても、誰の返事もありません。
ドアノブを触ると、なんと鍵がかかってない状況。 無断ですが緊急時なので
許していただきたいな。
なんとか吹雪を凌ぐことができた2人。
この悪天候が収まるまでは、動かないほうがいいかもしれません。
ダメ元で携帯電話を見てみるも、やっぱり圏外でした。 まぁそうだよなorz
千枝「もし夜通し吹雪だったら、一晩閉じ込められたりすんのかな・・・」
ここで、もしかしたら2人きりで一晩過ごさなきゃならん事実に気づき
急に焦りだした千枝。 割と余裕あるっぽいな。 一応緊急事態ですよ?
千枝「確か映画だとね、こういう時は、服を脱いで、あっため・・・」
千枝が焦りのあまりおかしくなっておる・・・。
ともかく落ち着こう。 小屋の中を探しまわると、マッチと紙がありました。
なんとか囲炉裏で火をおこせそうです。 まず体を暖めてから考えようか。
最初は不安な様子を見せる千枝ですが、
志郎や陽介と初めてテレビの中に入った時のことを思い出し、
志郎がいっしょなら何とかなりそうな気がするとありがたいお言葉を頂きます。
これは何が何でも帰り着く方法を探さねばいかんな( ・`ω・´)
辺りを見回してみると、あれ? 何か光らなかった・・・?
確かにおかしい。 これは調べないと。 千枝も来てくれ!
・・・
・・・・・・
千枝「え・・・ ちょ、ちょっと!?」
え!? お、おま!? どうしてここにいんの?
ていうかみんないるじゃない。 何? どんなイリュージョン?
いや・・・。 そりゃ脱いでないよ。 生きるか死ぬかの瀬戸際ですから。
ところでなんでみんな勢ぞろいしてんの?
話を聞くと、どうやらここはペンションの裏にある物置小屋。
今は吹雪も吹いていないので、みんなで探しに来たところ
何やら怪しげな行動をしている志郎と千枝を見つけたんだとか。
いつの間にか目的地近辺までたどり着いてたってことか・・・。 なんてこった。
こっちは何をしてたんだと聞かれたので、素直に今までの出来事を説明するも
りせ「つまり、遭難してたどり着いた山小屋でいい雰囲気になっちゃったと」
いやいやいや。 抜け駆けとかありえんからね。
今だって、小屋の中のテレビが光ったから調べてただけであってね・・・。
説明を続けるも、すでに事件が解決しており、マヨナカテレビも映らなくなった今
みんな納得してくれません。 いい加減キレた千枝がテレビを調べようとします。
すると
Σ(゚д゚lll)
・・・
・・・・・・
突然謎の手に掴まれた千枝を助けるためにみんなで引っ張りましたが
驚くほど強い力に引かれ、テレビの中に入ってしまいます。
志郎たち全員より強い力ってどういうことなの・・・
気づいてみると
( ゚д゚) 何ここ・・・。 テレビの中だよね? 風流すぎる。
竹林の中に、遺跡みたいなのが見えます。 いったいどういうことだってばよ?
???「失礼致しました。 些か強引なお招きとなりましたご無礼をお許し下さい」
マーガレット! そうかあなたが俺たちをここに・・・。
お初にお目にかかる志郎以外のメンツに丁寧に挨拶をするマーガレットさん。
そして、以前から言ってたマリーの居場所。 どうやらこの場所がそうみたいですね。
マーガレット「・・・ここは"虚ろの森"。
"人の心の世界"であるテレビの中に、あの子が作り上げた"閉ざされた領域"・・・」
ああ、そういえば事情を話してませんでした。
この機会に、マリーが記憶を失い、それを求めていたことなどをみんなに話します。
そして、マリーが普通の人とも、またクマとも違う「こちら側の住人」であることも。
リリカル ☆ マリカル ☆ 不思議少女、ですかね・・・
ともかく、この虚ろの森に引きこもったマリーを連れ戻すため
またダンジョン攻略の日々が始まりそうです。 やってやろうじゃん!!
マーガレット「それと、もうひとつ・・・
今はまだ完全ではありませんが、ここが閉ざされるのも時間の問題かと」
Σ(゚д゚lll) ええぇえ!?
おいマギーさんあんたさらっととんでもないことを・・・。
おまえは何を言っているんだ。 人の存在を記憶から抹消して平和にとかなめてんのか。
どうやらいつも以上に急ぎめで攻略してかないといけないようです。
たとえそれをマリーが望んでたとしても、あまりに一方的すぎるってもんですよ。
必要事項を語り終え、マーガレットは去っていきました。
そして残されたのは、虚ろの森の入り口と小さなテレビ。
このテレビがどうやら出口ですね。
日数は気になるところですが、このまま先に行くのは無謀だとのことで
一度戻り、この場所について調べる&準備を整えることにします。
1日は消費しそうですがしょうがない。 待ってろよマリー!
一度テレビから出た志郎たちは、改めてマリーの動機について考えます。
もしかしたら、マリーは死ぬつもりなんじゃないかという意見まで出てドッキリですよもう。
でもそう考えてもいいかもしれないんだよね(´・ω・`) あの夢のことを思い出すと。
クマ「多分・・・ マリチャン、クマとおんなじクマね」
クマ(´;ω;`) お前も悩んでたんだよな・・・
もし、自分が消えるつもりでいるとかだったら、絶対俺たちで止めてやらないといけません。
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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