-スーパーロボット大戦OGムーン・デュエラーズプレイ日記19- 第16話「忘れたはずの呼び名」
2016.08.30(21:00)
皆様、お疲れ様です。スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズプレイ日記第19回目です。
今回もよろしくお願いします。
祝! ショウコさん応援取得。 これで出撃隊の育てやすさが跳ね上がった。
イェイ! ハッピー! うれピー! よろぴくね!!
という感じで無理に盛り上がらないとやってられないぐらい
今回のシナリオは重かった (´・ω・`)
カルヴィナさんのルートでは現在最もつらい話じゃないかしら。
アル=ヴァン「・・・大型のジェヴィルンにもダメージは与えられる。
我らだけで殲滅できるかどうかは・・・」
台北のラマリスを倒すために出撃した鋼龍戦隊を待っていたのは
フューリーの部隊。 足止めのジュア=ム部隊は退けたものの、
奴から衝撃の事実を知らされたカルヴィナさんの精神がヤバい (´・ω・`)
ホントにカルヴィナさんは変わらんな・・・。 最後の一言は余計でしょうに。
カルヴィナさんの性格に慣れたテニアだから普通にスルーしてるけど
この態度はいただけない。
1話から重い運命を背負うのはやむなしとしても、本人に態度を改める気が
一切ないのも凄い。 彼女の好感度が心配だ。
フューリーが合体させたラマリスに気づいた鋼龍戦隊。
そんなに驚くことなのかと思ったけど、そういえば一般的には
ラマリスは無限力で増殖するんだったね。
ラマリスを浄化できる敵が現れた際に初めて合体するのかもしれない。
ヒーロー補正ではなく、我らとフューリーの共通点が何かあるんでしょう。
まぁそんなことはカルヴィナさんには関係ないがね!
味方戦力
強制出撃
カルヴィナ:ベルゼルート
レフィーナ:ヒリュウ改
部隊1 イング:エグゼクスバイン リオ:エクスバインガンナー・タイプL
部隊2 ギリアム:ゲシュペンスト・タイプRV ラーダ:量産型ゲシュペンストMk-II改・タイプC
部隊3 キョウスケ:アルトアイゼン・リーゼ エクセレン:ライン・ヴァイスリッター
部隊4 マイ:ART-ウィング アルフィミィ:ペルゼイン・リヒカイト
部隊5 アイビス:ハイペリオン カチーナ:量産型ゲシュペンストMk-II改・タイプG
部隊6 タスク:ジガンスクード・ドゥロ レオナ:ズィーガーリオン
部隊7 コウタ:Gコンパチブルカイザー ライ:R-2パワード
部隊8 ラミア:アンジュルグ ヴィレッタ:アーマリオン
部隊9 アクア:ガルムレイド・ブレイズ(S) ラトゥーニ:ビルトラプター・シュナーベル
部隊10 ジョッシュ:フォルテギガス グラキエース:ファービュラリス
敵戦力
ラマリス・カーナ×3 ラマリス×12
第3軍
アル=ヴァン:ラフトクランズ・アウルン ガンジャール×6 ドナ・リュンピー×10
勝利条件
1.ラマリス、ラマリス・カーナの全滅
敗北条件
1.ヒリュウ改の撃墜
2.カルヴィナの撃墜
SRポイント獲得条件
5ターン以内に、ベルゼルートをラフトクランズ・アウルンに隣接させる
市街地での戦い。 移動力の問題で苦手なマップです。
HPが回復する地形効果はありがたいものの、
加速を使えるキャラが少ない段階ではSRポイントとの兼ね合いで厳しい。
だんだん増えてはきましたがね。
アル=ヴァンの言っていた通り、ラマリスとフューリーは戦闘します。
幸い、フューリー側からラマリスと事を構えるのはガンジャール隊だけなので
ラマリスがドナ・リュンピーを攻撃していかないうちに
割って入るのがいいかと思います。 落とされるのはもったいない。
アル=ヴァンのラフトクランズはやっぱり驚異的。
なにげにラフトクランズは地形適応がSなのもいやらしいところで
高水準な能力も相まり、まともに戦っても勝ち目なし。
(´・ω・`) カルヴィナさんがキレるのは予想の範疇だが暴走だけはしないでほしい
敵を選ばぬバーサーカーモードは物理的な死に直結してしまう・・・。
一応、戦闘前のインターミッションでベルゼルートの運動性、武器は
5段階改造済み。 これでドナ・リュンピーにも優位に立てました。
フューリー側はカルヴィナさんをメイン、
ラマリス側にはイングくんらやエクセ姉様たちをメインにして進軍。
六神合体ゴッドラマリスは勝利条件に絡むのでギリギリまで放置でいいでしょう。
雑魚を蹴散らしていきながらラフトクランズに近づきます。
そして
ラフトクランズに取り付くことに成功。
そしてこれがカルヴィナさんを絶望のズンドコに叩き落とすことに (´・ω・`)
カルヴィナ「聞こえているだろう! お前は誰だ!?」
え!? その呼び名は・・・ カルヴィナさんの禁忌では?
彼女をその名で呼べる存在とは・・・
なんてこった アル=ヴァンはアリーだったのか
まさしくカルヴィナさんを地獄へと突き落とす事実。 彼女にとって、
灰色のソーンはアシュアリー・クロイツェルを滅ぼした元凶なのだから・・・
嘘だと言ってよ
真実を明かさないアル=ヴァン。 カルヴィナさんの恨みを背負うつもりなのか。
そんなことは償いにもなにもなるまいに・・・。
それでもカルヴィナさんを手に掛けるつもりはないらしく、フューリーに来いと
誘ってきました。 アリーことアル=ヴァンに対する想いは
1話の頃からわかりやすいほどこだわっていただけに、
そのままついていくことも充分ありえr
カルヴィナ「・・・さない」
( ゚д゚)
憎さ100倍どころか100万倍でも収まりきらないほどの怒りよう ((((;゚Д゚))))
プレイヤー視点で見れば、愛する人を失って戦う気力をなくす輩より
ありがたいですが、人として見ればこちらのほうがよほどヤバい。
修羅の道に踏み込んで戻ってこれなくなったりしないだろうか。
キレたナイフの刃を冷静に受け流しながらアル=ヴァンは撤退。
振り上げた拳の降ろし先を失い、彼女の怒りは憎しみへと昇華したようです。
あとは適当にラマリスを屠って終了。 本来の敵はラマリスでしたが
もちろんみんなもカルヴィナさんの尋常じゃないアレに
かつてない事態を認識しています。 誰が見てもやばかったからね (´・ω・`)
拠点に戻ったアル=ヴァンは、ジェヴィルンの調査結果を
グ=ランドンへ報告。 それについては問題なしの結果でしたが、
もう一点についてはいささか疑念を与えることとなってしまいました。
もちろんカルヴィナさんは冷静などという言葉からかけ離れた心境にありました。
女性に甘いパプテマス様すら辟易するレベルの荒れっぷり。
信じていた人に裏切られた思いは並大抵のことではなく
バイストン・ウェルに召喚されれば間違いなくジェリル・クチビを越える
逸材だったでしょう。 一瞬でハイパー化したかもしれぬ。
ここでようやく、鋼龍戦隊も「フューリー」の存在を認識しました。
今まではゲスト軍の一部だと認識してたからね。
薄々違うとの思いは持ってたようでも、初めて明確になったところです。
ここからが本当の戦いだ・・・。
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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