-第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇プレイ日記101- 55話「死闘の銀河」②
2015.11.06(21:00)
皆様、お疲れ様です。第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇プレイ日記第101回目です。
今回もよろしくお願いします。 前中後編の中盤部分です。
55話「死闘の銀河」前半はこちら
今回コレばっかな気がするけど 工エエェェ(´д`)ェェエエ工
いよいよ銀河殴り込み艦隊のメイン、宇宙怪獣との決戦開始。
新バスターマシン3号を使った超巨大時空震動弾にて
すべてをぶっ飛ばそうとしたものの、予想を超えたデカさの宇宙怪獣が登場。
さらにやってきたのは名前を呼びたくもないあの人でした。
Σ(゚д゚lll) ぎゃあ! ただでさえヤバい奴が来てびっくりしたところに
最悪な奴が現れた。 しかも今回はお供も連れてます。
クロウやランド、セツコさんが連獄篇で共闘したブルーに、マキさんことホワイトですな。
知ったからこそ許せないんですがね。
実際神まがいの力を持ってますし、Z-BLUEの多くがやられかけたオーラもあるし、
心酔する人がいるのはやむを得ないと思います。
それはいいとして、先ほど光るゴミがのたまった言葉、
元凶が地球人類とはいったいどういうことだ。
場合によっては貴様を今すぐ燃えるゴミにしてやるべき暴言だぞ。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
とんでもない事実をさらっと言ってのけるゲス野郎。 こいつらの言う
「お前らの成功は俺らのおかげ、失敗はお前らのせい」は前回思い知ったたものの
コレについては反論できないかもしれぬ。
というかヱクセリヲン級が奴に取り込まれたってこと?
誰も彼もが衝撃で固まる中、かろうじて先駆者さんが
ゲス野郎に食って掛かりました。 このタイミングでわざわざ出てきた理由とは
(´・ω・`) なんとなくわかってた 極大宇宙怪獣に加えて
ダークアンゲロイと光るゴミか・・・ なにげにピンチなのではないか。
特に奴の機体の真価はまだ見てないとこr
orz アサキム野郎までやってきました。
こいつが殺されるなんて思ってもなかったけど、アドヴェントにやられてからの
復活にしてはやけに早いとランドたちがびっくりしてましたね。
その理由はすぐに語られました。 なんでも、御使いの力を敢えて受けることで
4つのスフィアの使い方を学ぶためだったとか言ってます。 あえてね。
お前の前世はアヌビス神か 「今ので覚えた」とか言い出したら殴る。
アサキム「礼を言うよ、アドヴェント。 さすがはスフィアの元の所有者であり
最古の高次元生命体・・・」
え!?
もう御使いが関わってない歴史とかイベントなんてないな (´・ω・`)
あまねくすべての問題は御使いのせいなのね、そうなのね。
そしてアサキムはスフィアの力をオーバーヒートさせました。
これは・・・ いったいどうなるんです?
Σ(゚д゚lll)
アサキム「取った!」
シュロウガの覚醒はあのアドヴェントすら怯ませるほどの脅威だった様子。
千載一遇のチャンスでしたが、ブルーがアドヴェントをかばい
シュロウガの攻撃を受け爆散。 その生命を散らしていきました。
完全に見抜かれてるじゃないですか これはカッコ悪い。
もう根っこのところから自分ら以外の存在を見下してるってはっきりしてるから
どんなにポーズを取ったところでまるわかりってことですな。
ちょっと待ったそれはどういうことでしょう。 いろいろありすぎて
すでにいっぱいいっぱいな状況ですがそれは聞き逃せないことですよ。
もしかして、御使いの本拠地がここらにあるっていうこと?
言い逃れできないと悟ったか、一瞬苦い顔を見せつつも肯定するアドヴェント。
この銀河中心点に「天柱」という、奴らの宇宙に通じる場所があるようですよ。
これで御使い打倒の切り口は掴めたな ( ・`ω・´)
光るゴミ野郎は去っていきましたが、我らを抹殺すべく
ダークアンゲロイは残ったまま。 そしてアサキムは我々に手を貸すそうです。
上のセリフはツンデレライバルキャラのテンプレを押さえた感じでよいですね ←?
この際、一時的にでもなんでも協力していただくに越したことはないのでお願いします。
勝利条件変更
1.7ターン目終了前にエグゼリオ変動重力源を撃墜する
敗北条件変更
1.味方戦艦、ノノ、アサキム、いずれかの撃墜
2.8ターン目を迎える
3.敵ユニットのバスターマシン3号への侵入
先程までの勝利条件がうって変わって敗北条件にシフトチェンジ。
8ターン目を迎えるまでにヴァルヴァロ重力怪獣を倒さねばなりません。
改めて見ると全然ヴァル・ヴァロじゃなかった
アレは顔の下半分だけだったのか・・・。
ヴァル・ヴァロというより機動戦艦ナデシコのカトンボに近い外見だな。
アレよりだいぶぽっちゃり系だけど。
なお、アサキムの乗機は覚醒により「シュロウガ・シン」へとパワーアップ。
普通に強いですね。 私は使わないと思いますが、
このままZ-BLUEに参入したとしても即戦力のレベルでしょう。
優秀なマップ兵器もあるので、ダークアンゲロイを削るのに頑張ってもらいます。
エグゼリオ重力野郎のメイン武器はやはりグラビティブラストのようで
広範囲のマップ兵器が脅威。 これまでのボスでもトップクラスのタフネスなので
どうしたって数回は食らってしまいますね。 HP回復スキルもあるし (´・ω・`)
ターン終わりにはできるだけHPを保持、もしくは回復していきたいところです。
ダークアンゲロイを適当に処理しながらカトンボ重力野郎を削っていくと
イベントが発生しました。
やった (・∀・) これは待ち望んでいた殴り込み艦隊の第二陣ですね。
となると・・・ それにはノノさんのお姉さまが乗っているはず。
そう言ってる間に、艦隊から単騎で向かって来てくれたようです。 さすがァ!
お待ちしておりましたとも! もちろん誰よりあなたを待っていたのは
ノノさんでございますがね。 まずはかわいい妹分に
元気な顔を見せてやってくださいな!
ラルク「下がっていろ! あの変動重力源は私が倒す!」
( ゚д゚)
ちょっと何を言ってるのか理解が・・・ あの老人たちが言ってた切り札ってコレかよ。
「星を動かす者」が皮肉にしか思えなくなったじゃないかあのボケどもめ (#^ω^)
翠の地球が故郷の人たちもたくさんいるねんで!
よくわからん横文字つけたら兵器になるとかふざけたこと言わないでくれるかな。
いくらお姉さまの所業としても許せないことはございます ( ・`ω・´)
それをぶつけるなんてとんでもない! そもそもにして
今一時的に蒼の地球に避難してるだけでしょうに。
ガルガンティア船団の人とか、帰る場所を失ったらどうすればいいの?
食糧危機だって起こるだろうに・・・。 お姉さまは正常な判断力を失っている。
(´・ω・`) ダメだお姉さまは正常な判断力を失っている・・・
なまじ凶悪な攻撃力を持っているだけに始末に負えないぞ。
地球をぶん投げられる前になんとかしなくてh
ノノ「だったら、ノノは・・・」
え!?
なんとノノさんが第2形態に進化。 バスター軍団と合体し
超銀河グレンラガンよりもでっかくなっちゃいました。 なんだこの展開
そりゃカズミお姉さまも呆然とするわ・・・ いろいろ規格外な人たちが多いZ-BLUEに
輪をかけてとんでもない人がいましたよ。 それはノノさん。
合体のせいか見た目ロボロボしくなっちゃったのが残念なところです。
ともかく、今の暴走お姉さまを止められるのはノノさんしかいない!
・・・
・・・・・・
(´・ω・`) もうなんと言っていいのか ノノさん改めダイバスターさんの後ろに
怪しげなロボっぽいのが形を取っています。
あれもラルクのトップレス能力らしいですが・・・
あとニコラ、アレはあくまで翠の地球なので兵器として扱うんじゃない。
この段に至り、ラルクはノノさんを「バスターマシン7号」と呼び
人類の事情に関わるなと叫んでいます。 ノノさんにはつらい言葉 (´・ω・`)
何がお姉さまをそこまで変質させてしまったのか・・・。
ラルク「私の・・・ 私の気持ちも知らないお前なんか・・・ お前なんか!」
!!
ノノさんのまっすぐな憧れがだんだんと重荷になっていったのか・・・
彼女が力に目覚めるたび、お姉さまであらねばとするラルクの
心の負担は増していって、どうしようもなくなっちゃったってことでしょう。
ノノリリという人物は、ラルクの中で届きようもない壁となってしまったのか。
ノノ「・・・ノノリリになれないのは、ノノも同じです・・・」
ラルクが悩んでいたように、ノノさんもまた悩んでいたようでした。
自分の憧れるノノリリの姿をラルクに見て、お姉さまと慕い
追いかけていたんでしょう。 彼女のようにはなれないと感じながら。
`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
それが何故だ・・・。 戦力増強は純粋に嬉しいけど
さすがにもっと適任がいるのではないか。 ほらゲイナーさん! サンドマン様!
メロン・アモス! 今は宇宙そのものの危機ですぞ!!
恐らくロジャーが今作でも有数のびっくり具合を見せたシーン。
だがやむを得んかもしれない。 こんなところにいるとは思えない男が
何故か他作品の重要なシーンにグイグイ割り込んでいるのだから・・・
ベック「それより、そっちの馬鹿デカいお嬢ちゃん・・・ 知ってんだろ?」
だから何故お前がそれを話すのか。 これってトップシリーズ中でも
上から数えたほうが早いほどの重要事項でしょう。
高次元生命体でもないあなたが語れることかそれ。 いや逆に言うと
他作品にブッ込めるほど自由度が高いキャラだということか・・・
動転のあまり、カレン姉さんすら割と失礼な感じ。 しかし、暗にナイスバディでなく
聖母の微笑みでもないとdisられたノリコさんもそれどころじゃなさそうです。
実際このノノリリは、カズミお姉さまのイメージがノリコさんのものと
誤って伝えられたからのようですね。
さらにトップ世界の禁則事項にずかずかと入り込んでいくベック。
もはや誰も止められない感じになってます超凄い。
どうやら情報源はレナードと組んでいた時のようですね。
ベックが黒の英知に触れたのかと思って死ぬかと思った
トップ世界の謎がほぼ明らかになりました。 しかし謎というかわからないのは、
ノノさんがノノリリの正体をすでに知っていたことですね。
だったら素直にノリコさんを崇めればよいのでは?
なんかお互いがすれ違っていたような印象ですな (´・ω・`)
ラルクはどんどん成長するノノさんに置いて行かれたと思い、
ノノさんは努力と根性を影で続けるラルクにノノリリを重ねていたという・・・。
しかし、ここでお互いいろいろ吐き出してすっきりしたことだし、
ここからまた踏み出して行けばいいんじゃないかと思いm
ラルク「う!」
55話「死闘の銀河」③に続く・・・
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