へっぽこゲーマーのゲームプレイ日記

皆様、お疲れ様です。

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇プレイ日記第85回目です。

今回もよろしくお願いします。　前後編の後半部分です。
48話「燃える地球」前半はこちら



　
帝都ラース・バビロンに攻め入ったZ-BLUEは、並みいる強敵をブチのめし
3人のスフィア・リアクターを引きずり出します。
かつてのトラウマを振り払うかのごとく闘志を燃やすZ-BLUE、
ついに3人を討ち果たすことに成功。　あとは皇帝を残すのみとなりました。
オラ皇帝出てこいや！！



( ﾟдﾟ) 何アレ・・・　意味がわからん。
どこからどう見てもボールにしか見えないが・・・
FF9にあんな感じのがいた気がする　なんでこのタイミングで？
まさか・・・




工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工



なんで普通に話が進んでるんですかね・・・。　あんまりびっくりしすぎて
リアクターどもがまた出てきたことにツッコミが入れられなかったじゃないか。
球体がボスってのが許されるのは隠しボスオンリーでお願いしたい。
満を持して出てきた皇帝が球だったとかあり得ないだろ



え！？



すいませんちょっと話についていけないのでブレイクタイムを・・・
どうやらあのスーパーボールの中に皇帝がいるようで、
その皇帝はなんと味方のはずのリアクターを攻撃。　その意図は
彼らのスフィアを奪うためのようでした。　ナンテコッタイ





敢えなく3人のリアクターは皇帝にスフィアを奪われ絶命。
副官と違いきっちり死亡扱いっぽいですな。　エルーナと尸空はもったいなくあるが
この超展開が感傷を許してくれそうにありません。



奪ったスフィアが馴染むのに時間が必要と見た皇帝は増援を召喚。
皇帝直属のアンゲロイか・・・。　めんどくさそうだ。
しかし時間を稼がせるわけにはいかない。　謎球体だろうがなんだろうが
やってやるしかないでしょう。

---

勝利条件変更
？？？の撃墜

---

なんと表現していいかわからないですがともかくこれに皇帝が乗ってる様子。
どう見ても虹色のスーパーボールというか、FF9の裏ボスというか・・・
ボスにしてはHPが低い点も共通してますが、通常攻撃が届かないってことは
ないみたいです。　攻撃方法はやたら範囲の広いマップ兵器のみ。



お供のアンゲロイはブラッカリィタイプほどの強さではないので
正直これまでの戦いで疲れてたのもありちゃっちゃと片付けることにしました。





ということで、特に苦戦はせず撃破。　しかしいくらなんでもコレが前座ってことは
私にもわかります。　危惧した通り、気は熟したとか言ってるし。




？？？「俺の名前はアウストラリスではない」




射手座のくせにギャラクシアンエクスプロージョン的な技を使う皇帝は
あっさりとジェミニアを撃破。　いくらスフィアなしとはいえあのジェミニアを・・・



ガドライトの意気に思うところがあったのか、皇帝は奴とアンナロッタの娘の未来を保証、
無念の言葉を吐きながらもガドライトは散っていきました。



(´・ω・`)


で、まだ私はこの展開についていけてないですよ。
説明を求める。　割と切実に。　アウストラリスじゃないならお前は何なのさ？
あんたジロンの何なのさ？



( ﾟдﾟ)



次元将。　いったいどれくらいぶりにこの言葉を聞いたのか・・・。
ガイオウに別名があったのも初耳。　いつか、ガイオウとマリリンが戦った際
ガイオウが名乗りにタメを置いたのはこれが理由か。



根源的災厄を敵としているはずの次元将がなぜサイデリアルを従えているのか。
正直私が今思ったのは「根源的災厄ってのは
ダークアンゲロイとガブバンギラスのことじゃなかったのか」なんですが
エルガンがラプラスの箱の奥底の真実を語った際、サイデリアルと
ダークアンゲロイ勢力を同一視する意見がタケルさんから出てまして
いつの間にかそういう話になってました。



次元将からも否定する向きがなかったのでそういうことなんでしょう。
もうめんどくさいので考えるのをやめました。　力を求める次元将は
我々をも求めてきます。　貴様の思い通りにはさせんぜ ( ･`ω･´)

---

勝利条件変更
次元将ヴィルダークの撃墜

敗北条件変更
1.味方戦艦の撃墜

---

新種の次元獣を召喚しやる気満々のヴィルダーク。
3つのスフィアを吸収し覚醒したその戦闘力は、今までの中でも最強クラスです。




ラスボス機にしては珍しいタイプの機体ですな。　女性的というか
格闘家的というか・・・　なんとなくキュベレイという言葉が頭に浮かびましたが
メガテンシリーズのキュベレとガンダムのキュベレイが
ごっちゃになったのかもしれない。

攻撃力は圧巻かつ長射程、ALL武器でもあるので被弾は避けたいところ。
かく乱をかけ、さらには定期的に脱力も使っていきたいです。



何回か戦ったあとにイベント発生。　HPが回復し、ラース・バビロンに集めた
次元力がどうたらこうたらの話が出ましたが尺の都合でカットします。
Z-BLUEみんなの力でなんやかんやして突破ってことでご理解ください　←適当


さすがにラスボス級だけあり、ほとんどの主役キャラと戦闘前会話あり。
次元将に立ち向かうZ-BLUEへ、戦う理由を尋ねるというものです。




このように、基本的にはそれぞれの信念を語る真面目な内容です。
ただし、どこにも例外はいるもので (´・ω・`)




質問に対する答えになってなかったり　
（一応このあとはシリアスな受け答えに変わります）



回答を拒否する者もいました。　あなたが戦う理由は借金返済だからね
今さら恥とか外聞とか気にしても手遅れだと思うんだけど　←ひどい

あまつさえ




会話すら不成立で次元将が聞くのをあきらめた猛者すらいます。
ホントすいませんこれが俺たちのバサラのデフォルトなので・・・
知りたければ魂で語ると良いでしょう。




回復イベントは1度のみで、その後は普通に撃破可能。
もちろん自前のHP回復スキルは生きてるので、
なるべく少ないターンで撃破したいところです。　お疲れ様でした。

撃破後も爆砕せず余裕っぽい態度のヴィルダーク。　しかし



言質は取りました。　そして去っていく次元将。
つまりこれは・・・




(*´∀｀*) イヤッホォォウ！！　ついに・・・　ついに俺たちは勝ったんだ！
皇国軍の野望を打ち砕き、地球を取り戻したのだ・・・！



アグレッシブヒロインのみなさまも無事のようでした。　よかったよかった。
これで一段落つきましたな。　ここでエンディングテーマが流れてもいい展開。



もちろん、各地のインフラ整備とかレイライン破壊とかやることもいっぱいあります。
でも、今この瞬間だけは勝利の喜びを噛みしめてもいいよね・・・。

AG「その・・・、勝利の余韻に浸っているところに申し訳ございませんが・・・」



ダメかorz


それでは皆様、また次回お会いしましょう。

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三大特殊部隊の隊長の戦死に皇帝の撤収によりついに地球解放ですね｡

そして､ヴィルダークにスフィアを奪われた際のバルビエルの惨めさには呆れてしまうと言うかなんと言うか……（エルーナと尸空は自らスフィアを差し出しているため堂々と散っていっただけになおさらですね）

同じ次元将でありながらヴィルダークの戦闘曲はどこか悲壮感のあるものになっていますけど､ヴィルダークのバックボーンを考えると納得と言う感じがしますよ｡

ただ､ヴィルダークの球体から戦闘形態への変化は私としてはケイサル・エフェスを思い出す方だったりします｡ついに登場しましたね、次元将ヴィルダーク。
あの銀色の巨体はリヴァイブ・セルで変身した本人みたいです。つまり立ち上がる射手のスフィアは自分の肉体に埋め込んであると……。

個人的にはこのステージのＢＧＭは時獄篇の「反逆の戦士達」より「鋼のレジスタンス」が合うと思います。Ｚ－ＢＬＵＥ視点でもヴィルダーク視点でも（これは後でわかるんですが）合うんですよこれが。ヴィルダーク！？生きとったんかいワレェ！(ガイオウ並の感想)
まあ冗談はさておき次元将ヴィルダーク登場ですね。ネットではドロップキックおじさんとして親しまれる彼ですが、飛んで来る彼のシルエットは『弓につがえられた矢』っぽいのでその辺射手座を意識した、という事でしょう
次元将や次元獣の身体を構成しているリヴァイブ・セルは根源的災厄に対抗する為にある世界の地球人が発明した技術なので、彼もその世界の地球人だったのでしょうが、そんな彼がプロローグで「サイデリアルを崇めよ」とか言ってたと考えると…
そんな感じで嫌いになれないヴィルダークさん。今後闘う機会は有りますが、次回はELSとの決戦ですね。ELSは単体としてのスペックは高く無いんですが、同化が怖い所です
それでは次回も楽しみにさせて頂きますアウストラリス…もといウィルダークの正体は自分は何となくシオニーちゃんを「ひっ」させた辺りで察しましたｗｗ

本当は守らなければならない地球の民を支配していた時、彼はどんな気持ちだったんでしょうね…
そして尸空兄さん、エルーナの姐さんと違い小物臭く逝ったバルビーぇ……ここまで来ると哀れで哀れで…

通称「ドロップキックおじさん」
空を飛んでないのはガイオウの様な玉座が破壊されてしまったからだそうななんだかあっけないくらいに片が着きましたね……結局、あの黒アンゲロイについては何も分かってませんし。シオニーちゃんが生きていた理由はガイオウがやがてくる他の次現将へのメッセンジャーとして活かしておいたんですね> coo-cooさん

お疲れ様です。

ようやく、ようやく地球解放ですね。　長かった・・・
しかし皇帝改め次元将を倒せなかったのが痛いですね。
そしてやはりバルビエルはふさわしい最期を迎えた。

ケイサル・エフェス・・・　第三次α懐かしいです。
声はアニキだったと覚えてますが、もうどんな姿だったかも(´・ω・`)
> 名有りさん

お疲れ様です。

あの丸っこいのが本人だなんて（驚愕）
やはり次元将という存在はスフィアを埋め込んでもどうということはない
超人類ってやつなのかorz

ヴィルダークのほうにも何か背景があるんですね。
ここでたおせなかったわけだ・・・
> SSKさん

お疲れ様です。

まさかの次元将登場にかなりびっくりしましたよ。
矢のようなドロップキックはもはや芸術の域でしたね（震え声）
全日本プロレス期待の新人としてデビューすればいい。

今まではそれほどELSの脅威を感じることはなかったですが
いよいよもって数で押してくる感じになりましたね (´・ω・`)
キツい。> アクトさん

お疲れ様です。

なるほど、シオニーちゃんは皇帝にかつてのガイオウのオーラを感じて
ビビったというわけですな。
危険察知能力が高いのは生き残るため重要なのでいいことです　←論点が違う

バルビエルの死はこれまでを鑑みればやむを得ないところでしょうね。
彼の死を悲しんでくれるのはセツコさんだけかもしれない。

> フルメタ大好きさん

お疲れ様です。

根源的災厄とサイデリアルが同一視される勢力なのであれば
これまでの帝国との戦いで出てこなかったのはおかしいと思うので
根源的災厄というのはバラエティに富んでいると考えるべきかもしれません。
結局ダークアンゲロイやガブバンギラスのことはまだわからないですね・・・> シオニーちゃんが生きていた理由はガイオウがやがてくる他の次現将へのメッセンジャーとして活かしておいたんですね

コメントありがとうございます。

ガイオウにそんな思惑があったとは（驚愕）
しかしカルロスJrといっしょにいたり、だいぶ人間臭くなってましたし
いろいろ考えがあったんでしょうね。

メッセンジャーと聞くと伊佐未勇にやられたジョナサン・グレーンしか浮かばない私

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