-第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇プレイ日記77- 44話「宿命を越えて」②
2015.09.09(21:00)
皆様、お疲れ様です。第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇プレイ日記第77回目です。
今回もよろしくお願いします。 前後編の後半部分です。
44話「宿命を越えて」前半はこちら
ラプラスの箱に縛られダークサイドに堕ちたリディとの戦い。
その妄執は我々に大いなる悲しみをもたらします。 正直「は!?」と声が出た。
宇宙戦艦ソレスタルビーイング号をきっちりターゲットインサイトして
クロノの実行部隊を率いるリディとアムブリエルが襲来。
どうにかこうにか黒スズネ先生を下がらせ、残るはリディのバンシィのみです。
( ・`ω・´) バカ野郎 バナージにお前と戦う気はないさ。
完全にアレになってしまったお前を止めるために立ちはだかっているんだよ!
バンシィ・ノルンを撃破するとイベント。 あの機体には再生機能はないはずですが
リディの執念に反応したのか、まだ戦えるようですよ。 まったくなんてことだ。
(´・ω・`) 破滅に・・・? いきなりのことでちょっと理解が・・・
コノヤロウは確実に何かを知ってますな。 しかも悪い意味で。
どう見ても悪役顔なリディは「世界を守るため」と叫ぶと
Σ(゚д゚lll)
NT-Dを発動させさらに倍率ドンで危険域に入ったリディ。
さすがにこれはアカン・・・。 見かねたキラさんやカミーユも説得にかかりますが
(´・ω・`) 語らないくせにわかってもらおうとかこいつもミカゲ野郎と同類かよ
クロノに連なるマーセナス家だとか真実を知ったとか言ってますが
別にあんな組織に所属したからって特権階級ぶられてもこちらが困る。
箱の真実はお前がしゃべらないだけだし。 正直めんどくさくてしょうがない。
そして、このタイミングでELSまでやってきます。 さっきまでのリディなら
ELS程度はなんとかしそうでしたが、今はちょっと逆に危険。
パンピーのくせに揺れる天秤の反作用を発動させちまったリディは
今ELSの攻撃を受けたらひとたまりもないでしょう。
我々がELSを食い止めるからバナージにはリディを何とかしてもらいましょう。
頼んだぞ!
バナージ「リディ少尉! あなただって、オードリーのために戦っていたはずだ!」
敗北条件変更
1.味方戦艦の撃墜
2.バナージ、またはマリーダの撃墜
3.バンシィ・ノルンがELSに撃墜、または侵食される
本気モードとなったバンシィ・ノルン。 HPや運動性が跳ね上がり、
相当厄介になりました。 ただし攻撃力はなぜか据え置きの様子。
リディがニュータイプじゃないから性能を活かしきれてないってことかしら。
何にせよ、皇国のリアクターとは比較にならないのでよし。
マリーダさんとバナージの連続攻撃にて撃破。 お疲れ様でした。
ただこれですぐ「おれは しょうきに もどった!」にはならないですよね (´・ω・`)
それぐらいは私にもわかりますよ。
もうすでに人類の進化を否定する側になったリディ。
正真正銘クロノの一員の発想だこれ 地球の重力に魂をひかれてる・・・
少しだけラプラスの箱の秘密を語るリディ。 しかしこれだけではまるでわからない
ニュータイプには祈りを呪いに変える特殊能力はないのですが・・・
ニュータイプを暗黒魔道士とかと勘違いしていないだろうか。
こうまで言ってニュータイプの存在そのものを否定するリディ。
しかし
え!?
ELSをよく知るせっさんもバナージの主張を肯定。 マリーダさんもまた
バンシィを使いこなせるあなたはニュータイプだと語りかけます。
そして
リディを想う人たちの祈りが思念となり、彼の心に直接響き渡りました。
おい! お前はこれを感じても自らの力を否定するのか!
ミネバ(リディ少尉・・・)
どうしようもないぐらいの動揺っぷり。 だがやむを得んかもしれない。
これを認めてしまったら今までの自分は何だったのかみたいな感じになるしね。
自分自身の若さ故の過ちはたとえ赤い彗星でも認めづらいものなのだ・・・
リディを誰よりも想うミヒロの祈り。 しかしやさぐれっぷりが危険域に達した男は
そんな彼女の言葉すら曲解する始末。 トチ狂った男が取った行動は
Σ(゚д゚lll)
え!?
ミネバのいるソレスタルビーイング号を狙った一撃をかばったのはマリーダさん。
しかしその一撃はクシャトリヤを焼き、その機体は・・・
おいおいちょっとこの流れどういうこと? 正直まだ理解が追いつかないんですが。
マリーダさんはもう大丈夫だと安心しきっていたところでこれはないだろう
オードリー、そしてジンネマンさんの悲しみたるや (´・ω・`)
バナージの叫びとともに、光がこの宙域を満たしていきました。
これはバナージの嘆き、悲しみか・・・
リディ「俺は・・・」
(#^ω^) 貴様・・・ マリーダさんが貴様に語りかけてなかったら
今すぐにでも撃ちぬいてやりたいぐらいだ。
いつまで人は過ちを繰り返せばいいんだ・・・
マリーダさんの心は光となって、彼女を想う人たちに最後の別れを告げていました。
・゚・(つД`)・゚・
シンの怒りはもっともでしょう。 正直私はこいつを八つ裂きにしてやりたいね。
トチ狂って暴走したあげくの凶行、誰が許しても私は許せない。
多くの人がリディに怒りを燃やす中、絞りだすような声で
彼に戦意はないことを訴えるバナージ。 取り乱すリディは
後悔の念に押しつぶされるかのように逃げていきました。
皆の戦意だだ下がりの今が好機なはずですが、なぜか撤退するELS。
理由はわからんが正直助かった。 実際今の状況で戦える奴はいない・・・。
バルビエル「地球種ってのは、本当に愚かだね」
ここでバルビエルが登場。 ミカゲと同レベルのくだらない発言ですが
今の段に至っては反論する気も起きません。
今回ほど不毛な戦いもそうはないはずだ。
なんとここでバルビエルに堂々と反撃を試みたのはミネバ。
さらにミネバは、奴と共にいる存在にも気がついていたようです。
我々を小馬鹿にした態度で、Z-BLUEとネオ・ジオンの決戦を煽る毒虫。
ミネバはあえてその安い挑発に乗る姿勢を見せました。
Σ(゚д゚lll)
なんとフル・フロンタルを前にしてラプラスの箱が眠る座標を明かします。
これは・・・ いいの? おまけにラプラスの箱開放宣言までしてますよ。
これを受けて即座に行動開始したフロンタルは撤収。
恐らく一路インダストリアル7に向かったのでしょう。
バルビエルもまた「人類同士の愚かな戦い」を楽しむつもりのようです。
これは気を引き締めてかかる必要がありそうだ。 次の戦いはまさに決戦でしょうな。
バナージ「終わらせよう。 ラプラスの箱を巡る戦いを」
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇
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