-魔装機神Fプレイ日記7- 第7話「逃避の先に」
2014.11.29(21:00)
皆様、お疲れ様です。魔装機神F プレイ日記第7回目です。
今回もよろしくお願いします。
先ほどのシナリオにてほぼすべての敵をサキトにて落とした結果、
撃墜数がとんでもないことになりました。
これまでトップだったエリシアさんが15機程度だったことを考えると破格です。
しばらくサキトは抑えめでいくか。 シナリオ展開がそれを許せばですが。
大量のマグゥーキ発生という恐怖を目の当たりにしつつもなんとか脱出したサキトたち。
なるべく早く、みんなのところに戻りたいものです。
いきなり死亡フラグが発生しましたが軽いジョークとのことでした。
心臓に悪い(´・ω・`) ただでさえ今のサキトは精神がアレだというのに・・・。
タムドル「やりましたぞ、ジャラヴ君!」
え!? すごいじゃないですか課長!
通話ができたわけではないですが、マグゥーキが通信などしないので
少なくとも人間であることは間違いありません。 これは行ってみるしかないな( ・`ω・´)
ということでさっそく出発です。 しかし、気になるのは
結界維持装置から出てきたマグゥーキですよ。 あれマジで何だったんですかね。
嫌な予感しかしないです。
結界維持装置から出現したことで、ラングランの関与を疑うタムドル課長。
最近のラングランはこれらの疑いをあり得ないと断じれないところがつらい(´・ω・`)
しかしマグゥーキに関しては、特定の国家を狙って、という動きには見えませんね。
人類すべてを排除対象とみなしているふしがあります。
これもあり得なくはないんだよな・・・。 まったく勘弁してほしい。
しかしラングランか・・・。 ザッシュはどうしてるんだろうか。
あの「ぐっ・・・」が口癖の腰痛持ちっぽい上司にいびられてなきゃいいけど。
ここから「地上人召喚事件」のことについてサキトにしばらく説明が入りました。
大体どれくらいだろうか。 でも1年経ったか経ってないかぐらいだと思います。
魔装機神2から3の間もすぐだったはずですし。
そんなこんな話をしているうちに、目的のポイントに到着。
広い平地で、マグゥーキから逃げる人たちがいそうな場所には見えないけど・・・
(´・ω・`) ですよね 考えないようにしてたけど課長はそういう人ですもんね・・・
こういう引きの良さがあってのキャラ付けですよコノヤロウ。
いつものように気絶を開始した課長。
しかし輕装式ヂーヱンは久しぶりだな。 相変わらず趣味の悪いピンクだこと。
ここで戦うのはキツすぎる。
一直線にフィリスを狙ってきたヴォルクルス教徒。 無我夢中でフィリスをかばい
ヴォルクルス教徒と相対したサキトは
一撃・・・ だと・・・!? すごいぜサキト明日はホームランだ(・∀・)
フィリスを守った機微とヂーヱン一撃粉砕という快挙を同時に成し遂げ、
早くも主人公覚醒かと喜んだんですが、当の本人はそれどころじゃありません。
そう、マサキやミオもかつて通った道・・・ です。
サキトの気力がだだ下がり状態でマッシヴやばい状況。
ここでさらに襲い来る悲劇が・・・!
マグゥーキまでやってきましたよ\(^o^)/ これは絶望まったなしか。
ん? しかし・・・ 逆に考えるんだ。 襲われちゃってもいいさと考えるんだ。
そう、敵が増えたことでむしろ脱出のチャンスができました。
敵の敵は味方、はもちろんあり得ないですが、少なくとも
教団が我々にかまけている暇がなくなるのはでかい。 で、肝心の脱出先は
???「・・・こっちだ!」
(゚д゚) ゲンちゃん!? 超久しぶりじゃないですか!
まさか俺たちのゲンナジーさんがここで助けに来てくれるとは・・・!
しかしなんでここに? まぁそれを聞くのは脱出後でいいか。
フィリスは割となんでも知ってるな。 ステルス持ちゲンちゃんの所属を見抜くとは。
この頭脳はセニア機関でこそ最大に活かせるのではないか・・・。 ←露骨な勧誘
味方戦力
サキト:レイブレード フィリス:リジェリオールAR ゲンナジー:ジャオーム
敵戦力
マグゥーキ・ジン×2 マグゥーキ・コウ×4 バグラン×8
勝利条件
1.味方全員が離脱エリアに到達する
敗北条件
1.味方が1機でも撃墜される
2.敵の全滅
強化パーツ獲得条件
なし
今回は敵を全滅させてはまずいという条件。 まぁ実際
かなり遠くでメンチ切りあってる奴らがおり、あえてそっちまで行きたくないのでいいでしょう。
サキトの気力がデフォルトで-30されているため、リジェリオールARの武器も
開始時に改造しておきました。 ランクアップ武器が1種しかないですが
最強武器は使い勝手がいいので、活躍させにくくはないですね。
進入禁止の丘を避け、サキトが上から、フィリスが下からゲンちゃんの元に向かいます。
それぞれのルートでガチ戦闘中の教団員とマグゥーキがいるものの
2ターンほどで決着がつくので、生き残った方だけ倒せば被害は少なくできます。
ただ、サキトは自分が敵を倒しても、味方が倒しても気力が減る始末。
私は武器をランクアップさせてたんでなんとかなりましたが、
無改造だと単騎行動は無理でしょうね。 おとなしくフィリスと一緒に
ゲンちゃんとの合流を目指すべきかと思います。
( ゚∀゚)o彡°( ゚∀゚)o彡°ゲンちゃん! ゲンちゃん!!
魔装機神スタッフの良い仕事を見届けたらあとは脱出。
後ろのほうにいた奴らはほぼ追いついてこれないのでスルーします。
脱出成功。 今までのシナリオで半分以上逃げっぱなしじゃないかと思ったものの
しょうがないですね。 敵は圧倒的な物量を持ってますし。
ドズル閣下も納得の事態。
サキトは今かなり参っちゃってる感じです。
今までもつらかったが今回は余計にキツいだろうな。
ただ、それでもサキトに「戦わなくてよい」と言えないのが現状なのだ・・・
え!? ゲンちゃんたちはマグゥーキのことを知らないの?
いや、実際我々も知ってることはほとんどないんですが、
天下のアンティラス隊ですら名前がわからないとは・・・。
やはりフィリスは天才じゃったか。
なお、ゲンナジーはテュッティのアルメラ共和国訪問をバックアップするため
こちらに来ているとのことでした。 アルメラとの修好目的だそうですが、
魔装機神に乗ってること自体が弱国に対する圧力だと否定的な目を見せる課長。
それはまぁ・・・ わからんでもないね。 強大な力を示すことが
平和維持につながる側面もあるし。
そして、課長のような考えが浸透しているからこそテュッティは
魔装機神なしでアルメラを訪問したとのこと。 これは本当に凄いと思う。
なかなかできることじゃないと思うね。
これまでのアンティラス隊の戦いもネガキャンの酷さでこの扱いだよ(´・ω・`)
アンティラス隊は世界平和のために粉骨砕身のつもりだったんだけどな。
フィリスほどの聡明な人でもこのような思い込みがされているのか・・・。
やはり反アンティラス隊はぶち壊すべきだった。
さて、傷心のサキトはまだまだ立ち直るのに時間がかかる様子。
フィリスが様子を見に行くものの、彼のテンションは悲しみのズンドコにありました。
覚悟はしてるつもりだったけど、実際ヴォルクルス教徒に襲われた時は
サキトに助けてもらわないと死んでいたと語るフィリスさん。
彼女はサキトを責めるでもなく、ただお礼を言いました。
ここでタムドル課長とゲンちゃんが登場。
テュッティとの連絡がとれたとのことですよ(・∀・) イェイイェイ!
よかったよかった。 あちらも無事だったということか。 これでひと安心。
エリシアさんへの謝罪の言葉でも考えておきましょうかね。
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END
posted with amazlet at 14.11.14
バンダイナムコゲームス (2014-08-28)
売り上げランキング: 753
売り上げランキング: 753
- 関連記事
-
- -魔装機神Fプレイ日記9- 第9話「平安が来るその日まで」
- -魔装機神Fプレイ日記8- 第8話「大いなる闇」
- -魔装機神Fプレイ日記7- 第7話「逃避の先に」
- -魔装機神Fプレイ日記6- 第6話「エスケープ」
- -魔装機神Fプレイ日記5- 第5話「常在戦場」