こちらによると、米CIAのロシア問題担当主席分析官のピーター・クレメントがジョージ・ワシントン大学で講演し、プーチン大統領は2018年の大統領選にも再選出馬することが有力視され、その場合は経済の落ち込みによる不満を抑え付けるため現在よりもさらに強権的になる可能性があると指摘した。すでにその兆候は表れており、最近浮上した特務機関の改変に関する議論にもそれが見て取れると、クレメントは指摘した(注:CIAが、人のこと言えるのかという疑問はあるが)。
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