livedoor Reader、サービス終了を撤回　ユーザーは「やったー！」「生きていけそう」

LINE株式会社は10月15日（水）、12月に予定していたRSSリーダー「livedoor Reader」のサービス終了を撤回すると発表しました。ユーザーの要望を受け、サービスを継続させる道を検討しているとのこと。この知らせに、はてなブックマークのコメント欄には「こいつはかなりの朗報だ！」「やったー！！！」などさまざまなユーザーの声が集まっています。

▽ 【重要】 サービス終了撤回のお知らせ｜LDR / LDRポケット 開発日誌

livedoor Readerは、ライブドア（現：LINE株式会社）が2006年に公開したWebサービスです。運営の終了については10月1日に発表され、当初は12月25日（木）を“最終日”と告知。突然の出来事に、はてなブックマークのコメント欄では「うおー、まじか！ ショック…」「生きる気力を失った」「RSSが緩やかに死んでいく」など戸惑うユーザーの反応が多く見受けられました。

しかし同社は、ユーザーの反応を受け、終了宣言を撤回した上で「サービス継続の道を検討」していると発表。この対応に、はてなブックマークのコメント欄には「まじで！やったー！」「超頑張って欲しい」「生きていけそう」といった反応が続々と寄せられています。同社は「サービス継続の詳細が決まりましたら、あらためてこのブログでお知らせいたします」と述べています。

文: あおきめぐみ

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