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太陽の塔の“表”と“裏”にプロジェクションマッピング　12月25日までの10日間限定

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万博記念公園（大阪府吹田市）は12月12日（木）～12月15日（日）と12月20日（金）～12月25日（水）の10日間、「イルミナイト万博Xmas」を開催します。太陽の塔の“表”と“裏”に、プロジェクションマッピングでさまざまな映像を投影します。


â–½ http://park.expo70.or.jp/event/illumixmas_ev2013.html
▽ 万博記念公園 | Facebook

「イルミナイト万博Xmas」は、万博記念公園で毎年開催されているイルミネーションのイベントです。プロジェクションマッピングは2011年から実施しています。

2013年は、「colors」をテーマに投影する映像内容を一新。世界各国のコンテンツが順次に映し出され、世界旅行をしているような雰囲気が楽しめるとのことです。


投影イメージ

また今年は、太陽の塔の“裏”も使用。会場のタッチモニターに絵を描くと、描いた絵がパズルゲームになる参加型プロジェクションマッピング「マッピングパズル」を実施します。ほか、公園内にある全長200メートルの桜並木などがライトアップされます。

「イルミナイト万博Xmas」の開催時間は午後4時～午後9時で、入園は午後8時30分まで。太陽の塔のプロジェクションマッピングは午後5時30分からスタートする予定です。入園料は大人250円、小中学生70円です。

文: タニグチナオミ

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