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プランター1つでOK 用途豊富なハーブを栽培してみよう


■ハーブの種類や育て方を知る

まずは、育てたいハーブを決めましょう。

▽ ハーブのホームページ|ハーブの種類や育て方、効果、効能を紹介

こちらのサイトではハーブの種類別に、利用部分や活用法、特徴、育て方などがまとめられています。タネまきや収穫の時期、相性の良い土や水やりの方法など、細かなデータが載っており、非常に有用なサイトとなっています。

また、同じサイトで紹介されているハーブを育てるポイントがこちら。

▽ ハーブを育てるポイントについて①|ハーブのホームページ

初心者の方は種ではなく、栽培が簡単な苗から始めると良いでしょう。ほとんどのハーブは日当たりが良い場所を好みますが、半日程度日が当たる場所でかまいません。しかし、ミント、チャービル、チャイブ、ソレル、スイートバイオレットなどは直射日光に弱いので、日陰で育てましょう。
乾燥に強く水やりが楽で、肥料もあまりいらない品種が多いハーブ。丈夫な植物なので、初心者でも簡単に始めることができます。

â–½ http://www.sbfoods.co.jp/herbs/back/0304/grow/basic.html

こちらのエントリーでも、スイートバジルやラベンダーといった人気のハーブの育て方が紹介されているので、ぜひ参考にしてみてください。

■スペースがない人には寄せ植えがオススメ!

家にゆったり育てられるスペースがない方は、寄せ植えに挑戦してみましょう。

▽ ハーブの寄せ植え:栽培ガイド:栽培ガイド 『園芸ネット』本店 通販 engei.net
â–½ http://allabout.co.jp/gourmet/spice/closeup/CU20060828A/

ここで気をつけたいのが、ハーブの相性。品種により乾燥を好むものや嫌うもの、寒さに強いもの、弱いものなど栽培環境が異なるため、似たものを一緒に育てるようにしましょう。

例えば寒さに強く多湿を嫌うのは、ローズマリー、タイム、コモンセージ、サントリナ、オレガノ。寒さにも多湿にも比較的強く育てやすいものとして、キャットミント、ミント類、レモンバーム、フェンネル、ベイ、フレンチタラゴン、ワイルドストロベリーなどがあります。

■お手軽なハーブ栽培キットを活用

â–½ http://shopping.yahoo.co.jp/search?n=20&cid=2507&p=%A5%CF%A1%BC%A5%D6+%BA%CF%C7%DD%A5%BB%A5%C3%A5%C8&slider=0&uIv=on&x=23&y=3

「もっと手間がかからない方法で始めたい」という方は、栽培キットを購入してみては?缶で育てる小さなものから、寄せ植えタイプのものまで、多種多様に揃っています。土や肥料、苗などが一度に手に入るのもうれしいですね。


■虫が付いてしまったら…

▽ ガーデニング基礎知識・ハーブ栽培の基礎知識2【ハーブティー専門店「e-ティザーヌ」】

こちらのエントリーでは、ハーブ栽培の上で気を付けたい、害虫や病気についてまとめられています。予防法や自然農薬法・対策も載っているので、害虫駆除の参考にしてみてください。

■収穫したハーブの活用法

見た目にもかわいいハーブですが、やはり一番は食用として活用すること。収穫したハーブは、自家製のハーブティーや料理に活用しましょう。

<ハーブティー>

▽ ハーブティーの効能と飲み方ガイド-ハーブティーでリラックスタイム♪

こちらでは、ハーブティーがもたらす効果や飲み方が紹介されています。リラックスしたいときや気分転換したいときは、ぜひハーブティーを。

<料理>

▽ ハーブの効果とお料理レシピ

ハーブの種類別に、効果や楽しみ方、レシピ例が掲載されているのがこちらのエントリー。ハーブの写真も掲載されており、とても見やすいページとなっています。

さまざまな用途があるハーブ。自分で育てて食すのはまた格別です。

Title Photo by liza31337

文: タニグチナオミ

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